● 高浜はスモールシティと言われる小さな街です - そして「市民-5万人」が未来を信じ生活しています
・しかし、実態は「施政」が市民の負託や期待を裏切り虚言の説明で「破壊のまちづくり」を強行です
⇒ 今回は、その「施政」の裏切りと虚言説明の実態を過去のブログの復習も兼ねて紐解きたいと思います
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<施政の矛盾と過ち>
1● H26年 (2014年) -「公共施設のあり方」を策定され「施設寿命」-「従来-60年」を「70年」に延長!
・この背景は「総務省」が全国自治体に「従来の施設更新周期 (40年) では "財政破綻" 」と「警鐘発信!」
⇒ 高浜はなぜか「中公-築36年」「旧庁舎-築40年」「青少年ホーム-築42年」で早期解体を強行の裏切り
・噂では「早期解体し建替えてから長寿命を図ります」とか … 本末転倒! - 市民の財産を破壊は暴政です
2●「中央公民館」は、市内唯一の「劇場型ホール」を有し、年間-8万人の利用者は市内最多の施設 …
⇒ 毎年「幼稚園~小中高校生」の発表会や演奏会、市民文化祭や日常の文化趣味の中心的施設でした
・これを「代替施設」も準備無く早期解体は市民サービス欠落 -「4年後 - 高小-倍額-50億円」で狭小化?
⇒ 中央公民館や大山公民館 -「集会室 - 計-約3,600㎡」を「150㎡」に縮小削減を財政効果と説明は虚言
・小学校の建設に「倍額-50億円」- 必要のない「民間-PFI」強行は不適切な浪費の仕掛けを強行 …
3● 思い起こせば「中央公民館」を大規模改修は「10億円」も要する -「壊したほうが安い」と説明 …
⇒ しかし「中央公民館」を早期解体し跡地に「民間分院」を移転 - 建替補助は「20億円」を契約の矛盾
・民間分院に「中央公民館の解体をお願いされた」で、早期解体は「まちづくり」職務の放棄です…
<ありし日の中央公民館> * 最強の「SRC造」を築36年で早期解体
・分院には「20億円」に「10億円」を積み増し -「30億円補助」を強行は過剰であり財政削減に矛盾 …
(*当時、「本院」のある刈谷市民より「倍額」を高浜市民は負担していたのです )
・更に「旧分院-民間施設」は「市管理」に戻し「借地料や固定資産税」も「市民負担」を強行の優遇
⇒「もう施設は増やさない」方針と制定なのに「民間分院施設-市補助-60億円」は二拠点に増加の矛盾…
4● この分院跡地の利活用は未定は放置のままのようです - 無責任な施政の証し
・結局「5年間-税金-6千万円」も市民負担とし「市有地-約1万㎡」を放置はいかがなものか …
⇒「高浜」の一等地-1万㎡も「計画無し」 - 「まちづくり放棄」の施政は怠慢過ぎでは …
<旧分院の施設情報>
・高浜の一等地を何も計画されず放置の無策 … 施政の計画力も疑問の証しのようです…?
・「市内-人口重心」の一等地に市施設の拠点ではなく「民間-療養病院」を誘致は疑問しかありません
・「多くの街」は、人口重心地に「庁舎」等の主要施設を設置されます- 高浜-民間分院とは疑問です
⇒ せめて「旧分院-跡地-約1万㎡や病院施設-築35年」は「未来のまちづくり」に利活用戴きたいもの …
<高浜-人口重心地>
● 更に私物化の証は「中央公民館」と同居の「商工会館」 はまだ利用可能な堅牢な施設で補償が必要 …?
・中公-完成はS55年 (1980年) - 当時「商工会館」は、実質「53百万円」で取得されました。しかし…
⇒ 36年後の早期解体では「1億57百万円」の補償付です - これを壊したほうが安いとは計算力も疑問…
・ちなみに「市長」は「商工会」の役員も兼務とか … 身内には甘い 血税-私物化の証しでは …
市民には酷暑でも「エアコン」さえ利用禁止と厳しい施政です
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公共施設は「市民の財産」- これを私物化同然は独裁的施政の証し
不適切な血税の流用であり、市民を裏切りの施政施策です
「旧分院-跡地」を「5年」も放置 - まちづくり計画の怠慢では…
この旧分院の「固定資産税」を市民負担に押し付けも疑問です
H26年 (2014年) -「公共施設のあり方」を策定以来、ドタバタ続き…
この過去「5年」の施政結果は「浪費」の積み重ねの疑問ばかり
「公共施設計画」は「百年の大計」という視点が大切と思います
「無謬 (むびゅう) 」を失っている事は確かなようです - 過ちばかり
結果、市民 - 5万人が犠牲の裏切りです・・・
(つづく)