●「高浜」のハコモノ行政は「デタラメ」の連続であると確信しています…。
・「築40年」を老朽化と称し、次々と早期解体は過ちであり、財政を無駄遣いです。
⇒ 多くの自治体が「施設寿命-80年」と制定し長寿命化を図っていることも証し…
その大元となる施政計画が「総合計画」と言われるもの… らしい…
● 直近の総合計画は「第六次計画」のようです。期間は「2011年~2021年」とか…
・現在「第七次計画」の構想検討を推進されている模様です。
⇒ 疑問は「市民参画」と言われ実態は「キャッチフレーズ-考案」だけのよう…??
・10年経過でも、ご存知無い市民もみえ愕然としたのも記憶に新しいところです。
第六次は 「思いやり 支え合い 手と手をつなぐ 大家族たかはま」とPRされてました
・これを「キャッチフレーズ」と称し「未来を描く市民会議」にて立案された模様です
(*詳細は、異なるかもしれませんがHP資料から推測判断しました )
<総合計画-キャッチフレーズ>
● 疑問は「キャッチフレーズ」で高浜のまちづくりが可能なのか…? もう50年も継続…
・「思いやり 支え合い 手と手をつなぐ 大家族たかはま」- 結果は裏切られた想いだけ
⇒ 市民は施政の手玉に乗せられ「言葉づくり」だけで市政参画と誤魔化されているよ
うな懸念を抱いています。
●「第六次」における主要な事件は「乱暴なハコモノ行政による早期解体の凶行」です
・「中央公民館」を初め「旧庁舎・青少年ホーム・体育センタ」「旧市立病院・大山
公民館」も… まだまだ利用なハコモノを僅か「築40年」で解体閉館は血税の無駄遣い
・更に、施設更新に「倍額投入」は不適切な業者を過剰に優遇だけ…「リース・高小」
⇒ 最たる裏切りは「リース事務所」は市民に「27億円」もの大損害を負わせたこと…
これは「大家族とたかはま」を裏切る暴挙です…!
●「第七次」の総合計画を策定に当り、次の疑問を感じています。
・近年、市は「P-D-C-A」を駆使して計画推進されると聞きます…
⇒ であれば「第七次」の計画策定に当たり「第六次」につき「C (チェック)-評価」が進め方
・これを実施することにより、俄か仕立ての参画者であっても「悪さ」が発見可能です
⇒ ところが、実態は過去は無視 - キャッチフレーズづくりに邁進の計画のようです
<第六次計画の疑問例>
・「第六次総合計画」の基本体系とされる一部を抜粋してみました。
1.市民と行政がお互いの考えを理解 ⇒ 「高浜初の住民投票」を無視されました。
⇒「民間分院」要望を受けて公共施設を解体とは前代未聞。更に60億円もの巨額補助!
(*幾度か言及していますが、この補助額はK市市民の倍額を投入なのです )
2.「将来を見据えた健全な財政運営」⇒ 「市債は増加に逆転」「ハコモノ-倍額建設」
⇒ リース事務所は「27億円」もの大損害。特定業者が、20年間-事業独占の仕掛け
次世代を借金の犠牲とする仕掛けであり、街の将来をも犠牲の悪辣な財政私物化!!
● 最近、話題の「図書館-閉館」- 蔵書-20万冊のうち18万冊も書庫に保管とか…
・民間譲渡を失敗した「美術館」に図書室を作って1万冊展示。数年後改修に30億円?!
⇒ これを「将来を見据えた健全な財政運営」とは詭弁を弄する限度も超えてます…
高浜は「総合計画」も「ハコモノ行政」も市民が犠牲の施政を強行となっています
<「キャッチフレーズ」づくりの疑問>
● この結果検証を避け「キャッチフレーズ」に注力は残念ながら施政成果は疑問だけ…
⇒ 最近、気付いたことは、高浜は「都市宣言」を何ら設定発信されていないこと…
<碧海五市の都市宣言>
・「都市宣言」こそ、まちづくりの「戦略方針・ビジョン」ではないでしょうか…
⇒ これが欠落は「戦略方針」も「ビジョン」も無き "まちづくり" を強行の残念な証し
・ 緑化推進都市宣言 ・ すこやかな青少年都市宣言 |
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・人にやさしい交通安全推進都市 ・ 地球にやさしい環境都市 ・青少年をすこやかにはぐくむ都市 |
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・ 生涯学習都市 ・ 平和都市 |
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碧南 |
・ 交通安全都市 |
高浜 |
都市宣言-無し? - (キャッチフレーズだけ) ・住みよさ-310位 |
・愛と和の都市 ・平和都市 ・ゆとり創造 ・ 健康都市 ・美しいまちづくり |
(*「野々市市」は、住みよさ-2年連続-全国-1位の自治体 - 石川県-人口-5.3万人 )
<戦略無き施政のハコモノ計画>
●「高浜」の公共施設-一人当り面積は「全国-最下位 - 2.4㎡/人」は削減済みのはず…
・「国」が問題視しているのは「全国平均 - 3.77㎡/人」を超える自治体ではないか…?
⇒ これに便乗して「業者優遇」「倍額建設」は不適切な市民が犠牲のハコモノ行政
「リース-27億円」もの大損害を行政も議会も揃って強行はいかがなものでしょう…
・「野々市」の公共施設面積も高浜とほぼ同じ - 但し主要施設は高浜の3.5倍です。
⇒「高浜」- 住みよさ-310位に低迷の一因かもしれません - 施政の過ちの結果です
公共施設 | 野々市市 | 高 浜 | 野々市/高浜 | 高浜-施設 |
市庁舎 | 14,174 ㎡ | 3,668 ㎡ | 3.9 倍 | リース |
中央公民館 | 2,763 | 853 | 3.2 | たかぴあ |
文化会館 | 5,648 | 2,312 | 2.4 | 高小-体育館 |
市立図書館 | 3,652 | 1,784 | 2.0 | 閉館予定 |
市民体育館 | 7,355 - 2棟 | 922 | 8.0 | サブアリーナ |
合 計 | 33,592 ㎡ | 9,539 ㎡ | 3.5 倍! |
・ハコモノ面積が、これほどの格差を形成は高浜施政の劣悪さであり大失敗の結果
⇒「高浜」-百年の展望無き失敗は「総合計画」「公共施設管理計画」も不適切な証し
高浜は "まち"と市民を犠牲に施政強行は失政の証し…
<ごみ立当番の疑問>
●「高浜」だけ、「ごみ立当番」を市民に強要も過ちの施政の証しであり最悪の施策
⇒ 市は「地域交流の場-コミュニティ形成効果として有益」と説明のようです…
町内会 | 刈谷 | 安城 | 知立 | 碧南 | 高浜 |
加入率 |
65.9 |
78.8 | 71.9 | 72.8 | 53.6 |
ごみ立当番 | 無 | 無 | 19年-廃止 | 22年-廃止 | 継続 |
<「町内会-加入率」はコミュニティ指標>
・「第六次総合計画」も失敗の証し - 町内会加入率は当初-69%が、現在-54%に低落!
⇒ この町内会-低落が「第六次」の目的目標なのでしょうか…? コミュニティも崩壊…
● つまり「半数の世帯」でごみ立当番は運営されているのです - この不公平を黙認!
⇒ これを「コミュニティ形成」と言葉だけで継続は、市民が犠牲の施政であり凶行!!
第六次総合計画 -「大家族」精神を放逸 - 施政本位、自己満足だけの施政の証し…
---総合計画 ---☆---
●「第七次-総合計画」も、市民不在、市民無視で強行は次世代も犠牲です。
・この理由は、計画立案後、パブリックコメントを募集されると思われます。が…
⇒ 市民に与えられた期間は、僅か二週間。ほぼ施政に反映されることなく却下扱い…
・一応、市民評価を受けた。という実績づくりだけの仕掛け…
・これは、施政にとって仕事が楽な進め方を優先されている証しです。
⇒ その前提は「市民 (大家族) の声」は無視。本来のあり方から逸脱です
・市民の声を如何に活用するかではなく、否定する言い訳に終止されてます
⇒ その裏は「市民のしもべ」ではなく「市民はしもべ」と実に傲慢な施政の証し…
これを「大家族」と10年も継続なのに、典型的な「高浜」を私物化となっています
「キャッチフレーズ」ではなく「失政のカモフラージュ」…
「キャッチフレーズ」は、施政にこそ自覚が必要な言葉ではないでしょうか…
『思いやり 支え合い 手と手をつなぐ 大家族たかはま』・・・
「総合計画」- 市民本位、未来の高浜づくりの計画であってほしいものです…
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それにしても「リース損害-27億円」は高浜にとって甚大なる損害であり詐欺同然!
「リース」は巨額-33億円を「僅か38万円も安い」と契約は明白な私物化…!
まったく「財政-私物化」や「議員いじめ」に注力強行は裏切りの極みです…
高浜に本来の施政を取り戻していただきたいもの…
(最後まで、 ありがとうございました)