●「高浜」は 自治体運営を「虚偽・捏造・隠蔽」と「誤謬」で強行は市民が犠牲です。
・「財政削減」と言われ、ハコモノ建設は「過剰な業者優遇」を強行は血税を私物化…!
⇒ 施設寿命は四通りを駆使されているのも誤謬のひとつ - 築40年 / 60年 / 70年 / 80年
・最たる裏切りは「中央公民館-築36年」で早期解体 -「壊したほうが安い」と説明…?
⇒「中公 - 4,091㎡-7.5万人利用」を半世紀も前倒し解体は4百万人の利用機会を剥奪
・ 公共施設の管理者として、その無責任ぶりは絵にかいた餅のようと感じています。
●「公共施設」解体は、行政サービス中断を防ぐため代替機能を準備後にあり方のはず
⇒「中公-早期解体」の代替施設は「地域交流施設」として、実に4年後に完成…
・「市民無視」の限度を超越は「公共施設」も私物化されている証しとなっています
⇒ その代替施設も「中公-集会室-2千㎡」に対し「代替-853㎡」と半減以下…
これで利用率は「30%」があり方を実態は「10%」も未達は失敗の魅力無き施設
ハコモノ行政のデタラメさが露呈しました
・「庁舎-築40年」で早期解体 - 代替施設は「リース-面積半減-20年-20億円契約」
⇒ ほぼ同条件の「つくば市-分庁舎」も、高浜と同じリース会社と「9億円契約」
リース庁舎 |
高 浜 |
高浜/つくば |
|
契約額 |
8.7億円 |
19.6億円 |
2.3 |
面積 |
3,330㎡ |
3,668㎡ |
1.1 |
建設単価 |
26.2万円/㎡ |
53.5万円/㎡ |
2.0 |
● 当時の建設相場は「鉄筋コンクリート造-36万円/㎡」「鉄骨造-26万円/㎡」
⇒ 高浜のリース-鉄骨造は、なんと相場の倍額 - これを面積削減が財政効果と説明
・特定のリース業者に「11億円」も過剰投入を財政効果と説明も不適切の極み…
---「高浜」のハコモノ-「美術館・図書館」も疑問ばかり ---☆---
●「学校施設 長寿命化計画」では、現有の学校は「建替-80年超」に目標延長だそう…
・今回、疑問の「美術館・図書館」- 「美術館」の中に「図書室」を複合化の呼称です
⇒ これも「現-図書館-577㎡」を面積半減 の「図書室-360㎡」を図書館だとか?
実質は、全国三例目の「図書館-閉館」です!
・現-図書館-S54年完-築43年を早期閉館し「書庫化」し図書室を移転改修するそう
⇒ これで「美術館-累計-90億円超」+「図書室」を複合化し「30億円」追加投入へ?
どこまでも業者優遇は貫徹されるようです - これは「民間譲渡」を失敗の結果です
「財政-私物化」と「無責任施政」は止まらないようです
・更に、残念は「かわら美術館」の主機能であり人気の「陶芸室」は廃止とか…
⇒ これを「縮充」とは言葉遊びであり、虚言辟も限度を超えてます
・「縮充」と言われ、庁舎同様、図書室すら分離分割 - 面積狭小は全国最低の図書機能
「図書室」を「美術館」と「いきいき広場」に分離分割配置とか - 矛盾はデタラメ
またもや魅力も無いハコモノづくり - 全国最低を指向は市民が犠牲であり失敗計画
<ハコモノ計画-美術館> *令和二年度
● 「失敗前の計画」 - 民間譲渡で巨額の負担は解消される計画を表明されてました
●「失敗後の計画」- 民間譲渡を失敗の結果 - 経緯経過も説明無く「30億円追加! 」
● 「図書室-360㎡」の移転に「6億88百万円」も過剰な業者優遇は財政私物化の極み
・ハコモノ建設なら「6.88億円」は「鉄筋コンクリート造-1,720㎡」の建設費に相当
⇒「現-図書館施設」を更に、一棟-新築可能な費用と思われます (* 40万円/㎡にて試算)
● その財源も疑問 -「市債-5.2億円-75%」+「一般-1.7億円-25%」では財政効果無し
・つまり「ほとんど借金で過剰な施設費を投入」は、無責任なハコモノ行政を強行です
市民を裏切ることに対する罪悪感も喪失し、劣悪なハコモノ行政強行は高浜-破壊です
ハコモノの魅力づくりを放棄し倍額投入に注力は裏切り
次世代を犠牲に対しても罪悪感を喪失のようです
---「図書館」のあり方を考える ---☆---
・「文部科学省」は「これからの図書館像のあり方」と示されていたので抜粋。
・『図書館は、出版物に発表された正確で体系的な知識・情報を蓄積・保存して提供するとともにマスコミやインターネットが提供する情報を案内・提供することができる』
・『この点で,あらゆる情報を一個所で提供しうる「ワンストップサービス」機関であり,職員がそれを案内するサービスを行う点に特徴がある。』
・『図書館はすべての主題の資料を収集しているため、調査研究や課題解決に際して、どのような課題にも対応でき、どのような分野の人々にも役立つ、また、関連する主題も含めて広い範囲でとらえ、多面的な観点から情報を提供することができる。』
⇒「高浜」の分離分割は「図書館のあり方」からも逸脱であり不適切なハコモノ…。
・折角「図書館-築42年」があるのに、美術館の民間譲渡の失敗を繕うために、延命策
として複合化は失敗の上塗り… またもや巨額「30億円」投入は財政私物化の証し
●「日本図書館協会-図書館政策委員会」は公立図書館の任務と目標について述べてます
・『図書館の最低規模は,蔵書50,000冊』- (*これは開架を意味していると思われます)
・『図書館が本文書で掲げるような図書館として機能し得るためには,蔵書が5万冊,専任職員数3名が最低限の要件となる。このとき,図書館の規模としては800㎡が最低限必要となる。これは地域館を設置する場合においても最低限の要件である。』
⇒「美術館・図書館」-「開架-2万冊」「面積-360㎡」は劣悪すぎる最低の図書室…
・「日本図書館協会」は、図書館機能につき様々な要素の基準を設定されてました。
[延床面積] |
人口比 | |
人口6,900人 |
未満1,080㎡を最低とし, |
|
人口18,100人 |
までは1人につき0.05㎡ |
|
46,300人 |
までは1人につき0.05㎡ |
|
152,200人 |
までは1人につき0.03㎡ |
|
379,800人 |
までは1人につき0.02㎡を加算する。 |
|
・次に [蔵書数] [開架数] [資料費・年間増加冊数][職員数]の基準を明示しています
⇒ これをもって「高浜-図書室」の評価を試みました - 予想通りの「劣悪」ぶり
・残念は「財政投入」だけ「倍額」は費用対効果も最低劣悪は私物化の証し
<現図書館> - 施設は狭小ですが、蔵書・開架数は水準レベル… 現状維持があり方
現図書館 |
人口-152千人 |
人口-49千人 |
高浜 |
評価 |
床面積 |
0.03㎡/人 |
1,479㎡ |
577㎡ |
✖✖ |
蔵書数 |
3.9冊/人 |
192千冊 |
207千冊 |
〇 |
開架数 |
1.67冊/人 |
82千冊 |
80千冊 |
▲ |
<新図書室> - 施設も狭く、図書の開架数も約2割… 図書環境も劣悪です
・これに「美術館-30億円」「いきいき広場-15億円」投入は常軌逸する失政です
新図書室 |
いきいき広場 |
美術館 |
合計 |
評価 |
床面積 |
267㎡ |
360㎡ |
627㎡ |
✖✖ |
開架数 |
8.7千冊 |
20千冊 |
29千冊 |
✖✖✖ |
特色 |
福祉.教育.子育て |
文化的拠点 |
施設費-45億円 |
|
●「図書館-蔵書-21万冊」もあるのに「図書展示-3万冊」- 書庫に18万冊保管は疑問
・「高浜図書館」は充実しているのに、わざわざ 45億円を投じて「図書室」づくりを
強行はあり方も無謬性も喪失しています。つまり誤謬であり裏切りと失敗の繰返し
これでは「市民」も「高浜」も犠牲だけの デタラメ!
ハコモノ行政を倍額投入で失敗繰返しは市民が犠牲!
(最後まで、 ありがとうございました)