● 「高浜」は、「破壊」のまちづくりを強行の結果、「住みよさ-501位」に転落です
・「まち」と「市民」を犠牲とすることは裏切りであり、税金泥棒同然の行政と議会…
⇒ この証しが「住みよさ-501位」に転落 - 行政方針や施政施策の改革が必要な事態…
●「高浜」は「都市宣言」も設定されず、目標の無い"まちづくり"を推進されてます
・行政も議会も「P-D-C-A」を廻すと説明も疑問の施政運営となっています
⇒ 今回は「瑞浪市 (姉妹都市)」や「他の自治体」と比較検討を試みたいと思います
・「高浜」は独自のまちづくりを強行 - 他市は関係無いとされているようです。
⇒ しかし「住みよさ」- 数年前-300位内から、今年、501位に転落と徐々に悪化の一途
過ちの"まちづくり"も、徐々に露呈しています
---「公共施設計画の疑問」---☆---
● 「高浜」の姉妹都市-「瑞浪市 (岐阜県)」の公共施設総合管理計画からの抜粋です。
・基本方針として「国」の長寿化計画に準じて「地方」の計画を立案実施としています
⇒「高浜」は、これを無視「総量圧縮」を先行し、実態は早期解体を強行となりました
更に、問題は「倍額建設」「維持管理」契約を強行
特定業者に公共施設の管理業務を独占化の仕掛けです
・「中央公民館-築36年」「庁舎-築40年」「勤労青少年ホーム・体育センタ-築42年」
⇒ これを「高浜」は、市民意見も無視で、老朽化 - 壊したほうが安いと強行でした
・そして「庁舎-30億円-リース」「高小-50億円」と倍額建設を強行は業者優遇だけ
「国」の「長寿命化-80年」提唱を無視は裏切り!!
こうして「高浜」は劇場型ホールも無いまちに転落!
幼稚園児や小中高生が発表会を実施していた中央公民館-築36年を早期解体
当時、4年後に建設の「高小-体育館」が代替施設と説明も実態は隣市のホール利用
「高浜」行政や議会は、平然と次代の市民を裏切りです
<瑞浪市-公共施設総合管理計画から抜粋>
● 下記の表からも「まずは長寿命化」があり方を隠蔽の「高浜」は裏切りのまちづくり
・「財政削減」「節約」を目的とするなら「現状を維持継続」が常識と思われます。
・「高浜」の公共施設 - 面積-2.9㎡/人は、全国最低に削減済み… 更に削減は、破壊!
⇒「高浜」は「早期解体」「倍額建設」を強行は裏切りであり、財政私物化の浪費です
「財政削減」は「もったいない精神」の発露が肝要です
・「高浜」は、上表のような「国」の方針説明を無視しています- 施設更新に悪用… !?
●「旧庁舎-築40年」も長寿命化が財政削減のあり方でした。
・庁舎を長寿命化 (20億円) すれば「寿命-80年」に延長を、リースに合わせ20年と設定
⇒ 結果 - 20年後、リース解体し、また庁舎を建設は「約50億円超」を追加と推定…
業者優遇の連鎖は止まりません… これが狙い…?
・「リース」は、とんでもない莫大な財政負担を市民に強いています…
⇒ 疑問は「庁舎建設基金」を未だに準備されないこと - デタラメな財政運営の証し…
・「リース」維持管理も丸投げ - 「高浜総合サービス」に直発注ではなくリース社経由
⇒ どこまでも「ズブズブ」の関係を構築は、財政私物化の浪費の連続は無責任の証し…
<瑞浪市の公共施設白書から抜粋>
・「高浜」は、人口は多いのに、他の施政項目は瑞浪市が優位な状況にあります。
瑞浪市 | 高浜 | 瑞浪/高浜 | |
人口-千人 | 37 | 49 | 0.76 |
職員-人 | 380 | 246 | 1.54 |
公共施設-千㎡ | 164 | 118 | 1.39 |
一人当り-㎡/人 | 4.4 | 2.4 | 1.84 |
本庁面積-㎡ | 6,152 | 3,668 | 1.68 |
住みよさ- 位 | 301 | 501 | 全国-812市区 |
●「瑞浪市」-「職員-380名」を要しているためか、行政資料が丁寧で充実しています
・「高浜-職員数-246名」は類似都市-全国最低数のためか 行政資料は残念な実態です
⇒「高浜」は下記資料のような他市との比較も省略し自市単独の資料だけは 隠蔽化…?
結果 - 市民の無知化を図っているようです…
「他市は関係無い」は比較すると過ちが露見の為…
<公共施設の面積比較>
●「高浜」公共施設面積「2.4㎡/人」は、全国最低 - 更に、削減を目指しています
・「削減効果額」を明示せず、ただ「面積削減」が財政効果とウソ説明を強行…
⇒「リース」は、面積半減ですが、20年後に「50億円-建替」の負担を隠蔽されてます
・「かわら美術館」も継続は「百億円」負担増を「大家族」と称し、これも隠蔽…
⇒ 美術館は民間譲渡を失敗し、突如、継続 - その運営費は 1.6億円/年もの業者優遇
・半世紀運営に「80億円」、更に施設維持に「推定50億円」の赤字運営となります
●「施設面積」は、市民生活の「利便性」「快適性」と比例関係にあると思われます
⇒「市民ホール解体」「リース-狭小」「体育センタ-面積半減、料金増」は不便の極み!
・「住みよさ-501位」に転落も納得ですが、施政結果が「住みよさ」低落は過ちの証し
<全国平均レベルの公共施設>
●「瑞浪市」作成資料に、公共施設の全国平均面積は「3.6㎡/人」とあります。
・「公共施設の面積」は、平均3.6㎡/人ではダメなのでしょうか…
・「人口-5万人未満」の自治体にて「3.6㎡/人」が「南足柄市」とありました。
⇒ 「南足柄市 (神奈川)」と比較検討したいと思います。
<南足柄市-公共施設>
●「美術館」とか博物館関係の施設はありません - 必要な施設を拡充されてます
⇒ つまり「高浜」はバランス感覚を喪失 - 身分不相応な「美術館」に2百億円投入!!
ハコモノ比較 | 南足柄市 | 高浜 | 南足柄/高浜 |
人口-千人 | 42 | 49 | 0.86 |
職員-人 | 281 | 246 | 1.14 |
公共施設-千㎡ | 164 | 118 | 1.39 |
一人当り-㎡/人 | 3.7 | 2.4 | 1.52 |
本庁面積-㎡ | 11,176 | 3,668 | 3.05 |
中央公民館-㎡ | 8,207 | 150 | 54.71 |
図書館-㎡ | 2,146 | 1,707 | 1.26 |
体育センター-㎡ | 11,040 | 922 | 11.97 |
ふるさと納税-億円 | 29.2 | 1.2 | 24.33 |
「人口-5万人」では美術館は過剰な負担となっています
本末転倒のハコモノ行政は役所組織も破壊のデタラメ!!
口では「縮充」と唱え、実態は分離分割の矛盾は凶行
実に、言行不一致の行政施策を強行となっています
結果 -「高浜」は「住みよさ」転落のまちづくり
・財政運営、ハコモノ計画、施政運営が過ちを強行されている証しです
「市民」が主体の「大家族」による"まちづくり"を切望するものです
「業者優遇」の私物化から「市民主体」のまちづくりへ!!
自治運営も経営感覚の発揮が必要です
「美術館-2百億円」投入は、市民が犠牲のハコモノ
「ハコモノ-失敗」は「高浜-百年」を破壊しています
---「減価償却累計額」---☆--- *南足柄市の公共施設白書から
・「南足柄市-公共施設白書」に「減価償却額」が表記されていました。
⇒ 「高浜」は、これを隠蔽していることが市民を裏切りであり私物化の証し
・恐らく「取得価額」との差異が、現存施設の「残価価額」と思われます。
・確か、法制上、鉄筋コンクリ造の寿命は「50年」のはず…
⇒ つまり「築40年」の早期解体は「残存価額」を放棄して建替えは損害の連続です
「高浜」隠蔽施政は「ハコモノ寿命」も無視のようです
・「中央公民館-築36年」の残存価額は、当時-10億円と言われていました。。
(最後まで、 ありがとうございました)