●「高浜」は、将来の財政削減のためと、「公共施設」を「縮充」-狭小化に注力…
・疑問は「施設面積」を狭小化ですが、施設建設費は「倍額」を投入は矛盾しています
⇒ 例えば「リース庁舎」は、面積を半減し「3,668㎡」に「20億円」で契約です
・当時の「着工統計-鉄骨造-25万円/㎡」の倍額「54万円」にも水増しは凶行の極み…
「リース庁舎」は10億円水増しと言及する所以です
・「鉄骨造」なのに「鉄筋コンクリート造」より高額は過剰な業者優遇の証しは凶行!
⇒「倍額」ということは「庁舎」二棟分で契約は "道楽" も限度を超えてます・・・
●「高浜小-倍額-50億円」も不可解 - 他の小学校の建替費は「約20億円」の計画です
・この入札も「一社独占」- 更に「高小」だけ15年間の維持管理を独占契約は過剰優遇
「高浜」の「縮充」には財政削減効果はありません
この異常なハコモノ行政の連続は不信だけ…
● 噂では、図書館を早期閉館し、規模半減で美術館に移管し運営管理費は倍額で外注…
⇒ これでは、リース-10億円水増しを超える悪政悪行の繰返しです
「高浜」を破壊の "まちづくり" が繰り返されています
---「美術館・図書館」の縮充問題 ---☆---
● 「美術館」は民間譲渡と決めたにもかかわらず、年度開けと同時に継続に方針転換
・ハコモノ計画は「百年」の大計があり方を朝令暮改も適正適切な行政から逸脱の証し
⇒ 今回は「図書館」のあり方を確認のため「東浦町」と比較検証を試みます
疑問の根底は『なぜ「高浜」市民は、東浦町以下の市民生活となるのか』…
高浜行政は、近隣市の公共施設の利用を推奨は「納税者」を馬鹿にした発言です。
ハコモノの実態を確認しても「高浜」の異常性、低劣性が浮かび上がります。
<東浦町中央図書館>
● まず、ご存知無い方のために、東浦町の図書館の外観や場所をご案内します。
・「東浦町役場」の南側に位置し、イオン店舗からも近くにあります。
⇒「高浜」市民も利用可能な図書館です。利用契約されてます。
・写真のように、まるで「UFO」のようなスタイリッシュな外観です
・所在地 - 東浦町大字緒川字平成81番地 0562-84-2800 (駐車場-62台)
<「東浦町」との比較>
● "まち"の概況は、ほぼ「高浜」と同じ規模の街のようです
概況 | 東浦町 | 高浜 | 高浜/東浦 |
人口-千人 | 50千人 | 49千人 | 98% |
歳入-億円 | 171 | 236 | 138% |
職員-人 | 430 | 246 | 57% |
議員-人 | 16 | 16 | 100% |
・驚きは「職員数」-「高浜」半減は過剰な削減の証し- 行政企画が疑問の原因では…
<「公共施設」の比較>
●「高浜」は「職員数」も、「公共施設」も全国最低を追求は "まち"を破壊です…
施設面積-㎡ | 東浦町 | 高浜 | 高浜/東浦 |
公民館-棟数 | 3,893-⑥ | 4,360-⑦ | 112% |
体育館 | 2,872 | 672 | 23% |
市民会館 | 1,993 | 180 | 9% |
図書館 | 2,635 | 577 | 22% |
本庁舎 | 5,443 | 3,668 | 67% |
合計 | 16,836 | 9,457 | 56% |
● 特定業者を過剰優遇し、血税を市外に垂れ流しの結果が、この有様です。
・「市民会館」は「たかぴあ」の会議室の面積 - 倍額-50億円もの巨額建設の結果!
・「図書館」は現在の図書館 - 新「美術館・図書室」は面積も書籍数も半減以下!
「図書館」閉館は全国三番目 - 失政暴政の証し
<「図書館」の比較>
・図書館も蔵書が多いだけで、実際に図書館内に展示されている本は半減の印象です
是非、一度「東浦町中央図書館」のご利用をお奨めします。本の数に圧倒されます。
図書館 | 東浦町 | 高浜 | 高浜/東浦 |
蔵書数-千冊 | 177千冊 | 205千冊 | 116% |
視聴覚資料-点 | 7,851 | 2,809 | 36% |
開架数-千冊 | 110千冊 | 80千冊 | 73% |
書籍購入-冊 | 4,716 | 2,505 | 53% |
レファレンス-件 | 622 | 177 | 28% |
・「購入書籍数」も疑問 -「高浜」は開架数も購入書籍も少なく血税を垂れ流しだけ…?
・「美術館・図書室」はレファレンスを充実と説明も、東浦町の3割に低迷が実態です
「美術館・図書室」は血税を市外に垂れ流しの失敗では…
<「図書室」利用者>
・現在の図書館でも図書館利用は低迷 - これを利用喚起せず規模縮小は失政の証し
図書館-利用 | 東浦町 | 高浜 | 高浜/東浦 |
利用登録-人 | 12,869 | 11,727 | 91% |
入館者-人 | 95,284 | 59,914 | 63% |
貸出数-千冊 | 249千冊 | 169千冊 | 68% |
貸出者-人 | 48,867 | 30,163 | 62% |
・「図書館」を規模縮小は利用低落に拍車。運営管理費を増額は過剰な業者優遇の証し
・「美術館」- 企画展来場者-1万人相当。図書館-入館6万人の施設を閉館も疑問です
(*「美術館」施設利用は「ギャラリー含め-1.5万人」+「ホール・会議室-1万人」)
市民利用が少ない美術館を残し、市民利用が多い図書館を閉館は本末転倒…
本末転倒のハコモノ計画を強行は "道楽" 優先です
"道楽"の美術館を継続は行政も"道楽"!
「赤字運営」の"道楽"の負の遺産を次世代に繫ぐのか…
無責任極まりない"道楽"は失政暴政です
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<高浜市民憲章>を確認してみましょう…
・わたくしたち高浜市民は、力を合わせ、英知と勇気をもって実践します。
1.スポーツに親しみ、健康な体をつくります。
1.教養をたかめ、心のかよう家庭をつくります。
1.仕事に誇りをもち、豊かなまちをつくります。
1.きまりを守り、住みよい社会をつくります。
1.きれいな水と青い空の、美しい郷土をつくります。
・「図書館」は教養をたかめる施設機能ではないでしょうか…
⇒ テレビ鑑賞やゲーム三昧、道楽三昧で教養が高まるとは思えません。
・市民の読書習慣を高める施策として「図書館」充実は行政が人づくりに寄与すること
"まちづくり" は "人づくり" があり方…
「特定業者」を過剰優遇のための行政運営は疑問です
「図書館」を健全な"人づくり"機能の施設にすべき
「東浦町」というお手本がすぐ隣にあるのです…
見習って戴きたいものです…
・「東浦町」-教育大綱の「生涯学習」に「図書館」の充実が取り上げられています…
残念ですが「高浜」の教育大綱には、上記項目が欠落しているようです…。
「市民憲章」も無視の "まちづくり" は裏切りの行政の証しではないでしょうか…
・憲章に「住みよい社会をつくります」「美しい郷土をつくります」とあります
現在「高浜」の住みよさは「501位 / 815市区」に転落しています
市民が犠牲の失敗の "まちづくり" の証しです
(最後まで、ご関心を頂き ありがとうございました。)