●「高浜」行政の進め方は「丸投げ体質」「情報隠蔽」「財政私物化」となっています
・それは「行政本位」であり「市民本位」の行政のあり方からも逸脱は失政暴政です
⇒ 今回は「庁舎建設」のお手本の一例であろう「新城市」と比較確認を試みます。
---「街」の比較 ---☆---
・情報源として「生活ガイド.com」から市勢情報を引用しました。
[検索] : 街のデータ比較|生活ガイド.com (seikatsu-guide.co
<「高浜」と「新城市」の市勢比較>
●「高浜」は人口が多いだけ - 市民生活の必須要素は「新城市」の方が充足してます。
項目 | 高浜 | 全国-順位 | 新城市 | 全国-順位 | 高浜/新城 |
人口-千人 | 49.3 | 538 | 44.5 | 581 | 111% |
歳入-億円 | 236 | 687 | 302 | 567 | 78% |
職員-人 | 246 | 752 | 640 | 307 | 38% |
ゴミリサイクル率-% | 12.9 | 634 | 22.5 | 225 | 57% |
小学校児童-人/室 | 27 | 732 | 15.4 | 93 | 175% |
医療助成 |
中学卒業まで無償 |
~18才3月まで無償 | 83% | ||
病床-床 | 48 | 782 | 199 | 640 | 24% |
医師-人 | 33 | 744 | 59 | 611 | 56% |
・「全国順位」は全国の自治体 - 815市区(一部-813市区)が母数の順位となっています
⇒「上・中・下」と三段階に分類すれば「下」は543位以下 -「高浜」は下の街。
・「724位」以下は「下の下」の街づくり - 高浜行政サービスは「下の下」では…?
「高浜」はこれを「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」と肯定も疑問…
◆「職員数」- 類似団体-78市でも全国最低。新城市の4割とは驚きのひとつ。
⇒ 市民千人当り「高浜-5人」対「新城市-14人超」- 行政サービス低落の要因では…
行政サービスの低落のみならず「まちづくり」企画も疑問の組織力に転落では…
◆「ゴミリサイクル率」- 市民を資源ゴミ回収に刈り出すだけの無策。実績は新城市の半分
⇒ 時代は「地球環境保護」やSDGs-「高浜」はかつての環境都市宣言をも廃止…?
・資源ゴミ立当番を市民に強要より、「リサイクル率向上」があり方と思われます。
都市宣言も無い街「高浜」- 意思も主張も方針も無い"まちづくり"は「崩壊」では…
「大家族」や「いいまち」宣言では何も生まれないのです
「下の下」を"いいまち"とは自画自賛の自己満足だけ…
「市民」の満足度は「下の下」の "まちづくり"…
◆「小学生の学級人員」-「もの言えぬ」からと子どもを犠牲とする教育体制も疑問。
⇒「鮨詰め」教育は昭和の事情 - 高浜は令和、21世紀まで先送りとは… 残念の極み
(*無論「中学生」も鮨詰めのようです -「郷土愛」を醸成しているとも思えません )
◆「医療助成」- 多くの自治体は「18才」まで無償化。次代の市民をも犠牲の先送り
⇒ 次代の市民を犠牲に、特定業者を過剰優遇。過ちと市民を無視の行政の証しです
◆「病床数-48床」は民間分院の病床数 - これを自治体の医療体制としてウソ申告…?
⇒ これを目的として「民間分院-60億円」もの過剰な補助を強行なのでしょうか?
・この60億円補助は「K市市民の6倍」相当とは余りにも過剰であり異常です…。
◆「医師-33人」では大災害の被害を受ければ医療崩壊は自明の理。市民を犠牲は放置?
・今回の「コロナ災害」でも接種率の低迷は医療体制の脆弱性が要因と思われます…
これらを「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」とは過剰な自画自賛です…
●「新城市」は三河山間部の街のひとつですが、自治体運営は高浜より進化しています
・ 比較して判明は「高浜」行政運営は如何に低劣か…。時代遅れの行政と感じます…
⇒ これを認識か「高浜」の行政資料は他市との比較が少ないのも特徴は隠蔽工作の証し
「高浜」行政の情報発信の少なさも疑問 - 公明正大な自治体運営を切望します
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<市庁舎を「リース」とは裏切りと暴政の証し>
● 「新城市」と比較してみました。
内 容 | 高浜-日程 | 新城-日程 |
1.旧市庁舎-完成 | 昭和52年3月-築38年 | 昭和31年-築57年 |
2.実施方針の公表 | 平成26年5月-4頁 | 平成24年5月-62頁 |
3.広報案内 | 平成26年8月-概要-1頁 | 平成25年6月-特集-8頁 |
4.入札 | 平成26年12月 | ? |
5.基本協定契約 | 平成27年3月 | ? |
6.市民説明会 | 平成27年7月 | 数回実施の模様 |
7.建設着工 | 平成27年11月-3668㎡ | 平成28年1月-6800㎡ |
8.施設事業費 | 30億円 | 27億円(23億円-国負担) |
9.方針公表~着工までの期間 | 1年6カ月 | 3年8カ月 |
1・「旧庁舎」- 公共施設は長寿命があり方 -「高浜-築40年」で解体は暴政 - 新城-60年!
⇒ 行政や行政応援団の議員は「早く壊したほうが安い」とは何たる無責任な舌先三寸!!
2・「実施方針」- 僅か4頁とはメモ同然 -「新城市」は丁寧・精細巧緻に62頁は信頼大
⇒ この4頁で30億円を動かそうとは私物化の極み - 市民は10億円超の損害です!
・また市HPに「旧庁舎-改修-37億円」とウソ捏造表記は詐欺同然の悪行でした…
いわゆる市民を騙してまで「リース」強行は裏切り行政
それほど特定業者を過剰優遇に注力はいかがなものか…
3・「広報案内」- 定期発行の広報告知は計画推進中と経過報告 - 具体的計画は隠蔽…
⇒「新城市」は「庁舎建替計画」の広報-特集号を発行 - 説明責任を果たされています
・内容も具体的で「構想」「特徴」「財政効果」も記述 - これを市民に配布
4.5・「入札」~「契約」まで3カ月を要したことも疑問です。
・如何なる調整交渉を繰り返されたのか… 一切、説明公表されず隠蔽強行…。止む無く
⇒ 情報公開請求で判明は「倍額建設」- 市民の損害は10億円を超えました。 更に、
・つくば市のリース分庁舎の「3倍」で契約とは裏切りにも程があります。。
6・「市民説明会」- 市民の反対回避策として「着工-3ヶ月前」に1回だけ開催も私物化
⇒「10億円」水増しを隠蔽に注力とは裏切りであり、残念な行政の証し…
・市民5万人を抱え説明会-参加市民は40名 - 説明会実施の実績づくりだけの説明会
●「新城市」の「市民とともにつくる庁舎建設の流れ」…
・これが「大家族」と共に創るハコモノ建設のあり方と思われます。
⇒「血税」を私物化は裏切りであり、不適切極りません…!!
・「高浜」は、行政が独断でつくるハコモノと化しています。
⇒ その証しが「高取小-改修-10億円工事」- 工事日程の公開だけで推進強行です…
7・「建設着工」-「高浜-人口-49千人-3668㎡」対「新城市-人口-44千人-6800㎡」
⇒「狭小」だけのリース建設は10億円超もの大損害! - 最適面積は約7000㎡があり方
・「面積-半減」「倍額-建設」の裏は、特定業者を過剰優遇 - 血税を私物化行政の証し
・そもそも「庁舎」は一体化があり方 -「リース」は狭すぎたと組織を分離分割は失敗
⇒ 行政のあり方は「無謬性」- 絶対に間違いが無い執務があり方 - 失敗は裏切りの証し
・この失敗は10億円もの損害も甚大ですが「20年」継続も深刻な損害となります…
問題は「リース-20年」の過ちの責任を取られない事
その負担は、全て市民に押付けです・・・
実に、無責任なハコモノ建設となりました・・・
「20年後」- 高浜リースを立て直しとなりますが、その準備の気配もありません…
自らの失敗をも後世に丸投げの無責任行政の証しです
8・「施設事業費」- 口では「財政削減」と唱えながら「倍額-契約」は凶行悪行です。
⇒「旧庁舎-解体-10億円損害」+「リース-倍額-13億円損害」と市民損害は甚大です
・それにしても「新城市」の財政運営の巧妙さが光ります。
⇒ 「庁舎-6800㎡」を実質負担-27億円で実現されたようです - 「高浜」の半額
・「国」から「23億円」もの補助を受ける制度適用を採用と解説されてました。
「高浜」は庁舎建設基金は未設定と借金建設のためリース選択は… 思い付き…
9・「方針公表~着工までの期間」-「高浜-1年6カ月」対「新城-3年8カ月」
⇒ 民間企業であれば、自己資本を短期投入を強行も理解出来ますが、「血税」は、
行政の財産ではなく 市民の財産のはず - 丁寧な説明があり方を省略とは何事…?
市民が理解する前に建設強行は暴政であり私物化です
・それも「面積-半減」「倍額-建設」では過剰過ぎる業者優遇であり強行は凶行です!
⇒「血税」の私物化を改められ、建設説明同様、血税を市民に還元活用戴きたいもの…
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「高浜」は美術館に百億円投入が大事な理由は全く不明です - その効果も不明…。
「高小」に倍額-50億円投入も疑問です -「たかぴあ」は面積-約1割に削減は過ち!
「プール会社」にも過剰な優遇ではないでしょうか - 30年もの長期契約は疑問です
「リース」も相場の3倍建設 - それほどリース社が大事とは如何なる関係…?
「高浜リース」は取り返しがつかない甚大なる損害です
特定業者を過剰優遇が大事な理由は なんでしょう…?
自治体経営は市民本位であるべき・・・
「大家族」を言葉だけでなく 実現頂きたいものです
(最後まで、 ありがとうございました)