t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

高浜住民監査 -「住みよさ」転落 - 子どもも犠牲 Ⅳ

「高浜リース」は 特定業者を限度を超えた過剰優遇の不適切な施設です。

・このリース庁舎の比較表を作成してみました。ちなみにリース会社は同じ大手リース 

「高浜リース」の面積単価は「倍額」を超えています - 市民の血税負担が倍額の証し

 

リース 施設 面積-㎡ 施設費-億円 維持運営-億円 合計-億円 単価-万円/㎡
つくば市 分庁舎  3,330       8.7 都度-入札手配       8.7     26.2
高浜 本庁舎  3,668     19.6       9.0     28.6     78.0
旧庁舎  〃  7,674     19.3       9.9     29.2     38.1

 

 特定業者を過剰な優遇の仕掛けを構築となっています

 

「高浜リース」は旧庁舎が面積-4千㎡広いことを無視して金額比較だけで選択は失敗

  この簡単な比較は算数が出来れば誰でも判断出来ます - この悪さを強行は確信犯です! 

「高浜リースは10億円もの巨額水増し」+「4千㎡喪失-10億円」と20億円損害…!

 

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●「高小-倍額-50億円事業」も同様に特定業者が事業独占策を構築です。

   (*事業入札の当初から一社独占の仕掛けを構築は、実に裏切りのハコモノ行政… ) 

・このような不適切なハコモノ事業を連続の裏は、高浜財政を私物化としている証し…

   

高浜小学校の縮充建設の財政効果

 

・令和3年3月-高浜教育委員会は「学校施設長寿命化計画」として施設寿命を「90年」とする方針計画を立案公表されました。

1・高小だけ築57年 - 50億円投入し建替え。他の小中学校は「築90年」で建替え計画…

公共施設は築40年を寿命。早く壊したほうが安いの説明はなんだったのでしょう…?

・また「高小-児童」だけ過剰優遇は不公平な教育環境を構築であり平等公平から逸脱…

 

  過剰な業者優遇は、児童を不適切な差別です…!

     差別は「いじめ」- 行政が「いじめ」とは最悪です…

 

 

<早期解体施設>   *市民は莫大な損害を被りました。。

・中央公民館-築36年。本庁舎-築40年。体育センターと勤労青少年ホーム-築42年。

 ⇒ 公共施設で特に鉄筋コンクリ造(RC)の施設寿命は「90年」…! 

・「高浜」は、まだまだ利用可能な公共施設を寿命半ばで早期解体は失政暴政の証し    

 

2・高小は縮充と称し施設を複合化により財政効果を発揮すると高小-50億円は適切か?

・平成27年11月-「高浜市の公共施設のあり方を考える」として市民説明会を開催

公共施設-13施設を単独建設は「49億円」を要する。「縮充-37億円」で済むと説明


 「縮充建設の説明」対「実際の建設実態」

 高浜小

 対象施設数

  単独建設

   縮充建設

縮充効果-説明

   13施設

  49.4億円

 37.3億円-▲12億円-▲25%

実際の建設

   10施設

  39.1億円

 43.0億円-  4億円 - 10%

 

  ( *除外の3施設 - 幼稚園・いちごプラザ・図書館の合計-10.3億円相当 )

 

ところが建設契約額は「3施設-10億円」を除外にもかかわらず「43億円」契約

本来、縮充効果は▲25%の財政削減があり方。実際は10%増額は裏切りと失敗!

 

 そう「高浜小」は「縮充失敗」のシンボル施設です

 

・市民損害は「39.1億円✖25%=9.8億円」+「水増し-4億円」合計-14億円の大損害 

・更に、リース庁舎同様、維持管理も独占権を貸与 - 15年間で計6.6億円を事前契約

疑問は「15年」も先の施設の破損や修繕工事を誰が見抜けるのでしょう…

・これを、高浜行政は先払い方式を採用 - 過剰な業者優遇は癒着同然

 

  リース庁舎に続き高浜小学校も悪さの舞台となりました

「リース失敗-20億円」+「高浜小-14億円」の大損害…

「美術館・図書館」の運営費も20%水増し契約…

  水増しの連続は高浜財政を私物化の不適切な証しです

 

  残念は「監視機能」を放棄の「市議会」…

   23.4.15・中日新聞・社説欄に「議員の存在意義」として「首長の政策や施政の

   チェック」機能が議員のあり方とされています。

   しかし「高浜」も「イエス議会」となっていることは明白であり市民を裏切りの証し 

 

 「統一地方選」は、この裏切りのイエス議会のあり方を是正する最大のチャンス!!

 「イエス議会」を踏襲の候補に投票は「高浜」破壊を助長であり熟慮があり方です 

 

   貴重な一票を生かすも殺すも、市民の手中にあります

 未来の「高浜」と、次代の「子」らに "まち" のあり方を残したいもの… 

 借金を増額して後世に遺す行政は失政暴政以外の何物でもありません… 

 

 「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」…

   甘い言葉に騙されない自覚と行動が高浜の未来につながります…

 

    「住みよさ-全国-501位」が "しあわせなまち" なのでしょうか  

 

 

    (最後まで、 ありがとうございました)

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