●「高浜」は、行政が特定業者を過剰優遇。市民を犠牲は裏切りであり本末転倒…
・まったく常識では考えられない、私物化の自治運営は破壊の "まちづくり" のよう
● そもそも「本庁舎」を「リース」という判断は大失敗のハコモノ行政と思われます。
・「高浜リース」は狭すぎたと組織を分割。更に「10億円」も水増しされているよう
⇒「高浜」行政や「高浜」議会は「市民」を裏切りを強行は いかがなものか…?
(*「つくば市-リース-3310㎡-8.7億円」対「高浜-3668㎡-29億円」は大損… )
・ これを「大家族たかはま」とは、残念な舌先三寸が横行している証しです。
「高小」も縮充-倍額50億円建設は特定業者を過剰優遇
今回は、この倍額-建設の異常さを、改めて、再確認したいと思います。
---「高浜小」も倍額建設を強行 -10億円水増し ---☆---
●「高小-築57年」で建替え。他の小学校の建替は「築80年超」の計画も支離滅裂
・先回、実施された「公共施設-総合管理計画」のパブコメの行政回答は不可解の極み
⇒ 行政回答 『高小は耐力度調査の結果、構造上危険な状態にある建物と判定…!?』
・疑問は「耐力強度が無い場合「補強」ではなく、なぜ「倍額-建替」なのか…?
⇒ 国内の多くの自治体や施設管理は「長寿命化」を目指されています。
・「高浜」も、昨年「学校施設」は寿命80年超の方針を策定されたはず…
・そもそもH20年代から「国」は公共施設の長寿命化を提唱。。
⇒「高浜」は「庁舎-築40年-リース」「高小-築57年-倍額建替」の後に長寿命化は疑問
・結果、「リース」も「高小」も血税を億単位の巨額を水増し建設となっています。
⇒ その仕掛けは「総務省-単価」にて建設工事の見積を実施されていること…
---「高浜小」の "倍額建設" に関する説明 ---☆---
● 下記の資料は行政による「高小」- 複合化建設は財政削減と説明する資料です。
・「13施設」を単独建設は49億円を要するが複合化は37億円で▲25%も削減可と説明。
● 実際の建設は「10施設-単独建設-39億円」に削減なら「縮充-30億円」が妥当では
(*除外「幼稚園-2.5億円」「いちごプラザ-1億円」「図書館-6.8億円」-計10.3億円 )
・結果は「10施設-縮充」を「45億円」とは、血税を私物化し特定業者を過剰優遇…
⇒ つまり「高浜-縮充」は財政効果無き、倍額建設を強行の裏切りのハコモノ行政
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・実は、行政の仕掛けに気づきました - 上表に「ハコモノ面積」を記載されないこと。
では、今から、この施設面積を加味し検討してまいります。
---公共施設の建設費を試算確認----☆---
<「施設面積」×「建設単価」にて建設費を試算>
1・「単独建設」- 「総務省単価-大規模改修」にて試算
2・「建替費」 - 「総務省単価-建替」にて試算
3・「着工統計」- 国交省の建築着工統計-H30年にて試算
<建設単価-万円/㎡> *「高浜」は「リース」も「高小」も総務省-単価を悪用
鉄筋コンクリ造 |
学校教育施設-万円/㎡ |
社会教育施設-万円/㎡ |
総務省-単価-大規模改修 |
17.0 |
25.0 |
総務省-単価-建替え |
33.0 |
40.0 |
国交省-建設着工統計 (H30) |
27.5 |
24.8 |
*「総務省-単価」
・総務省が公共施設の将来40年間の建設投資を試算のための単価 - 当然-水増し単価
⇒「高浜」は、具体的な施設計画に、水増し単価にて見積 -「リース」「高小」に悪用
<高浜小-建設費の試算> (税別)
|
旧施設面積 - ㎡ |
1単独建設 -万円 |
新建替面積 -㎡ |
面積比 |
2 建 替 -万円 |
3着工統計 -万円 |
高浜小 |
6,011 |
19億8363 |
7,052 |
117% |
23億2716 |
19億3930 |
- 体育館 |
1,830 |
6億5880 |
2,312 |
126% |
8億3232 |
6億3580 |
- 幼稚園 |
757 |
1億2869 |
- |
- |
- |
- |
児童センタ |
315 |
5355 |
639 |
203% |
2億1087 |
1億7573 |
大山会館 |
621 |
1億5525 |
56 |
8% |
2040 |
1389 |
あかおに |
208 |
4160 |
64 |
48% |
2560 |
1587 |
IT-クリック |
155 |
3100 |
42 |
65% |
1680 |
1042 |
北部老人 |
76 |
3040 |
48 |
67% |
1920 |
1190 |
中部老人 |
78 |
3120 |
48 |
65% |
1920 |
1190 |
いっぷく |
161 |
6440 |
48 |
32% |
1920 |
1190 |
中央公民館 |
4,091 |
10億2275 |
548 |
11% |
2億1920 |
1億3590 |
いちごプラザ |
307 |
1億0131 |
- |
- |
- |
- |
体育センター |
1,260 |
2億1420 |
922 |
73% |
3億3192 |
2億5355 |
図書館 |
1,707 |
4億2675 |
- |
- |
- |
- |
合計 |
17,577 |
49億4353 |
11,779 |
67% |
40億4387 |
32億1617 |
・「中央公民館」は、地域交流館の玄関や通路、倉庫やトイレの供用部分の面積です
⇒ つまり「集会機能」は、老人-憩の家と供用を強要のハコモノ - 利用率18%は失敗!
・「旧-中央公民館の集会室-利用率-13%」は「目標-30%」に未達と早期解体!
⇒「面積も部屋数」も半減の「たかぴあ」利用率は18%でも継続は裏切りの行政失敗!
・問題は「施設」の利用促進を放置のまま… 運営継続だけ… 失敗を公然と継続の悪政…
⇒「狭小-施設」では、使い勝手も悪く、魅力も無く、催事企画も出来ないようです…
「中央公民館」と同機能を発揮とは思われません - 劣悪な「たかぴあ」- 倍額-建設!
<実際の高浜小-建設契約額>
・建設費は「総務省-単価」相当。更に、高小だけ「維持管理-15年」独占を追加…
⇒「その他」は、事業者の運営費、保険料、法人税、税引き利益まで包含の優遇
高小-契約額 | 設計・建設費 | 維持管理費 | その他 | 総額 (税別) |
金額-万円 (税別) | 39億8641 | 3億9848 | 1億9857 | 45億8346 |
*「10施設-縮充-30億円」が妥当なのに「総額-45億円」は他校の倍額を強行
<高小-建設の見積試算例>
1・「単独建設」-「13施設-49億円」は、総務省単価基準のため水増しの建設費。
2・「建替え」 -「高小-10施設の面積」にて総務省単価で積算も「40億円」は水増し
3・「着工統計」- 国交省-建築着工統計 (H30年) - 試算の「32億円」が適正相場レベル
⇒「高小」建設の複合建設効果を加味すれば「約10億円」もの水増しの可能性…?
4・判明は「高小」の建設額の削減は「複合化」ではなく「面積削減」によるもの。
⇒ 疑問は「面積-33%」も削減したのに「金額」は「20%」の削減しかないこと。
・よって「リース」も「高小」も それぞれ10億円を水増しの可能性が想定されること
「ハコモノ行政」を強行の裏には仕掛けがあるようです
5・「高小だけ」 - 「維持管理-4億円」更に「15年間-独占」も疑問です。
・新築から僅か4年で約8千万円を支払いの使途は…補修実績があれば欠陥建設では…
⇒ これらを「情報隠蔽」で強行も、疑惑のハコモノ行政の証し… 癒着同然…
6・「その他」も、特定業者側の経営事情にまで踏み込んで経費負担も疑問です。
・特定業者を過剰優遇の裏は、市民に巨額負担を押付けも乱暴な行政の証しでは…
「高浜」のハコモノ行政は疑問ばかり
「縮充」は財政効果無き大損のハコモノと判明
「納税者」に「資源ごみ立当番」を押付けも悪政の証し
(最後まで、 ありがとうございました)