●「高浜小」の、過剰な建設費につき、経緯経過を再確認したいと思います。
・理由は、どう考えても「高小-倍額-５０億円」建設は疑問ばかり…。
「高小」-縮充-倍額５０億円建設は特定業者を過剰優遇
---「総務省-単価」を駆使は、建設費を水増し ---☆---
*「総務省-単価」とは…
・総務省が公共施設の将来40年間の建設投資を試算のための単価 - 当然-水増し単価
⇒「高浜」は具体的な施設計画の工事見積に採用は水増し -「リース」「高小」に悪用
<「総務省-単価」の利用例>
・「高浜市-公共施設あり方計画-H26年版」から抜粋引用
⇒「総務省-単価」は 総務省が自治体向けに40年間の施設費用を試算のための建設単価
・「高浜」は、この「試算単価」を、実際の施設見積に採用は「水増し」の"悪さ"です!
---「総務省-単価」にて高小-縮充建設を見積 ---☆---
●「高小-築５７年」で建替え。他の小学校の建替は「築８０年超」の計画も支離滅裂!
・高小-縮充建設を「総務省-単価」にて建設費の大枠を試算してみました。
⇒ 一般的に「建設費-見積」は膨大な労力が必要を「総務省-単価」は簡単に算出可能
| <総務省-単価> | 施設面積-㎡ | 建設単価-万円/㎡ | 建設費 |
| 校舎等 | 7,052 | 33.0 | 23億2716 |
| 体育館 | 2,312 | 36.0 | 8億3232 |
| 市民施設 | 1,492 | 40.0 | 5億9680 |
| 市民体育館 | 922 | 36.0 | 3億3192 |
| 合計 | 11,778 | 36.3 | 40億8820 |
・「建設費」-４０億円は、水増しの「総務省-単価」を採用の建設費なのです。
・「縮充」建設であれば、▲２５%の「３０億円」程度があるべき見積額のはず…
---「高浜小」の "倍額建設" の契約額 ---☆---
● 下記の契約額は「10施設」を縮充建設は「30億円」のはずが「40億円」契約を強行
・更に、特定業者が維持管理を１５年間-独占契約。更に、運営費や法人税まで負担契約
⇒ 市民には厳しく、特定業者には優しい「高浜-行政」の証しのような裏切りの契約…
| 高小-契約額 | 建設費 | 維持管理費 | その他 | 総額 (税別) |
| 金額-万円 | 39億3325 | 4億0011 | 1億9991 | 45億3327 |
・やはり「約９億円」程度を水増し契約を強行と推測されます -「縮充」効果無し!
---「高浜小」の "建設相場" の試算額---☆---
● 実際の建設相場の指標として「国交省-建築着工統計」にて試算してみました。
・これは、毎年、県別に建築種別毎に「建設面積」「建設費」を集計の建設データ
⇒ 結果「総務省-単価」では４１億円。「建設相場」は３２億円と約９億円もの差異!
| 建設着工統計 | 施設-㎡ | 単価-万円/㎡ | 建設費 |
| 校舎等 | 7,052 | 27.5 | 19億3930 |
| 体育館 | 2,312 | 27.5 | 6億3580 |
| 市民施設 | 1,492 | 24.8 | 3億7002 |
| 市民体育館 | 922 | 24.8 | 2億2866 |
| 合計 | 11,778 | 26.2 | 31億7378 |
・「血税」を私物化行政は「９億円」もの差異も無視で「業者-優遇」を優先は悪政…
⇒ これに「縮充」効果を加味すれば「２４億円」程度が愛知県内の建設相場のはず…
つまり「高小-縮充」は「相場-２４億円」を「契約-４０億円」とは裏切りの極み!
(*「つくば市-リース-3310㎡-８,7億円」対「高浜-3668㎡-２９億円」も裏切り)
---「落札-契約」の疑問 ---☆---
●「高小-倍額-50億円」建設は、市民に説明もされず強行は、"悪さ" を急がれた証し。
・「高浜-リース-３０億円」に続く "悪さ" を発揮され第二弾の "悪さ" のようです。
「リース」も「高小」も倍額建設を強行のようです
⇒ 疑問は、下記の「H28.12.22-高浜小-整備事業に係る落札結果」です。
●「落札価格」欄の「予定価格-約５２億円」との設定根拠は情報隠蔽のようです。
・これで「落札率-８５%」は、適正適切と誘導されたのでしょうか… 詐欺同然…
⇒ 予定価格も水増しで「落札率」を低率と訴求表示も不適切極りません…!
・更に"悪さ"は「入札-一社」だけ -「５０億円」もの大事業を独占化の仕掛けも悪さ…
・「維持管理」も、価格競争無き工事を１５年間も独占の仕掛けを構築となりました
(*学校完成以来、僅か数年で「維持管理費」は、約８千万円支払いも裏切り )
●「開かれた行政」の証しは「施政情報」の "公開性" と言われています。
・残念は「Ｈ２８年度-入札公告」から「高浜小-５０億円」情報を隠蔽されたこと…
⇒ つまり「説明責任」も果たさず「入札公告」も隠蔽。実に隠しごとの多い高浜行政
(*「入札監視委員会」のチェックを逃れる手法であれば、とんでもない "悪さ" …)
[検索] : 平成28年度入札公告結果一覧 - 高浜市ホームページ (takahama.lg.jp)
施政情報の隠蔽を強行も "悪さ" の証し…
●「入札公告」には、入札価格の目安として「予定価格」が事前告示されます。
・しかし「高小」のように、市民を裏切りの「予定価格」を高額設定が日常茶飯事…?
⇒ 行政が不利な"悪さ"は「隠蔽」- この体質、習慣が高浜-行政には浸透しているよう…
透明性や公明正大さも欠落の高浜行政となっています…
これを「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言
「高浜」は行政の舌先三寸に騙されない真実を見極める心眼が必要となっています
「高浜」のハコモノ行政は疑問ばかり…
「縮充」は財政効果無き大損のハコモノと判明!
「庁舎-リース-３０億円」も大損であり「高浜」破壊!
「納税者」に「資源ごみ立当番」を押付けも悪政の証し
市民の無関心さも悪政を助長しているのかも… (反省…)
(最後まで、 ありがとうございました)
