●「高小」の過剰な倍額建設も疑問ですが、その経緯経過も不適切な様相を感じます
・理由は「学校施設」の施設計画に合理性を欠き、特定業者だけが優遇されています。
⇒「公共施設」は大方針を構築後に、個別施設を計画推進があり方を「高浜」は個別
計画を推進後に、大方針を構築は本末転倒 … 思い付きのハコモノ建設を強行です…
「高小」-縮充-倍額50億円建設は思い付きの計画強行
---「高小」建設の経緯経過 ---☆---
●「高小」の倍額建設は「庁舎」をリース-30億円建設と同時に独断立案が私物化の証し
[検索] : 高浜市役所本庁舎整備事業 - 高浜市ホームページ (takahama.lg.jp)
<行政の方針> *「リース」と「高小」の方針 - 市HPから抜粋引用
・『この計画の初めに「高浜市役所本庁舎の今後の方向性として、平成26年1月…
今後の地域社会の変化等を踏まえ、小学校区を単位とした地域の活動拠点として位置づけ、多目的利用を図るとともに、事業方式については市民との協働や民間事業者の有する能力、ノウハウの活用を前提とする新たな手法を取り入れていくこと等を内容とする基本方針(新しい地域活動拠点の形成を目指して)を公表しました。』
⇒ 基本方針「新しい地域活動拠点の形成を目指して」に「リース」と「高小」を公表
初めから「リース」や「PFI建設」が前提のハコモノ計画を画策されたようです
これは、通常「茶番劇」とか「出来レース」と言われる不適切な方策と思われます。
つまり「公共施設」は "市民の資産" を、行政単独 (独断) で決行は私物化の証し…
通常、市民参画をもって公共施設の構想立案があり方を、行政独断で強行は独裁!
・結果「庁舎」はリース- 30億円-落札率-99.99% - 僅か34万円安を財政効果と契約。
⇒ 更に「維持管理-20年独占化」- 実務は「高浜総合サービス」とは癒着同然の仕掛け
・「リース」契約 -「つくば市-リース-3310㎡-8.7億円」対「高浜-3668㎡-30億円」
⇒ 更に「高浜」は狭すぎたと役所組織を分離分割が失敗の証し - これをワンストップ!?
・「高小」- 入札一社。更に維持管理も「15年-一社独占」の仕掛けは 私物化同然
⇒ 財政効果は「施設面積-30%」を削減にも係わらず「契約額は20%減」で契約…
・行政は「面積削減」が財政効果と、「金額表示」されないのも裏切りの証し…
結果 - 高小施設費-50億円は、他の小学校の「倍額」にて建替え強行となりました。
(*「高小-50億円」対「高取-21億円」「吉小-21億円」- 納税は同額を学校は差別 )
---「本来の学校建設のあり方」---☆---
・令和3年3月、「学校施設-長寿命化計画」を、ようやく公表されました。
⇒ 本来、これを策定後に「高小」建設も同様方針にて建設推進があり方と思われます。
[検索] : 高浜市学校施設長寿命化計画を策定しました - 高浜市 HP (takahama.lg.jp)
<高小-倍額建設の疑問>
・市民説明を高小学区の保護者限定とし、急がれたのは「倍額-建設」の悪さを強行…?
実に行政の "悪さ" を象徴するハコモノとなりました
「リース」に次ぐ、連続の倍額建設は合計-80億円もの巨額を市民に押付けの "悪さ"
<「高小」建替-倍額建設の工事工程>
●「高小-建設」は「平成30年(2018)1月」に着工。実に、公表から、僅か10ヶ月で契約
・「リース」も「平成27年(2015)5月」に方針公表から僅か10ヶ月で契約…
⇒ 本来 - 市民説明を実施し、建設計画も公表し市民の理解をもって着手があり方…。
・正常な自治体であれば数年間を要する調整や理解活動を省略して既成事実造りを強行!
とんでもない "悪さ" であり 悪政暴政 を強行です
● 行政の "悪さ" の証しは、建設情報を隠蔽して市民理解を求めずハコモノ強行です。
・現在「高取小」の大規模改修を推進中ですが、市民には「工事日程」を公表だけ
⇒ その市民負担は「約10億円」を、説明せず、黙って推進は "私物化" の証し…
<高浜小-工事工程>
---「高小」建設の裏では… ---☆---
●「学校施設」全体の施設計画を構築後に、個別計画があり方を「高小」だけ先行…
・先行建設の裏では、「倍額建設」を画策されていたと思われます。
⇒ 市民には「13施設」を縮充は「37億円」で済む。と虚偽 (きょぎ-ウソ) 説明を強行…
・実際は「10施設-縮充-30億円」を「43億円」で契約は、あってはならない詐欺同然
● 今回、経緯確認の結果「不可解」な事象を見つけました - それは「入札」情報から
⇒「学校-長寿命計画策定」の入札を「平成30年(2018年)-4月」にて実施の痕跡でした
・つまり「高小」- 倍額建設-着工と、同時併行で「他校」は長寿命化を推進の証し…
---<入札情報>---☆--- (*「高小」着工はH30年 1月)
・「30高財入第40号」
・「高浜市立学校 長寿命化計画 策定基本調査業務委託」
・「落札結果」- H30/04/18 「落札額」 11,300,000円
⇒ この「長寿命化計画」丸投げに、約11百万円もの巨額を投入されたようです。
つまり「高小-建設」着工の数か月後 - 他校は「長寿命化」を画策の証し
● 疑問は、この「長寿命化計画」を公表は、実に、3年後の「令和3年3月」…
⇒「学校-長寿命化計画」を、ようやく公表…。
[検索] : 高浜市学校施設長寿命化計画を策定しました - 高浜市HP (takahama.lg.jp)
・「リース」や「高小」の倍額契約は、僅か「10ヶ月」で早期契約を強行…
・「学校施設の長寿化計画」は、「3年後」とは…
⇒「高小」建設途上の公表は反発を予想され、「高小」完成後に公表も"悪さ"の確信犯!
● 疑問は「高小」を大規模改修ではなく「建替え」の根拠や理由も説明抜き…
・「国」や「県」は、長寿命化に注力を、高小だけ早期建替えの理由は なにか…?
⇒ 施設の傷みが激しいなら「補修 - 10億円超」相当が「建替 - 50億円!」負担とは…
「高小-倍額-50億円建設」- 過剰な業者優遇を優先!
「PFI方式」は「民間の資金活用が第一」を、これを省いて工事独占の口実化…!
「高小-倍額-50億円建設」は、市民を裏切りの極み!
---「高浜小」建設に関する行政回答例 ---☆---
<行政の見解> *「公共施設総合管理計画」のパブリックコメント-回答より抜粋
『・公共施設のあり方の問題は、限られた財源の中で市民サービス全体を考え、長期見通しを立てる中で市の将来と公共施設全体を考えての取組となります。』
⇒「限られた財源」であれば「倍額建設」や「維持管理」を長期独占は避けるべき!
「庁舎」をリースとは、とんでもない暴政です!
結果 - 市債は増加。行政サービスは低落が実態…
・『高浜小学校は、耐力度調査の結果、構造上危険な状態にある建物と判定されたため建替えました。』
⇒「耐力調査」- 結果公表があり方。情報隠蔽で建替え決定は財政私物化の行政の証し
(*建設補助金を獲得のため「耐力調査」にて "強度劣化" と申告の可能性も… )
・『高浜小学校等整備事業は、学校の建て替えを一つの大きな機会と捉えて、モデル事業として進めてきました。』
⇒ 他の小学校の建替え時期は「30年後」- 30年先行ではモデル事業の価値も疑問…?
失敗のハコモノ・モデルとして伝承が重要課題のよう
---「高小」に関するパブリックコメントより抜粋 ---☆---
<市民ホール代替-「メインアリーナ」>
・『高浜小学校体育館(メインアリーナ)では、市主催の行事(例:なんでも鑑定団、市制50 周年記念式典)のほか、20 歳のつどい、文化協会創立50 周年芸能発表会、町内会総会など、市民団体主催の講演会やイベントなどにも活用され、ホール機能としての利用も活発に行われております。』
⇒ そうなんです。「市主催行事」関連しか利用できないホール施設に転落しています。
・児童や生徒のクラブ発表会等は、市外のホール施設にて実施は可哀想な犠牲です…。
「高浜」行政は、子どもを犠牲とすることも直視せず、特定業者を過剰優遇に専心…
・「碧南-芸術文化ホール」では楽器や歌唱コンサートが開催されてますが高浜は皆無…
⇒「体育館」では、音響効果も悪く、使えない施設に50億円投入は大失敗のハコモノ
(*「高浜-市民ホール利用は年間-1400時間」対「高小-体育館-100時間程」では…? )
「高小-倍額-50億円建設」は高浜の文化の灯も消したよう
・「地域交流施設-たかぴあ」- 利用率-18%も失敗の証し。
⇒ 部屋の面積も部屋数も半減で、利用率は僅か5%増加でしかないことが失敗の証し
(*「中央公民館-2000㎡-14室-利用率-13%」対「たかぴあ-200㎡-4室-18%」)
中央公民館(市民ホール)解体はハコモノ大失敗の証し!!
「高小」PFI建設は民間資本の活用も無い失敗建設
更に「維持管理-15年-4億円」- 独占も不適切の極み
あってはならない失敗のモデル事業となりました…
これで「リース-30億円」「高小-50億円」- 計80億円
巨額のハコモノ失敗は「高浜」と「市民」を犠牲です
(最後まで、 ありがとうございました)