t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

高浜住民監査 - ハコモノ計画の矛盾 -Ⅵ 誤謬

「高浜」の施政施策の特徴は「誤謬(ごびゅう)」- 過ち、間違いの連続です… 独裁行政!

・結果、市民が犠牲 -「県下-トップの給食費」を値上げは「市民」をサイフ化の証し!

 

 安城市」- 給食費 - 無償化を決定! 

  給食費 - 無償化の自治体は260団体  (*りなつうしん-16号)

 

今回、給食費-値上額は、「美術館」運営費の値上額-23百万円に相当します。

つまり「特定業者」には優しく過剰優遇の財源を「給食費」- 値上分を充当では…?

 

・「美術館・図書館」は規模は縮小。「独占-運営」に更に値上げ- 年2億円は過剰優遇

⇒ この財源として「給食費」値上げは本末転倒であり、市民が犠牲… 悪政の極み…

 

<高浜-給食費-値上げ>

給食費   増額単価   給食日/年   給食数・人  給食費増額
小学生        30円    180日    3,000人   1,620万円
中学生        35円    180日    1,600人   1,008万円

 

「高浜」行政の本末転倒の"悪さ"を発揮は給食費値上げ!

   特定業者には数千万円、数億円を献上。子どもからは数十円でも徴収が悪政の証し…

 

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●「国」は、「家庭庁」を設定したり 「子育てに優しい社会、子育てを応援する社会

   を広げる」ことを、今後の国政国策として 推進注力のようです…。

⇒「高浜」- 美術館-運営費の増額財源を、給食費を値上げして補填は市民をサイフ化!

・これでは「子育て」に 厳しい "まちづくり" であり「国策」にも逆行は裏切りの証し

 

自治体」- 注力課題は「子育てに優しい"まちづくり"」

 よって「給食費」は無料化! が今後のあり方では…

 

 

---「高浜-公共施設計画」も国策に逆行---☆---

「国 (総務省) 」の方針を抜粋してみました。

     [検索] :  総務省|平成30年版 地方財政白書|第3部 3 公共施設等の適正管理の推進 (soumu.go.jp)

・『平成24年12月の笹子トンネル事故を契機に、社会インフラの老朽化対策が国・地方

  公共団体・民間事業者を挙げた喫緊の課題として強く認識されるようになり、平成

     25年11月には「インフラ老朽化対策の推進に関する関係省庁連絡会議」において

     「インフラ長寿命化基本計画」が策定された。』

「早期解体」「倍額建設」ではなく「長寿命化」が基本方針のようです。

 

・『自治体に「インフラ長寿命化計画(行動計画)」を平成28年度までに策定』を要請

・『「個別施設毎の長寿命化計画」を平成32年度までに策定すること』を要請

⇒  以上、総務省は、平成26年4月、総務大臣通知により、各地方公共団体に対して、

 「公共施設等総合管理計画」を策定し、公共施設の総合的かつ計画的な管理を推進要請

 

 

<「高浜」の裏切り>

平成26年5月 -「基本方針-新しい地域活動拠点の形成を目指して-と独断計画を公表

公表と表示も、HPにいつの間にか掲載 -「市民説明会」開催無く公表と表示は疑問

⇒ 計画は「庁舎-築40年」を早期解体- 建替えはリース強行- 計画に面積半減は記載無し

 

<庁舎計画の比較>    *「リース」が優位の理由も効果も皆目不明… 大損害のハコモノ

   施設費 維持運営  合計-税込   面積-㎡   万円/㎡  施設寿命
旧庁舎   19億28   13億96   33億24    7,674     25.1   40年
リース   20億64   12億60   33億24    3,668     56.3   20年

 

    「リース」は、高浜にとって有益でしょうか…

   「他市」は 本庁舎をリースされないことが誤謬の証し 

   「上表-比較」でも リースは大損害のハコモノ!!

    「リース」は市民を裏切り 誤謬行政のシンボル…!!

 

「リース-費用は同額」で「面積」も「施設寿命」も半減は旧庁舎改修があり方…!

結果 - 特定業者だけに過剰優遇を発揮は「市民」を裏切り行政と化しました。

 

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   「高浜」財力は全国-自治体でも百位以内と言われているようです。

   「高浜」は十億円や二十億円もの損害は目くじらをたてるほどでも無い事か…? 

   「給食費」の無料化ぐらい簡単なことなのに、市民には厳しい行政を強行…

 

   「財源」は血税という公金です。裏切りの罪は深刻な事態に… 残念しかありません

 

 

<学校給食の無料化 - 2億62百万円 > *民間分院には運営補助 -"年-3億円"を提供!

・「民間分院」には巨額の血税を補助強行。子どもには給食有償も裏切り行政の証し

⇒「民間分院」は、経営移譲が原則であり、運営補助は解消が健全運営のあり方

・このままでは「高浜」の子どもらは「民間分院」の犠牲となっています…

 

給食費 給食費 給食日/年 給食数・人   給食費-年
小学    300円 180日 3000人   1億62百万円
中学    350円 180日 1600人   1億円

 

●「高浜」は「民間分院-60億円補助」「美術館-百億円投入」の財力を有しています

「問題」は、ハコモノ面積は町村レベルにまで狭小化を強行は住みにくい街に… 

有り余る財力を特定業者に投入し、市民に還元しない行政運営も誤謬の証し!! 

 

<つくば市-リース分庁舎との比較>   *つくば市は15年後、無償譲渡の契約

リース  施設費 維持運営  合計-税込 面積-㎡ 万円/㎡ 契約期間
つくば市     9億43   -     9億43  3,330     28.3 15年-無償
高浜   20億64   12億60   33億24    3,668     56.3 20年-不明

 

「リース」業者には、つくば市と比較し「24億円」も過剰に投入となっています。

「高浜リース」施設費が 14億円もの高額の内訳を公表があり方と思われます。

       (*当時の施設費 -「鉄骨造 -19万円/㎡ 」× 3,668㎡ ≒ 7億円 … これが建設相場… )

 

・また、20年間、維持管理をリース社に全面委託の理由や効果説明も説明公表があり方

と言っても「市民意見」は無視が、「高浜」行政の慣例慣習のようです…  

 

 スローガンの「大家族たかはま」も特定業者だけを優遇の口実となっています…

 

旧-庁舎の面積半減にもかかわらず、維持費が同額も疑問しかありません… 

・これを高浜-行政は「面積-削減が財政効果」と説明は、虚言であり誤謬の証し… 

 

<高浜-「美術館・図書館」>

「旧図書館-1700㎡」を「280㎡」に狭小化し「運営-70百万円」に増額契約も誤謬

「旧-図書館-開架-8万冊」を「2万冊」に削減して "わくわくする施設" も虚言説明

・ 高浜行政の「面積削減が財政効果」の説明を多用は支離滅裂であり誤謬の証し…

 

この入札も「一社独占」は"悪さ" -「競争入札」を避けるのも過剰な優遇の証し…。

「美術館」も、面積は削減。費用は値上げ- 年1億20百万円に値上げは大赤字運営…

 

  「かわら美術館」に百億円も投入は市民に過酷な負担…

   「高浜」の「瓦産業」の過去の隆盛を追求は 徒労です

    この徒労に、更に「百億円」追加投入の継続も誤謬…

 

  「赤字運営」も無視で 美術館を継続は 私物化の極み… 

      この施設運営に、子どももサイフ化の「給食費-値上げ」は行政運営も誤謬の連続…

 

  「高浜」行政は "悪さ" のスパイラルに転落しています 

 

<高浜行政の"悪さ"> 

● 市民目線では "誤謬は施政強行が原因" と映っています- 訴訟-5件!

「本庁舎」は一体化があり方 -「リース」は組織を分離分割が デタラメ行政の証し

・そもそも「庁舎-築40年」を 早期解体の強行が凶行 -  国策に逆行の "悪さ" です…

国の要請から10年も経過し「学校」だけ長寿命-80年。他の施設は40年も"悪さ"

 

・噂では「先代首長の功績を破壊」とか … 権力を私物化、私情で破壊も 誤謬の証し…  

⇒ 結果-「高浜」の主要な公共施設の面積は、県下-町村の平均面積に転落となりました

 

<「高浜リース庁舎」>

・市民説明会を「着工3ヶ月前」開催も、市民に有無を言わせぬ 建設ありきの"悪さ"

・「旧庁舎-改修」は「37億円」を要すると "捏造" 公表も裏切りの証し - 詐欺同然!

・「維持管理」を「リース社」経由で「高浜総合サービス」に発注も一社独占の仕掛け

これを数年ではなく「20年間」という長期独占契約も不適切であり誤謬の極み…

・「事業費」-30億円を「基金積立」の準備も無く、ハコモノ建設も無謀の極み…

 

   このように「高浜」のハコモノ計画は矛盾と誤謬の連続

 市民」より特定業者を過剰優遇のハコモノ建設が横行

 財政」も 私物化 - 独裁行政を強行は 凶行に転落です

 

  結果「高浜-リース」は十億円超もの大損害のハコモノ

    「リース」は "裏切り行政" のシンボルです!! 

 

 

---「残念な高浜リース」---☆---

・「行政」の執務原則は「無謬」です。絶対に間違いの無い施政運営があり方…

・「巨額」の血税投入が動く「ハコモノ」は丁寧、慎重、誠実があり方を…、

   -「リース」は唐突、説明を省き、虚言、捏造で建設強行は裏切りの限度を超越!

 

  「高浜リース」が、これ程の "悪さ" を発揮する舞台になるとは残念の極み…

     

● この根底は「権力獲得」を拡大解釈の私物化 - 悪政強行も誤謬の成せる業…

・「公金」を 私物化し独裁強行は「説明責任」を放棄し建設強行の手法が残念な誤謬

   

 ●「高浜-リース」は仮設庁舎です - 次の「本庁舎-計画」を立案計画が必須のあり方…

・ 如何なる施設計画を…、ビジョンを、何時、示されるのでしょう… 放置か…?   

まさか、10年後の市民に検討を託すでは、余りにも "無責任" の極み 。。

庁舎-建設基金」の準備は何時から開始されるのでしょう… 即刻実施があり方… 

 

  「独裁行政」の根源的問題は「百年の大計」を喪失です

  「リース」強行の責任ある行政を切望するものです…

 

  「他市」からの "笑い者" で終わりたくありませんから…  

 

 

   (最後まで、 ありがとうございました)

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