●「高浜」の予算管理の杜撰 (ずさん) さは 財政-血税を私物化の証しと感じます。
・事例1 -「かわら美術館」に百億円投入し、更に、百億円投入継続を市民無視で強行
・事例2 -「漕艇普及事業」は23回目でも「目標-80チーム」が「参加-32チーム」
⇒ しかし、予算は約4百万円。市内行事では最高額を投入は過剰優遇の私物化…!
血税を湯水の如く運用は、私物化であり、裏切りです…
---「漕艇普及事業」---☆---
●「広報」にて毎年掲載され活況のようですが、実は、応募は目標の4割は失敗行事…!?
●「東郷町」レガッタは、今年も85クルー が参加されたとか。 (*高浜の"倍" )
⇒ 優勝クルーは、"全国大会" にも参加派遣されるようです。
・また、公式競技では「1000m・1500m・2000m」等で競うそうです。
<レガッタ-募集要項>
・疑問は「募集-80クルー」-予算-4百万円なら「32クルー」では半額以下では…?
⇒ この余剰予算-数百万円は、誰の責任で、どのように管理されているのか皆目不明…
<「漕艇普及事業」の成果>
・参加者は「第20回-61クルー」対「第23回-32クルー」と半減でも普及と判断なのか?
⇒ 予算も「漕艇普及事業」だけ「9%増額」投入も特定団体だけ過剰な優遇は私物化…
● 26年間も普及事業を推進なら「学校・企業」に「ボート部」を創設もあり方では…
・そして、全国的な大会に出場等、活躍の情報を聞かせて頂きたいもの…
⇒ そんな噂すら聞こえず、行事前になると臨時的応急的に活動開始となるのでは…?
・そもそも「いかなる目標設定」「期待効果」を設定なのでしょう… 皆目不明…
<高浜市の諸行事への支援予算>
・「漕艇普及事業」だけ破格の予算となっています。不公平の極みは私物化の証し。
⇒ レガッタ参加者が減少傾向にもかかわらず、予算は増額は、不公正不公平な予算
予算-千円 | H30 年 | R 5 年 | 増減 | 備考 |
漕艇普及事業 | 3,583 | 3,903 | 109% | 参加- 210名 |
「美しい海をふたたび」 - 渡し場かもめ会 |
915 | 915 | 100% | 参加-2000名 |
えんちょこ獅子後継者育成 | - | 150 | - | |
えんちょこ獅子保存会 | - | 203 | - | |
吉浜細工人形保存会 | - | 203 | - | |
吉浜射放弓保存会 | - | 122 | - | |
おまんと | - | - | - |
・「吉浜射放弓」は「高浜市無形民俗文化財」に指定された価値ある行事と思われます
⇒「漕艇普及事業」は射放弓より30倍もの価値があるとの判断も疑問しかありません
・推測ですが「高浜」の有力な観光資源でもある「おまんと」に補助が無いのも疑問…
・「漕艇普及事業」- 通算26年-参加-32チームでは "普及" ではなく "失敗" では…
⇒ 市民目線では漕艇普及事業に巨額の血税投入は極めて劣悪な無駄遣いと思われます。
「予算」は私物化ではなく、適正な公正配分があり方…
「余剰予算」の管理を公明正大に公表もあり方…
「隠蔽」は "私物化" の証し…!!
あるいは「レガッタ」は贅沢な船舶競技なのかも…
「美術館」然り、「レガッタ」然り、高浜は "道楽行政" が過ぎるのでは…
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●「高浜」は、予算管理状況がベールに覆われ不透明な管理も私物化の証し…
・「高浜」に "レガッタ" を導入経緯や目的が未だに納得できません。
⇒ 予算は毎年「漕艇普及事業」として破格の約4百万円 - もう累計-1億円余も投入…
・参加市民-2百人の行事では、余りにも過剰な優遇と思われます。一人当り-2万円…
●「高浜-HP」の『漕艇(ボート) 普及事業』について再確認してみました…。
⇒『豊かなる自然の海に親しみ、その恵みを生かしつつ、ボート(漕艇)を通して心身 の健康増進およびボート技術の向上を図ることを目的としています。レガッタ体験教室(漕艇センター利用者講習会)、高浜市民レガッタの開催が主な内容です。』と定義。
●「豊かなる自然の海に親しみ、その恵みを活かす」- これは「高浜川-500m」の事?
・言葉は美しいのですが、現実は「高浜川-横浜橋」から下流-500mを示すようです
⇒「高浜川」に "親水施設機能" は無く、堤防の連続は "川面" を見る機会も無く…
・高浜川を「レガッタ」で500m下れば、豊かなる自然の海に親しめるのか…?
・「高浜川」-500m の恵みを活かすとは、いかなる効果なのでしょう…?
⇒ これを26年間もの長期継続の成果が、32チーム-2百名余参画を "普及事業"…?
●「レガッタ」は、静水域にて運航を図るボート競技で、衣浦湾に進出しないようです
・感覚的には「高浜」の「海」といえば "衣浦湾" -「高浜川」を海と表現も疑問です
⇒ つまり、目的や狙い意義が、現実と乖離していると思われ…コジツケで事業継続…
"言ったもん勝ち" では行政運営としていかがなものでしょう…。
その裏にある、巨額の血税を投入の "意義" や "費用対効果" が薄らいでいます…
● 更に残念は「漕艇普及事業」-26年間の経緯経過や成果を公表公開されていない事。
⇒「高浜」行政同様の "隠蔽" ではないかと疑念を抱きます。
とても「事業」とは言い難い行事管理の実態も不適切極りません。
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「豊かなる海」は広いのです…
真に「豊かなる自然の海に親しみ、その恵みを活かす」施策を望むものです…。
「高浜」の海岸線は、新田町 - 芳川町 - 青木町 - 碧海町 - 田戸町と延々12km…
「高浜川」-500mより、更に広大なる "自然の恵み" を眠らせています…
「高浜」の海資源は放置のままでは…
「高浜」行政は 市民を裏切りも公然と強行が実態のよう
私物化の "まちづくり" を強行は市民が犠牲です…。
(最後まで ありがとうございました。公共施設の寿命は80年があり方です )