● 今日、元旦に、突然の「能登地震」は、想像を超える甚大なる被害となったようです
・かねてより「東南海トラフ大地震」は 必ず発生すると予告されています。
⇒ 肝に命ずる意味でも「能登地震」をブログに記し記憶に留めたいと思います。
☆「高浜」防災体制の更なる整備拡充を求めるものです
・2024年 1月 1日 16時10分 石川県能登地方 M7.6
---「前兆…?」---☆---
・今回の地震も "青天の霹靂" だったのでしょうか。予測は困難とされてます。
⇒ 過去の 地震実績 を確認してみました。
震源時刻 | 震央地名 | 緯度 | 経度 | 深さ | M |
2023年5月5日 14時42分 |
能登半島沖 | 北緯37度32.3分 | 東経137度18.2分 | 12km | 6.5 |
・教訓として、震源予想地域での地震発生は"予告"ととらえ周到な準備があり方…!!
日頃からの たゆまぬ整備活動が、市民に "安全安心" を提供する方策と思われます。
---「高浜」の防災体制 ---☆---
・「災害は忘れた頃にやってくる」と言われますが、日頃の準備や心構えが大切とか
- 元旦早々、緊急的に ブログ発信をさせて頂きます。
・映像では「避難市民」には 屋外や施設の通路に 直に座ったまま長時間の待機強要…
⇒ これを "仕方ない" で済ますことも疑問です。行政の危機管理対応の手落ちでは…?
日本が "地震大国" であることは、誰もが知っている事実ですから…。
●「高浜」の 寝泊り可能な "指定避難所-収容数" は 約3千人分と ほぼ一町内分のよう。
・指定避難所-収容面積は 一人当り3㎡とすれば 単純計算で15万㎡は必要なはず…?
⇒ 実際は、避難所-運営のための資材や飲食品の保管や着替え、幼児養育コーナが必要
・つまり、避難期間の長期化を考えれば、最低でも20万㎡を充足整備があり方のはず
⇒「全員避難」とは限りませんが、現在の "3千人分" では "不足" は明白です。
・仮に、1万人分でも 「4~5万㎡」の 避難所施設が必要ではないでしょうか…?
巨大地震は "広域化" となることは明白です - 一町内の限定被害では収まりません…
またライフラインの復旧は、最短の "電気" でも一週間 - 市民は路頭に迷います
・現在の高浜の公共施設面積は、学校も含めて11万㎡ (学校-5万㎡) … にまで削減!!
⇒ よって「高浜」は 市民の生命の "避難所"となる公共施設が圧倒的に足りないのです
"早期解体" は 市民の生命を犠牲とする過ちの判断です!!
(*「先代首長の功績潰し」という私情で早期解体…!? 市民の生命を軽視の証し )
☆「高浜」避難所計画も、根底から見直しの必要性があると思われます。
---「高浜」狭小リースの過ち ---☆---
● 「高浜」は昨年、新規購入の「防災備品 -9百万円相当」を盗難被害を受けた残念な
事件がありました。防犯防災に対し無防備の証しでは…。
・詳細は不明ですが「窓」の施錠を忘れられた可能性があるとか。実に ズサン管理…?!
⇒「旧庁舎」には倉庫があったのに「狭小リース庁舎」は備品倉庫を廃止が根本原因…!
・公共施設計画は、事前に市民に公開公表すべきを、隠蔽強行の市民無視の結末では…
<狭小リース庁舎>
・「狭小リース庁舎」は、10億円水増しに加え、防災備品まで盗難被害となりました。
「狭小リース庁舎」は、実に 莫大なる損害を生じせしめる 過ちのハコモノ!!
・「旧庁舎-築40年」を長寿命化を図り 60年ではなく「80年」とすることがあり方
⇒「高浜」行政は、リース条件に合わせ 60年を寿命として比較も "悪さ" の証し!
「高浜」リースは、前代未聞の 本末転倒で建設された異常なハコモノです
・更なる "悪さ" は、旧庁舎-20年延長に要する費用を目標額に "リース額" を決めた事!
⇒ 結果 -「鉄骨造-建設相場-26万円/㎡✖3668㎡-9.5億円」を「リース-20億円契約」
・リース-30億円事業 (建設-20億円+維持-10億円) は 僅か34万円-0.01% 安いと契約…
⇒「旧庁舎-7,674㎡」対「リース-3,668㎡」-4千㎡を解体は16億円もの大損害です!
・「特定業者」を 過剰優遇 も 限度を超えてます… 市民を裏切りの極み…
● そして「庁舎」は一体的に縮充があり方を、いきいき広場に "分離分割" を強行!
・「市民」の利便性より、「特定業者」の 過剰優遇を 優先選択の結果です。
「狭小リース庁舎」は"高浜-百年"をも無視の "大損害施設" なのです … 人災の極み!!
このように"行政"の過ちは、"市民" が 犠牲となることの認識が必要なのです…
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・能登地方の地震収束と早期復興を祈りつつ、今年も、よろしくお願いします…。
(最後まで、ありがとうございました。安全安心な"まちづくり"を望むものです )