t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

高浜住民監査 -「能登半島地震」- 高浜防災体制?

● 今日、元旦に、突然の「能登地震」は、想像を超える甚大なる被害となったようです

 

・かねてより「東南海トラフ地震」は 必ず発生すると予告されています。

⇒ 肝に命ずる意味でも「能登地震」をブログに記し記憶に留めたいと思います。

 

  ☆「高浜」防災体制の更なる整備拡充を求めるものです     

 

---能登半島地震---☆---      (*日本気象協会)

・2024年 1月 1日 16時10分 石川県能登地方 M7.6   

 

---「前兆…?---☆---

・今回の地震も "青天の霹靂" だったのでしょうか。予測は困難とされてます。

⇒ 過去の 地震実績 を確認してみました。

 

 震源時刻  震央地名  緯度  経度  深さ      M

2023年5月5日

14時42分

 能登半島 北緯37度32.3分 東経137度18.2分  12km     6.5

 

・教訓として、震源予想地域での地震発生は"予告"ととらえ周到な準備があり方…!!

 日頃からの たゆまぬ整備活動が、市民に "安全安心" を提供する方策と思われます。

 

---「高浜」の防災体制 ---☆---

・「災害は忘れた頃にやってくる」と言われますが、日頃の準備や心構えが大切とか

   - 元旦早々、緊急的に ブログ発信をさせて頂きます。

 

・映像では「避難市民」には 屋外や施設の通路に 直に座ったまま長時間の待機強要…

⇒ これを "仕方ない" で済ますことも疑問です。行政の危機管理対応の手落ちでは…?

 

  日本が "地震大国" であることは、誰もが知っている事実ですから…。

 

●「高浜」の 寝泊り可能な "指定避難所-収容数" は 約3千人分と ほぼ一町内分のよう。

・指定避難所-収容面積は 一人当り3㎡とすれば 単純計算で15万㎡は必要なはず…

実際は、避難所-運営のための資材や飲食品の保管や着替え、幼児養育コーナが必要

 

・つまり、避難期間の長期化を考えれば、最低でも20万㎡を充足整備があり方のはず

「全員避難」とは限りませんが、現在の "3千人分" では "不足" は明白です。 

・仮に、1万人分でも 「4~5万㎡」の 避難所施設が必要ではないでしょうか…?

 

 巨大地震は "広域化" となることは明白です - 一町内の限定被害では収まりません…

 またライフラインの復旧は、最短の "電気" でも一週間 - 市民は路頭に迷います 

 

 

・現在の高浜の公共施設面積は、学校も含めて11万㎡ (学校-5万㎡) … にまで削減!!  

よって「高浜」は 市民の生命の "避難所"となる公共施設が圧倒的に足りないのです 

 

 "早期解体" は 市民の生命を犠牲とする過ちの判断です!!

     (*「先代首長の功績潰し」という私情で早期解体…!?  市民の生命を軽視の証し )

 

 ☆「高浜」避難所計画も、根底から見直しの必要性があると思われます。

 

---「高浜」狭小リースの過ち ---☆---

「高浜」は昨年、新規購入の「防災備品 -9百万円相当」を盗難被害を受けた残念な

  事件がありました。防犯防災に対し無防備の証しでは…。

 

・詳細は不明ですが「窓」の施錠を忘れられた可能性があるとか。実に ズサン管理…?!

⇒「旧庁舎」には倉庫があったのに「狭小リース庁舎」は備品倉庫を廃止が根本原因…!

・公共施設計画は、事前に市民に公開公表すべきを、隠蔽強行の市民無視の結末では…

 

<狭小リース庁舎>

・「狭小リース庁舎」は、10億円水増しに加え、防災備品まで盗難被害となりました。

 「狭小リース庁舎」は、実に 莫大なる損害を生じせしめる 過ちのハコモノ!!

   

「旧庁舎-築40年」を長寿命化を図り 60年ではなく「80年」とすることがあり方

「高浜」行政は、リース条件に合わせ 60年を寿命として比較も "悪さ" の証し!

 

    「高浜」リースは、前代未聞の 本末転倒で建設された異常なハコモノです 

 

・更なる "悪さ" は、旧庁舎-20年延長に要する費用を目標額に "リース額" を決めた事!

結果 -「鉄骨造-建設相場-26万円/㎡✖3668㎡-9.5億円」を「リース-20億円契約」

 

・リース-30億円事業 (建設-20億円+維持-10億円) は 僅か34万円-0.01% 安いと契約…

⇒「旧庁舎-7,674㎡」対「リース-3,668㎡」-4千㎡を解体は16億円もの大損害です

  

・「特定業者」を 過剰優遇 も 限度を超えてます… 市民を裏切りの極み… 

 

そして「庁舎」は一体的に縮充があり方を、いきいき広場に "分離分割" を強行!

「市民」の利便性より、「特定業者」の 過剰優遇を 優先選択の結果です。

 

   「狭小リース庁舎」は"高浜-百年"をも無視の "大損害施設" なのです … 人災の極み!!

    このように"行政"の過ちは、"市民" が 犠牲となることの認識が必要なのです…

 

 

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能登地方の地震収束と早期復興を祈りつつ、今年も、よろしくお願いします…。

 

   (最後まで、ありがとうございました。安全安心な"まちづくり"を望むものです )

 

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