・「リース庁舎」は誤謬の施設建設です。これを検証してみます。
⇒ 過ちの高浜-施設建設が、今後も継続は、高浜-百年の損失であり危機感を覚えます
・市議会のあり方を探すうちに「豊田市-HP」を見つけました。下記します。
⋄ 市議会の役割とは
「より良い市政をすすめるために」 ([検索] : 市議会の役割と仕事 | 豊田市議会)
『市が行うさまざまな仕事については、市民がみんなで考え、みんなで話し合って実
行していくのが望ましいことです。
・しかし、実際には市民全員で行っていくことが難しいため、選挙によって市民の代表
を選びます。それが市議会議員や市長です。
・市議会議員は議会で市政を進めるために必要な条例(きまり)や予算を決めます。
・市長は市議会の決定に沿って、実際のまちづくりを進めていきます。
・両者はお互いに独立した立場で、行き過ぎを正し、足らないところを補い合いなが
ら、より良い市政を進めるために活動しています。』
(・小野市-新庁舎) (・姫路市-議会室) (・愛知県議会-傍聴席)
(*一般的な配置例-対面式) (*高浜-旧議会室-対面式) (*リース-議会室-側面配置)
● 「リース-議会室」は、最奥に「議長席」、右に「行政席」、左に「議員席」、そして
手前が「傍聴席」で配置は「行政」「議員さん」の顔姿を「側面」から見る配置です
・「市長席」は「行政席」の中央より奥側にあり、「傍聴席」からは「姿」すら確認
出来ない、確認しにくいという残念な配置です。
⇒ これでは「議会」本来の形からも逸脱であり、市政や議会に無関心となるのは当然!
・このように基本的な常識からも逸脱の「リース庁舎-議会室」は"異常"と思われます
(*通常の議会室の「傍聴席」は高低差をつけた上部設置ですが リースは同じフロア…)
「リース庁舎 - 議会室」は、根本的、原理原則からも逸脱の証の施設です
その根底は「主権在民」をも忘却されているのかも…?
・「リース庁舎 - 議会室」は、この無関心効果を、狙っていたのかもしれません。
⇒ 施政を「行政と議会で決める」と、議員構成から行政の思惑通りの施政運営を強行
・まるで、その姿は「国会の縮図」そのものとなっています
・「傍聴」していても「発言者」である「行政」の姿・表情は、よく見えても横顔だけ
⇒「発言情報」が「言葉」だけなら、議事録やネット画像で確認したほうが効率的です
・このように"異常"な「議会室」建設を強行された責任を感じて戴きたいと思います
結果、これでは、高浜-施政-数十年もの損失を継続です
高浜に、そのような悠長な余裕があるのでしょうか?
施政の自浄作用や軌道修正の機能は欠落なのでしょうか?
このため監視が必要であり、市民の気付きが重要です
残念ながら施政を全託は、自らの首を絞めることになりかねないと危機感を覚えます
---「高浜-ハコモノ建設」の誤謬 ---☆---
● 何度も申し上げますが「財政削減」と打上げ、実態は「早期解体-倍額建設」は浪費!
・「公共施設」は、高浜-未来-百年まで影響します。よって無謬が求められますが…
・しかし、実態は「行政と議会」で決定 -「説明責任」も果たされず建設強行は誤謬!
⇒ 浪費の施設建設に「責任」も取られず強行は、市民-延べ数十万人が犠牲です
・それほど「市制50周年行事」が重要なのでしょうか? 疑問しか浮かびません
⇒「ホール」も無い(解体) "まちづくり"の「記念行事」は「学校-体育館」も疑問です!?
(*高小に隣接し「市民体育館」を同時新設なのに、なぜ、学校施設なのでしよう…
学校-体育館を「メイン」、市民-体育館を「サブ」と呼称も本末転倒の証です )
・「住民自治条例」を制定し「大家族」宣言までされながら、市民を犠牲とする、
「ハコモノ政策」-「早期解体-倍額建設」の誤謬に高浜の未来を憂うばかりです…
過ちの施設建設は今日も強行されています・・・