t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

住民監査 - 議会のいじめ - パワハラ議会

残念な事件が発生しました。高浜市議会、特に保守系議員らは、一人会派の新人議員をいじめです…

・21.2.3-中日新聞-P.12-西三河版に「倉田・高浜市議を口頭注意」と、わざわざ新聞発表もいじめの証し

「高浜議会」も過ちの連続 -「リース事務所」「高小-倍額-50億円」その使用料も数倍を議決は裏切り

・まさに行政に忖度だけの市民を裏切りの「議会のあり方」こそ正されるべきではないでしょうか…

 

<21.2.3-中日新聞-P.12-西三河版>

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・「議会開催日」-「倉田議員」は当日、行政忖度で議決された「たかとりこども園-

   開発造成工事負担金」に関する訴訟 - 名古屋地裁にて原告として出廷のため議会の

      会議を早退となったようです。

・当然、日程は「裁判日時」が先行決定し「会議-議会改革特別委員会」は、後で決め

 られたと思われます。

なぜ、通常、午前開催を裁判日程情報を無視され、午後開催に決められたのか…

 

・また、新聞記事にも「早退手続きも問題無かった」と記述があり、無断早退ではない 

 ようです。本人は、事前に議長に相談し了解を得た。とされました。

「会議日程」を裁判日に調整は行政に忖度の「裁判-出廷」の妨害工作ではないでしょうか…?

 

・多勢に無勢と寄ってたかって非難し「欠席扱いとして発言も削除する」も不適切な

 いじめの証し。パワハラ議会の証し。。

これが「高浜市議会」の実態なのです。議会のあり方から逸脱では…?  これを改革す

 べきです

 

裁判訴訟 -「たかとりこども園-開発造成工事負担金-事件」について

1・そもそも「同こども園」の造成工事の一環として「産業廃棄物の除去工事」を幼稚

 園運営会社と契約違和感を覚えます。

 常識的には「産業廃棄物-処理資格」を有する業者に工事発注があり方では…

 ⇒ なぜ…?   工事資格もない幼稚園運営会社に委託のメリットは疑問であり、浪費の

 仕掛けかも…

・聞けば、契約書に工事金額無く、工事後、請求金額をそのまま支払う方式のずさんな

 工事管理とか…

 

2・これは「リース事務所」の「清掃費・宿日直・電話交換」も、リース会社に丸投げ

 委託と同様の浪費の仕掛け

従来、業者さんとの直接契約をリース会社経由で同額契約とは如何なる削減効果なの

 でしょうか…

・また竣工直前に、消費税値上げにより「2%-約6千万円」追加ではリース建設は大損

 の施設建設では…?

 

3・また「青少年ホームの産廃工事」もプール会社に間接委託工事も倍額-2億円発注と

 なり浪費の極み…

これらを行政忖度の議会は素通り - これを正すため倉田議員と*市民は孤軍奮闘しているようです

     (*市民 -「高浜の住民自治をめざす会」のメンバー )

 

・行政忖度の「議会」は当然、行政側に沿った議決強行の為、訴訟行為には否定的な対

 応のようです

このためか…、今回「訴訟のため早退」を大問題として、大げさに取り上げていると

 推測しています。

・倉田議員は、高浜施政を正すため「大山公民館」運営問題も訴訟に取り組みメスを入

 れようと奮闘…

 

 「高浜-再生」の議会運営のあり方こそ「議会改革」の

 大命題では…

 

 市民の夢と希望と誇りの集大成である庁舎を「リース事務所」とした施政は裏切りと浪費の証し…

    これに忖度-同調推進の議会、特に保守系議員の判断も過ちでしかありません…

 市民無視の議会です

 

--- 「高浜議会の改革」 ---☆---

先回のブログで取り上げたように「市民意識調査」のアンケート設問も疑問の連続のように、議会は、議員の声が「市民の意見」と、市民無視-行政忖度の施政を強行となっている事は明白であり疑問です

本来は「行政」の監視機能であるべきを「行政-応援団」と自称の議員さんもみえる

 とか…

 

高浜施政は「私物化」されてます - 結果、不透明な施政の連続であり血税を湯水の如く浪費を継続…

・その結果、ハコモノは倍額建設の業者優遇、コロナ禍の市民生活の支援施政は後手後手の市民が犠牲策

最悪は「リース事務所」- 本来-旧庁舎を大規模改修(15億円)があり方を「倍額-30億

  円」が素通り… これでは「高浜」財政の将来は破綻に向かいます

 

・「議会」の監視機能は放棄し、行政忖度の施政が強行されてます…「リース事務所」

  がその証し

・「リース事務所」は33億円事業を「38万円安い」-「落札率-99.99%」の異常も適

     切と素通り 

・その「リース事務所」の議会室は傍聴の市民に顔をそむけ「横向き」で審議の不適切

    な議会室の配置

まさに「市民無視」「市民不在」の施政の姿が顕現となっています

・「大家族」も「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」も言葉だけ … 言葉は巧み…

 

 「高浜の幸せづくり」の最優先課題は「議会改革」かも  

 しれません

   しかし「施政-忖度」の議会に自己浄化作用は無く改革

 は不可能では…

 

    多くの自治体が採用の「議会-議事録検索システム」も着

  手されず…放棄 

    先回の「自治基本条例」の見直し案も「当初-原案通り」

 は私物化

   市民本位の施政に正すには訴訟か、市民が自ら立ち上が

 るしか…

 

     今、21世紀最悪の高浜-施政が強行されています

  「公共施設-推進プラン」も個別計画 - ビジョン無き数百億円計画

   公共施設が「学校」だけの"まちづくり"では市民生活は不幸です

  

     何より「施設-更新」してから長寿命とは前代未聞の浪費計画

  「高浜-財政」破綻を誘引する危険な計画ではないでしょうか…

   この責任は施政ではなく市民と後世の市民に投棄となります

  市民が犠牲の無責任な"破壊のまちづくり"を強行されてます  

 

  (最後まで、ありがとうございました) 

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