●「庁舎」を 全国でも希に見る「リース事務所」とは情けない限り - これが「20年」も続くとは無念…
⇒「リース事務所」は「30億円」も投入し「床面積」を旧庁舎の半分以下に削減は不適切であり失敗
・市民に説明責任も果たされず、意見募集もされず、倍額建設を強行は裏切りと財政浪費の繰返し…
● 残念な「狭小-リース事務所」は「職員」を収容できず、役所組織を分離分割し移転は縮充構想に逆行
・更に残念は、市の命運を慎重審議する神聖なる「議場」も破壊強行は「未来の高浜」をも破壊同然…
⇒「議場」を狭小-事務所の「会議室方式」に改悪は、施政のあり方まで混乱しているように感じます
「リース事務所-議場」は高浜施政の低落をも招いているようです
---「リース事務所」---☆---
●「市庁舎」の「要求水準書 - H26年8月」に記載されてます。
[検索] : https://www.city.takahama.lg.jp/uploaded/attachment/2122.pdf
・これも「総合管理計画」前に作成決行は不適切 - 市民への説明責任を飛ばして強行は不信だけです
●「本庁舎建設整備事業」-要求水準書 - この事業計画の基本的な考え方を抜粋しました - リースありき
『 庁舎は、以下の基本方針に基づくものとする。』
① 市庁舎としてのステータスは求めず、事業者による新たな市庁舎のあり方の提案を受け付ける。
⇒ 最初から「リース事務所」ありきの方針です -「庁舎」は市民の「夢と希望と誇り」を無視の証しです
・「旧庁舎-耐震改修」が目標であれば、この記述はありえません - 結果、大損のリース採用です…
⇒ 疑問は「事業者-提案」- なぜ「市民-提案」は実施されず「高浜」の未来を業者任せにされるのか?
結果-「リース事務所」を強行-費用は倍額、期間は「20年」の浪費
市民説明会は、この一年後-着工3ケ月前に実施も裏切りの証しです
② 市は事業者から賃借等で 20 年間庁舎として使用 し、 市の財政負担の軽減と平準化を図る。
⇒ これも「リース事務所」前提 -「20年」を設定は不適切な浪費 -「施設寿命-70年」も無視は裏切り
・「建設基金」の積立もされず、巨額-30億円建設は後世の市民まで血税負担を強要 - 強引傲慢の証し
⇒ 旧分院-運営補助-30億円強行で基金が不足であれば、小規模改修か計画延期があり方 - リースは失敗
・「リース-20年」は、施設建設に意見参画も出来ない小中学生をも血税負担の犠牲者としています…
⇒ 倍額施設-浪費建設の最大の犠牲者は彼ら十代の若者ら - 本来、夢と希望を提供が大人の役目では…
③ 現行の庁舎機能に加えて、市民の多目的利用を図る。
⇒ これは「会議棟-チャレンジ-スペース」の事でしょうか? 現在「休憩室」が多目的機能とは不可解…?
・「議場」機能を会議室化は落胆です - 機能劣悪化です … 座席の配置配列も原則から逸脱は施政も過ち
④ 他の公共施設の集約化、まちづくりに貢献する収益機能により余剰容積を活用する ⇒ 意味不明…?
⇒ いきいき広場の「マシン-スタジオ」は「サブアリーナ」に移転があり方であり常識 … 分離は残念 …
・「リース事務所」を分離分散建設しながら「他の公共施設を集約」とは矛盾です。
・まちづくりに貢献する収益機能も「業者優遇策」の結果は血税の浪費です … 矛盾の方針では…?
⑤ 市役所本庁舎といきいき広場の執務機能を再編し、新たなサービス提供システムを構築する 。
⇒ これが「役所組織の分離分割」でしょうか - 窓口分割は不便で効率悪化の行政サービスに転落では…
・公共施設の財政削減策として「縮充構想」- 施設の複合化を打上げ、庁舎すら分離分割は失敗の証し
・「市民の財産の象徴」である庁舎を「リース事務所」に30億円投入は最たる浪費と裏切りの証しです
・「市民の意見」も確認されず業者提案を強行は不適切 - 倍額建設を独断的な進め方は疑問であり浪費
高浜を業者のための "まちづくり" は過ちと浪費の連続です
要求水準書の基本方針は、裏切りと矛盾の結集であり浪費の計画
--- 「議場-(議会室)」 ---☆---
● まず、高浜市政の中枢である神聖なる「議場」を多目的室扱いは疑問しかありません
⇒ まさか、行政が「議場」を単なる会議室扱いは施政の質的低下もうなづけます
これが「高浜-市政」の本質では不適切 - 市民を裏切りの証し
●「リース式-議場」の床面は「行政も議員・市民」も配置の普通の会議室 … 神聖なる雰囲気は消失
・「傍聴席」の「スチール椅子」は 余りにも劣悪 - 市民に対する本音が如実に現れ無念の会議室です…
(*当然でしょうか-市民は主体者。行政の椅子に比べ、格差付けの差別の椅子は座るだけで不愉快… )
⇒ 更に、座席配置が「市民-傍聴席」に対し「横向き」- 手前だけ見えて中央より奥列は「顔」も見えず…
・「議会発言」も「どの人が発言…? 顔が見えません」-「声はすれども姿はみえず…」- 傍聴効果が半減
⇒ あるいは「舞台」の裏から、セリフを聴いているような感覚で、全く傍聴の意義も感じられません
この配置配列は「大家族」精神も破壊の会議室の証しです
● 旧庁舎の議場は、行政と議員対面配置-傍聴席も行政と対面-傍聴席は議場上階に設置されてました (左)
・「高浜-リース議場 (右) 」は、傍聴席は行政と議員席の後方 (図上部の位置) - 傍聴席はスチール椅子
⇒ 重ねて指摘しますが「行政」と「議員」の審議を「横面」から傍聴は理解も半分 - 傍聴効果も半減です
● 折角「議会傍聴」に出向いても、その価値や意義は全く見いだせず、市民を差別は気分を害すだけ…
・市政の無関心化を図る作戦かと勘繰りたくなるような劣悪な議場 - 会議室に転落は大きな損失です
⇒「リース事務所」-「議場」も失敗のシンボルとなっているようにしか感じられません
神聖なる「議場」を会議室化は、その決断された「心」も疑問です
● 『人間の五感機能の知覚割合は、様々な情報に対し「視覚-83%、聴覚-11%、嗅覚-3.5%、触覚-1.5%
味覚は-1%」といわれているそうです』
⇒ 市民が議会傍聴して受け取る情報も「8割は視覚」- 行政職員さんの横顔では傍聴数減少も当然では…
恐れは「この不適切な議会運営」が20年も続くであろう事…
市民に横向きで議会運営は、市民無視の施政を強行の証し
この閉ざされた施政を数十年も継続は「高浜」- 崩壊です
● 第一、「人」に語る時に「顔」を背けて「横顔」で説明は「人としての礼儀」も失っています
⇒ しかし、これが高浜行政の本音本性かもしれません - これでは「高浜-市民」は犠牲です
これが「リース事務所」の実態の一部です - 数十億円の血税の損失
●「財政削減」と言われながら「リース - 倍額事務所」は裏切りの施設と判明しました。
⇒ 先人の血と汗の結晶の「旧庁舎」も説明もされず早期解体 -「狭小リース」はウソ説明で倍額建設
市民を裏切りも限界を超えてます -「市民」と「未来」が犠牲です
● 今、崇高なる思いから制定されたであろう「自治基本条例」の市民意見を募集されてます (~12/18)
・市政本来のあり方、究極の姿は「市民ファースト」です
・市民参画による「まちづくり」「施設建設」「施設運営」があり方
これを発揮することが施政のあり方 - 独断強行は市民不在です
市民生活が快適で安全安心-適正適切な施政施策を切に願うものです
(最後まで、ありがとうございました)
<裏切られた旧庁舎・築40年 と 裏切り建設のリース事務所 (奥) >