●「高浜」に美術館は必要でしょうか…? 貴方様は年に何回、脚を運ばれましたか…?
● 県内-小都市-23市で「美術館」を有する自治体は「碧南市」「清須市」と「高浜」
・県内の自治体-54市町村で「美術館」を有する自治体は13市しかないのです
⇒ 多くの自治体は、金食い虫の「美術館」設置は、慎重にして敬遠されているようです
・「高浜」は、美術館を着工以来、築27年にて百億円も投入の費用対効果は疑問です
民間経営であれば、とうの昔に経営破綻の運営状態…
巨額の血税を注入し、改善無き運営継続は道楽の極み!
<県内-自治体の公共施設の用途別-設置数>
施設数-件 | 市民会館 | 公民館 | 体育館 | 図書館 | 美術館 |
中都市-15 | 98 | 198 | 97 | 57 | 10 |
小都市-23 | 55 | 103 | 51 | 30 | 3 |
町村-16 | 9 | 48 | 23 | 16 | 0 |
箇所数-計 | 162 | 349 | 171 | 103 | 13 |
● 公共施設は、市民ニーズや要望に応じて施設を設置と思われます。
・市民ニーズが高いのは「公民館」「体育館」「市民会館」「図書館」の順のようです
⇒「高浜」は「公民館は早期閉館」「体育館や市民会館は早期解体」を強行は市民無視
●「図書館も早期閉館」- 市民ニーズの低い「美術館」に百億円投入は失政悪政の証し
・美術館を運営する財力がありながら「図書館-閉館」は全国三番目の失政の証し
⇒ 図書館閉館は「一番目-ハコモノ失敗の夕張市」「二番目-競艇収益が縮小の常滑市」
・三番目は「美術館を道楽で運営の高浜」- ところが財政困窮の原因施設を継続強行
美術館-運営という道楽を強行は独裁施政の証しです
更に、運営に特定業者優遇の倍額投入も私物化の証し
● 県内-小都市-23市で「市民会館」の無い街は「高浜」だけも異常の極み…
(*「日進市」は公民館-7,290㎡が代替施設のよう -「たかぴあ‐200㎡」は狭すぎ)
・ 市民会館に相当の「中央公民館-築36年」は、民間分院の要請に応じて早期解体も
市民ニーズを無視の乱暴横暴、傲慢なハコモノ行政であり不適切極りません…
・市民より「民間分院」が大事と 市民無視の早期解体は「高浜」を私物化の証しです
(*「分院」への補助は年間-3億円も異常 - K市市民の10倍相当を負担のようです )
行政は、美術館を「市民会館」とするつもりなのか…?
「美術館・図書館・市民会館」…!?
● 且つて「市民ホール・中央公民館」は、毎年7~8万人が利用の最多施設でした。
・「美術館」の展覧会の観覧者は年々減少の一途 - 最近は1万人まで低落のようです。
⇒ 市民利用が多い「公民館や市民会館」を閉館し、金食い虫の「美術館」を存続は道楽
・「存続すべき施設を早期解体」対「閉館すべき道楽施設を存続」は判断基準も過ち
これでは「高浜」 おしまいです・・・
<展覧会-観覧者数の推移>
「かわら美術館」は慢性的な赤字運営を惰性で継続…?
血税を私物化し "道楽" に投入はいかがなものでしょう
<かわら美術館の展示内容と観覧者数>
・「高浜の美術館」は企画展を年4~5回ほど開催されているようです。
・観覧者が年間-1万人程度は、入場料の収入は一人-千円と換算して一千万円程度…
⇒ この施設運営に「指定管理-1億円」を投入は、民間企業であれば「倒産」は当然…
・「血税」負担である以上、透明な財政報告があるべきを全く隠蔽運営も私物化の証し
指定管理費の明細内容を全く隠蔽は血税の私物化です
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・「かわら美術館」と命名は「瓦」が展示テーマと思われますが、年2回程度も疑問…
⇒ 最近の瓦-企画展の観覧者は年-数千人に1億円投入 … 経費は一人当り数万円の赤字
・指定管理-1億円を消化のため「瓦」に関係無い企画展を開催は本末転倒の施設運営?
高浜の負の遺産の美術館は悪循環に転落しています
年号 | 指定管理 -百万円 |
瓦関係の企画展覧会 | 観覧者-人 | 観覧者率 |
令和2年 | 105 | 手鏡帖と鬼師展 | 1,532 | 46% |
土と炎の継承 -高浜の景色色- | 1,063 | |||
年間-観覧者 | 5,695 | |||
令和元年 | 104 | やきもの王国‐中世猿投窯と常滑窯- | 1,005 | 9% |
年間-観覧者 | 10,876 | |||
平成30年 | 103 | 屋根を飾る - 鬼とは何か- | 1,604 | 54% |
森 克徳展 - (高浜の陶芸家) | 3,932 | |||
年間-観覧者 | 10,183 | |||
平成29年 | 103 | 三州鬼師の技 -伝統と創造- | 2,344 | 25% |
近世瓦を愉しむ | 786 | |||
年間-観覧者 | 12,460 |
●「美術館-企画展」は年4回実施のうち、瓦企画展は2回程度に削減されてます
・恐らく「瓦」では魅力に欠け、観覧者を呼び込めないとの認識では…
「かわら美術館」は、何が目的の施設なのでしょう…?
・残念ながら「瓦」産業は低迷の一途 - 美術館の産業振興効果は希薄のようです…
・「かわら美術館」ならではの「陶芸創作・絵付体験・電動ロクロ教室」は廃止です
⇒「図書室」を移転のため「美術館」の差別的特化機能を廃止は施設の意義も崩壊です
図書館移転はかわら美術館本来の施設機能を放棄です
⇒ そして「百億円」追加投入は明らかに間違い。過ちのハコモノ計画強行は独裁です
「瓦」展示に美術館施設は必要でしょうか
●「瓦」は、屋外の過酷な気象条件にも耐える強度を有する強い「工芸品」です。
・完全空調の施設環境に収蔵の必要性があるのでしょうか…
⇒ 実際、国内市内の施設の屋根・軒先・道路・公園等の屋外に設置されています。
・「高浜」も観光資源として市内の社寺見学を拡充のため屋外鑑賞を展開されてます。
⇒ 特定業者を過剰優遇による、過剰な施設環境に収蔵保管は血税の無駄遣いの極み
第一歩は「かわら美術館」の費用対効果を検証があり方
なぜ、公共施設推進プランで「民間譲渡」としたのか…?
⇒ 行政も、美術館を継続困難と判断の結果と思われます
なぜ、「民間譲渡」を説明もなく一方的に中止したのか
⇒ 受け皿が見つからないからと継続復活はありえません!
ハコモノ管理方針のあり方を再考すべき時節では…?
将来「百億円」負担となるハコモノは慎重審議が必要!
この美術館を継続は道楽の再開です!
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<かわら美術館の購入美術品>
● 平成5年以来、約30年で美術品収集に「計5億円」を投入も"道楽"の極みでは…
⇒ 行政の "道楽" に、貴重な血税投入も裏切りであり暴政の証し…
・この収蔵品リストも隠蔽されたまま … 厳重に収蔵管理されているのか…
⇒ 清州市の美術館は「コレクション」として、一部、HPに公表公開されてました
<かわら美術館-項目別-収蔵品予算> (*項目変更しました)
瓦 | 陶器 | 絵画 | 浮世絵 | 写真 | その他 | 合計 | |
金額-百万円 | 122 | 65 | 155 | 109 | 18 | 27 | 496 |
金額構成 | 25% | 13% | 31% | 22% | 4% | 5% | 100% |
● 疑問は購入美術品の構成です -「瓦」に類する購入美術品は「約1.2億円の3割弱」?
・「絵画」関係に「計-2億82百万円は約6割」- 内「浮世絵に1億円-22%」は疑問…?
⇒ 浮世絵に「瓦」が描かれているからと1億円も購入も限度を超えてます- 道楽の極み
・その他は「書・素描・拓本・彫刻」等々 - 血税を"道楽"に投入は疑問ばかり
⇒ 「書」に書かれているのは「炎」の字ようです - これに百万円…
・絵画は、題「瓦と石」- 260万円。分らないのは油絵 ‐ 題「時」に14百万円…
・H9年-「題名」も不明な油絵-2点に45百万円。と湯水の如く次々と収集に注力
血税の重みを無視の使途は"道楽" - 公開もせず収蔵だけが美術館の役割なのか?
「高浜-主要施策成果説明書」に「油絵-2点-45百万円」これで通過も疑問です
やはり、かわら美術館は "道楽" の施設と思われます。
「5億円」も費やした収集美術品の費用対効果は…?
観覧の促進効果も無い「美術品」に巨額投入は "道楽"
「美術館」を "道楽" のため運営はいかがなものでしょう
「陶芸創作・絵付体験・電動ロクロ教室」も無いのに「かわら美術館」とは名前倒れ
実態は再び道楽に「百億円」投入を続行強行のようです
「道楽」継続では「高浜」は財政破綻への一途では…
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●「高浜」は道楽のハコモノに百億円投入し、「民間譲渡」計画を打出しながら、再び
施設運営継続に方針変更はデタラメであり、私物化であり、失政悪政の結末です
● 市民の観覧も少ない美術館、市民ニーズも低い施設に百億円投入は裏切りと失政です
・「民間譲渡」を翻し、また継続に方針変更は、更に「百億円」投入を追加となります
その裏は、特定業者を過剰な優遇策のようです
従来、美術館-指定管理-「1億円」に面積半減の図書室運営を含め「2億円!」とは?
市民に厳しく、特定業者に優しい不適切な仕掛けは血税の私物化であり裏切りです
これを"道楽"で継続は美術館-2百億円事業となります
「かわら美術館」は赤字運営の道楽
- 負の遺産を次世代に繫ぐのか…
今、最重要課題は「市民本位」の施政運営に立ち返り
勇気をもって"道楽"のハコモノ計画を断ち切ること!
これが「大家族たかはま」のあり方では…
「百億円」を住みよさ向上に利活用頂きたいものです
「美術館」に投入は道楽であり「高浜」を破壊です
「大家族」のため適正適切な決断を期待したいものです
(最後まで、ご関心を頂き ありがとうございました。)