・暫くぶりの投稿となりました。親族に不幸があったためです。まだ事後対応が続き、
ブログ更新にまでは、なかなか手が廻らない状況が当面続きそうです。
・今日、広報が届きました。表紙から、アレアレと疑問が湧き、今回はこれを題材に…
---「二十歳のつどい」---☆--- (*広報-2月号-表紙)
● 思えば、本来「成人式」は市が主催すべき市民行事ではないでしょうか…
・新成人に行事企画や準備開催まで丸投げは、無責任-行政の証しと映ります。
⇒ これを市民も参画してお祝いする仕掛けを構築が「成人式」のあり方では…
---「図書館」閉館---☆--- (*広報-2月号-p.5)
● 本来、行政は市民説明や意見要望を確認後、施策実施があり方ではないでしょうか…
・「美術館」に「図書室」を移転の規模が明確に公表は、移転を議会決議後…
⇒ 確か「広報-1月号」にて「図書室の面積」や「図書-開架数」を漸く公表は決定通告
・市民に、意見や賛否の有無を言わせぬ計画強行は、独裁施政の証しとなっています
●「財政削減」が目標を「指定管理費」の増額は複合化効果無きハコモノ行政の証し
・市外の業者さんへの過剰な優遇に注力は、市民サービスが低落となっています
⇒ その異常とも思われる過剰な優遇の理由、効果はなにがあるのでしょう…
・最近、官製談合が新聞紙面を賑わせています - 「名古屋港湾-官製談合事件」…。
⇒ 記事によると、業者のメリットは「入札-一社の独占」と「高い落札率-95.1%」
見返りは「退職後の再雇用-月50万円」とされています。。下記の記事…
(*23.1.27-中日新聞-p27-「元所長 - 業者側と顧問契約か」より抜粋)
● 高浜では、残念ながら日常茶飯事の事例のように思えました。
・「リース-庁舎」-「10億円-水増し」-「落札率-99.99%」- 20年契約の過剰優遇…
⇒ 行政は「面積半減」は負担軽減。「20年間-分割払い」を財政負担の平準化と説明
しかし「施設費-10億円」水増しでは財政効果は皆無!
(*「鉄骨造-建設相場-26万円/㎡」を「高浜-リースは倍額-54万円/㎡」で契約 )
「高浜-リース」は、業者さんにとって "ぼろ儲け" の物件となったようです
噂では、元々、旧知の間柄という関係だったらしいとか… 疑惑のハコモノ…
・「高小-倍額-50億円建設」-「入札-一社-15年契約」… この他事例は多々あります
(*「高小」だけ15年間も維持管理を独占契約は異常な過剰優遇の裏は疑惑の施設 )
⇒「美術館・図書室」も従来-1億円を、1.9億円で指定管理も「入札-一社」の独占
・「学校エアコン-約9億円」も「一社-独占の入札」- みよし市の"倍額"で契約でした
⇒ 学校空調 -「予定価格-8.54億円」対「落札-8.49億円」- 落札率-99.4%は驚異!!
・空調業界の落札率-相場は5~7割 - 99%超とは癒着同然の過剰優遇と思われます
(*教室の空調単価は「みよし市-150~180万円」対「高浜-320万円」で契約)
<みよし市-中学校の体育館にも空調設置> (*23.1.28-中日新聞-西三河版-p.14)
・「高浜」は高小だけ導入 - 他の小中学校の体育館は放置という無責任計画のようです
・このように「高浜」は疑問疑惑のハコモノや設備設置に過剰投入が横行しています…
⇒「説明責任」を放棄はこれが背景では… 議会は通過しても市民は納得出来ません!!
<「美術館・図書室」の疑問>
・「財政負担」は減額ではなく増額。図書開架数は「8万冊」を「1.4万冊」に激減…
⇒「美術館」の民間譲渡計画を失敗し、継続に切替えて倍額-2億円契約は高浜破壊!!
・「文化芸術・産業振興」の効果不明な美術館に百億円投入し、更に継続に百億円追加!
これを「みんなで美術館」「ささえる図書室」も大家族同様 "ことば"だけ巧みの行政
本当にこれで「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」なのでしょうか…?
・図書館-閉館は全国三番目の悪さです。二番目の「常滑市」は図書復活されたとか…
⇒「かわら美術館」の産業振興効果は間接的で極めて少なく、直接施策があり方では?!
・美術館の所蔵品も「浮世絵」に注力は「瓦」とはなんら関係無く道楽となってます
・「高浜」財政は道楽の「浮世絵」に注力している場合でしょうか… 市民救済があり方
(*現在、所蔵品の「浮世絵」を中心とする展示会が開催されているとか… )
⇒ コロナ禍の支援策・救済策を更に手厚い施策展開があり方ではないでしょうか…
---「パブコメ-公共施設計画」---☆--- (*広報-2月号-p.17)
●「高浜」のパブコメも実態は形式だけ。昨年実績 -数件程度と少ないのが証しでは…?
・「美術館」「高取小」「資源ごみ立当番制」「大山公民館」… 市民サービスを放棄!
⇒ 更に、説明責任も放棄で強行ありきの行政は独裁です。民主主義も欠落の議会審議…
・反対議員を恫喝、無視で採決強行は、議会のあり方も崩壊となっているようです…
●「高取小」の大規模改修-約10億円事業も公表は日程計画のみ。建設仕様は隠蔽…
・例えば 市の「ホームページ-改訂」も、市民意見を募集されたでしょうか…?
⇒ この原資は、行政負担でしょうか…。市民の血税負担のはず…
「高浜」を私物化し、独断・独裁で強行の行政にとって、市民は納税の道具扱い…
行政のあり方 - 無謬性も喪失は失敗の"まちづくり"
・国-総務省は、公共施設の長寿命化を提唱され「高浜」の早期解体はこれを無視!
・高小を除く小中学校は「寿命-90年」に延長は物言えぬ児童生徒を犠牲です…
⇒ 中央公民館-築36年、市庁舎-築40年、体育センタ-築42年 - 寿命半ばで解体は暴政!
「高浜」のハコモノ計画は異常性を包含しています
市民サービスの向上ではなく 市外の業者を優遇に注力!
「高浜」財政を私物化は行政のあり方をも逸脱です
----------------------------☆---
・葬儀の移動に、大雪予報もあり、久々に電車を使いました。
● 驚きは「金山」「名古屋」「一宮」「岐阜」「大垣」と街の発展と変貌ぶり…
⇒「高浜」の発展無き、削減縮小の"まちづくり"は裏切りと失敗の結末です
● 庁舎はリース-面積半減、市民会館や体育館は早期解体、図書館も早期閉館…
・「高小」だけ倍額-50億円建替え - 他の小中学校は寿命80年に延長して改修も疑問
⇒ 建設費や運営費は倍額投入 - 異常なハコモノ行政は私物化で疑惑のデパート化…?!
「高浜」の破壊と異常な"まちづくり"は市民が犠牲です
(最後まで、 ありがとうございました)