●「行政」の根本的な執務のあり方として「無謬 (むびゅう)」を取上げられます。
・「無謬(むびゅう)」とは「理論や判断にまちがいがないこと」だそう…。
⇒ そう聞くと、お役所仕事の表現例として「仕事が遅い」もうなづけます。
・「絶対に間違いが無い仕事」は、石橋を叩いて渡るが如く 時間を要するものと…。
● 昨今の「高浜」の公共施設の建替えや早期解体は余りにも唐突に強行は疑問ばかり…
・「リース」建替えも説明無し -「市民説明会」は、着工3ケ月前に参加市民42名…
(*多くの自治体では「庁舎建設等」は市民参画の上、計画立案されています )
・「高小」説明会も「学区-保護者対象」- 個人的に「会場前で門前払い」を受けました
⇒ よって、現行政は丁寧な説明責任や、透明性ある行政施策の公表公開は消極的です。
消極さは「私物化」を強行の 独裁行政であり市民無視!!
● この「高浜」の「公共施設」を私物化を図る理由を推測してみました。
1・「特定業者を過剰優遇」- 建設相場の倍額、水増しで血税を過剰投入供与を強行。
2・「早期解体」を強行 - 噂は「先代首長の功績潰し」と聞こえてきました… なるほど
⇒「まちづくり」の根底は「公徳心」があり方を「私情・私物化」で強行は「破壊魔!」
・現在、高浜の主要な公共施設面積は町村レベルに転落は 納税の費用対効果は最悪!!
・そもそも "本庁舎" を「リース」が 恥知らずの悪政! 旧庁舎-長寿命化があり方…
・「面積-半減」は、執務効率を無視の 特定業者を過剰優遇を優先策! 裏切りの極み!
・「リース-10億円」水増しとは… 相場の"倍額"建設は "悪さ" の限度を超えてます。
⇒ この「リース」決定工作として「本庁舎」寿命-60年と短期設定も "悪さ" の証し
(*「国」は長寿命化提唱-80年をリース条件に合わせ60年設定は癒着同然…)
・このように「リース」は大失敗のハコモノをあれこれ画策された形跡が濃厚です。
・更にリース-契約20年後の措置も後世任せの無責任! あと15年も恥さらしの"まち"
・本来、「次期庁舎」建設に基金積立が喫緊の課題を放置も無責任の証しです。
⇒「新庁舎」は「縮充」があり方 - 面積-10千㎡。商工会や観光協会も複合化すべき!
・「リース-落札率99.99%」- リースは34万円も安いと33億円契約も私物化の極み
市民にとって「高浜-リース」は 最悪のハコモノ - まだ15年も我慢とは…?
---「公共施設計画」---☆---
● 高浜の「公共施設計画」は、H27年11月頃から、各学区毎に説明会の開催から開始。
・ここで、最大の悪さは「人口推計」に全国推移を持出し、将来、人口激減と警告説明
⇒「人口推計」は「自治体単位」で説明があり方を「全国推計」を説明は詐欺同然…!!
<人口推移> (*「公共施設のあり方を考える市民説明会」資料より抜粋 )
● この資料の目的は「公共施設」の"面積削減"の必要性を強く説明するものでした。
(*「人口」減少は『財政収入が減少となり、公共施設も削減が必要』と… )
・後に判明は「2012年-東洋大調査-「五万人未満では「高浜」は面積-全国最下位」
⇒ 既に公共施設の面積は「全国最下位」に削減済みを、更に、削減の意義目的は…
・「市民」には何ら関係の無い「先代首長の功績潰し」を強行の布石と思われます…
<高浜-人口推移を再確認>
● H26年頃、全国-自治体は、総務省の要請を受け「公共施設総合管理計画」を立案開始
・その計画資料の条件確認のため「自治体毎に長期的な人口推移」の研究検討を模索…
(*「高浜」はアシタノタカハマ研究所に「人口推計」- 数百万円を投入委託も疑問)
⇒ 結果-「高浜」の人口推移に「急激な減少傾向」はありません!! 逆に"増加"と逆転!
(*この人口推計は、H27年1月には仮報告があり 市民説明会時は虚偽説明-確信犯! )
・全国-都市圏「首都圏」「中京圏」「近畿圏」は将来も人口増と推測されてます。
<人口推移の比較 - 全国と高浜>
●「高浜」は目的の為なら手段を選ばず! - 市民を公然と騙す悪辣な説明会…。
・「人口推移」は、2060年-「全国-32%減」に対し「高浜-18%増」
人口推移 |
2010年-a |
2030 | 2050 | 2060-b | b/a |
全国-万人 | 12,806 | 11,662 | 9,708 | 8,674 | 68% |
高浜-万人 | 4.21 | 5.06 | 5.16 | 4.96 | 118% |
・この"ウソ説明"で「数億円の簿価」を残す「公共施設」を早期解体は大損害の暴政!
⇒「中央公民館-築36年」「旧-庁舎-40年」「勤労青少年ホーム-42年-プール社優遇」
・「体育センタ-42年」「旧-市民病院-39年<南病棟-23年>」…建替えれば百億円規模!
「早期解体」を強行は 市民が大損害の暴政です
・「リース-30億円」「高小-倍額-50億円」「かわら美術館-百億円投入」…
「民間分院-60億円補助+<中央公民館>と<旧-市民病院>を献上も過剰優遇」…
⇒ 結果 - 子どもらは「市外のホール」にて発表会を開催の苦労を行政は推奨傍観…。
「高浜-行政」は権力と血税を"私物化"だけに発揮!!
「公共施設」計画は百年の展望があり方を"私事"を優先は、まちを"破壊"です
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・「高浜」行政に "公徳心" のかけらも無き暴政は、ただ残念だけしかありません。
・「かわら美術館」大事も疑問です。このまま継続は「30年間-百億円」投入の暴政!
⇒ 経費削減、財政削減と言いながら、実態は "道楽" の美術館に累計-2百億円投入!
まったく特定業者を過剰優遇だけの行政…歪んでます
「大家族」は市民では無く「特定業者」…のようです…
(最後まで、ありがとうございました。このままでは あぶない"まち"に… )
* 知れば知るほど、分れば分るほど、呆れかえります…