t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

住民監査 - プール建設の不可解!? Ⅸ

・ここ数日は秋めいた日々となり安堵感を覚えています。

● ブログ読者の方から、下記のご意見を頂きましたのでご紹介します。

---読者の声---------------------☆---

●昨日(金曜)夕方、青少年ホームを川から見ました。川側で杭を打ち始められています

工事は「杭穴を開けセメント(ベントナイト:止水材)を流し込む工程です。注意点は地中に「瓦がれき」が埋まっていれば、掘り出されるはずなのですが、杭打ちドリルを抜いたところを観察しても「瓦ガレキ」は意外にも、極く、わずかな量と思われ、目視出来ないくらい少ないのです。

土木関係者の方は「瓦ガレキがあれば、ドリルを掘り進めるのは大変」だそうです。

そのような気配は微塵も無く、スムーズに地中に掘り進んでいます。

本当に「瓦がれきが、1億円分もあるのか!?」と、疑問と怒りが湧いてきました。

汚泥の山もかなり出来ていましたが、汚泥ばかりで「瓦がれき」は見当たりません。

山になった汚泥を本当に現場で振り分けることができるのでしょうか?

あるいは、ベントナイトを含む汚泥まで含め、全て税金負担で処理場まで運んで処理のため「処理単価が4万円/㎥」もかかる高額となり、総額「1億円」を超える途方もない予算を要する事態となっているのかもしれません。

ありえない、考えられないことが起こっています。

---ブログ発行者----------------☆---

読者(高浜市民)も、同様の見解をもたれているようです。疑問だらけです!

・民間企業の産廃処分まで面倒をみなければならない理由は何があるのでしようか?

それより「学校エアコン設置」が先と思うのですが…?

 

住民監査 - プール建設の不可解? Ⅷ

・お盆の終わりと共に、酷暑も山を越えたようです。久々にエアコン無しで過ごしています。どうも「29℃」辺りが「エアコン」要否の境界線のような気がします。

・先日、市内のお母さん達が始めた「学校エアコン設置」を求める署名は、短期活動にもかかわらず「3,200筆」を超えたそうです。市は無視されるのでしょうか?

---青少年ホームの残土処理の不可解---☆---

・市民の声を市政に届けるのは大変です。明らかに間違いと分っていても大人の事情なのでしようか? 方向修正までたどり着くのは極めて希なのです。

明らかに事実と異なる「青少年ホームの瓦ガレキの残土量」は不可解な事象です!

・青少年ホーム跡地の表土には、市民や素人には、一見して分らない「瓦ガレキ」が有るとされ、同跡地の西側に「ブルーシートを被せた産廃残土」が山積み状態です。

これは跡地の表土を鋤取り山積みし「*約720㎥」。費用も「約7百万円」とか?

    (*これを単価計算すると「1万円/㎥」世間相場の二倍以上の高額です)

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・この産廃残土(瓦ガレキ)は、現在、県外業者が工事中の*基礎杭工事の産廃土壌と合わせ「推定約4千㎥」と推定。これを産廃処分費として「*1㎥当り約4万円換算」され「約1億3千万円」の予算を計上されたのです。

 (*「1億円で学校プール建設」の事例もあります。もったいない血税の使い方では! )

 (*通常の産廃「瓦ガレキ」の処分相場は「1㎥当り約1万円」。なぜ「4倍」なのか?)

  [検索] :

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---更なる不可解な疑問---☆---

●現在の山積み「産廃残土」は「720㎥」も有るのか? ⇒ 実態は「450㎥」です! 

・市の説明は「土を積み上げた場合は空気を含むため1割増し」となる。このため、実際は「650㎥」と説明されたようです。

 (*工務店さん曰く「ガレキ混入の場合は、割増しないのが業界の常識。おかしい!?」)

・現地の山積み土を測定し、計算してみました。 [検索]: 四角錐台の体積 - 高精度計算サイト

 ⇒ 産廃残土(大)「400㎥」+(小)「50㎥」≒ 合計「450㎥」程度が妥当では? 

---適正な血税(市民負担) のあり方---☆---

産廃残土は「約200㎥」(約4割)も多く請求処理された可能性があるのでは?

今回、予算化された産廃最終処理の単価を適用すれば「200㎥×4万円≒800万円」も過剰支払いとなる可能性も想定されます!?

建設業者の基礎杭の固形産廃分と、どのように仕分けるのか? 仕分け出来るのか?

なぜ、高浜市民は民間企業の産廃処分に「1億円超」の負担を課せられるのか?

高浜市は民間企業に優しいのですが、産廃処分費まで負担するのは不適切では?

 市民が負担する約束をされたのでしょうか? 説明責任を果たされるべきでは? 

● 市政への無関心は、この乱暴で不適切な血税の使い方を容認する事態となっています

現在の「ハコモノ」重点の施政を改め、

「子ども」や「市民生活」の拡充に方向転換が

「大家族たかはま」のあるべき道と思われます!

「高浜小」だけ「倍額の50億円事業」とは不適切なハコモノ計画では!?

高小建設等が「学校エアコン設置」の決断が出来ない主要因となっているようです…

「学校エアコン設置」も出来ない事態に「民間優遇」なんてありえません!

 原点に戻り「無謬性」の施政運営に切替えるべきです!!

住民監査 - 学校エアコン「0%」はひどすぎ!Ⅴ

・まだまだ「厳暑」は続きそうです。「9月」の残暑も厳しいそうです。

・しかし、高浜市の小中学校のエアコン設置率は「0%」は変わりそうにありません。

 一般家庭のエアコン設置率は「95%」の時代に、市民無視の施政運営の結果です!

自治体の財政力「70位」の高浜が、なぜ、学校エアコン設置に難渋しているのか?

・予算手当てが出来ない理由は「ハコモノ建設」に注力の結果と思われます。

・「子ども」の健康管理より「ハコモノ建設」を重点項目として取り組まれています! 

結果、「子ども」は「ハコモノ建設の借金返済の犠牲と化しています!

 これは 不適切! な施政運営では!?

---ハコモノ建設の恐さ---☆---

・市内最大の公共施設「中央公民館」(築36年)の早期解体に「約3億円」を投入!

・新庁舎に「リース・20年-32億円」を投入! (*旧庁舎を改修すれば「19億円」)

・新高浜小学校を「PFI・15年-50億円」を強行! (*一般的な小学校なら「25億円」)

・市内の民間病院には「経営補助-30億円」+「建替え補助-23億円」

以上を合計すると「138億円」という年間予算にも相当する巨額となります。

 (*この他「かわら美術館」には「80億円!」を投入されたそうです)

   これが「ハコモノ」建設の恐さと思います。

  (*もっと市政にご関心を寄せて頂くと、不可解な疑問点が多々、浮かんできます!)

多くの自治体がそうであるように「議員」さんにお任せも「あぶない」のです。

・この「ハコモノ」建設は、最大会派の「市政クラブ」の賛同で推進されています。

 但し、市民目線からは「行政」に迎合し、無批判に「賛成」しているだけです。

⇒「行政方針」に反対は「市政クラブを退会」。今期、異例の'2名'が退会されました。

●「学校エアコン - 最大7億円(推定)」で設置できるのに「ハコモノ」に巨額投入のため、財政的な余裕無く、「学校エアコン」設置を躊躇される事態となっているようです。

・このような状況・結果を、「無謬性」を欠いた施政運営と言うのでしょう。

    誤謬の施政運営を強行されているのです!!

明らかに「市民ファースト」から乖離した施政運営です!

 

今夏の「厳暑」は、施政の原点回帰を「天」も指摘されているような気がします

「た・か・は・ま・お・か・し・い」と …     f:id:t2521:20180804152416j:plain 

 

住民監査 - 学校エアコン「0%」はひどすぎ!Ⅳ

児童の生命を守るため「学校エアコン」は必須機能です! 

三河近隣の自治体は「学校エアコン」設置方針を続々と表明されています。

刈谷市 - 「学校エアコン」は「18年度内」に設置完了予定。 

● 8.1 - 岡崎市 - 設置早期化・「20年度」までに実施完了を発表!

● 8.8 - 安城市 - 「PTA連」が学校エアコン設置の要望書を提出!

   8.10 - 「19年7月」、低学年から使用開始を目指すと発表!(中日新聞 

● 8.9 - 西尾市 - 「エアコン設置を早期化し20年度内に完了」と発表!

8.10- 碧南市 - 18年度 - 幼稚園、19年度 - 小学校低学年~  中日新聞

8.10 - 高浜は「お母さん団体」が「陳情署名-約3,300筆」を提示! 

⇒ おらが高浜は、いつまで「0%」を継続されるのでしょう?

「子どもの犠牲」は、もう許されないのでは?

---高浜施政の子ども対応---☆--- 

● 中央公民館を「築36年-早期解体」により、市民生活の社会教育機能や文化教養機能を高めていこうという方針ではなく「生涯学習施設」を減少という方針のようです。

・中公解体は、かつて「幼稚園・小、中、高校生」まで「成果発表」の施設を剥奪!!

・他方、民間病院には「運営補助-30億円」+「施設建替え-23億円補助」は決定済み!

・しかし「学校エアコン」は計画無し!!  いまだに「子どもに我慢」を強いています!

民間企業や「ハコモノ」には何十億円と投入し、「子ども」には予算無し!?

 ・「ハコモノ」の借金は「後世の市民も施設を使うから、借金も負うのは当然!」と…

真に「子ども」を踏み台にした施政運営と言えるかと思います!

---議会での質疑応答---☆--- (*議会だより「ぴいぷる」-No.92  6月定例会 p.7)

ある議員さんの質問「公民館を利用できず市外の施設を利用しているが問題では?」

市は「市民の方が、大いに外に出ていくのが定住自立圏構想の考えでもある」の回答

 [検索]:総務省|地域力の創造・地方の再生|定住自立圏構想

● 調べてみると「病院」も、中心市施設の利用促進を提唱されているようです。

なぜ「民間病院には53億円!」、子どもには「市外施設を大いに利用しろ!」

このように「民間企業」「ハコモノ」優先の施政運営が「学校エアコン-0%」です!!

 施政方針の方向転換が時代の流れでは?

市民の思いは「市民本位、子ども本位」の施政運営を望んでいます…

住民監査 - 学校エアコン「0%」はひどすぎ!! Ⅲ

学校にエアコン設置を! 児童の生命を守りたい! 

高浜市の小中学校のエアコン設置率は「0%!」 今どき考えられない教育環境です!

● 8.1 - 岡崎市は早速、早期化を決断され「20年」までに実施宣言!!「約30億円」

● 8.8 - 安城市は「PTA連」が、学校エアコン設置の要望書を提出!!

● 8.9 - 西尾市も「エアコン設置を早期化し20年度内に完了」を決断!!。「約20億円」

矢継ぎ早に、近隣街は「学校エアコン」設置方向で行動されつつあるようです!

  おらが高浜だけ「0%」は許されない社会情勢になりつつあります。

 「子どもの犠牲」の解消は、必然的な社会の流れです!

<追記>

8.10 - 高浜は「お母さん達」が「署名-約3,200筆」を議長に提示されたそうです! 

---学校エアコンの仕様---☆---

● 先回、提案申し上げたように学校エアコンは「家庭用の大型エアコン(*RAC)の複数設置」を再度、お勧めしたいと思います。

・RACは、機械ものですから、必ず、点検・保守・修理を要します。

・RACなら、まちの電気屋さんも、修理対応ができます。即時的な緊急対応が可能。

・市財政の市内還元策となり、納税者への還元策ともなります。

 (*最近、高浜の工事物件は「市外」「県外」への発注傾向が高まりつつあります…)

いずれにしても「早期決断」を迫られている案件です。

  先延ばしは、子どもの生命を軽視となります。

   子どもは「まちの宝!」 丁寧、迅速な対応が当然です!!

 

住民監査 - 高浜の災害時の給水機能を考える!?

・まだまだ「酷暑」「厳暑」は続きそうです。体調管理にご配慮を! 

● 昨日、テレビで「日本の水道」を取材番組で「横浜」の災害時の給水設備を紹介されていました。

・改めて調べてみると「災害用地下給水タンク」と言われ、下記のようなシステム。

[検索]: http://www.u-sol.co.jp/hodogaya/water/tank.html  (*写真を後日、添付予定)

・普段は配水管の一部として機能し、新鮮な水道水が流れ、地震災害時に配水管の水圧が下がると自動的に緊急閉止弁が作動し、タンク内に「飲料水」を確保し貯水する。というシステムだそうです。

横浜市は、このシステムを、防災拠点である小中学校に設置し、現在、「134基」を設置済みとか。

・この施設を、市内どこでも、半径1km圏内で、飲料水を確保できるよう整備されているそうです。

先進都市では、確実に防災施設の整備が着実に進められているようです。ちなみに市民に一週間分の給水量を確保することを目標とされているとか。

[検索]:http://www.city.yokohama.lg.jp/suidou/kyoku/torikumi/anshin-oishi/saigai/oukyu-kyusui.html

---高浜の防火用水施設---------------

● 高浜は、このような災害時の給水対応につき、総合的にまとめられた資料が無いのが更に、不安を掻き立てます。

・やっと見つけたのは、H19年度版の「消防設備、施設および人員」という資料でした。本当に、たかはま大丈夫かな??

[検索]:http://www.city.takahama.lg.jp/grpbetu/ict/shigoto/toukei/toukei20/16-12.pdf

・今回の関心事の「消防水利施設」は「消火栓-539個」「防火水槽-75」「プール-8個」市内にあるそうです。

・「飲料水」は記述無く、「ペットボトル」頼みなのか? 

 これで「調理」して「食器洗い」まで賄うのでしょうか…?

・「消防利水」に「プール」がありますが、現在、市は、「将来、プールは廃止」の方向のようです? 

     (*「水泳指導」は民間委託が効率的とか…?  消防水利機能は無しで良いのか…? ) 

⇒「飲料水は少ない」「プールも無くす」の防災計画に、不安と、不信を感じます。

・少なくとも、最新の「消防体制」「消防設備」を作成し、公開されるのが、適切な「あり方」と思います。 

---高小の防災設備----------

●「高浜小学校の要求水準資料」に防災施設を調べることが出来ます。   [検索]:http://www.city.takahama.lg.jp/grpbetu/gyosei/shigoto/shisetu/takasyoseibi/280713nyusatu/yokyusuijun280713.pdf     ⇒ p.21 

・特に、防災設備として「防火用水」らしきものを探してみました。

警備・防災設備

iii) 防災設備は、既存の防災用資機材倉庫(本事業の中でメインアリーナに隣接する位置に移設すること)、避難所仮設トイレ用汚水桝に加え、本事業において防災備蓄倉庫及び耐震性貯水槽を設け、地域の防災拠点として計画すること。また、災害時に避難所仮設トイレ用汚水桝が適切に機能するよう、計画する建物の配置に留意すること。

「耐震性貯水槽」としか記述なく詳細不明です。うわさでは容量「100㎥」

・ちなみに「プール」なら「推定300㎥」と三倍ですが、これを解体!!

・「飲料水」として提供できるのかも不明です。

・これで、最も生命維持に必要な「水」の施設検討をまとめられたとは、余りにも「手抜き同然」としか思えないのは残念です。

・これで、市民何万人、市内何千世帯に一週間分の給水を賄えるのでしょうか?

  (*試算:一日当たり-3㍑/人×7日≒20㍑。100㎥÷20㍑≒5千人。青木町≒約3千人+α)

折角「高浜小学校」新築は、通常の倍額「50億円施設」です! 

・災害時に有効な「飲料水」機能も有する「貯水槽」が、今後、百年維持するであろう公共施設には相応しい先進的な必須機能と思います。

不安で不確実な「手抜きの防災施設」は市民が犠牲です!

町内で起きた不可思議な現象?? Ⅲ

不可思議な現象の背景に、工事監理上の不都合な事実が判明しました。

 ・「鉄筋枠」が倒壊状態になっても、改修・修復の工事が始まる気配が無く、異変を感じていました。

原因は、ようやく判明しました。「工事施工会社が『倒産』」されていたのです。

・恐らく、工事関係者は、後処理の調整や今後の対応につき、難しい調整作業を推進中のことと思います。

このような不都合な情報展開が無いのも「秘密主義」の結果では…。 

---工事カンバン情報から---☆--- 

 工事名        港湾環境整備工事(公衆トイレ)

 工 期      H2911月~H30年6月 

 発 注      愛知県衣浦港務所

 工事監理     〇〇土木コンサルタント

 工事施工者    森 工務店

----------------------------☆--- 

●「会社情報」によりますと「工事施行者である工務店は、去る、H306月、事業を停止し、破産手続き開始申し立ての準備に入った」とあります。

随分前から、工事は止まっていたようです。このため「鉄筋 - 錆」が異様に多量に発生となったようです。錆の理由も分かりました。

・しかし、それにしても、「倒壊」の理由は、未だに不明です。

・ある人は「手抜き工事」「鉄筋が規格外」と言われますが、納得は難しい面もあり…

個人的には「神風」が吹いたと、稚拙(素直)な想像を巡らしています…。

(*市はダンマリを決め込んでいるようですが、市有地管理のあり方として不適切では?

公共施設の「公園」は、市民のものなのか? 行政のものなのか? 

・行政のご都合に合わて、運営管理を進めることが適切なのか? 適正と言えるのか?

 「神風」が吹いた理由をお考え戴きたいと切に願います…

住民監査 - プール建設の不可解? Ⅶ

・扇風機の風が「温風」です。いつまで続くのでしよう。地球は何を訴えているのか?

●さて、去る7月29日、高浜市議会では「臨時議会」が開催されたようです。

・議題は「論地町・青少年ホーム跡地活用事業」に際し、「民間プール会社が実施する建設発生土の処理」について「高浜市が費用負担する」ことにつき審議するものです。

どうして、そこまで「民間企業」に優しいのか? 子どもには厳しいのか?

---市民の素朴な疑問---☆---

1.まだ利用できる「勤労青少年ホーム」(築42年)の早期解体は適切だったのか? 

市は(国も)、財政削減のため、公共施設の長寿命化を宣言しています。

・多くの自治体は「80年以上」、高浜は「70年」。

中央公民館、市庁舎、そして青少年ホームも「約40年程度」で早期解体は浪費です!

● 市は、このような早期解体効果を市民に説明責任を果たさず、解体強行は誤謬です!

⇒「議会通過した」と解体強行は「傲慢」としか言いようがありません!

2.この跡地利用として「学校プール代替施設」のため「民間プール社」に跡地を貸付。

  (*中公も早期解体し「病院」に跡地を貸付と同様の構図です。病院に「補助- 23億円」)

・「民間プール社」が建設工事に際し「瓦ガレキ等の産業廃棄物の処理」が必要と、市議会では「処理費用-1億3千万円」の血税負担(予算)を審議され通過した模様です。

・一般的な処分相場は「産廃-瓦ガレキ」なら「処理費用は高くても「1万円/㎥」。

⇒ 市は「産廃-積込み・運搬・処分 - 4万円/㎥」とは、余りにも高額見積は不適切!?

---工事現場の実態-----☆---

・実際の論地町の現場を確認してみました。

・確か市の説明では、施設建設の区画用地を、深さ「2m」まで掘り返して「瓦ガレキ」を搬出という説明だったと思います(*聞いた話)が、実際の建設現場は、もう「杭打工事」を推進中です。f:id:t2521:20180805140458j:plain

---現場写真-2------------☆---

基礎杭の根固めのセメント(ベントナイト液(灰色))が溢れ、「瓦ガレキ」らしきものは、この「ベントナイト液」の量が圧倒的に多く、混ざって固まっているため、ほとんど見分けできない状態です。

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---現場写真-3------------☆---

●「産廃-瓦ガレキ」は、このセメントと分離して廃棄ということでしょうか? 

・これを「分別」は全く不可能な作業であろうことは一目瞭然です!

民間プール社が作った産廃血税で処分のため「4万円」も必要なのでしようか?

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この民間プール社の建設工事で発生の「産廃処分」は「高額」かと思います?

しかし、なぜ、民間企業の産廃発生分を「市民負担」しなければならないのか?

市民が納得できる説明責任を果たされる事が、本来の施政のあり方と思います。

・高浜は民間企業には優しく、子どもには、この借金返済も負わせる厳しい施政です。

 (*学校エアコンの設置早期化が喫緊の課題ですが「臨時議会」の予定は無いようです)

 誰のための施政運営なのか?  不透明な施政運営は止まりそうにありません。

 残念な施政は、まだまだ続きそうです! 誤謬です!

町内で起きた不可思議な現象?? Ⅱ

・堅牢、頑強な「鉄筋枠」が曲がり「芸術的なオブジェ」となっています。

・突如、一夜城のごとく一晩で「作品」化していたのです!

・あまりにも、その「神風の見事さ」を記録に残したいと掲載させて頂きます。

 (*稚拙な素人写真ですが - 4枚掲載。「鉄筋」による作品・芳川町 )

---1-------------------------☆--- (*エネルギッシュな躍動感を感じます…)

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---2-------------------------☆--- (*曲線と直線の融合を感じます…)

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---3-------------------------☆--- (*上部の曲線の優美さと力強さの融合は秀逸では…)

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---4---------☆--- (*鉄筋径-D16がこのように簡単に曲がるなんて信じられません…)

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 (*自然の力の「強大さ」「激しさ」を表して、人には「謙虚さ」を教えているようです)

町内で起きた不可思議な現象??

高浜市の自然破壊は、目に余るものを感じています。人間は征服者であるかのような傲慢さも感じています。このためか「公園面積」は狭く、目標の半分程度が実態では ?

・芳川町に「海の公園」と言われる、樹木や遊具が設置された公園がありました。

・「衣浦湾」の県の埋立地を「野球場」にする事業が持ち上がり、町民の希望である公園や樹木存続の意向より「野球場」が優先されることに…

結果、町内の公園を廃止」「駐車場に転用」のため「樹木約40本を全て伐採」という過酷な方針に、町民は約百名を超える嘆願も出しましたが無視されました。

せめて、下記の「桜」(樹齢約50年)だけでも守りたかったのですが、力不足でした… 

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---不可思議な現象---☆---

現在、当該の公園跡地は、全面、整地され「約60台」程度の駐車場に整備推進中。

・一角に「トイレ」建設の予定だそうです。  

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・しかし、先日の「台風一過」後、驚きました!!

・堅牢であったであろう「トイレ - 鉄筋枠」が見事に曲がり「芸術的なオブジェ」のような状態になっています。突如、一夜城のごとく一晩で「作品」化していたのです!

・周囲の金網フェンスへの台風影響は皆無なのに「なぜ、新設途中のトイレの鉄筋」だけが、ここまで優美に湾曲している様は「不可思議」そのものです。

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本当に、今月一杯で「トイレ完成」するのでしようか? また、この工事も延長??

 最近の市の工事管理も「不可思議」!   「予算」は追加、「日程」は延期の連続です 

---鉄筋枠の倒壊---☆---

・これが本当に「自然の成せる業」であるなら、目に見えない力 (*神風?)が働いた証しなのかもしれません!? 人間の傲慢さに対する警鐘、警告のような気がします。

・また、この「運動公園」の名称も傲慢の表れです。園内には「一木一草も無い」のに

「高浜芳川緑地多目的公園」??   どこが「緑地」なのか?

・荒廃した砂漠のような運動場で、懸命にボールを追う少年の「心」に、如何なる自然観を醸成することが出来ているのか? 教育環境として劣悪で、残念な公園なのでは?

・「自然」に対し、敬意を払う気持ちが大切と、教えられているように感じさせられる「不可思議な鉄筋の作品」となっています。なかなか 見ごたえはあります! 

住民監査 - 学校エアコン「0%」はひどすぎ!Ⅱ

学校にエアコン設置を! 児童の生命を守りたい! 

高浜市の小中学校のエアコン設置率は「0%!」 今どき考えられない教育環境です!

岡崎市は早速「エアコン設置」を早期化され「20年」までに市内の全小中教室(1,194教室)の暑熱対策を実施宣言!!「約30億円の巨額」です。 (18.8.1 中日・三河版

 (*これを試算すると一教室当り「250万円」は、業務用エアコンのためか高額です)

極めて迅速に対応方針を発表されました。さて、おらが高浜は…?

---高浜の学校エアコンの予算額---☆---

高浜市の小中学校は「小学校-111教室」「中学校-164教室」「専用室-25室(推定)

⇒ 合計「300室」×「250万円」≒ 最大約7億5千万円程度で空調完備のはず

 (*更に、家庭用大型エアコンに切替え等により、コスト削減も可能では…)

ハコモノ「350億円」計画に比べれば、はるかに低額な血税投入なのです…。

・「市政クラブ」議員さんは動かれなのでしょうか?

民間企業には血税投入出来ても、子どもには投入出来ない理由があるのでしようか?

 ・子どもは「施設建設の借金返済の道具」だけなのでしょうか?

 ---業務用エアコンが適切か?---☆---

・恐らく、業者さんは高額な業務用を耐久性等をうたい文句に提案されるでしょう?

・しかし、学校エアコンは「暑熱対策用」で、通年・24時間空調ではないのです。

   (*業務用は、コンビニでも使用され、学校で利用では「過剰品質」かもしれません)

・使用時間は「8時~16時」の8時間! 「夏休み」もあり使用期間は極端に短いのです。

・他方、家庭用は「熱交換器の清掃機能」もあり「健康空調機能」も有り。

・家庭用は「価格」も安価では? 

・家庭用を一教室当り「二台設置」により、気流分布を改善、故障発生時に片機運転で補助可能等のメリットも考えられます。

・室外機も小さく、窓外のベランダスペースに設置可能性も高い。

意外と、学校エアコンの機種選択は「家庭用」が適切とも思われます。

---具体的な機種選定例---☆---

ダイキン・AN56VRP・18畳用(30㎡)・実勢価格 - 約20万円/台 × 2台

学校エアコンのコスト削減の可能性は高いと思われます。

   (*実際には「電源」+「配線・配管」+「設置費」が必要です)

 市民の智慧を結集して、学校空調を対策すべきです!

住民監査 - 学校エアコン「0%」はひどすぎ!

学校にエアコン設置を! 児童の生命を守りたい! 

高浜市の小中学校のエアコン設置率は「0%」 (18.7.20.中日新聞・西三河版・p.16)

これは「無策」そのものです!「情けない限り」「大人の怠慢」かもしれません! 

・一般家庭のエアコン設置率は「95%」(愛知県)の時代! 

・小学校の学力テストで、愛知県は「平均」を下回ったそうです。

劣悪な環境で、児童も、生徒も、勉学に集中は過酷では!?  根性論は昔の話! 

    (*学力上位の「福井県」は「エアコン-87%」。「愛知県-36%」⇒「高浜-0%」)

・少なくとも「環境条件を同じ」にするのが、大人の役目ではないでしょうか? 

・温暖化が進行する今後、大切な「生命」の危機も招く可能性があります! 

・劣悪な環境の学校で授業を強いて、施設建設の借金返済の負担も負わせ!

 (*高浜分院-30億円+建設補助23億円!市庁舎-リース32億円!ハコモノ集中!)

将来世代の「児童・生徒を犠牲にする」施政は、誤謬です!

ハコモノではなく「子どもファースト」の施政運営を求めます!

 (*更に、吉小は、学校の机や椅子も傷みがひどいと聞きます。不公平な教育です!)

民主主義の理念は「公平・平等」と思います。

・高浜の魅力化のためにも、未来の「まちづくり」のためにも、県内、他県並みの

「学校エアコン設置」は喫緊の課題です! 

(*ちなみに「学校エアコン - 全国50%!!」)<普通教室> 

無謬性の施政運営は「ハコモノより学校エアコン」設置です!  あるべき施政運営をめざすべきと思います!

住民監査 - プール建設の不可解 Ⅵ

●「財政削減」で始まった公共施設計画は、次々と強行される建設工事ごとに、途中で「予算追加」され、財政は膨張し、工期は遅延、延長という有様です。

   (*市庁舎-20年リース-32億円!  小学校-PFI-50億円と通常の倍額の建設費は浪費では? )

・今回の「プール建設」でも同様に、解体工事途中で「産業廃棄予算の追加」は、工事管理のあり方に疑問が膨らむばかりであり、残念な施政と言うしかありません。

・普通の小学校のプールなら「1億円」が建設相場を、「民間プール」建設は「土地整備」だけで「1億円」を軽く超過は、その「財政削減効果」は疑問となるような工事を強行は不適切なのでは…?

果たして「血税負担の土地代」は回収できるのでしようか?

 単純計算では、追加工事分だけでも「1億7千万円 ÷ 30年 ≒ 約570万円 」?

---怪しい土地整備---☆--- 

1.土地手当の方法 

市民が利用中の公共施設「青少年ホーム」 (築42年)を解体 (4千万円)。その跡地を提供! 

・決して「市の中央に立地」とは言い難い場所に位置し、将来、全小・中学校の水泳指導施設拠点として適正、適切なのかも疑問です。

余りにも「民間優遇」の施設建設と、巨額の運営補助を含む財政効果は疑問です! 

 また、学校エアコン「0%」のように、児童生徒が犠牲となることも予想されます!

2.「産廃」処分費の責任区分のあり方

・大阪の小学校は「産廃」で地価値下げ、高浜は「産廃」で工事費追加は怪しい限り。

・「産廃」があると言われる土地において、市は、かつて「青少年ホーム」を建設したのに、今回、なぜ「民間プール建設」には「産廃」処分が発生するのでしょうか?

⇒「産廃」処分費は、民間プール社の負担が適正と思われます。受益者負担です。

    「民間プール建設」のため「産廃」処分を市民(血税)負担の理由が分かりません!?

    「水泳指導」はプール営業時間の「1割」に相当。過剰な負担割合と思います。

3.「産廃」処分単価の妥当性 

・「産廃」が「陶器・ガラスくず等」とされるなら「4万円/㎥」は高額過ぎます。

・一般的な相場資料では「積込み-1千円/㎥」「運搬-2千円/㎥」「処分-6千円/㎥」。

⇒「産廃」と一言でなく「正確に内容物」と「体積・重量」を説明されるべきです。

 「内容物も体積も分からない」産廃を、予算取りとは大胆な施政判断と思います。 

4.「地盤強度」の問題

・「青少年ホーム」跡地は埋立地のようです。建設当時の「ボーリング調査」では、表土から地下2mまでは、地盤強度が若干確保されており、更に深くなると、約6mまで「全く弱い」という試験結果のようです。

なぜ、わざわざ「地盤強度」が弱くなるような方法を選択? 

  なぜ、「追加工事」が発生となる方法を選択されるのか? 

     それほど「工事追加」されたい理由は何か?  

5.「工事業者」さんの選定

・恐らく「恒例の随意契約(指名入札)」ではなく「競争入札方式」を選択されると思いますが、ひょっとすると、決まっているのかもしれません? 

 公正、公平な入札遂行を切望するものです!

市民にできることは「監視」しかありません。関心を寄せて頂きたいと思います。

   余りにも不可解な施設建設!  なぜ、ここまで強引強行なのか?  疑問です?!

住民監査 – プール建設の不可解 Ⅴ

● 昨日(27日)、「臨時市議会」にて、「青少年ホーム跡地の整地費用」として「1億3千万円追加」が通過したようです。これは、本当に「財政削減策」なのか? とても信じられない不可解な事態が平然と通過することに「危機感」を覚えます。

 ---学校プールの基本機能---☆---

・一般的に言われている「水泳指導」や「プール機能」を調べてみました。

水泳指導事業の目的

・学習指導要領で必修となっている水泳の実技指導を実施するため、小学校、中学校に設置したプールの改修及び更新を行い、安全で良好な学習環境を確保します。

プール施設の災害時等の利用

・学校のプールは火災や大規模な災害が発生し、消火栓が使用不能となった場合に消火活動に使用するため、消防法第21条の規定により関係所管と協議の上、消防水利として指定されています。

・また「指定避難所」として、生活用水としての使用も位置づけられています。

プールは「教育」と「地域防災」の二つの要素機能を持っています!

---高浜市の水泳指導の構想(推測)---☆---

・市は将来像を明らかにして「施設計画」を審議されるべきですが、目先だけで検討されています。このため将来像を推測しつつ検討を加えたいと思います。

● 市内小中学校のプールを論地町の民間プール共用化を図ることを狙いとされている

・市内の学校プールを「一カ所に統合」する。

・小学生-3.2千人。中学生-1.5千人。合わせて「5千人指導」を民間プールに指導委託。

・水泳教育を「年間に分散」して、春から秋、更に冬にかけて指導を実施する。

・調整中のようですが「夏季プール開放は中止!」の公算が高いと聞きました。

・水泳指導は「各学年-年間10時間」程度と決められているようです。

全小学校の水泳指導時間は「年間300時間」 (*10時間×6学年×市内小学校-5校)

・民間プール営業時間は「約3,300時間」に比べ「約十分の一」という短時間。

--市民の血税負担(推定)-----☆---

・小学校のプール解体費 - 不明? (数千万円?)

・青少年ホーム解体 - 築42年の公共施設を早期解体+解体費「4千万円」

・跡地の整地費用 -「1億3千万円」 (*本来、民間側の負担範囲と思われます?)

・民間プールへの水泳指導委託 -「年間8百万円 (高小) ~ × 30年間」

    (*指導小学校の増加に伴い、委託料の値上げが予想されます)

これだけで「プール建設+指導委託 - 4億1千万円超」 (*今後「5億円超」の可能性?)

・県内の学校プール建設例では「約1億円」+ 維持運営「年間約1百万円」

・水泳時間は「連続2時間」予定。更に移動時間 - 吉浜から論地であれば「往復30分」

児童生徒の肉体的負担や、先生方も水泳時間は同伴のため、時間削減効果も低い。

・学校プールであれば「夏季のプール開放有り!」子はどちらを選択か?  

・万が一の「災害時の消火用水、避難所としての生活利水」としても必須機能…!

 (*ちなみに「容量は約300㎥」と普通の貯水槽と比較し3~4倍と大容量です)

等々を比較の結果、市民目線では…、

・確かに、県外に本社を置く「民間プール業者」は大幅な利益拡大を得られます!

    (*施政は「民間企業」のため? 「市民」のため?  どちらを向かれているのか…? )

・市の財政効果は「血税負担の削減効果」として「有効」とは認められません…!

・近年、大災害が迫ると予想されるなか「利水機能」を廃止はいかがなものでしよう?

---「学校プール」廃止は疑問!?---☆---

● 現在、市政が進められている短絡的な「プール建設強行」は、将来、市民の犠牲が大きく予想され不適切と思われます。

  学校プールを解体は「防災機能の欠落」です!

  市民の安心・安全機能を剥奪は、危機管理上、問題です!

  市民の生命を守るのも施政のお役目ではないでしようか?

  何か、大切なものを忘れられているような気がします…?

住民監査 - 施政の優先順位のあり方

●高浜は全国でも財政力は「全国-70位代」と優位にあると説明されてます。安心と…

・地方債(借金)の現在高の比率も低いとされ「全国-24位」と言われるようです。

・しかし、貯金は「全国-529位」と、まったく余裕の無い状態ではないでしようか?

●今回、施政の優先順位のあり方につき、市民目線で問いたいと思います。

・市内にある民間病院には「10年間-30億円補助!」。更に建替えは「23億円補助!」

⇒ 従来「療養型病院」を運営し「患者さん-104名。市民は半分の約50名とか…」

・この病院建替えのため「公共施設-中央公民館(築36年)」を早期解体。「3億円投入!」

・市庁舎も、築40年で解体! 「リース-20年-33億円」と羽振り良さそうです…?

このように公共施設(ハコモノ)には巨額投入を続々と強行されています。

●しかし、今年の酷暑でも、小中学校の「エアコン設置率-0%」(愛知県-平均36%)

・今回、公共施設計画を打ち出され「約370億円!」「借金-200億円」は将来世代負担!

借金負担も負わせ「学校-エアコン設置率-0%」は、いかがなものでしょうか?

●  施政の優先順位を「ハコモノ」集中ではなく、

  「将来世代」に向けられるべきでは!!

・今の公共施設計画を強行は「まちづくり」の誤謬を感じています。

・民間プール建設のため「市有地の整備」に「緊急-1億3千万円-強行議決」は市民無視!

 ⇒ このような施政運営の結果「住みやすさ『全国-553位』」が現実です。

 誤謬の施政運営をいつまで続けられるのか? 

  そこに市民の最大幸福を追う姿はありません!   

   為政者としてのあり方に目覚めて頂きたいものです…

    [検索] : 校門で力尽きて座り込む子どもたち。エアコンゼロ学校の悲鳴——ゼロ自治体「国に申請しても交付金が認められない」

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