t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

住民監査 - 公共施設の不可解な財政動向

繰り返しますが「財政削減」のはずの「公共施設-縮充建設」の実態は疑問と矛盾と浪費の積み重ね…

・市は「面積削減」が財政効果と説明され「施設-使用料」値上げの理由は「維持管理費」の増額とか…

⇒ 常識で考えても「施設面積を狭小は、維持管理費も削減」のはず - この逆転は矛盾では…

 

<サブアリーナ-使用料>  *「維持管理費」が膨らみ使用料値上げ…とか?

  サブアリーナ-a 体育センター-b 比率-a/b
面積-㎡  672  934  72%
使用料ー円/時 1,320 1,490  89%
㎡単価ー円   1.96   1.60  123%

 

体育センターは「半面利用」が出来て、使用料も半額 - サブアリーナは「全面利用」のみで-8割増額

・施設管理の方法は、建設計画時に立案があり方を「利用開始後」に調査検討とは落胆しかありません

 

次なる疑問は「縮充建設」-「高小-倍額-50億円」は、本当に「財政削減」でしょうか… 

⇒「義務教育」は平等公平があり方です -「高小だけ特別優遇」の教育施設建設は格差拡大の不適切

<高浜小を比較してみました>

・「財政削減」は疑問 - 教育施設の不公平は差別であり後世の市民を犠牲です - これが百年続きます

 

  高浜小-a 高取小  -b 比率-a/b
面積-㎡ 11,779   6,200 (仮定) 190%
施設費-百万円   4,302-除く維持費   2,042 211%
㎡単価-万円   36.5     32.9 111%
児童数-人     659     521 126%
児童人当り-万円     653     392 167%

 *「施設費」は支払い計画表を基に「維持管理費等」を除外しています

 

--- 「財政政策の失敗」…?  ---☆---

疑問に思うのは「自治体-高浜」が「リース」や「PFI方式」を採用されたこと…

・「公共施設のあり方説明会」で「全国の人口推移」を説明され「高浜人口」も同様とは「ウソ」と判明

市民に「ウソ」説明は、施政として、根源的なあり方として不適切そのもの…庁舎の説明も「ウソ」…

 

<庁舎建設の「ウソ」説明> *「リース建設の財政効果」はありません - 大損のリース

f:id:t2521:20200828103810j:plain⇒「市が整備した場合」-正「33.2億円」と同額

・*この資料は「HP」-「公共施設マネジメント」-「市庁舎-Q&A」に掲載-庁舎竣工後-削除されました

 

「多くの自治体」では「公共施設」を建設時、基金準備額は「約4~6割」を準備されているようです

・「高浜」は 「公共施設建設」として「庁舎-30億円」「高小-建替-37億円(H27当時)」続いて「小中

 学校-改修-約60億円」と「合計-130億円」を計画されてます…

疑問は「130億円」もの計画なら「基金 (貯金)」は「約50~70億円」の準備が必要のはず…

 

・ところが「公共施設-基金残高」は「H21年度以降-10億円内外」で推移 - つまり基金準備無き計画

結果 - 代替手段として「リース」や「PFI」を採用強行となったようですがキリギリス作戦は不適切

「財政削減」は頓挫し「数十年間-借金建設-返済」の市民生活に…

 

● 一方「高小-PFI」は更に複雑 - 施設建設の出来高払いで「37億円」を僅か3年で支払い - 維持管

 理費を「17年間」も、一社独占で均等払いの意味効果は全く理解出来ません-結果「50億円」に増大

名目だけ「PFI」とし独占化の仕掛け - 支払い実態は通常の建設と同じ - 均等払いは水増しの可能性

 

<基金-残高推移> 

●「130億円事業を前にして基金不足は否めません」- 実態は「倍額建設」は乱暴

・更に、同時期に「分院の運営補助-30億円」追加とは財政破綻へと向かっているのでは…

基金-残高」-「10億円」では学校建設には不足です。初めから「リース」ありき…

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・現在、「財政削減」と言われ「数百億円」相当の公共施設事業が強行されています

問題は、その事業の進め方が乱暴、つまり、市民に説明責任を果たされず情報隠ぺいのまま強行です

 

・例えば、現在「高取小や吉浜小」の大規模改修の設計中ですが、市民にはその仕様情報は皆無です

数十億円の血税による学校建設が密室で推進されているのです

 

・特に、「高取小」-大規模改修-10億円事業は大問題です

改修後、僅か「9年」で解体し「20億円-建替え」という無駄遣い、もったいない計画です

 

「大家族」-「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」とは施政にとっていい街であり、市民は犠牲

 公共施設は市民の財産です- 市民が主体のまちづくりを…

 

 (最後まで、ありがとうございました。このとんでもない公共施設計画は高浜-破壊です )

住民監査 - 公共施設使用料-倍額値上げの矛盾

「財政削減」を目的に「高小-倍額-50億円建設」は、建設費も施設使用料も市民に倍額負担を強要です

「財政削減」は掛け声だけで、実態は市民や後世の市民までも、ハコモノの犠牲となっていくようです

 (*「市内小学校」の施設建替えの相場は「約25億円」- 高小だけ「2校分」の血税投入は疑問です )

 

・ちなみに「高小」は建設から維持管理まで「一社独占」で17年間もの長期事業 - 不適切な契約では…? 

「財政削減効果」は「庁舎は0.01%-35万」「高小は0.1%-500万円程度」では誤差の範囲で過少過ぎ

 

・これでは約百年もの長期に渡り、高浜は近隣市と比較し「倍額負担」は不適切な施政の犠牲となります

実際に「体育センター-使用料」は、約半世紀にわたり、近隣市より「5割」高額を我慢してきました 

 

●「財政削減」や「縮充方針」を表明された「施政」の意図は、当然、料金是正されると思っていました

そのための「施設面積-削減」と誤解していました。「集会室」の使用料は、ほぼ同額レベルなのです

・これを「維持管理費」が増加と「サブアリーナ-面積」は3割も削減を「使用料-8割増額」と逆転現象

⇒「体育センタ」-半面-750円が「サブアリーナ」-全面-1,320円/時に値上げは市民生活に支障発生です

・疑問は「公共施設」は「面積-削減」は維持管理費が増額とは一般常識と逆転であり理解不能です

 

<体育館-使用料の比較>  

●「サブアリーナ-使用料」は近隣市と比較し「倍額」に値上げ設定は「財政効果無し」の失敗建設…!

  体育センター サブアリーナ

刈谷-

生涯学習センタ-

碧南-

勤労者体育センタ-

施設面積-㎡  934 -2分割有  672 -全面限  700 -3分割有  720 -3分割有
時間-使用料-円 1,490 1,320  683  790
㎡単価-円  1.60  1.96  0.98    1.10
体育c基準  100  123  61    69

 

今回の使用料の検討を契機に気づきは「体育館-最小公倍数的な面積-450㎡」-この倍数が適正適切

・「体育センター-934㎡」は「バレー・バスケット」を2面確保の広さで、使用料は半面料金で可。

⇒「サブアリーナ-672㎡」は「中途半端」- コート-1面に削減し、面積拡大を理由に値上げは不適切

・「コート-2面」から「1面」に削減を機能充実とは不可解 -「縮充」施設の失敗例では… 

 

 ・「縮充方針」-狭小化が先行し、競技の適切適正な面積検討もされず「面積-削減」強行が失敗要因。

⇒「縮充」の「充」-「機能充実-複合機能」の欠落や施設計画の失敗を「使用料」に反映が問題なのです

 

 施設計画の失敗を、市民に押し付けは不適切極まりません

 市民を「施政の失敗をカバーする金づる扱い」は疑問しかありません

 

 市民をウソで騙してまで「倍額建設」のメリットはなんでしょう…

「縮充」は「面積-縮小」したのに維持管理費は削減効果無く増額です

 結果-施設使用料を「隣市」と比較し倍額設定は裏切りの残念な施政 

 

 施政の失敗をカバーするのが「市民の役割」でしょうか…

 施政は「間違いの無い」「適正適切」な施政運営があり方です

 

 市民は施政の裏切りに気づき、監視活動があり方と思われます

  

 (最後まで、ありがとうございました)

住民監査 - 公共施設-倍額建設と施設使用料-倍額値上げの疑問

題名の通り「公共施設-倍額建設」と「その施設使用料-倍額値上げ」は疑問しかありません

・「財政削減」を目的とされ「高小-倍額-50億円建設」は特定業者が17年-長期にわたり維持管理を独占

市民が犠牲の「リース」に続く浪費の施設建設です - 合計80億円 

 

 <高浜小-建設事業費>  

建設工事-税込  維持管理  その他  合計
4302百万円  440百万円  220百万円 4962百万円
36.5万円/㎡ ⇒ 建築着工統計-学校教育施設-「27.5万円/㎡」

 

「高小」は愛知県-教育施設の建設相場の「3割高」で強行の可能性が想定されます - 一社独占の弊害

   ( *参考-「同等規模の埼玉県の縮充建設の小学校建設費 - [23億円] - 屋上プール付き -全国モデル校」)

 

● 高小併設-「サブアリーナ-672㎡」(「体育センター-934㎡」の代替施設) - 使用料は突然の「倍額設定」

あたかも「市民を『金のなる木』扱い」は、施政のあり方から逸脱ではないでしょうか…

 

・「体育センター」は、「駐車場-増設のため築42年」で早期解体とは不適切の限り…乱暴な私物化… 

「公共施設」は「長寿命-70年」(*他市は80年) があり方-公共施設管理計画からも逸脱の施政は疑問

・「耐震性」が問題と「庁舎」も「体育センター」も築40年で早期解体は浪費の積み重ね-補強があり方

 

<使用料も倍額の値上げ>

「体育センター」は「面積半面-750円/時」を「サブアリーナ-1,320円」はボッタクリ同然…

・「縮充」は「面積-狭小」だけ-従来、二競技-同時活動を一競技に削減し「使用料-倍額」は失敗建設

 

<広報-8月号-使用料>   *実に乱暴な価格設定と感じます - 市民の声も確認せず設定は傲慢な行政の証し

 

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<隣市-碧南市の使用料> 

「時間帯別」「施設面積-分割」にて使用料設定は丁寧で緻密な仕事ぶりの成果と思われます

碧南市      勤労者 体育センター 面積-720㎡  
単位 金額 (時間換算) 面積当り
9時~12時 全面 1,950円 650円 0.90円/㎡
2分の1面    980円  327円 0.91円/㎡
3分の1面    650円  217円 0.90円/㎡
12時~15時 全面 2,370円  790円 1.10円/㎡
2分の1面 1,180円  393円 1.09円/㎡
3分の1面    790円  263円 1.10円/㎡

 

<サブアリーナ-配置図>

「配置図」では、恐らく「フットサル-コート-3面分割」- これを「使用料-全面限定」は疑問です

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<高浜の残念な回答>

施設利用方法は「建設計画時」に立案があり方を「利用開始」してから調査検討とは無責任の証し

 

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⇒「碧南市」の面積単価は「1円/㎡」-「高浜 - 1.96円/㎡」の倍額徴収は不適切な私物化施政の証し

 

「大家族-精神」を再認識して施政取組みを願いたいものです

 (* 思いやり  支え合い  手と手をつなぐ  大家族たかはま ~ ちょうどいいまち〜ちょっといいまち)  

 

 「公共施設」は倍額建設、「使用料」も倍額徴収…

 踏んだり蹴ったりの市民いじめは不適切な施政の証しです・・・

 

 

---「施政動向の疑問」 ---☆---

「高浜」施政に欠落は「丁寧・親切・緻密さ・誠実さ」と感じています。

施政に無関心な市民が多い事や、あえて施政情報を公開されず施政強行は、過ちの「まちづくり」

 

・繰返しますが・・・ 

●「サブアリーナ」に「ホール機能」を持たせれば、全市民の施設機能となり、平日利用も可能では…

高小に移管は疑問 … 義務教育の公平平等から逸脱、使用日は「平日禁止-土日だけ」も稼働率低下 

 

● 更に「マシン-スタジオ」も集約すれば、より多くの市民の体力-健康づくり機能となったのでは…

今後、到来する「高齢社会」への運動機能の集約があり方と思われ、狭小-単機能施設は疑問と矛盾

・「縮充」構想施設は「狭小」だけ -「機能充実」が欠落は残念であり、疑問であり、浪費は問題です

 

●「建設仕様-情報」を非公開・隠蔽のまま、「一社独占」の「倍額建設と、数十年の維持管理」委託

不適切な過ちの「公共施設管理」を強行は、私物化であり「高浜」のまちづくりを破壊です

  (*「高小-説明会」は保護者限定で開催-大部分の市民は説明も情報も無しで倍額建設は私物化同然 )

 

 公共施設は市民の財産 - 丁寧緻密で適切な管理を願いたいものです 

 

 (最後まで、ありがとうございました)

住民監査 - K-市会議員の議会報告会 Ⅱ

今回も、引続きK-議員」が反対した「都市計画税」の問題についてご案内します   

 

----------------------------☆--- 

議案第55号 - 高浜市都市計画事業基金の設置及び管理に関する条例について」

●  高浜市都市計画税について、事業費が余ってきているため、基金を設ける条例を制定について

積み立てた基金は「中吉樋門-八幡町」とそれに通ずる排水路の改修に充てる…

 

<K-議員」はこの条例制定に反対>  *K-議員」は八幡町に居住する地元議員

「雨水排水事業および、区画整理事業の早期実施を要望」し、この条例案には「反対」を表明

 

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<都市計画税>

・都市計画事業または、土地区画整理事業に要する費用にあてるために、目的税として、市街化区域内に

 土地または家屋を所有している人に課税される。高浜市の税額は、課税標準額の0.3%となる。

都市計画税にあてる事業については、非常に厳しい基準がある。

・県下では、11自治体が都市計画税は、徴収していない。

・近隣市では、刈谷市が0.28%碧南市が0.25%に引き下げ -「近隣市と税金は同じ」は「ウソ」 

近隣市は、たとえ「0.01%」でも、適正適切に管理する施政のあり方を目指した証しでは…

 

<K議員の指摘する問題点>

・中吉樋門は、農業用排水樋門として運用されているため、都市計画税は充当できないと考える

都市計画税は、目的税のため余剰金が長年にわたる場合は、国も都市計画税を引き下げるよう答弁。

・雨水排水事業は、浸水防止のため八幡町の多くの住民が望んでいる緊急的な課題である。

都市計画税を充当して事業を行うとなると、いつまで経っても事業が開始されない

 

都市計画税は、区画整理事業に充てることができるので、屋敷町や呉竹町のように、消防車や救急車が

 入れない地域こそ、区画整理事業を優先して行う必要がある。

しかし、市は「区画整理事業」は、行わないと言っている

 

<説明会に参加者の声>

・「高浜」に生まれ育ってきた -「高浜」のまちづくり問題は「郷中」のリヤカーしか通れない狭い道

この「区画整理」は、日常生活にも、防災上も必要で、数十年を要してでも取り組むべき施政課題

 

 「高浜-百年構想」という超長期的視点からのまちづくりがあり方

   目先の業者優遇の「倍額-建設」に没頭は、破壊のまちづくり…

 「高浜」と「未来の高浜」を裏切りです・・・

 

--- 「説明会」感想 ---☆---

● 「公共施設-倍額建設」に注力され、「インフラ施設-社会基盤」でもある「排水樋門」を後回しは疑問

・まちづくりにおいて「インフラ整備」は一次的要素、「公共施設」の整備は二次的機能では…?

 

●「公共施設」こそ、基金準備を実施し「市民の意見」を反映した計画的な血税投入があり方

実態は「基金準備」もなく「市民意見」も聴くことなく、「倍額建設」は裏切りと破壊のまちづくり

 

● 矛盾の施政運営、倍額建設のハコモノづくり-特定業者に数十年-維持管理を独占委託は異常な施政です

まちづくりの根本は「インフラ整備」である「排水・区画整理事業」が最優先課題を放置は過ちでは…

 

・「議案第55号 - 高浜市都市計画事業基金の設置及び管理に関する条例」は"インフラ整備"を先送り…

「公共施設-倍額建設」強行は過ち - 都市計画税」の引き下げこそあり方と思われます

 

     高浜-まちづくりは「矛盾と疑問」 - 「血税浪費」の連続です

 

  (最後まで、ありがとうございました)  

住民監査 - K-市会議員の議会報告会

高浜-市会議員-16人中、議会報告会を実施しているのは、唯一-K-議員だけではないでしょうか…

・その意味で「議員-役割」である「市民に対する説明責任」を果たしているのもK-議員-一人だけ…?

     (*定例議会毎に、議会報告 -「りな-つうしん」を発行されているようです )

・思い出したのは「共産党」のN-議員も、「毎週」のように「議会-チラシ」を発行されていました

結果、「議員-役割」である「説明責任」を実行は「2名」だけとは残念な状況です

 

昨日 (11/15)、「吉浜公民館」にて「K-議員」の報告会があり参加してきました。

・気になったのは「予算説明」です。これをご案内したいと思います。(加筆修正を加えてます)

 

議案第60号 - 令和2年度高浜市一般会計補正予算

・2.地域医療振興事業費3億38万円支出について

いわゆる「新-分院」に対し「約3億円」を補助する予算案 -「10年-通算-30億円の巨額補助」

リース事務所-20年より短期です。 これは「本院」のある隣市の市民当り「倍額負担」は疑問…

 

<K議員の指摘する問題点>

1.地域医療・救急医療の確保および振興のための「設備・運営経費-1889万円」について

・分院の本院は「地域の中核的な医療機関」として機能し、高浜市民は「隣市-刈谷に救急搬送が多い

  (*残念なのは「分院」には、救急対応が出来ない医療機関 - 療養型が主機能の病院に「30億円補助」)

・衣浦定住自立圏である「東浦町知立市」も本院に「救急搬送」が多いのに「補助金」の拠出無し…!?

   

   なぜ、高浜だけが負担義務を負うのでしょうか…? 

 

2.「病院施設設備整備費補助金-750万円」の支出について 

・この補助金の対象となる医療機器費は、「隣市-刈谷の本院」に設置される機器も高浜市民が負担…!?

  (*高浜-周辺には「安城」や「碧南」にも大病院があるのに特定の民間病院だけに補助は疑問…? )

 

 市内唯一の文化施設 -「中央公民館」も分院移転のため早期解体…

「建設補助-20億円」+医療機器-整備費まで負担補助は過剰では…?

 

3.中央公民館を早期解体し、新分院を移転新築 - 現在-空家の「旧-分院」の税金や保険料を市民負担

・「固定資産税-1191万円や火災保険料等々を血税負担」、更に、「施設管理」も市が担当とか…

問題は「これを5年継続」- つまり「合計-6千万円」を費やした後、またもや早期解体のようです

・「早期解体」は「総合管理方針」にも逆行であり不適切 … 血税の浪費です

 

 自ら定めた総合管理方針をも破り、破壊の施設管理は疑問です

 

--- 「高浜の実態」---☆---

・記憶が曖昧ですが「20.11.12頃-中日新聞に掲載」-「某ライオンズクラブ」が「寄付-大枚-百万円」

・これを「全小中学校そして高校」にそれぞれ「図書費」や「楽器代」として「5~10万円」を分配

「民間分院には累計-60億円」「後世の市民には寄付金-分配」の施政にアンパランスを感じます

  

 一体、どちらを大事として施政運営されているのでしょう

 ちなみに「分院」は大規模災害時は「後方支援」とは傍観かも…?

  (*「防災訓練」等の参加状況はどのように展開されているのでしょう…聞いた経験も無く… ) 

 

  「未来の高浜」を支える力となるであろう「後世の市民」を大切に!

     適正適切な財政運営は市民の切なる願いです

 

  (最後まで、ありがとうございました)

住民監査 - コロナ-第三波への対応   

20.11.13 中日新聞-1面-「新型コロナ-第3波-拡大」と大きく取り上げられていました。

・この新聞記事を題材としてスクラップ的に掲載したいと思います。思い返せば、コロナ-第1波から

 10ケ月も経過 - 警戒意識を新たに再認識する意味でも取り上げたいと思いました

 

<国内感染の推移>

「今週に入り、明らかに、一日当りの感染数が、連日、1,600人を上回り最多更新を続けています」

このまま続けば「年末から新年」にかけて感染数はピークとなる可能性と予測されています

・「Go-to-○○」は時期尚早か…見切り発車は拙速の施策の可能性が多分にあります

まだまだ「忍耐生活」を継続があり方だったようです

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<国内-県別の感染数> *11月13日-現在-中日新聞より

●「愛知県-148人」、名古屋市「88人」-「市立小学校-児童も感染-学校は休校措置」

このような事態が「12月」以降は頻発の可能性が懸念されます

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<県内の自治別-感染数> *12日現在             <感染防止のポイント> 

●「高浜-16人」             ●「3密」+「換気」と「加湿」を追加 

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ここまでは「市民」として「生活上の心がけ」に配慮して過ごしたいと思います

「公共施設」においては「マスク着用」や「入場者の体温測定」を徹底されるべきかと…

・また「換気装置」や「加湿装置」「殺菌装置」などの空調設備の配置も必要ではないでしょうか…

・例えば「出入口」に「夏場利用の-ミスト噴霧」なども加湿対策として有効かと思われます

 

 市民の安全安心生活の確保 -「先手先手」の施策展開を望むものです

「市民生活支援、経済支援、教育支援」…「公共施設-対策」…

いよいよ、これからが「コロナ禍」との戦いになるようです

 

  (最後まで、ありがとうございました。お身体大切に、コロナ対策にも尚一層ご配慮されますよう…)

 

住民監査 - 市ホームページ (HP) - 改訂要望

●「高浜市」のホームページ (HP) を改訂され、もうすぐ「1年」を迎えようとしています。

・ほぼ、毎日、検索利用する小生にとって、昨年の改訂前と比較し、非常に使いづらく感じて1年経過…

この改訂に「数百万円」を要したとか … 「公共施設」- 同様、費用対効果は疑問です

・その使いづらい最大の原因は「HP-表紙」の放漫な構成 - 緻密さ、丁寧さの欠落では…

 

HP」は「高浜」を代表して、世界に情報発信する「顔」であり、このまま継続続行は、市民だけで

 なく、市外、県外の方々の印象悪化にもつながる可能性もあり懸念しています。

 

・市民の切なる願いは「様式-改訂」を希望するものです。と「市民意見箱」投函して「半年経過」

市のご回答は「まずは、一年間運用するなかで、今回の意見も含め検証をしてまいりたいと考えます」

この使いづらい「HP」を続行のままでは市民意見も無視の証し…改訂される気配すらありません… 

 

市民感覚では「自治体のHP事例」は全国-千件超あり、事例は山ほどあるのに一年間も検証は悠長…

しかし、これがお役所仕事の進め方 - 「公共施設」- 特に「庁舎」は計画書より2年も先行着手は過ち

・本来「HP」や施設使用料等の改定は迅速に、巨額の「公共施設-建設」は慎重にがあり方を逆行の過ち

   歪んだ施政の修復を図るのは望み薄かもしれません 

 

さて、HPにつき半年前、下記のような意見指摘をさせて戴きました。 (一部-追記修正)

1. 例えば、その「トップページ-表紙」を比較検討頂きたいと思います。

 ⇒「トップページ (表紙) -頁数」-高浜-4」対調布市-2- この頁数でも見易さは一目瞭然…

 

・今回 (11/13)、改めて「各団体のHPの表紙の大きさ」について「クリック数」で比較してみました

HPの表紙全体を確認するために「高浜」は「11回」(表示-100%) も要することが判明-悠長な表紙です

 

・最近「見える化」と盛んに言われます - 資料の目標は「一目瞭然」を目指しているのでは…

「高浜-HP-表紙構成」は「倍」の面積に拡大は時間の浪費を引き起しています -「見える化」に逆行 !?

HP

表紙-クリック数

HP

表紙-クリック数

高浜

11回

小野市

3回

愛知県

3回

総務省

5回

沖縄県

5回

京都市

6回

 (*「クリック数」- HP-表紙を最上面から最下段まで移動するのに要する「クリーク」作業回数 ) 

 

2.その他の意見

①.「情報」-「写真・文字」が大きすぎ。 「表示画面-125%」拡大でPC画面一杯の大きさが良いかと 

②.「配置」-「検索」欄は上下左右に配置。 「検索 (バナー?) 」を拡散配置は 統一感が欠落し使いづらい

③.「カレンダ」-「不要」では…。「4月-記入-1件だけ」-「市民と情報共有頻度」は疑問です

④.「入札」- 検索アイコン (バナー?) を削除され、検索に手間を要するよう仕掛けは情報隠蔽同然です

 以下、まだまだ、ありすぎて書けません・・・

 

 庁舎もHPも、まちの「顔」…

    - HPは、見易い、使いやすい「顔」づくりを切望します

 

 

--- 「コロナ対策」 ---☆---

● このHP表示確認で気づいたのが「類似都市-小野市」のコロナ対策-73億円 -<内-市負担-13億円>

コロナ-第3波に突入 -「警戒警報」だけで乗り切れるとは思えません - 警戒生活の支援策が必要では?

 

<高浜-HP表紙>                                                                       <小野市 (兵庫県) >

f:id:t2521:20201113110044p:plainf:id:t2521:20201113110113p:plain

 

<小野市-庁舎とHP>  *[検索] : 兵庫県小野市行政サイト

f:id:t2521:20201113140319j:plain    f:id:t2521:20201113152931j:plain

⇒「小野市-人口-48千人 / 庁舎面積-約1万㎡」      ⇒「高浜-人口-49千人/リース面積-約0.37万㎡」

 

<小野市-コロナ対策> - 「*市が負担額 -13億円

 

 事業費

  市-独自施策

経済支援

5.1億円

商品券-「市民一人-1万円」配布

生活支援

57.5億円

水道料金-1年間無料・就学援助世帯-10万円

事業者支援

1.9億円

中小企業-支援金支給・特産品「酒」の販売支援

教育支援

7.3億円

小中-特支学級の開校継続・修学旅行の実施

感染防止

1.2億円

・マスク配布と備蓄・オゾン発生器・コロナ基金

 

 

●「高浜」は、「公共施設-建設」に「倍額-投入」にて、財政的に余裕を失い「コロナ危機」に消極的…

・「リース-32億円」「高小-50億円」「分院-60億円」で「142億円」は高浜財政にとり過大な負担

貯金である「基金残高」は「今期-20億円」程度のようです- ちなみに「小野市-90億円 (H28)」

・この結果が「小野市-コロナ支援策-13億円」を実現の要因かと思います

 

●「高浜」は「大規模災害」発生時は「その災害支援」「復興支援」も余裕を無くしているようです

  

  いよいよ、これからが「コロナ禍」本番かもしれません、その後に「大規模災害」と続く可能性も…

  市民は「警戒生活」- 行政は「警戒支援」の展開があり方のようです

「公共施設-倍額建設」は「市民生活」を犠牲に強行されてます

 

(最後まで、ありがとうございました) 

住民監査- 公共施設-総合管理計画 Ⅱ

施政や公共施設に関心を持ち始めたのは「中央公民館-築36年」の早期解体を強行されてから…

・ この時も行政や議員さんは「築40年は寿命-壊した方が安い」と説明で施設破壊を強行でした。

「公共施設」の建設費は、一棟-数十億円にも及び、正確丁寧な説明を戴き、市民の納得が必要です

 

・しかし、残念ながら、近年の高浜-施設計画は説明も無く、市民を代表する議会で決めたと強行は過ち

施設寿命は、より長期化し「百年先」を見据えて判断が必要です-これを40年寿命と説明し解体は乱暴

 

● その乱暴な計画と思われる「公共施設-総合管理計画」を確認したいと思います。

・ 余談ですが、まずは「県立学校-施設寿命-80年」に延長の昨年の記事をご参考までに再掲載します

「高浜」は「財政削減」と主張されながら「施設寿命-70年」を採用は疑問です

 

<県立学校-施設寿命-80年延命> *中日新聞-19.5.16-県内版 f:id:t2521:20201112090300p:plain

⇒  県も近隣市も「寿命-80年!」- 安城市-90年を採用 -「高浜-70年」は浪費の施政の証しです

 

----------------------------☆---

「公共施設-総合管理計画」は「H28年3月-策定」-「30年3月-改定」されました

 [検索] :  公共施設総合管理計画 - https://www.city.takahama.lg.jp/uploaded/attachment/1572.pdf

・しかし、その内容は「ある作為をもち情報操作」された計画資料となっているように思われます。

 

<公共施設の比較>

当然かもしれませんが「刈谷市」が圧倒的に施設分野も多岐にわたり充実 - 高浜は「学校」中心

市は「税金」は近隣市と同率と説明されながら「公共施設」環境は雲泥の差と感じます 

<刈谷市>                                                                       <高浜>

f:id:t2521:20201112093208p:plain  f:id:t2521:20201112093342p:plain

 

<公共施設-市民一人当り面積> *「刈谷-総合管理計画」より抜粋 - 高浜は比較資料無し

●「高浜」は更に「公共施設は学校だけ」をめざして面積削減の予定 - 数年後、碧海五市-最低のようです

f:id:t2521:20201112093815p:plain

 

<施設-建設費用のシミュレーション>

「高浜」は、この建設周期を「現行-60年」を採用は「財政負担の増額工作」と思われ不適切

<高浜> -「60年」にて将来負担を推計 - 当然、施設費用は膨大に -「40年間」で「520億円超」と説明

f:id:t2521:20201112094715p:plain

 

<刈谷市> -「長寿命-80年」にて将来負担をシミュレーション推計 

f:id:t2521:20201112094607p:plain

 

矛盾に感ずるのは、上記シミュレーションの結果「施設寿命」を延長延命が必然であるのに、実際の

 施設建設は「庁舎-40年で解体」「高小-60年以前で解体」更に「倍額更新」を強行は財政浪費…

  言行不一致の施政施策は矛盾であり裏切りです

    ・庁舎-「リース-20年-32億円-施設建設-11億円、つまり「21億円」が運営維持管理費に化けてます」

 ・高小-「PFI-17年-50億円-施設建設-37億円」、つまり「小学校の維持管理に毎年-8千万円は疑問」

 ・分院-「運営補助」+「新館建替え」-「60億円」は「庁舎より分院大事の証し?」- 理由効果は不明

この三件の施設で「142億円」- 財政困窮と言われ、この大盤振る舞いは疑問であり犠牲は市民…

 

<高浜-施設管理方針>

・「早期解体-倍額建設」してから「長寿命」では、財政削減に反する方針を強行となっています

f:id:t2521:20201002095322p:plain

 

・巷の噂では・・・

● 「公共施設-総合管理計画」は「国-総務省」への報告書で建前計画は「①長寿命化」⇒「②更新」

・実態は業者優遇の「早期解体」-「②倍額-更新」後に「①長寿命? -70年」に転換強行は市民が犠牲!

 

●「70年採用」に思うのは「高小」を早期解体のため「他校」とのバランスの崩れを修正のため短期化 ?

・更に「業者支援策」として「早期-改修」して「短期-更新」を重ね「施設費」の増大化を図るためか…?

 (*他の小中学校に「改修-58億円」を投じ、その後、僅か「9年~15年」で「建替-116億円」は疑問 )

 

  いづれにしても「施設-百年」ではなく、目先の「巨額建設」を目指した施設計画は不可解であり疑問

  もう高度成長期は昭和の成功体験 -「平成-令和」は、成熟した安定成長という新しい時代様式に変化…

「公共施設」-「スクラップ&ビルド」方式からの大転換が必要です

 

----------------------------☆--- 

「高浜」の残念な点のもうひとつは「説明責任」を回避されること 

・例えば、他の自治体は「比較資料」を明示されるケースが多いのに「高浜」は自治体比較は隠ぺいです

市民の施政情報を「市内に限定」とすることで「井の中の蛙」状態とし不満抑制策なのかもしれません

 

<刈谷市-施設面積の比較>  

f:id:t2521:20201112115737p:plain

・庁舎建設では「建設費」をウソ説明で、「高小」は保護者限定で説明 -「倍額」建設は隠蔽で強行…

不適切な浪費建設を強行は「未来の高浜」と「後世の市民」を犠牲となる "まちづくり" となってます

 

----------------------------☆---

「早期解体-倍額建設」の仕掛けを構築は過ちです

「市民-主体」の施政 - ウソのない正確丁寧な施政展開があり方です

 

公共施設は市民の財産 -未来の高浜」「後世の市民」に伝えるべき

 

それにしても「リース事務所-20年」はどうしようもありません

もったいない血税32億円の浪費です-市民無視の施設建設の結果です

総合管理計画-策定前に建設強行は、独断独裁の証しです

 

(最後まで、ありがとうございました)                                                                                                 

住民監査- 公共施設-総合管理計画

高浜施政のあり方には疑問疑惑を感じます -「ウソも方便」と公然とウソ強行は不信しかありません…

・市HPにも「事実」と異なる「ウソ情報」にて強行は市民の判断を誤らせ、施設の破壊はまちの危機…

結果 -「市民の血税」を浪費強行は裏切りであり、施政のあり方としていかがなものでしょう…

 

--- 「ウソ説明」の事例 ---☆---

1. <市庁舎>の裏切り説明図 - (*現在-市HP-公共施設マネジメント資料から庁舎竣工後に削除されています- 証拠隠滅 ) 

<リース面積-3,668㎡> 対 <旧庁舎面積-7,673㎡> と「リースは面積半減」なのです  

f:id:t2521:20200828103810j:plain ⇔「市が整備した場合-37億円」も「ウソ」-

 - 事実は「市が整備も-33.2億円」-「35万円 -0.01%」も安いと契約は裏切りの証しでは …

⇒「リース事務所の財政効果は無しと判明」- 現在 [3億円] 規模の血税負担を追加予定で浪費の可能性

 

2. <「高浜小-整備事業」> 

 [検索] :  公共施設マネジメント- 公共施設のあり方検討について - 高浜市ホームページ

 <高小-整備事業の事業スケジュール> を確認すると不可解な点を感じます。

・H26年1月-「庁舎と高小」につき基本方針を策定 - 5月 - これを公表と掲示 -「広報」に掲載無し?

・H28年2月-「高小-建設説明会」を実施 -「保護者-限定」は市民を差別、「財政効果の説明無し」

  (*これで「市民説明」を実施し「市民の理解」を得たと強行は不適切 - 倍額-50億円説明を除外 ) 

 

・H28年4月-「高小-実施方針」を公表 - 疑問は「基本方針-策定後2年経過」-「この空白が不透明」

 ⇒ 結果 - 入札に応札企業は「1社」のみの競合無しの独占 -「空白の2年間」の活動が気になります…?  

・これが「大家族」宣言された「公共施設-倍額建設」の進め方です - 市民参画の形跡はどこに…? 

 

・H28年9月 -「高小-建設費」を「議会-公共施設あり方委員会」で審議 - これまで建設費情報無しか?

「財政効果」を説明もされず「建設-着工」を推進は、極めて強引な進め方では・・・実に不可解

<財政効果の比較>

・この資料は「H28年6月」作成-「同年9月」に審議、つまり「財政効果」説明無きまま市民説明の証し

・更に、この案件は「H28年10月-入札」-「同年12月-落札決定」- まさに出来レースの様相では・・・

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「僅少の金額差」で「PFI-決定」は「リース-同様」- 不適切な高率のなれあい価格は血税の浪費

⇒「入札-前」から「リースありき」の証し - 不適切な建設操作は倍額-50億円にまで血税負担が増大…

 

「庁舎-リース-10%はウソ」-「高小-PFI-2.1%」で「財政効果有り」とは疑問と不信しかありません

「2%」では、17年-分割払いの為、消費税-増税 (R1年10月) で、財政効果は消滅となったのでは…

 ・「弁解」を予測すると「リース-0.01%-35万円」「高小-PFI-0.1%-470万円」も安価と説明かも

 「リース」「PFI」は倍額浪費の仕掛けです

 

・更に、支払計画は「出来高払い」- 着工から「3年間で-37億円支払い」- これが財政負担-平準化…?

つまり「一般的な支払方式」と同様であり、「PFI方式」を採用する意義効果が無く疑問です

・この「高小-財政効果」につき議会で説明は「施設面積-削減が財政効果」とか…全く具体性の欠落…

 

--- 「市庁舎」と「高小」建設の実態 ---☆---

「財政削減」を目標とする「市庁舎」と「高小」の「倍額-更新計画」は不可解しかありません…

⇒「リース-32億円」「高小-50億円」-合計「82億円」の財政効果-「2億円負担増」は逆効果…?

 

この二つの施設事業だけに共通は「庁舎-リース-20年」「高小-PFI-17年」は事業費-倍額の仕掛け!

特定の民間企業に、長期の維持管理を独占委託は「血税-財政負担」が倍額に増大は不適切な浪費施政

  市民への説明責任をウソで強行 - 拙速の倍額建設強行は裏切りです

 (*「高小-縮充効果」もウソ -「施設建設は37億円で済む-50億円では財政破綻」と蓋を開けたら50億円)

 

● 振り返れば「民間組織」と長期に渡る運営や維持管理を委託は「巨額の血税負担」の仕掛けです

「かわら美術館-100億円」「分院-20年-60億円」「リース-20年-32億円」「高小-PFI-17年-50億円」…

 

・そして「プール会社-30年契約」は異例の長期契約 - これには驚きと、独占を認可の無責任の証し…

この「プール会社」は市有地の地代も払わず、運営継続を容認は如何なる財政効果があるのか…?

 

「財政困窮」とは不可解 - 市民が犠牲の血税浪費を強行継続なのでは

 

気付きは「公共施設-総合管理計画」策定は「H28年3月」-「30年3月-改定」

・つまり「H26年5月 -「市庁舎」と「高小」の基本方針を公表は、この総合管理計画を無視は私物化

計画策定前に財政負担-倍額」の「リース-32億円」+「PFI-50億円」建設を強行は傲慢の証し

 [検索] :  公共施設総合管理計画 - https://www.city.takahama.lg.jp/uploaded/attachment/1572.pdf

 ・この「公共施設-総合管理計画」を無視してでも強行の理由は、一体、なにがあるのでしょう…?

 

  このような施政のあり方は、疑問であり、裏切りであり、残念です…

 

・もう一度、再認識戴くために繰返しとなりますがご容赦ください。

--- 「公共施設-建設」の仕掛け ---☆---

「財政削減」と訴えられ、実態は「事業独占化の倍額事業」は裏切り 

 この仕掛けが「維持管理」を特定企業に長期に渡り独占化を図る事

 

  そして「市民サービス」の実態は「施設-使用料」を倍額に値上げ!

  果たして公共施設の早期解体や倍額建設は市民生活の向上でしょうか

 

 公共施設は市民の財産 - これを早期破壊の連続は市民無視の証し

  このままでは「未来の高浜」「後世の市民生活」をも破壊です

 

(最後まで、ありがとうございました。今回のブログは次号につづきます ) 

                                                                                                                                                   つづく

住民監査 - 公共施設-倍額建設の裏切り

最近「鬼滅の刃」のヒット、いや、ホームランには驚きです。当市の広報-表紙にも掲載の程ですから…

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ホームランの要因分析-感想として「映像」特に「背景」が「丁寧・緻密」な描写に感動-ジブリ超え…

・「アニメ」には無関心な老年者でも「映像の進化」に驚嘆していました…

人の感覚は、その努力の積み重ねを、一瞬にして見抜く力が備わっている結果が「ヒット」の要因かと

 「丹精込めた作品」は感動を呼び起こす力があるよう -「鬼瓦」も…

 

--- 「公共施設」の拙速強行 ---☆---

今の「高浜-公共施設」の倍額建設を強行を、ひと言で言えば「拙速」-「丁寧緻密さ」の欠落です 

・例えば「庁舎」を「リース事務所」に建替え -3倍の30億円超を投入強行は常軌を失っています…

 (*「建設費-11億円」+「外構工事+移転+諸経費+維持管理+運営費+諸税」+「光熱水費-2.3億円」)

「丁寧緻密さ」の欠落は感動もなく、結局「血税の浪費」は私物化の証しであり市民を裏切りです

 

●「旧庁舎-耐震改修-20億円」なら組織-統合出来たのに-「組織-分離分割」は「縮充」に逆行の支離滅裂

SRC造-築40年」で早期解体 - 代替施設「リース-仮設事務所-30億円」は「浪費」の産物です

 

<在りし日の旧庁舎-築40年>   *奥の狭小-施設が「リース事務所」

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<庁舎-建設の進め方の疑問> 

●「方針」を作成したと、二週間後に「業者-見学会」実施は「市民に対する説明責任」を放棄の凶行

これが「大家族」宣言の実態 - 宣言内容とは言行不一致の破壊のまちづくりの施設建設は支離滅裂

・「職員数」「公共施設-面積」は全国最低 - 更に狭小化して「学校」だけの "まちづくり" は破壊です

 

<庁舎の施設建設につき実施方針を公表直後に業者説明> *明らかな施政-私物化の証し 

  内 容   日 程
実施方針の公表 平成26年5月30日
現市庁舎-業者見学会 平成26年6月12日、13日

 

<新城市-施設建設の進め方>

● 「丁寧-緻密さ」を発揮された施設建設の進め方です - 各推進段階毎に「市民参画・意見」を確認 

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結果 - 市民無視は他市から「嘲笑」を数十年間も受ける、恥ずかしい「リース事務所」に30億円…

・庁舎は「まちの代表施設」- 市民の「夢や希望」と「誇り」- 仮設事務所ではこの根本機能が欠落…!

これを「シンボリック機能」を求めないと強行 - 市民の想いと乖離は市民無視 - まるで独裁そのもの…

 

最近の財政情報によると「リース事務所」の「リース料-1億6千万円超」-20年なら「32億円」か…?

「財政削減」が目的の、公共施設-更新が、倍額-建設強行は市民を裏切り、市民生活を犠牲としてます

「リース-最終契約-29億円」が「32億円」では財政浪費 - 「正確丁寧」な説明を戴きたいものです 

・「旧庁舎-耐震改修-20億円」で「面積-7,673㎡」が「リース-32億円」で「3,668㎡」は浪費の極み…

 「公共施設」も「血税」も「市民の財産!」- 私物化は裏切りです

 

・当初「リース-コスト削減-10%」とウソ説明され、その後「35万円 (税別) - 0.01%」も安いと契約

「床面積-半減」で役所-組織を分離分割は不便な庁舎となり、これを20年は「まちと市民の損失」…

・結局 -「リース」は「35万円安い」と契約が、「20年間」では「約3億円」もの追加加算は失政です

 

・「議会」役割として「政策-監視機能」もあり方とされてますが、全く機能不全となっている証しです

  この「リース事務所を良し」とする感覚は常軌を逸しています

・「財政削減-無し」「機能充実-無し」「市民の生活を犠牲」は「丁寧緻密さ」も欠落の裏切りの施政

 

--- 「他の公共施設」の動向 ---☆---

●「中央公民館」は民間病院のため「SRC造-築36年」で早期解体は市内唯一の「劇場型ホール」を破壊

「幼稚園から小中高生」や「年7万人利用」の貴重な施設会場を破壊の施政は不適切極まりません…

・その後世の市民に向かって「大いに外に出ていくのが定住自立圏構想」と無責任発言はいかがなものか

 (*実際、幼稚園生や児童らは、発表会にホール施設を求め市外に遠征のようです- 施政はこれを推奨…)

 

・「中央公民館」の地理的位置は「高浜-人口重心」 - ここを中心に「まちづくり」が無謬です…

この中心地-約8千㎡を民間分院に無償提供とは「市民の財産」管理として疑問 - 分院補助60億円超

 市民の犠牲を 苦にもされず、民間業者には妙に優しい施政態度には不信と不快感しかありません

 

--- 「まちづくり」の是正 ---☆---

「過ちのまちづくり」を修正是正する救いは「旧-市民病院」の再利用です - 放置解体待ちは過ちでは…

「市民病院-再利用」は「財政削減」「施設縮充」「長寿命化」を遵守した「公共施設」のあり方

・思いとして「図書館」「マシン-スタジオ」「小-ホール」「市内-団体の事務所」等々を集約…

「破壊-早期解体」思想からの脱却が、未来の高浜を再生の道です

 

<旧-市民病院-築35年 >  *現在-空家        <同- 南棟 (左側) -築20年>  

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 <旧-市民病院の概要> *施設床面積は「9,347㎡」を解体待ちは「宝の持ち腐れ」

                     <旧-市民病院-南棟はH11年増築>           <保健センター>     

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●「青少年ホーム」はプール会社のため「RC造-築42年」で早期解体 - 基礎工事で発生産廃は倍額で処分

更に判明は「図書室」をいきいき広場に検討は「マシン-スタジオ」をプール会社に機能移管らしい…

・「プール会社」は「市有地-賃貸料」も支払遅延、「マシン-スタジオ」を移管は過剰な経営支援では…?

 市民には厳しく、民間企業には優しい施政は疑問です

 

●「高小-倍額-50億円建設」も市外の民間業者を過剰に優遇の不適切な施政の証し

・「リース・高小-PFI・プール運営・学校エアコン」- どれも巨額倍額-独占工事を斡旋は不適切…

 結果 -「施設-使用料」- 倍額設定は市民を原資回収の道具化です

  高浜の諸税は近隣市と比較し高額、施設-使用料も高額は市民-虐待の施政を強行です

 市民ファーストではなく、業者ファーストの施政は不適切

   これを「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」とは施政にとって「都合のいいまち」- 市民は犠牲

   建設費も維持管理費も水増し、使用料も倍額に値上げは、市民が犠牲の不適切な施政の証しです…

  

●「大山公民館」も不適切な公共施設管理の証しです - RC造-築34年-621㎡の利用可能な施設を早期閉館

 (*高小-地域交流施設に縮充と説明ですが「面積-▲95%」削減 - 使えない施設に倍額投入は浪費の極み )

・次々と不可解、且つ、市民が犠牲の施設管理のあり方は疑問と不信しかありません 

 

 公共施設は市民の財産 - 丁寧で緻密な管理をお願いしたいものです

「大家族」精神から逸脱の施設管理のあり方も是正頂きたいものです

  (*「思いやり  支え合い  手と手をつなぐ  大家族たかはま」を再認識戴きたいものです…  )

 

 (最後まで、ありがとうございました)

住民監査 - 倍額建設 - 施設使用料-値上げの疑問

「財政削減」を目的に開始された「公共施設」の更新強行は不可解な疑問ばかり…未来の高浜が心配…

・「中央公民館」は民間病院のため、「青少年ホーム」はプール運営会社のため、「体育センター」は、

    駐車場-増設のため、それぞれ築40年の施設寿命半ばで早期解体を強行は不適切な浪費の施設管理… 

・「庁舎」はリース、「高小」はPFI採用も、事業費を「倍額」とする仕掛けとなっているようです

    (*民間企業は利益追求の組織 - 10年-20年先の維持管理費を安全率を見込んで水増しは当然…血税浪費)

業者優遇の倍額建設の挽回策?シワ寄せとして「施設-使用料」を倍額に値上げは市民が犠牲だけ

・結果 - 「財政削減効果」は皆無、借金返済も「後世の市民任せ」- 無責任な施設建設が続いています

 (*建設費も維持管理費も水増し、使用料も倍額に値上げは、市民が犠牲の不適切な施政の証しです )

 

コロナ禍で市民生活が「おこもり生活」となり「家計」も苦しくなっている時に「施設使用料-倍額値

 上げ」は、施政感覚が市民生活と乖離している証しでは … 寄り添う気持ちが大切と思うのですが…

週一回の「体育館」の運動が、ささやかな市民生活の気晴らしのひとつなのです…

 

--- 「施設-使用料」の動向 ---☆---

「高小-サブアリーナ」の使用料につき「半面-利用」の設定の実現を切に願うものです…

 

・思えば「サブアリーナ」に「ホール機能」を持たせれば、全市民の施設機能となったのに…

高小に移管は疑問 … 義務教育の公平平等から逸脱、使用日は「平日禁止-土日だけ」も稼働率低下 

 

・更に「マシン-スタジオ」も集約すれば、より多くの市民の体力、健康づくり機能となったのでは…

今後、確実に到来する「高齢化時代」への施設になったと思われ、狭小-単機能施設は疑問であり矛盾

・「縮充」施設とは、施政の考える機能と、市民が望む施設機能とは異なるのが疑問であり問題です

 

●「縮充施設」であるはずの「単機能-体育館-サブアリーナ」の使用料設定が「全面-設定」だけも疑問

・この「全面-利用」限定は利用市民も半減 - 面積も狭小、利用人員も半減は過ちの施設管理では…

 

「サブアリーナ」の使用料につき改善案は「半面-使用」の設定です - 以下、その理由をご案内します

・「体育センター」の現状は「面積-約1200㎡」-「使用料は全面-1490円、半面-750円/時間」

「半面」利用が多く、同時間帯にて、バドミントンやバレー、バスケット、卓球等-複数競技が利用可

・「卓球」は卓球台-約8台並べても「推定-250㎡」程度で十分と思われます。

また、夏季や冬季休暇には、一般青年が数人で「バドミントン」や「卓球」を楽しみ、小中高生も

 数人で球技運動や、一人で「新体操-練習」の姿も幾度か拝見していました。

問題は「サブアリーナ」は「予約優先」の「一競技限定」のため、スペースに空きがあっても予約優先

・当日、来館して「空きスペース」を確認しても、使用出来ないとか … 施設管理の不備と思われます

小中高生や他の競技団体を犠牲に … 他の大家族を排除までしての練習では楽しめないものです。

・更に、新年から「施設利用」が「競技-単独限定」のため予約競争が勃発しそうなのが恐怖です

 

● 使用料は、体育センター「半面-750円-約600㎡」に対し「サブアリーナ-全面-1,320円-672㎡」

面積基準では「1.8倍」に値上げとなっています。高小-メインアリーナは「全面-2.5倍」に値上げ。

・この突然の大幅値上げでは、新年早々、会費値上げや会場確保等の調整が必要となり困惑しています。

 

となり街 - 刈谷-北部生涯学習センター-体育室は、面積-700㎡を「三分割-利用」も設定されています。

・その使用料は「全面-2,050/3時間」と時間当り683円は、高浜-サブアリーナの半額です。

・また、高浜-メインアリーナでは「半面使用-880-450㎡」を設定されているのです。矛盾では…

つまり、サブアリーナも「450㎡」か半面使用を、設定されるのが当然のあり方ではないでしょうか

 

●「体育センター利用者」は駐車場-増設のために追い出され、代替施設は狭小化、使用料は倍額…

こういうのを「踏んだり蹴ったり」というのでしょう - まさに市民が犠牲の強引な倍額建設は疑問…

 (*「耐震性」に問題があれば「耐震補強」が血税の節約策 - 「早期解体-倍額更新」は最たる浪費です…

       「体育センター」は「鉄骨鉄筋コンクリート造-築40年」- 「施設寿命-百年」も可能なのでは… )

 

施政は「施設稼働率」に注目されます - 「サブアリーナ-672㎡」の施設利用度を限りなく向上改善を図

   る視点からも「分割利用」が可能な「施設管理設定」があり方ではないでしょうか。

  

●「公共施設」倍額更新は、施政施策として実施され、「サブアリーナ」は市民の負担が倍増の施設です

・市民負担は「施設建設-倍額」「使用料も倍額」「施設予約は単独限定に削減で取り合い」となります

 

 公共施設 -「高小-倍額-50億円建設」は、半世紀を超えて市民が犠牲の可能性が高い施設となりそう

 サブアリーナ「使用料」の「半面設定」は適正適切な施設管理のあり方ですが「全面設定」を強行…?

 

 公共施設は市民の財産 - 丁寧で緻密な管理をお願いしたいものです

「大家族」精神から逸脱の施設管理のあり方は是正頂きたいものです

  (*  思いやり  支え合い  手と手をつなぐ  大家族たかはま  )

 

 (最後まで、ありがとうございました)

住民監査 - 高小 - ホールの疑問

・20.11.1-中日新聞-西三河版-「高浜小体育館の移動観覧席」-「アリーナがホールに」の記事に疑問…

・この記事を見て「高浜-やるじゃん」と思われた方も多いと思います…

しかし、想定通りの恐れていた実態が現実となり、一抹の不安と不信を覚えたのは小生だけでしょうか

 

<高浜小-体育館>

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<記事内容>  *念のため掲載します

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● 今回の記事には「小学校-6年生の卒業旅行の出発式で初めて使用」とありました

・更に「真新しい観覧席での出発式は修学旅行とともに特別な思い出となったことだろう」とも・・・

・最後に「今後も児童や市民のさまざまな思いをつむぐ場となっていくことを予感させた」と。。

「高浜小-体育館-観覧席機能」を絶賛されている記事となっています

・つまり「観覧席」が「高小-児童の教育機能」として、非常に有益と称賛されているのです

 

---「観覧席」の疑問とあり方 ---☆---

● 疑問は「観覧席」は、高浜小-体育館だけの機能であって「高浜市立-全小中学校」に設置計画は無い事

「観覧席」は「中央公民館の移転機能」- 全市民の機能を「高小-児童」だけ教育機能として利用出来る

 

・この「異例的な設置形態」こそが、施政の過ちを露呈となっているように思われてなりません 

本来「市-体育センター」である「サブアリーナ」に設置があり方のように思います

 

--- 「教育施設」のあり方 ---☆---

義務教育」は、全国民が享受できる「平等公平」を根本方針とする制度です 

・しかし「高浜」は、「高小」だけ「観覧席付の体育館」を設置し、教育に活用は、児童を「差別」同然

⇒「高小-学区」のみ納税率や教育負担が高額ならば、若干の理解も出来ますが、金銭的負担は同額では?

・この記事を見た「他校」の児童の思いを推察するに、その心理的な落胆ぶりは気の毒で仕方ありません

  

  特定の児童だけ「特別な思い出」を体験の「差別-教育」は疑問です

  施設環境の差別は施政の「いじめ」- 不適切な公共施設の証しです

   この「いじめ」を、半世紀も継続は残酷冷酷な施政の証しです…

 

   あるいは「高浜市立学校」-全校に「観覧席」の設置があり方では…

 

・この不平等な教育環境が、今後-半世紀以上、継続されることは「高浜-教育」のあり方として不適切

「高小だけ-倍額50億円建設」に没頭は「後世の市民」一人ひとりの気持ちを理解されていないのでは?  

 

  このような疑問が湧いてきた記事でした

 

 「平等公平」な教育、「全国-平均並み」の教育環境づくり 

 「すし詰め教育」の是正も教育課題では…

  

----------------------------☆---

●「高浜」は、施政対象を「特定-限定」されることが多すぎます - 行政サービスの平等公平の欠落です

・今回の「観覧席」も高小だけ、「リース事務所」や「高小-建設」も市外の業者を特定して倍額建設

・この「特定」は、数十年にも及ぶ長期の「独占権」を付与となり「血税」を浪費構造とする仕掛けです

例えば「十年先の維持管理費を、誰が適正に見積れるのでしょうか…」- 自ずと高額設定となります

・「高小」-地域交流施設の「カラオケ」も「いきいきクラブ」限定等 - 特定は差別であり私物化の証し

・「田戸」の公園も「野球クラブ」に施設管理を条件に占有施設となっているとか…雑草は茂り放題…

「施設-利用率」は、お構いなしは「施設管理」のあり方として、いかがなものでしょう・・・

f:id:t2521:20201103172400j:plain  f:id:t2521:20201103172446j:plain  ⇔ 地域住民は周囲を散歩に変更…?

 

「特定」による「独占」を構築は不適切な施政の証しです

血税」を適正適切に、丁寧に活用頂きたいものです・・・

 

住民監査 - 市庁舎 - リース事務所の疑問 Ⅳ

●「高浜」- 行政のあり方は疑問と不信です- 特に巨額の血税が投入となる「公共施設-建設」は要ー監視

・強引に「旧庁舎-築40年」で解体 - 代替施設「リース事務所-20年-30億円」更に「床面積-半減」

「財政削減効果」は無く、逆に「血税-負担増」では不適切な施設であり、市民の信頼を裏切りです 

・「財政効果」もない巨額建設を強行は残念 -「夢」も「誇り」もズタズタに裂かれた悔しい思いだけ…

・他市の方に「庁舎=リース」と言ったとたんに「嘲笑」されました・・・これが20年も続きます…

 

--- 「浪費のリース事務所」建設の経緯 ---☆---

・このような失敗建設の再発を防止の為にも、後世に経緯経過を伝えたいと思います

去るH27年11月、高浜の各学区毎に「公共施設のあり方」と題して「市民説明会」が開催されました

  [検索] :   高浜市の公共施設のあり方を考える市民説明会について - 高浜市ホームページ

・既に、11月は、「リース事務所」着工のためか、市庁舎の説明は皆無-素通りでした。

更に、後日、「説明会-資料」の「人口推計」に全国を取上げ「人口-激減」の説明は不適切と判明…

市が調査委託の「あしたの高浜研究所」による「高浜-人口推計」では、奇跡的に「人口-横這い」傾向

・人口推計は「全国」と「高浜」とでは、まるで相反する動向です  

 これが市民の判断を誤らせる不適切な説明は残念しかありません

 

<全国-人口推計> *「人口激減は財政危機」と説明   <高浜-人口推計>  *「高浜-人口は横這い」

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● 確か、当時の説明会は「約1.5時間」程。施設計画の概要-総論的説明だったように思われます。

・最後に「アンケート」をとられ、市民の想いや声を、直接、聞かれました。

後日、市は「市民の大多数は『施設集約-縮充』に賛同している」と言及は、このアンケートが情報源?

 

しかし、その賛同理由は「縮充による財政削減」が期待値なのです

-「倍額-建設」では無いのです、地域交流施設-面積-▲95%も想定外

- 市民がこの実態を認識は「新聞」や「図面」等を公表の着工前後

 

   市民に具体的説明も無く強行の為、実態動向を知る時期は最近…

 

・説明会は「総論」だけ説明-「庁舎や高小」を「リースやPFI-倍額建設」の説明はダンマリのまま…

これで、都合のよい「縮充-賛成」だけを取り上げて「倍額-建設」を強行はいかがなものでしょう… 

   

<市民の声-アンケート結果例>   (*吉浜学区 - H27年12月) 

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<全学区-集計>      (* 比率は「H27-全世帯-18,475世帯」を母数として試算)

  高浜 高取 吉浜 合計 比率
説明会-参加者 140 103 122 137  91 593 3.2%
アンケート回答   64   64   60   75  54 317 1.7%
縮充-賛成   44   42   52   47  32 217 1.2%

 

今、確認結果は「縮充-賛成-約220人」は「高浜世帯-1%相当」を市民の声と縮充強行は疑問です

思い起せば「当面は大規模改修」- 将来「更新時期に縮充計画」を説明あるものと誤解したようです

あの「総論-説明会」が「個別の施設建設」の説明だったとは「詐欺」にあった思いしかありません

 

<縮充計画の進め方>

下表の説明で「②縮充-総量圧縮」を先行は「詐欺」同然 - H29年3月-別冊-広報にて「②⇒①」と公表

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<説明責任>

「高浜」は「大家族」を宣言 -「市民」と密接とも思いこみ - 倍額建設を強行は私物化同然の市民無視…

⇒「庁舎-建設」の「財政効果」を「10%」と説明も、実態は「0.01% -▲38万円」とは裏切りの証し

 

1. まさか「ウソ説明」をしてまで「リース」強行とは…為政者としての「道」からも逸脱では…

・しかし、そこまでして強行される「理由」や「メリット」は、なにがあるのでしょうか…?

 <裏切りのウソ説明図>

  f:id:t2521:20200828103810j:plain

 

2. リース事務所 -「倍額-30億円」建設も「着工-3ケ月前」に、初めて市民説明も私物化の証し

<新城市-施設建設の手順> -「市民とともにつくる庁舎建設の流れ」と各工程毎に情報公開と意思確認

⇒「高浜-リース建設」は、右端「実施設計」の途上で説明は不適切な強行の証し-裏切りのリース事務所

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3.「リース事務所」のあり方 -「15年後」の指標として「いきいき広場との一体化」を示されています

本来は「旧庁舎-改修」時にあり方検討を、後世に丸投げは「過ち」と「無責任」な施設計画では…

・「市庁舎-施設」は「一体化」- 窓口-一本化 (ワンストップ化) が、大原則ではないでしょうか…

 <市庁舎-15年後-あり方検討-丸投げの図>

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4. つい最近、判明は「図書館-図書室化」を検討にあたり「マシン-スタジオ」の移転先を検討とか…

⇒ 本来のあり方は「サブ-アリーナ」に縮充が適正適切だったのではないでしょうか-後手後手の施設計画

 

5. 今回の唐突な「公共施設-あり方」による、「中公」や「庁舎」を築40年で早期解体も疑問です

● H26年6月-「公共施設あり方計画-市民と共に公共施設のあり方を検討」でも、ついで、H28年3月-「総合管理計画」でも、「公共施設寿命-70年」策定とされています

何をもって「老朽化」と、市民に説明も無く次々と「早期解体」は先人の血税をも浪費の裏切りでは…

 

<高浜-公共施設総合管理計画より>

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・疑問-1.「目標耐用年数」の冒頭 -「財務省」は税務上の基準 -「減価償却資産の耐用年数-50年」

⇒「寿命-50年」は 物理上」の寿命では無く「まさに税務上の基準」とされています

・疑問-2.「学会基準等」では「65年」と表記され、「耐用年数-70年」を設定に矛盾を感じます

なぜ、他市は「80年」-「安城市-90年目標」を設定できるのでしょう…

 

・建設業界では下記のような情報もあるようです

RC造-寿命   寿命計算方法・根拠など
 117年

実際の建物の減耗度調査により算出された物理的寿命

(飯塚裕「建築の維持管理」・1979年・鹿島出版会

 120年

コンクリートの中性化が終わる年数から算出した物理的効用持続年数(≒寿命)

(大蔵省主税局(1951) 「固定資産の耐用年数の算定方式」

 

いづれにせよ「鉄筋コンクリート (RC造) - 築40年」を老朽化-寿命とするのは早計-過ちのようです

今後、更なる技術や工法開発と共に、施設の長寿命化は、より安価に確実に出来ることも確かです

 

 市民の血と汗の「血税」を投入の「公共施設」- 大切に丁寧に末永く利活用を切に願うものです

  「公共施設」は「市民の財産」です

 「旧庁舎-築40年」で早期解体は裏切りの施政です・・・

<在りし日の庁舎>

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 ・「庁舎-施設管理」のあり方は「旧庁舎」を耐震改修し窓口統合があり方 -「20億円-7.674㎡」

 もったいない「早期解体」- なぜ、そんなに慌てて説明も無く - 施政は拙速ではなく巧遅があり方

 

 (最後まで、ありがとうございました)

住民監査 - 市庁舎 - リース事務所の疑問 Ⅲ

 高浜」- 仮庁舎「リース事務所」は疑問しかありません -「リース」に「財政削減効果」はありません

昨日の検討結果では「リース事務所の財政削減効果は皆無」-「20年間-浪費」を継続は裏切りです

    この強引な建設強行の背景に隠された「メリット」とは何があるのでしょうか…

 

● 「縮充」と言われ「庁舎-狭小化」は「施設」も「役所-組織」までも分離分割は、まちの中枢機能すら

 も破壊同然の施政であり、とても尋常な判断とは思えず「高浜」の未来に深刻な悪影響となるのでは…

 

● 今、「施政運営」に、詭弁を弄して過ちの施政を強行している場合ではないと思います

・「公共施設-建設」は、施設寿命を鑑み「半世紀」か「百年単位」で考えるべきではないでしょうか…

 

・これを「リース」採用は「20年」まで見通しの証し - 実際には「後世に丸投げ」が実態です 

「公共施設-推進プラン」では「リース事務所」を「R15年」から「あり方検討」とは無責任の証し…

・次なる問題は「庁舎-あり方検討」以降 - 20年後の計画が「白紙」のままも無責任 …  

<市庁舎> 

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・リース事務所-唯一の「縮充機能」の「チャレンジ-スペース」計画も、明らかな失敗を説明も無し…

結局 -「リース事務所」は「長寿命」も「複合」も無視 -「分離分割-狭小」は「財政削減効果」も無

 く、残されたのは、市民の「血税負担の増額」と「不便な窓口-分割化」- 不適切な施設建設は失政です

 

・この「窓口-分離分割」を施政説明は「学びと福祉のワンストップサービスを行います」とは詭弁です

「高浜」-市域は狭く、東西4.2km-南北5.5km-この規模で「庁舎-二分割」は愚の骨頂-失政の証しです

 

「庁舎」すら「縮充」から逸脱の施設づくりを倍額-強行は裏切りです

   この実態は「議会」の施政監視機能も欠落の証し…残念です

 「行政施策-賛同」だけでは「高浜」"まちづくり" は危険です

  

---「縮充」-リース事務所の財政効果 ---☆---

●「縮充」は、「規模は縮小-機能は充実」 の意味のようです-「リース-財政効果」を再確認します

・「リース事務所」で判明は「床面積-半減」を強行されたのに「財政効果-無し」逆に高額と思われます

「支払計画」によると「施設建設費-11億円」に「解体/移設等-4.3億円」「諸経費/維持管理費/運営

  費 - 13億円」追加は「建設費以外に約17.3億円」を要したと試算されています。

 

・一方、「旧庁舎-改修費」は「市試算-17.9億円」+「維持運営費等-9.2億円

      (* 金額は同条件とするため、「光熱水費-2.7億円」や税を除外しています )

つまり「リース-経費/維持運営費」は、面積-半減でも、旧庁舎の「倍額」は 不合理-不当な負担では

 ・施設寿命-策定「70年」を「リース」採用に合わせ「60年」を適用も裏切りの選択であり不適切

 

この安直な財政構造を把握されながら「リース事務所」選択は疑問 

これを強行の理由効果が全く不可解 … 不適切な裏切りの施政です

 

--- 「縮充」の弊害 ---☆---

今、施設-建設を「倍額」で強行されています - しかし結果は「面積削減」だけで「機能充実」は欠落

・「高小-倍額-50億円」も「地域交流施設」は「面積削減-▲95%」-「機能はダンスも軽運動も禁止」

最近「カラオケ設置」… しかし「一般利用-禁止」-「いきいきクラブ限定」は、市民を差別の証し…

 

●「体育センター」は「複数競技」を同時活動が可能、「使用料」も半面設定があり実態に即しています

・「サブアリーナ」は「面積狭小」- 「活動競技-一種限定」更に「使用料を全面限定」は倍額となります

⇒ これを「機能充実 - 縮充」とは詭弁虚言です - 市民が犠牲の「倍額-建設」は浪費であり不適切の証し

 

<人口推計による人口構成>

40年後 - 高浜は「年少人口-漸減」「生産年齢-減少」「老年人口の激増」は確実です

・未来の老人は「元気そのもの」-「外出や運動も積極化」は必然であり施設拡充が必要です

⇒ 施設方針は「学校-縮充」と言われ、「公民館」は更に狭小化、「体育館」は圧倒的に不足は明白です

 

  年少人口 生産年齢 老年人口  合計
2020年-人 7,520 32,300   9,420 49,240人
    15%   66%   19%  
2060年-人 5,900 27,700 16,000 49,600人
    12%   56%   32%  
高小-施設面積-㎡ 9,703   1,775 11,478㎡
    85%   15%  
 施設機能 教育施設   公民館-サブアリーナ  

 

未来の人口構成 - 学校利用の年少者の人口割合は「12%」、「青年・老年人口は-88%」

この人口構成比に相関した施設面積を構築が「施設管理計画」のあり方ではないでしょうか

・ところが「高小-倍額-50億円」も投じて「公民館・体育館」を狭小化は不適切な施設建設です

 

・今、高浜は「市職員数」も「公共施設-一人当り面積」も類似団体では全国最低を独走しています

しかし、これでは「全国最低の市民生活」を強要となっています- 市は近隣市の施設利用を推奨も疑問

 

・公共施設-建設は魔物同然 - 市民参画の基にあるべき施設計画の立案と推進が重要課題のようです

施政にお任せは「民間病院-60億円」「か美術館-100億円」「リースや高小に倍額-80億円」

・結果 - 「240億円」もの浪費を強行となり、更に「必要な公共施設」を狭小化は「高浜-破壊」

  (*「財政-困窮」と言われ、「倍額-建設」の連続強行には、全く理解も信用も出来ません )

 

    この時代にも逆行の施政は「業者独占-倍額建設」の裏切りを強行

 「高浜」を護ることは、自立した市民の使命ではないでしょうか…

 

  (最後まで、ありがとうございました)

住民監査 - 市庁舎 - リース事務所の疑問 Ⅱ

● 高浜-仮庁舎「リース事務所」を見るたびに疑問しかありません。なぜ仮設を「20年」も継続なのか?

・「公共施設」は財政削減を目的に長寿命 「70年」策定を「リース-20年」採用は矛盾…理解不能

この仮設事務所に「30億円」も投入する施政感覚や判断にも「不適切」との疑念しか湧いてきません

   (*旧庁舎を大規模改修なら「寿命-30年」を「市試算-17億円」/「着工統計-14億円」で対応の可能性…)

 

・再度、建設費等の費用効果を確認してみます -「床面積-半減の事務所に20年で30億円は浪費」です

「財政削減」と言われ「リース事務所」に「毎年-1億5千万円」を支払いは不可解… 調べてみました

 

<仮設リース事務所>  *写真を掲載しました - これが現在の「高浜」行政拠点です 

 

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●「高浜-行政本部」は奥の「3階建て事務所」- 手前の瓦屋根は「会議棟」-分離分割-総床面積-3,668㎡

⇒「建設方式」は異例の「リース-20年-30億円」です。旧庁舎-「面積-7,673㎡」と比較し面積半減

・「建物は分離分割-狭小」のため「役所組織も分離分割」を強行は市民窓口も二カ所に分割 - 方針逸脱

   これで「縮充」宣言とは… 「矛盾」のシンボルとなっています

 

--- 「リース事務所」の不可解 ---☆---

・「行政」や「議員さん」が揃っているのに、この過ちの「リース事務所」を強行は残念です

一市民として以前から「庁舎」一体化を願っていましたが、折角の更新機会も裏切られました 

 

◆ 市庁舎整備事業     [検索] : 高浜市役所本庁舎整備事業 - 高浜市ホームページ

● 市民目線で、なぜ庁舎がリースなのか?   本当に効果があるのか、市の説明はウソが多く信じられません 

 

<事業の主旨>    *市HPから抜粋

高浜市役所本庁舎整備事業は、この基本方針に沿って、整備コストや将来の維持管理コストの低

減を図るとともに、行政を取り巻く環境変化への対応や施設の有効活用を実現するために、保有

態の見直しによる賃借やリース等も視野に入れた事業者のノウハウを最大限活用する新たな事業方

式の提案を求めるものです。  

・この提案の実現により、新たな地域活動拠点の形成を図るとともに、市庁舎機能整備に関連する財政負担を可能な限り節減かつ財政支出の平準化を図ることを目指します。』

 

この説明内容につき、「市HP」や「情報公開資料」を基に検討してみました

 

疑問点は「リース事務所のカタチ」「財政削減なのか」「平準化の効果」等につき確認を試みます

 

<庁舎形態>

・「縮充方針」が「庁舎」と「会議棟」に分割は方針から逸脱 - その理由や費用対効果の説明も無し…?

・「執務効率」も「組織分割」となり低下では… -「改善向上」は疑問であり市民も窓口分割は不便…

    (*分割先は「いきいき広場」-「本庁」から「4~5百m」先 - 職員、僅か2百名余を分割は過ち…

         聞けば「旧庁舎-改修」は、耐震壁が、職員の移動や情報交換に障害」とかで却下とか … 矛盾です )

「建築意匠」も手前の「瓦屋根」と「事務所」はバラバラ - まさに「矛盾-施政」の象徴です… 残念

 この過ちが「今後-20年も継続」かと思うと - ウンザリ

 

<財政削減効果>     *計算間違いは無いと思いますが…市が公開説明すべき要件と思います。公開出来ない訳は…

●「事業費」は「20年間」で「38万円安い」と30億円契約 -「年2万円」の差額で契約は疑問です…?

 当初「コスト削減-10%」とウソ説明され、実態は「0.01%」-「落札率-99.99%」は不適切の極み

 

・契約後、細部調整され「支払い計画」を修正立案 - この資料を基に試算してみました 

●「維持運営費」は、「20年間」で「旧-庁舎-12.8億円」対「リース-13.0億円」と逆転-2千万円高

    (*同条件とするため「光熱水費-年-1,358万円」を、リース額に追加しています )

  -「維持運営費」は、年1百万円-リースが高額となるようです…「コスト低減効果」は疑問です

「施設面積」-「旧-7,673㎡」対「新-3,668㎡」と半減なのに維持運営費が高額は疑問であり不適切…

 

●「施設費」も、「旧-庁舎」を改修費は「19.6億円」対「リース-諸経費込み-21.5億円」と逆転

 - 「旧庁舎は施設寿命-30年に延長」なら「年65百万円」対「リース支払い-施設分-年1億円」

⇒「リース-年35百万円高」×「20年間」-「約7億円」もリース-割高という試算も成立するのでは…

いづれにせよ「リース事務所」のコストは「整備費」も「維持運営費」も低減の可能性は極めて疑問…

 

「リース」は「血税」を浪費の可能性が高く裏切りの施設建設です…

 

<財政支出-平準化>

●「リース事務所」に「20年間-分割払い-年1.5億円」を「平準化効果」と説明も疑問です…?

それほどまでに「平準化」が有効であれば「全ての施設建設」を分割払いにされてはいかがか…

  

●「高小」-倍額-50億円建設は、工事-出来高払いで「37億円」を3ヵ年支払いは平準化なのか…?

⇒ これを「PFI方式」とすることも不適切と思います -「全額-均等化払い」がPFIのあり方では…

・結果 -「倍額であろう維持管理費」を均等払いなら、競争入札方式が適正適切-PFIは不適切な業者優遇

 

・「予算の原理原則」は「建設基金」の積立があり方 -「基金」無く庁舎建設のための方策が「リース」

⇒「財政-平準化」は、この「基金-準備無き建設」を隠蔽のための詭弁方便ではないでしょうか…

 

・「H27年-公共施設-基金-10億円」これで「庁舎施設事業-30億円」は確かに冒険かもしれません

しかし「公共施設-計画」に取組みは「H23年度」から -「年1億円」程度の積立では不足も当然です

 

・「施設建設費用」の増加を予見できたにもかかわらず「基金準備」を後回しは「財政運営」の失敗です

「リース」は、この失敗を、市民に押付けの傲慢な施政の結果と映ります

 

・「市制50周年」を目前に、唐突に開始された「リース-庁舎」や「高小-倍額-50億円」建設…

ハコモノ-行政」は巨額の血税投入のため、あせらず、丁寧確実な推進をお願いしたいものです

 

 「リース-庁舎」は「施設形態」も「財政削減」も効果は疑問です

  市民の財産を「早期解体」-「リース」建設は浪費であり不適切では

 「面積-半減」は失政の証し - 市民生活も "まちづくり" も破壊です 

 

--- 「リース」建設の経緯 ---☆---

・市民には限られた情報しか入手できませんが「リース」建設の経緯経過は極めて突発的で強引です

 

<推進経緯>

いかに緊急的な短期日程、且つ、市民無視で強行されたかがお分かり戴けるかと思います

       内容        日程    市民感覚
実施方針の公表 平成26年5月30日 広報等で市民周知の記憶無し
現市庁舎見学会 平成26年6月12日、13日 2週間後には業者見学会
基本協定 平成27年2月 市民説明-無しで推進
市民説明会 平成27年7月31日 着工-3ケ月前-市民40名参加
チャレンジスペース募集 平成27年9月 応募-無いらしく「休憩室」に
建設着工 平成27年11月1日  

 

この着工後「H28年3月」に「公共施設-総合管理計画」が立案されたようです

「庁舎-建替え」は「公共施設-総合管理計画」をも無視されて強行されたようです - 適切でしょうか…

・疑問は「H26年1月」に「庁舎」と「高小」更新を宣言だけで強行は、議会をも無視の独断では…?

 

<工事工程>

「基本設計」も市民説明無く「実施設計」の途中に「市民説明」は有無を言わせぬ強引強行は乱暴

 

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「みんなで渡れば怖くない」と行政、議会で結託強行は市民の犠牲を省みず私物化の施政では…

・「施政」は、一体、誰のためのものでしょう - この本質を失念された施政は残念しかありません

 

「リース-庁舎」は市民の「夢」や「誇り」を奪ってしまったのでは…

「中央公民館」- 早期解体に続く「失政の第二弾」です

 

  (最後まで、ありがとうございました)

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