t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

高浜住民監査 -「財政の矛盾」 - 市民還元

「高浜」は「大家族」と宣言しつつ、血税の還元先は特定業者を優遇優先のようです

・施設の運営維持に、民間分院-60億円、リース-10億円独占、美術館-百億円投入!?

⇒ 今回は「高浜-姉妹都市- "瑞浪市 (岐阜県)"」と比較し、その実態を確認します。

 

---「他市比較」---☆---

●「高浜」は、"他市は関係無い" と様々な行政資料につき他市比較は消極的です。 

・ 下図は「瑞浪市-公共施設総合管理計画」から抜粋したもの。

⇒「高浜」の公共施設 - 一人当り面積は「2.2㎡」と全国-4.8㎡/人の半分です。

・すなわち、高浜行政サービスの市民還元は 全国平均を半減が実態のようです。

・この実態を "隠蔽" のため他市比較を避けるのが「高浜」行政の "悪さ" の証し。

 

 

●「公共施設」面積は、行政サービスの指標です。幾度もご案内しますが、下表は…

・2012年 - "東洋大" が全国自治体の公共施設面積の調査結果です。

⇒「高浜」の公共施設-面積は42千人市では "全国最低" は "劣悪" の証しです。

 

 

・「高浜」は、当時、公共施設-面積-124千㎡。一人当り-2.9㎡/人。を更に狭小化!!

⇒ その意義目的や必要性は、皆目、想像すら出来ません。

・あえて言えば、特定業者 に "工事" を提供の優遇策では… いわゆる "仕事" を提供…     

公共施設は、行政のものではなく "市民" の財産です 

 ⇒「高浜」行政は私物化を強行し、独断で"建替え"や"解体"は "独裁行政" の証し…

  (*「リース庁舎」は10億円水増し。築40年施設を早期解体は国策にも逆行 )

 

 

---瑞浪市」との比較 ---☆---

他市比較により、優劣さや適正適切さの判断材料を得られ "悪さ" が鮮明となります

「高浜」の公共施設-狭小化は行政サービスの低劣化であり、その最低追求は裏切り!

 

<市勢概要の比較>

他市比較   人口         歳入      職員 住みよさ
   (単位)      千人     億円

 千円/人 

         人   人/千人  位/815
瑞浪市   36.1   188      520     380     10.5    397
高浜   49.2   186     378       323       6.6    521
高浜/瑞浪  136%     99%      73%      85%      62%    -
 (参考)            
夕張市   6.7    117   1,751      138      10.4  790

 

●「高浜」は、人口だけ多く、歳入規模はほぼ同等。職員は、財政削減策か減員強行。

・「職員」削減は、労働環境条件を低下せしめ、労働負荷は過剰な負担が想像されます

疑問は「財政潤沢」とは言えないのに「美術館」に 大盤振舞いは失政暴政では…?

・「財政運営」も「公共施設」もバランス感覚喪失 - "思い付き"の施政運営は高浜破壊!

 

    結果 -「美術館」だけ拡充運営を強行は、行政の道楽傾注であり 市民生活を犠牲です

 

<主要な公共施設の面積比較>

面積-㎡     庁舎 市民会館  公民館  図書館  博物館  体育館   合 計
瑞浪市  7,205   1,176  10,262    1,240    1,519   7,943  29,345
高浜  3,706      200    1,147       280    4,389      925  10,647
高浜/瑞浪    51%     17%     11%       23%     289%     12%     36%
               
面積-㎡    庁舎 市民会館 公民館 図書館 博物館 体育館   合 計
夕張市  7,364    1,200      747    500   2,229   3,908  15,948
高浜  3,706      200   1,147    280   4,389      925  10,647
高浜/夕張    50%      17%    154%    56%   197%      24%     67%

 

・「瑞浪市」と比較しても「高浜」は美術館だけ広く、市民生活は犠牲の公共施設

・「財政破綻」で再建途上の「夕張市」の施設面積より「高浜」は狭小化も失政暴政

まったく「市民無視」- "過ち" の公共施設計画を 強行となっています。

 

    「美術館」だけ他市より拡充は、一点豪華主義の道楽行政の"悪さ"の証しです

   本来、市民万民の生活拡充の後に道楽があり方を、市民犠牲にして道楽は失政です  

 

---「市民主体」のまちづくり ---☆---

・「高浜」は、特定業者を過剰優遇に傾注は、市民サービス低落を招いています。

「美術館」に百億円投入し、更に、昨年、年2億円に運営契約を増額の暴政強行…

 

 特定業者を過剰優遇だけの行政運営も まさに道楽同然…

 

 

姉妹都市-「瑞浪市」の市民還元策は、まさに "市民本位" の行政を実現のようです…

 

<瑞浪市 - 市民サービス事例>

瑞浪市は 博物館-運営費-3千万円台に抑え "市民サービス" に注力されています

 

1. 小児インフルエンザ予接種の費用助成(1歳から中学生)  更新日 令和5年10月5日

・対象者  1歳から中学生までで市内の指定医療機関で接種される方に費用の一部を 

      助成します。

・実施期間 令和5年10月16日(月曜日)から令和6年1月31日(水曜日)

・助成額  1回につき 2,000円

 

2. 瑞浪市 第2子以降出産祝金                      更新日 令和5年10月12日

・給付金の趣旨 第2子以降の出生をお祝いするとともに、子育て世帯の経済的負担を

        軽減するため、「瑞浪市第2子以降出産祝金」を支給いたします。

・対象児童および給付額  和5年4月1日以降に出生した第2子以降の子1人あたりに

        つき、10万円を支給します。

 

3. 瑞浪市 高等学校就学準備等支援金      更新日 令和5年10月12日

・給付金の趣旨    中学校3年生のお子さまの、中学校卒業後の進路を検討するにあたり

             進学や就職等の準備にかかる各ご世帯の経済的負担を軽減するため、                             「瑞浪市高等学校就学準備等支援金」を支給いたします。

・対象児童および給付額 令和5年9月30日現在、瑞浪市に在住する中学校3年生の児童

        1人あたりにつき、3万円を支給します。

 

4. 瑞浪市子育て世帯生活応援金         更新日 令和5年12月18日

・給付金の趣旨  生活費等に係る物価高騰に直面する子育て世帯を支援するため、

         0歳から18歳(高校卒業相当)までのお子さまを養育する保護者の方    

         等に、子育て世帯生活応援金(給付金)を支給いたします。

・対象児童および給付額  加算対象のお子さま ひとりにつき、 2万5千円を支給

         します。

 

このように「市民本位」の行政のあり方を 矢継ぎ早に実現実行されてます。

 

・このような行政施策が 市民に寄り添う「大家族」行政のあり方ではないでしょうか

 

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瑞浪市」は公共施設延床面積を50 年間で30%削減するという数値目標も掲げてます

⇒「高浜」は、築40年施設を「壊したほうが安い」とは真逆の施設方針のようです… 

       (*「先代首長の功績潰し」という私情で早期解体も裏切りの極み - 百億円損害 ) 

 

・「高浜」は "道楽" の美術館-運営費を値上げし、給食費も 県下-最高額に値上げ…。

「高浜」市民生活は、"道楽" 美術館に翻弄されています。

・コロナ禍や戦乱による物価上昇の時節、「浮世絵」に浮かれている場合でしょうか…

 

 「高浜」は "道楽" が多すぎではないでしょうか…。

   「大家族」宣言は "市民" は 無視のようです…

 

 

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・今年一年間、駄文にもかかわらず、ご閲覧戴き、ありがとうございました。

・「高浜」行政は、市民目線からは "矛盾と過ち" の連続と映ります。

 

 これに危機感を覚え続けてまいりました。まだまだ継続の必要性を痛感しています

 今後共、また、よろしくお願いします…。

 

 皆様、良いお年をお迎えください。 

 

   (最後まで、 ありがとうございました)

 

高浜住民監査 -「財政の矛盾」- 高校生SBP

"広報たかはま" に時折、記事掲載される「高校生SBP」をご存知でしょうか…

⇒ 高浜高校の有志が参画するビジネス活動を市が主導支援している活動のようです。 

・これも "高校生の一クラブ" に行政が過剰な優遇ではないかと疑問を感じています。

 

<広報-R4年11月号 - P.17> 高校生SBP


この活動は、H28年頃から開始された模様。もう8年目を迎えたようです…

・しかし、市民には時折、広報で年1回程のトピックス記事の情報発信も疑問。

「年報」報告も無く、非公開非公表で推進は血税を私物化となっているのでは…?

・更に、最近は「ふるさと納税」まで投入となっているようです。

 

<予算> (*R4年 - 主要施策成果説明書 より抜粋 ) 

・令和4年 - 高校生の一クラブに174万円を投入。累計7年で 約26百万円…!

      (*クラブ員は 10名弱程度と思われます。)

 

 

<SBP事業への予算投入-推移>

高校SBP H28年 H29年 H30年 R1年 R2年 R3年 R4年   合計
予算-千円  6,259  4,077  3,996  2,750  1,027  1,353     589  20,051
ふるさと納税      -     -     403  2,487  1,000  1,018  1,103    6,011
合計-千円  6,259  4,077  4,399  5,237  2,027  2,371  1,692  26,062

 

 

<活動内容>

・詳細不明ですが「焼き菓子」の金型を製作し、菓子制作し販売活動のようです。

・最近は「タツヲ焼き」と命名販売し、バスケットボール観戦に市民招待の模様。

⇒ これが「ビジネス・モデル」となっていることも疑問しかありません。 

 

 

<タツヲ焼きプロジェクト>

「たい焼き」のような焼き菓子を出店販売が "ビジネス体験" になるのでしょうか…

  

 

・「ビジネス」であれば次のような手順が必要かと思われます…。

⇒「発想-製品企画-製品設計-製造-日程管理-原価企画-販売企画-販売促進-販売管理」…

・これらを、毎年、繰返し体験が、ビジネス学習のあり方ではないでしょうか…?

 

<SBP - ソーシャル・ビジネス・プロジェクトとは>  

 [検索] : SBPとは – 未来の大人応援プロジェクト (mirai-otona.jp)

 

・SBP のHPから抜粋

『・高校生が地域資源(ひと、モノ、自然、歴史、名所旧跡、産業等)と交流し、見直

  し、活用して“まちづくり“や”ビジネス”を提案していく、そしてその取組を地域で  

  応援し支えていこうというものです。』… だそうです。

 

地域資源を活用し、地域課題の解決を目指している  
・企画・提案だけでなく、解決に向けて取り組んでいる  
・地域の大人や行政・企業等と連携している  
・オープンな取り組みであり、真似することを歓迎できる  
・活動資金などを含め、自ら継続できる仕組みであること  

 

 

<疑問の活動>

1・「タツヲ焼き」の販売売上げで、約150名をバスケット観戦に招待された。とか

推定-バスケットボール観戦 - チケット-3千円 ✖ 150名 = 45万円

⇒ クラブ活動支援 - R4年-169万円を血税投入 - 全て観戦招待なら560名可能!? 

 

2・高浜高校SBPは「タツヲ焼き」を制作販売が目的なのでしょうか…。

当初の活動目的 - "ビジネス体験学習" から路線が逸脱のように思われます。

 

 

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・「高校生」クラブ活動に 血税投入は、中央公民館を早期破壊の罪滅ぼしなのかも…

・しかし、僅か7年間で26百万円投入支援は疑問です。費用対効果は如何に…?

・今後、毎年2百万円投入を継続なのでしょうか。僅か10名程のクラブ活動に…

⇒ これを「年報」も発行公表せず、秘密裡に強行は "ビジネス活動" にも反する行為!!

 

●「タツヲ焼き」を是非、拝見し味見したいものです…

・しかし「どんな形で、材料は何を。何処で、"いくら" で販売しているのか?

⇒ 皆目不明 … これが "ビジネス" とは、まったく理解不能です…。

 

 

  「高校生」に何を教え、何を学ばせているのか…。

   「適正適切」「公明正大」なる行政運営を求めます

 

  高浜-SBPも "結果報告" 無き推進強行は疑問であり私物化の "道楽" 事業では…

 「高浜」は "道楽" が多すぎではないでしょうか…。

 

 

   (最後まで、 ありがとうございました)

 

高浜住民監査 -「財政の矛盾」 - スポーツ施設

「高浜」のスポーツ競技で疑問のひとつに「漕艇センター」レガッタ行事があります

・毎年、夏を迎えると決まって行われる「レガッタ」に高浜が取り組む意義効果は…?

⇒ 今回は「漕艇センター」や「レガッタ」につき検討したいと思います。

 

---レガッタ---☆---

・たかはま広報 - R5年9月号から抜粋しました。

 

・過去からの参加実績を調べてみました。20数年、継続し、参加者も漸減傾向。

⇒ 市主催で行われているようですが、市HP等による情報発信も消極的と感じました。

 

   第8回  第10回  第15回   第20回  第23回
参加者-人 410   481   366   372   209  
クルー 67   73   58   61   32  

  (*1クルーは5名。漕手-4名。舵手 (コックス) -1名  )

 

<公共施設-白書>による説明抜粋

・年一回の「レガッタ競技」- 数百名のため、漕艇庫を建設し 行事運営予算を提供。

 

●「予算」を確認してみます - 資料 - "令和4年 - 施策成果説明書" より抜粋

・「生涯スポーツ推進事業-43,285千円」のうち「漕艇普及事業委託 -3,583千円」

その予算割合は「8.3%」と "大盤振舞い" の予算は私物化で過剰優遇の証し…。

 

<施設利用状況 - 漕艇を抜粋>

・スポーツ施設-利用者は年-延べ10万人のうち、漕艇センターは391人と0.4%…

レガッタ競技参加者が「0.4%」に対し、予算「8%」は異常な過剰優遇では…

 

 

<令和4年度>

漕艇C  委託予算  利用件数  件当り  利用者数  人当り  利用状況  利用率
      (単位)    千円    件  千円/件    人  千円/人  人/件 市民4万人
運営状況 3,583     47      76   391     9.2    8.3     1.0%   

 

・美術館同様、この漕艇事業にも一人当り-1万円投入も "血税" を "私物化" の証し…

      (*実際の競技当日の参加者は155人のようです - 236人は事前練習の参加者 ) 

 

 

---「公共施設-白書」-施設概要 ---☆---

「体育センタ」は築40年代で早期解体。サブアリーナは面積半減、利用料-倍額

・「漕艇センタ」は年一回の行事 - 延べ数百名のため施設建設し運営費を数百万円-提供

「ボートクラブ」は過剰優遇。この「市民差別」の理由は 何があるのでしょう…。

 

 

 

<・たかはま広報 - R4年9月号から抜粋 - 行事結果>

 

●「ボートクラブ」という一クラブの開催行事に、年4百万円弱もの巨額投入は "差別"

・R5年で23回を迎え、累計推定-1億円を投入し成果は市民参加-数百名程度の行事

これを「漕艇普及」「市民の健康増進」とは疑問でしかありません…

 

・毎年、我が町内会で実施の「かもめ会-渡し場まつり」の補助は 確か 百万円程度…?  

「かもめ会」は年間行事 - 海岸清掃・海の観察会等、毎月行事を実施 - 推計-数千名。 

 

●「漕艇」が盛んな「東郷町 (愛知) 」は、全国大会にも 毎年 選手派遣されているとか…

・「高浜」は市内行事のみに限定のよう。これを漕艇競技の普及振興とは口実では…?

このように、高浜-漕艇事業も目的効果は全く疑問であり私物化の "道楽" 事業では…

 

 「高浜」は "道楽" が多すぎではないでしょうか…。

 

 

<公共施設-白書 - スポーツ施設 - コスト>

・「高浜-漕艇事業」は 事業運営に "血税" を過剰に投入です!! 

・行政が主催する一クラブの年一回の行事開催に、年8百万円を投入は疑問と不信…

規約や活動報告・会計報告を総括した「年報」を公開公表があり方と思われます。

  (*町内会や神社関係は毎年作成され公開。高浜は隠蔽非公開 - 美術館図書館も… )

 

     "費用対効果" は劣悪な事業を継続強行は "私物化" の温床となっています。

 

 

・"道楽" の前に「医療助成」や「給食費」を "他市並み" にお願いしたいものです。

   

 

   (最後まで、 ありがとうございました)

 

高浜住民監査 -「美術館の弊害」 - 物価高騰対応

「高浜」は、昨年、「美術館」の「民間譲渡計画」を突如、破棄して"継続"に変更!

・継続の理由に「図書館-築42年」を閉館し、美術館に複合移転すると発表。

問題は「1.施設計画」と「2.予算管理」

 

1・「施設計画」- 新図書室は「面積-280㎡」「図書開架-2万冊」と前図書館の四分一

2・「予算管理」- 規模は四分一に削減も、「運営費」は15%増の年2億円を投入契約

       (*この入札も「一社単独」の独占入札とか… )  

施設維持に今後30年間で30億円改修を合わせ、何と、また百億円追加の計画…

 

この結果「美術館」の予算増加等により、市民への物価高騰対策は"無策" のようです

 

 

<美術館のあるまちの助成制度> (*「美術館」の有る街は名古屋を含め県下-11市)

・「美術館」を「高浜」が維持運営は過酷な負担となり行政サービス低落は明白です

項目 医療助成 給食費 給食補助 給食費 住みよさ
施策 入院費助成  無償化 物価対応 小学生 全国-位
豊橋市 18才年度末  実施中    ←  240円  393
岡崎市 18才年度末  値上げ  3カ月  247円  330
瀬戸市 18才年度末     -     -  260円  591
春日井市 24才年度末  検討中  3カ月  245円  308
刈谷市 18才年度末     -      -  250円  78
豊田市 24才年度末  実施中    ←  250円  278
稲沢市 18才年度末     -  3カ月  280円  434
碧南市 18才年度末     -     -  240円  113
清須市 18才年度末     -  3カ月  200円  383
高浜 中学校卒業  値上げ     -  300円  521

 

・「高浜」は、財政規模が全国で底辺の "まち" が「美術館」運営は 市民を犠牲です

・「高浜」は、美術館の弊害により、「行政サービス」が極めて低劣となっています。

⇒「美術館」の犠牲で「住みよさ-521位」に転落も本末転倒。"悪政失政" の証し…

 

近隣市では「物価高騰対策」を打出されました -「高浜」は見送るだけのようです…

 

 

---碧南市」の物価高騰対策 ---☆---

1・ 23年12月22日-中日新聞-西三河版-「水道の基本料金 免除へ - 碧南市

『・碧南市は物価高騰対策として、市内の全3万世帯を対象に、来年2、3月請求分の

 基本料金を免除する方針を決めた。… (略)

・市水道課によると、… (略)…市内の事業者も対象にする。

・市は来年4、5月請求分の基本料金も免除する方針で、24年度当初予算で対応する』

   

 

---知立市」の物価高騰対策---☆--- 

2. 23年12月22日-中日新聞-三河版-「来春の新小1と新中1に3万円給付 - 知立市

 - 物価高騰で子育て世帯支援-

『・知立市は、物価高騰の影響を受ける子育て世帯への支援として、来春に小中学へ入学する子ども一人につき3万円を給付する。

・市が、22日、経費4479万円などを計上した一般会計補正予算案を市議会定例会例会に追加上程し、可決された。

・市によると、対象は市内に住む小学校と中学校の新1年生計約1400人。公立、私立を問わずに受けられる。物価高騰による臨時支援の位置付けで、翌年度は未定。来年2月上旬に対象者へ個別に通知し、申請してもらう形式とする。

 

補正予算案には、本年度に75歳以上になる市民に5千円を給付する経費4859万円も計上。対象は約8200人で、同様に来年2月上旬に個別に通知する。』

 

⇒「知立市」は「資源ゴミ立当番」も廃止。市行政の責務として遂行されているよう。

 「碧南市」も「資源ゴミ立当番」廃止。高浜が継続は美術館に財源投入のため困窮!

     (*「高浜」-民間分院-80億円。リースや高小-10億円水増し。美術館-百億円は無謀 ) 

 

 

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「かわら美術館」に百億円投入は「市民」を犠牲です!

 「美術館」運営社には増額。「市民」への還元策を無視継続は "悪政失政" の証し

 

 現「高浜」行政の判断は過ちの連続です

 

 

  (最後まで、ありがとうございました)

 

高浜住民監査 -「不当な施政運営」- 美術館のある街と比較

「高浜」は、美術館による犠牲の "まち" に転落。。やはり "道楽" は 過ちです!!

・「高浜」は、財政規模が全国で底辺の "まち" が「美術館」運営は 市民を犠牲です

これを「大家族」とか「~ちょっといいまち~」とか言葉で誤魔化しも詐欺同然…

 

・「高浜」は、「美術館」の財政負担が過大のため、行政サービスが極めて低劣です

⇒「美術館」の犠牲で低劣な行政サービスも本末転倒。これを "悪政失政" と指摘…。

・今回、この悪辣な「美術館」を含む 公共施設の実態を確認したいと思います。

 

---「美術館」を保有の県下-自治体と比較---☆---

<比較対象>     

県下-自治体は、市-38。町村-16。美術館を保有自治体は「11市」だけ…。

・その自治体の、市勢状況や公共施設の整備状況、行政サービスにつき検討します。

 

1.<比較 -「美術館」を保有する自治体の概要>   

・県下-自治体で「美術館」保有は「政令都市-名古屋市」と「中核市」や「中都市」の

 8市。「小都市」- 碧南市清須市と高浜の3市。計-11市です。 

 

  概要  人口    歳入    職員 施設面積  住みよ
区分 (単位)        千人   全国-位        億円   全国-位         人            ㎡  全国-位
中核市 豊橋市   371     62  1,493     79  2,153 192,033    393
中核市 岡崎市   384     59  1,495     78  2,570 186,751    330
中都市 瀬戸市   128   217    490   301     674   82,844    591
特例市 春日井市   309     82  1,188   109  1,862 149,949    308
中都市 刈谷市   152   178    720   189  1,080 169,101     78
中核市 豊田市   417     50  2,090     45  3,148 377,956   278
中都市 稲沢市   134   208    537   266     884   92,241   434
- 平均   271   122  1,145   152  1,767 178,696   345
小都市 高浜    49   537    182   755     246   26,108   521
- 高浜/平均   18%      -    16%     -    14%     15%     -

  (*「政令市-名古屋市」は別格のため除外しました。全国順位は815市区 )  

 

●「高浜」の「市勢規模」は、中核市や中都市と比較すれば「20%」程度と極小です。

・「人口-18%」「歳入-16%」「職員-14%」- 歳入「全国-755位」は 底辺の "まち"…

問題は「公共施設-面積」は 更に低劣な「15%」も 更に過剰な狭小化を強行です。

  (*狭小化は財政削減では無く "先代首長の功績潰し" の私情で強行は裏切りです… )

 

そもそも「歳入-180億円」-中都市の 五分一 の規模で「道楽の美術館」運営は無謀

更に、築29年を迎え「民間譲渡」計画を破棄して 継続も "失政" の証し…

 

・「美術館」着工以来-百億円投入は、行政サービス低落し「住みよさ-521位」に転落!

更に、行政の人件費-削減策として "職員" 246人-752位にまで減員も 本末転倒! 

 

  「かわら美術館」に百億円投入は「高浜」を破壊です!

 

2.<主要な公共施設の面積比較>

・適正適切な公共施設の面積は人口に相関と思われます。面積比-20%があり方では…

 

面積-㎡ 庁 舎 市民会館 公民館 図書館 美術館 体育館 合 計 人口-千人
中都市 31,905 32,619   9,499   8,127   4,181 25,631 111,962  271.0
高浜   3,706      200   1,918      280   4,389      925   11,418    49.2
高浜/平均    12%       1%    20%       3%   105%      4%      10%   18%
人口比20%   6,381   6,524   1,900   1,625      836   5,126   22,392   54.2

 

・「中都市」面積は「7市」の平均値 -「高浜」施設面積合計-10%は過剰な狭小です。

人口比に合わせ、施設面積は「20%」レベルが適正適切と思われます。

 

・各施設の "バラツキ" も 公共施設計画の過ちでは… - 美術館だけ "105%" は異常…!

「高浜」異常な施設 -「リース庁舎/市民会館/図書館/体育館/美術館」継続は減税すべき!

 

 現在の「高浜」行政の判断は過ちの連続です - 市民無視!

 

3.<「行政サービス」の比較例>

・「資源ゴミ立当番・子供-医療助成-中学まで・給食費値上げ・施設利用料-倍額」…

⇒ 高浜は「美術館」に百億円をつぎ込んで、しわ寄せを市民に押付けの"まち"に転落!

 

・コロナ禍や、物価上昇対策で、各自治体は様々な支援策を追加されました。

⇒「高浜」は「医療助成」は向上改善無し。「給食費」も値上げは市民無視の証し…

・「か-美術館 - 運営委託費」は2億円に増額の過剰な業者優遇を強行は"癒着同然"!

 

項目 医療助成 給食費 給食補助 給食費
施策 入院費助成 無償化 物価対応 小学生
豊橋市 18才年度末 実施中  ← 240円
岡崎市 18才年度末 値上げ-7円 3カ月無償 247円
瀬戸市 18才年度末  -  - 260円
春日井市 24才年度末 検討中 3カ月無償 245円
刈谷市 18才年度末  -  - 250円
豊田市 24才年度末 実施中  ← 250円
稲沢市 18才年度末  - 3カ月無償 280円
碧南市 18才年度末  -  - 240円
清須市 18才年度末  - 3カ月無償 200円
高浜 中学校卒業 値上げ!  - 300円

 

・「高浜」の「給食費」は県下-最高額とか… 「美術館」運営継続の弊害です。

・市民には厳しく、特定業者には甘く。これが「高浜」の「大家族」施策のようです

コロナ禍や物価高騰で市民生活は疲弊しています。「給食費」値上げは市民無視!

 

   財政面も余裕が無い自治体が "美術館運営" に 百億円投入は 市民が犠牲です 

 

●「美術館」は、日常の市民生活から離脱し、「文化芸術」機能を提供の施設。

・いわば「道楽」の世界の施設であり、日常の生活機能施設を充足が前提条件のはず…

⇒「高浜」は「生活機能施設」を過剰に狭小化し「美術館」だけ拡充は、正に道楽行政

 

・現在「かわら美術館」の浮世絵展も、9年前から全国各地で展示された使い回し展示

⇒ これに「高浜」は年2億円契約は 血税-私物化 の独裁行政を強行の"まち"に転落です

  

   「高浜」宣言 - 「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」

  この "しあわせ" は、特定業者だけが享受の "まち" に転落しています・・・

 

    「かわら美術館」は、市民生活を低落破壊の施設となっています…

 

----------------------------☆---

「かわら美術館」の入場数も年2万人程度に低落のようです。 

・隣市の「碧南海浜水族館」は、年15万人~20万人とは雲泥の差…

⇒ 残念ですが「瓦」には もう "魅力" も 低落しているのかもしれません。

  (*客観的に「瓦」は 美術品ではなく建築資材のひとつという見方が常識的見解… ) 

・この「瓦」に固執し 美術館-継続は、またもや百億円追加の事業計画のようです。

       (*「美術館」に固執は、別の "メリット" が隠されているのかもしれません… )

 

「かわら美術館」と言っても、企画展は「浮世絵」道楽の展示が主となっています。

⇒ これで「瓦」文化や、「瓦」産業の活性効果があるとも思えません…

 

・「瓦」製品の出荷規模は漸減し、最盛期-16百億円が、近年は3百億円にまで激減!

一方「かわら美術館」継続に 累計-2百億円投入とは "費用対効果" も無視の悪政…

 

・「かわら美術館」が「瓦」産業を振興の直接的な効果が無い事は明白です…

「瓦」産業は 生残りを掛けた重要な岐路にあるのでは… "道楽"の余裕は行政だけ…!

 

また、素朴な疑問として「瓦」は、美術的価値のある "芸術品" なのでしょうか…

・確かに「鬼瓦」は 極めて緻密で迫力ある工芸品ですが、美術館に展示の意義効果は?

⇒ 常設展 - 年1.5万人 (無料)… これを 全国から人を呼ぶ「価値」を持つと言えるのか? 

 

<ある「瓦」展示会> 

・毎年、東京-国立新美術館で「瓦・造形展」が開催されているようです - 入場-700円

⇒ 展示は「野外展示場」- 立派な施設内ではなく「瓦」は野外展示が可能の証しです。

 

・「瓦・造形展」の解説を抜粋掲示します。

『"瓦・造形展" は、瓦の美を新たなる感性と価値観を持って普及し、建築文化を発展

   させる観点から行われるものです。更なる耐震性・造形性・技術・技能を深め美術

      の発展を寄与するものとします』… これは「野外展示」でも実現可能の証し…

同展示会は毎年開催され展示品も変幻します。「か-美術館」瓦は 変幻無し…では…

・素人考えは、この "造形展" のような "企画展" を実現実施頂きたいものです。

 


・感心させられたのは、当該会のHPの作品紹介欄 -「瓦」に対し丁寧な紹介記事…。

⇒「高浜」は、残念ながら「瓦」ではなく「施設」紹介と感ずることは残念の極み…

・「かわら美術館」は 施設では無く、「瓦」の魅力を訴求発信があり方と思われます。

 [検索] : 作品紹介 | 瓦・造形会 (ever.jp)

 

・やはり「かわら美術館」の運営は「瓦-組合」に移管が適正適切な方策のようです

 

 

 以上をもって「かわら美術館」継続は 市民が犠牲となる施設と断定します。

  「百億円」もの大事業-継続を市民説明無しで強行は、正に独裁行政の証しです

 

    このままでは「市民生活」は、「夕張」と同じ「ハコモノ」で潰されます…

 

 

  (最後まで、ありがとうございました)

 

高浜住民監査 -「不当な施政運営」- ウソ説明 Ⅱ 町村比較

「高浜」も落ちるところまで落ちた感覚を覚えます。

・「市民」をあざむき、行政が詐欺同然の説明を駆使し「公共施設」の早期解体を強行

「高浜」の「公共施設」を検討は「町村比較」を要するまでに転落となりました。

・まったく、市民を裏切り、公共施設計画をも裏切りの デタラメ な行政を強行…。

 

---「公共施設」を県下-町村と比較---☆---

<比較対象>     

●「公共施設」は市民生活を充足する行政サービスのバロメータと思います。

・「高浜」の施設面積に近しい自治体を選択の結果「町村」から選出となりました。

「美術館」を有する自治体の公共施設の面積が「町村」レベルとは異常です。

 

●「高浜」の「美術館」偏重は、施設面積も財政運営も異常であり不適切の極み

・県下-自治体は、市-38。町村-16。高浜の主要な公共施設-面積は県下-45 

        (*学校施設は除きます ) 

「美術館」保有自治体は、県下-11市 -「かわら美術館」の面積は県下-5位! 

「高浜」は、道楽で大赤字運営の「美術館」さえ広ければ良いのでしょうか…

 

 自治体経営を道楽で低劣せしめる行政は過ちの連続です

 

<比較する町村の概要>   

●「高浜」の「公共施設」は過剰に狭小化を強行となっています。下記「町村」を選択

・それは「大口町」「美浜町」と「飛島村」の三町村。 以下、比較検討を試みます。

⇒「市町村民一人当り」を尺度として比較の結果「公共施設・歳入・基金」は高浜最低!

 

・このような財政状態では「道楽の美術館運営」により "財政破綻"となることは明白!

⇒ 現在、様々な行政サービスが低落となっています -「住みよさ-521 位」に転落が証し

 

・「資源ゴミ立当番・子供-医療助成-中学まで・給食費値上げ・施設利用料-倍額」…

⇒ 高浜は「美術館」に百億円をつぎ込んで、しわ寄せを市民に押付けの"まち"に転落!

 

概要   人 口 公共施設 一人当り  歳 入 一人当り  基 金 一人当り
       (単位)           千人                  ㎡         ㎡/人          億円      万円/人          億円      万円/人
大口町   24.2    81,985      3.4   103    42.7     41    16.8
美浜町   20.9    84,450      4.0     97    46.3     24    11.3
飛島村     4.6    60,525    13.0     65  139.2     75  161.9
高浜   49.2  107,018       2.2   182    37.0     26      5.2

      (*財政情報は、令和3年度を記載。令和5年度は更に落ち込んでいるようです)

 

市民目線では「道楽の美術館運営」に傾注している場合では無いと思いますが…

・「町村」より低劣な財政事情を無視して「道楽」に傾注は「高浜」破綻です!

「公共施設」も大切に長期利用があり方を、私情で早期解体とは権力乱用の証し

 

・私情とは、噂で聞こえてきた「先代首長の功績潰し」のこと。

      (*「中央公民館」「旧-庁舎」「勤労青少年ホーム」「体育センタ」「市民病院」…)

「鉄筋コンクリート造」築40年を寿命は "ウソ" - 学校は築50年超を長寿命化工事中!

・「早く壊したほうが安い」とは、とんでもない "大ウソ" です…!!

  

   愛知県庁」や「名古屋市庁舎」を見て下さい - もうすぐ築90年を迎えます…       

 

<主要な公共施設の面積比較>

 

面積-㎡  庁舎 市民会館 公民館 図書館 体育館 合計 人口-千人
大口町   5,365    2,165   4,952     677  1,054  14,213    24.2
美浜町   4,224        0   2,040  3,108  4,568  13,940    20.9
飛島村   4,081        0   8,843  1,354  7,595  21,873      4.6
平均   4,557      722   5,278  1,713  4,406  16,675    16.6
高浜   3,706      200   1,918     280     925    7,029    49.2
高浜/平均     81%     28%     36%    16%     21%     42%    297%

 

●「高浜」は人口は "3倍" と多いのに、公共施設の面積は "半減" が過ちの証し…

ここ最近の「早期解体」強行の "悪さ" の結果です-これを暴政失政と指摘しています

 

・「庁舎・市民会館・公民館・図書館・体育館」は健全な市民生活の必須機能施設です

これを「高浜」は、町村より狭小化は劣悪な施設環境を構築 - 行政も劣悪の証し…

・"道楽"の浮世絵三昧の行政は、市民5万人の市民生活をおとしめています。

 

・「歳入」-755位、職員も752位の "底辺" の"まち"が「美術館」とは背伸びし過ぎ…

結果 - 県下-町村レベルに転落の「公共施設」に狭小は行政サービスも低劣の証し

 

・今後、2060年まで「高浜」の人口は5万人レベルを維持と予測されています。

にもかかわらず「人口激減」により「公共施設」の削減が必要とはウソ八百!!

 

 現在の「高浜」行政の判断は過ちの連続です-市民無視!

 

----------------------------☆---

●「高浜」は人口激減とウソ説明で「公共施設」を破壊は「オレオレ詐欺」同然の悪さ

・そもそも、市民利用中の「中央公民館-築36年」を早期解体し分院に無償供与が過ち

なぜ、民間分院に公共施設 -「中央公民館と旧-市民病院」の二棟献上が必要なのか?

 

・次に「本庁舎-築40年」を早期解体し、面積半減の「リース-20年」を強行も癒着同然

当時、建設相場-鉄骨造-26万円/㎡を"倍額建設"は 10億円もの水増し契約を強行!

 

・更に、"悪さ"は、リース社に20年間-10億円で "維持管理の独占" を図ったこと。

維持管理の実務は「高浜総合サービス社」に 委託 が "癒着" 同然の証し…

・「高浜総合サービス社」は高浜市の出資会社。なぜリース社経由で発注なのか?

 

・この公共施設の "維持管理を独占" は「高浜小-倍額-50億円建設」でも採用です。

⇒  "悪さ"は次から次へと連鎖しています。「高小」の入札も一社独占でした…。

・当時、学校施設建設の相場は「27万円」を「33万円」契約は合計7億円水増し

 

・当初、行政説明は「高小-縮充」は13施設を複合化し49億円が37億円になる。

⇒ 結果-10施設-10億円削減なら30億円が、契約は40億円も "詐欺"同然!

・この説明も受益者である「高小学区-限定」は反対-抑圧策を強行の "悪さ" の仕掛け

 

建設後に判明は「高小」-縮充の財政効果の要因は複合では無く面積半減も 詐欺同然!

「高小-縮充」は、市民を公然と裏切りの "悪さ" を発揮の公共施設となりました…

 

 

・「かわら美術館」運営費も「図書館」と複合化したのに、年間-2億円に増額

⇒「縮充」- 複合化は 財政削減では無く、特定業者を過剰優遇の方策と判明しました。

・この案件も「一社独占」のようです… つまり "競争入札" を避けた過剰優遇方式…

 

・「図書館」運営も劣悪です。施設面積も図書開架数も四分一に激減し運営費は増額

⇒ 独裁行政を強行は止まるところ知らず。血税の垂れ流しとなっています。

 

高浜」行政の "ウソ説明" は「百億円」を超える大損害を招いています…

「鉄筋コンクリート造」寿命は百年を、40年で解体は寿命半ば…は "破壊" 行政…

⇒「早期解体」施設の面積は「23千㎡」に達し、これを建替相場は"百億円"相当…

 

・これを「壊したほうが安い」と "ウソ説明"で強行は、行政として、人としても疑問…

何より「浮世絵-道楽の美術館」に累計-2百億円投入計画は "経営感覚" の喪失です!

  

  このような暴政失政の連続は、やがて「夕張」となるかもしれません…

 「老婆心ながら」ブログ発信させて頂きます・・・ 

      

     

        (最後まで、ありがとうございました。 )

 

高浜住民監査 -「不当な施政運営」- ウソ説明 Ⅱ 他市比較

巷では「オレオレ詐欺」の暗躍が止まりません… 一方、生活域の「高浜」において

 も、行政の "ウソ上手" に怒りを覚え、"隠蔽体質" には困惑しています…。

・「財政困窮」と訴え "浮世絵"道楽の美術館を維持運営に百億円を投入は詐欺同然!

更に「美術館」の民間譲渡計画を破棄し、再び、継続は、またもや百億円投入計画

・まったく、市民を裏切り、公共施設計画をも裏切りの デタラメ な行政を強行…。

 

● また「壊したほうが安い」と、まだ利用可能な築40年施設を早期解体も裏切りです

      (*早期解体の真の理由は、財政削減ではなく「先代首長の功績潰し」との噂です…)  

・その証しが「学校施設」は築50年超を、ようやく「長寿命化改修」を現在推進中…

遅れた理由は「公共施設」- 早期解体を強行後に、学校改修という "悪さ" でした

       (*「高小」だけ築57年で建替え。「他校」は築56年でも改修は不公平な教育施設 ) 

 

 まったく "市民" を手玉に取った "悪政暴政" を強行の "まち" に転落しています。

 

---「他市比較」で分かる "高浜の悪さ" ---☆---

・「高浜」は「他市は関係無い」と、様々な行政資料につき、他市比較を避けてます

⇒ その理由は「他市」と比較すれば、その "悪さ" が 一目瞭然 を防ぐ 口実です…。

・市民にとって「納税額」は ほぼ同じであろうに、この低劣な行政実態は大損害!!

 

    今回は「他市比較」により「高浜」- 公共施設の低劣さを確認したいと思います。

 

----------------------------☆---

<比較対象>

・「岩倉市」- 愛知県尾張地方の人口5万人弱の高浜と同じ類似団体に該当の自治体。

・「瑞浪市」- 岐阜県美濃地方の自治体 -「高浜」と "姉妹都市" の"陶器のまち"です。

 

<各市の市勢概要の確認>  (*"住みよさ" 順位は 全国-815市区 ) 

・「高浜」は「人口」は最多なのに「歳入-収入」も「職員」も最低は疑問です。

⇒「歳入」が少ないのに、道楽の美術館運営は「職員」を減員とは行政サービス低落!

・「住みよさ」も とうとう「521位」に転落です。高浜は「美術館」の犠牲のまち…!

 

市勢 人口-千人 全国-位 歳入-億円 全国-位 職員-人 全国-位 住みよさ
岩倉市  47.8   545  197  720  350  586   447
瑞浪市  36.1   633  188  742  380  553   397
高浜  49.2   537  182  755  246  752   521

 

・やはり、歳入-755位、職員も752位の底辺の"まち"が「美術館」とは背伸びし過ぎ…

 

<自治体比較の人口推移>

・「説明会」では "将来-人口激減"のため「公共施設」を維持管理は不可能と説明。

⇒ 下表のように「高浜」の人口比は、あと30年間は漸増傾向を示しています。

・つまり「人口激減」とは "ウソ説明" で、早期解体を強行となったのです。

 

人口推移 2015年-a  2020  2030  2040  2050  2055-b    b/a
岩倉市  47,060  46,643  44,926  42,986  41,053  39,985    85%
瑞浪市  38,730  36,860  32,856  28,780  24,632  20,599    53%
高浜  45,163  46,633  50,563  52,159  51,566  50,756  112%

 

・「高浜」公共施設を"早期解体"は百億円規模の大損害! - 長寿命化があり方でした

  「高浜」行政は "オレオレ詐欺" より悪質です  

 

<公共施設の面積比較>

・「高浜」は"道楽の美術館"だけ広く、市民生活に密接な公共施設は余りにも狭小…

結局 -「高浜」は "道楽の美術館" の犠牲の "まち" に転落となっています。

・このような施設面積のバラツキ現象はバランス感覚も欠落の"まちづくり"の証し

 

面積-㎡ 庁舎 市民会館 公民館 図書館 博物館 体育館 合計  ㎡/人
岩倉市 10,360  1,088   3,167   2,521      0   9,029 26,165   0.55
瑞浪市   7,205  6,012   5,087   1,240   3,217   7,848 30,609   0.85
平均   8,783  3,550   4,127   1,881   1,609   8,439 28,387   0.68
高浜   3,706     200   1,147      280   4,389      925 10,647   0.22
高浜/平均    42%     6%    28%    15%   273%    11%    38%   32%

 

・「庁舎」を「リース」とし 面積半減は行政効率も低落せしめています。市民も犠牲

・「市民会館」も狭小は機能を発揮出来ていません。利用率-目標-30%が17%と低迷!

・「公民館」も狭小は市民無視の証し。「縮充」方針を「まち協」は二重の施設設置。

 

・「図書館」も狭小は 知的文化活動も転落です。市民の無知化が狙いか!  失政の証し

          (*"まち"の未来は子どもの知的教育があり方を図書半減はまちの低落化の原因 )

 

・「体育館」は 市民の健康生活の土台です。「高浜」の"狭小道路"で運動は危険!

     (*行政は「全国統計」を持出して「道路」が 運動機能施設とは… )

「公共施設」面積は他市と比較し「3割」とは過剰な狭小 - "減税" があり方です

 

・「高浜」は "道楽の美術館" さえあれば良いのでしょうか…

⇒「かわら美術館」に2百億円投入は、市民一人当り-「40万円」もの負担です。

 

  まったく特定業者を過剰優遇だけの行政… 歪んでます

  

<県内-自治体との施設面積比較>

・県下、小都市は23市ありますが、美術館を保有は3市のみ。美術館を除外して比較

       (*美術館-保有-「碧南市」「清須市」- 共に歳入規模-300億円超の自治体 )

⇒ 下表 - 高浜の公共施設の面積は「16町村の半分以下」は過剰な狭小。"減税"は必須

 

面積-㎡  庁舎 市民会館 公民館 図書館 体育館 プール  合 計
小都市   9,742 10,080   4,943   3,077   8,071    581  36,494
町村   4,765   2,426   3,761   1,250   3,468    480  16,150
高浜   3,706     200   1,918      280      925        0    7,029

 

・「美術館」-百億円投入の結果、主要な公共施設の面積は "村" レベルに転落です

 

<県下-小都市で博物館(美術館)を有する自治体との公共施設の比較>

・美術館を保有する自治体は 主要な公共施設も拡充となっています。

⇒ これが、公共施設のあり方であり、バランス感覚ある施設整備を充足の証し。

・「高浜」の「美術館」- 偏重の施設整備は選挙対策ではないでしょうか…。

 

面積-㎡    庁舎 市民会館 公民館 図書館 博物館 体育館   合 計 人口-千人
碧南市 17,791   8,947   7,223   6,016   7,186 12,163  59,326    72.6
清須市 10,790 12,754   9,917   3,399      696 13,607  51,163    69.1
高浜   3,706      200   1,918      280   4,389      925  11,418    49.2

 

・本来、主要な公共施設を拡充し充足後に「美術館」設置があり方と思われます。

⇒ 現状では、高浜市民5万人は「美術館」-2百億円投入の犠牲です。

・公共施設は面積半減。美術館には「40万円/人」負担は過酷。給食費も値上げ…

 

  「高浜」は "美術館" に翻弄された "まちづくり" となっています。

 

<高浜の公共施設の早期解体>

・「高浜」行政の公共施設を破壊は、この数年間で面積半減 - 独裁行政の証しです。

「市民」に、面積半減の目的や財政効果の説明も放棄して解体強行は暴政です。

・これを建替えとなれば、実に「百億円」規模を破壊となりました… 大損害です。

 

面積-㎡   庁舎 市民会館 公民館 図書館 博物館 体育館   合計   ㎡/人
旧-高浜   7,674   4,091   3,017  1,707  4,669  1,260 22,418  0.46
現-高浜   3,706      200   1,147     280  4,389     925 10,647  0.22
現在/旧    48%      5%    38%    16%    94%    73%    47%   47%
財政投入  30億円  80億円      -       - 100億円  50億円 260億円  

 

・昨今「高浜」行政の"特定業者を過剰優遇"の財政投入は異常の極み… 合計-260億円… 

1・「高浜-リース庁舎」は10億円水増しで30億円投入。維持管理もリース社独占!

「庁舎」は "まち" を代表するシンボル施設をリースとは恥さらしのハコモノに転落

 

2・「市民会館」は民間分院に無償供与も10億円を市民負担。旧-市民病院も無償供与

⇒「病院-運営補助-20年間-60億円供与」を合わせ「80億円」もの過剰優遇…

     (*この補助額は、本院のあるK市市民の"倍額"を、高浜市民は負担です )

 

3・「図書館」は面積を84%も削減し、運営委託費は14%増額も特定業者を過剰優遇

⇒ 図書開架も8万冊を2万冊に削減は魅力欠落の"図書室"。知的充足機能も低落です。 

 

4・「美術館」は、本庁舎を建設費用も無い財政困窮のまちにとって過酷な負担です。

・タラレバとなりますが「2百億円」があれば、現有の主要公共施設を全て建替え可能

⇒「美術館」は行政サービスも低落の元凶。"まち" を破壊の施設は変革すべき時節!!   

 

 

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・「浮世絵-道楽の美術館」継続は、市民に過酷な負担を強いてます…

・「瓦」関係者は継続賛同かもしれませんが財政負担を市民任せは無責任な判断では…

⇒「浮世絵-道楽の美術館」が高浜の「瓦」産業に如何なる効果を発揮したのか…

 

・その「美術館-効果」は、果たして「百億円」超の貢献結果だったでしょうか… 

「美術館」より、「瓦」産業への直接補助が、より高い効果が得られるのでは…

 

・「美術館」は、歳入-180億円の高浜にとって、"2百億円負担" は過酷です。

面積-1万㎡の「本庁舎」-4棟分を「美術館」に投入の利得は如何に得られるのか

結果 -「公共施設」を面積-半減にしてまで「美術館」継続は失政の証し…。

 

・「高浜」の公共施設の狭小や劣悪さの元凶は「かわら美術館」- もう百億円投入…

⇒「かわら美術館」は、残念ですが「高浜」の "まちづくり" の障壁となっています

 

・「高浜(まち)」や「子ども」の 未来を真剣に考えて頂きたいもの…。

「特定業者を過剰優遇」や「私物化」で裏切り強行の "罪" の深さは深刻です…

       

     

       (最後まで、ありがとうございました。 )

 

高浜住民監査 -「不当な施政運営」- ウソ説明

「行政」の根本的な執務のあり方として「無謬 (むびゅう)」を取上げられます。

・「無謬(むびゅう)」とは「理論や判断にまちがいがないこと」だそう…。

そう聞くと、お役所仕事の表現例として「仕事が遅い」もうなづけます。

・「絶対に間違いが無い仕事」は、石橋を叩いて渡るが如く 時間を要するものと…。

 

● 昨今の「高浜」の公共施設の建替えや早期解体は余りにも唐突に強行は疑問ばかり…

・「リース」建替えも説明無し -「市民説明会」は、着工3ケ月前に参加市民42名…

   (*多くの自治体では「庁舎建設等」は市民参画の上、計画立案されています )

・「高小」説明会も「学区-保護者対象」- 個人的に「会場前で門前払い」を受けました

よって、現行政は丁寧な説明責任や、透明性ある行政施策の公表公開は消極的です。

 

 消極さは「私物化」を強行の 独裁行政であり市民無視!!

 

この「高浜」の「公共施設」を私物化を図る理由を推測してみました。

1・「特定業者を過剰優遇」- 建設相場の倍額、水増しで血税を過剰投入供与を強行。

2・「早期解体」を強行 - 噂は「先代首長の功績潰し」と聞こえてきました… なるほど

⇒「まちづくり」の根底は「公徳心」があり方を「私情・私物化」で強行は「破壊魔!

 

現在、高浜の主要な公共施設面積は町村レベルに転落は 納税の費用対効果は最悪!!

・そもそも "本庁舎" を「リース」が 恥知らずの悪政!   旧庁舎-長寿命化があり方…

・「面積-半減」は、執務効率を無視の 特定業者を過剰優遇を優先策!  裏切りの極み! 

・「リース-10億円」水増しとは… 相場の"倍額"建設は "悪さ" の限度を超えてます。

⇒ この「リース」決定工作として「本庁舎」寿命-60年と短期設定も "悪さ" の証し

  (*「国」は長寿命化提唱-80年をリース条件に合わせ60年設定は癒着同然…)  

 

・このように「リース」は大失敗のハコモノをあれこれ画策された形跡が濃厚です。

・更にリース-契約20年後の措置も後世任せの無責任!  あと15年も恥さらしの"まち" 

・本来、「次期庁舎」建設に基金積立が喫緊の課題を放置も無責任の証しです。  

「新庁舎」は「縮充」があり方 - 面積-10千㎡。商工会や観光協会も複合化すべき!

 

・「リース-落札率99.99%」- リースは34万円も安いと33億円契約も私物化の極み 

     市民にとって「高浜-リース」は 最悪のハコモノ - まだ15年も我慢とは…?  

 

 

---「公共施設計画」---☆---

高浜の「公共施設計画」は、H27年11月頃から、各学区毎に説明会の開催から開始。

・ここで、最大の悪さは「人口推計」に全国推移を持出し、将来、人口激減と警告説明

⇒「人口推計」は「自治体単位」で説明があり方を「全国推計」を説明は詐欺同然…!!

 

<人口推移> (*「公共施設のあり方を考える市民説明会」資料より抜粋 )

この資料の目的は「公共施設」の"面積削減"の必要性を強く説明するものでした。

        (*「人口」減少は『財政収入が減少となり、公共施設も削減が必要』と… ) 

・後に判明は「2012年-東洋大調査-「五万人未満では「高浜」は面積-全国最下位」

既に公共施設の面積は「全国最下位」に削減済みを、更に、削減の意義目的は…

・「市民」には何ら関係の無い「先代首長の功績潰し」を強行の布石と思われます…

 

 

<高浜-人口推移を再確認>

H26年頃、全国-自治体は、総務省の要請を受け「公共施設総合管理計画」を立案開始

・その計画資料の条件確認のため「自治体毎に長期的な人口推移」の研究検討を模索…

  (*「高浜」はアシタノタカハマ研究所に「人口推計」- 数百万円を投入委託も疑問)

結果-「高浜」の人口推移に「急激な減少傾向」はありません!! 逆に"増加"と逆転!

       (*この人口推計は、H27年1月には仮報告があり 市民説明会時は虚偽説明-確信犯! )

 

 

・全国-都市圏「首都圏」「中京圏」「近畿圏」は将来も人口増と推測されてます。

 

<人口推移の比較 - 全国と高浜>

 ●「高浜」は目的の為なら手段を選ばず - 市民を公然と騙す悪辣な説明会…。

・「人口推移」は、2060年-「全国-32%減」に対し「高浜-18%増」  

 

人口推移

 2010年-a

 2030   2050   2060-b      b/a
全国-万人   12,806   11,662     9,708     8,674      68%
高浜-万人        4.21        5.06        5.16        4.96    118%

 

・この"ウソ説明"で「数億円の簿価」を残す「公共施設」を早期解体は大損害の暴政!

「中央公民館-築36年」「旧-庁舎-40年」「勤労青少年ホーム-42年-プール社優遇」

・「体育センタ-42年」「旧-市民病院-39年<南病棟-23年>」…建替えれば百億円規模!

 

  「早期解体」を強行は 市民が大損害の暴政です

 

「リース-30億円」「高小-倍額-50億円」「かわら美術館-百億円投入」…

 「民間分院-60億円補助+<中央公民館>と<旧-市民病院>を献上も過剰優遇」…

⇒ 結果 - 子どもらは「市外のホール」にて発表会を開催の苦労を行政は推奨傍観…。 

 

  「高浜-行政」は権力と血税を"私物化"だけに発揮!!

 「公共施設」計画は百年の展望があり方を"私事"を優先は、まちを"破壊"です 

 

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・「高浜」行政に "公徳心" のかけらも無き暴政は、ただ残念だけしかありません。

・「かわら美術館」大事も疑問です。このまま継続は「30年間-百億円」投入の暴政!

経費削減、財政削減と言いながら、実態は "道楽" の美術館に累計-2百億円投入!

 

  まったく特定業者を過剰優遇だけの行政…歪んでます

  「大家族」は市民では無く「特定業者」…のようです…

 

 

     (最後まで、ありがとうございました。このままでは あぶない"まち"に… )

      * 知れば知るほど、分れば分るほど、呆れかえります…

 

高浜住民監査 -「不当な施政運営」- 透明性 (白書) 

「行政」の丁寧な説明責任は、透明性ある行政資料を公表公開に配慮されています。

・「高浜」の行政資料は いまひとつ、不透明さや 隠蔽性 を感ずるのは残念です…。

⇒ 先回は「碧南市」の"公共施設カルテ" - 今回は「瑞浪市」の"公共施設白書"を比較

 

特徴は、各施設毎に、碧南市同様の「カルテ方式」による施設実態の情報開示です。

現在、瑞浪市と同様の情報を得るには「情報公開申請」を要する事態は深刻です。

 

<瑞浪市-公共施設 白書>

 [検索] :  公共施設白書|瑞浪市公式ホームページ (mizunami.lg.jp)

 

・その施設毎の概要を確認したいと思います。

<瑞浪市-中央公民館> (*一部抜粋 )

瑞浪市の「白書」から 資産構成を抜粋し、その施設概要を比較検討します。 

ご認識頂きたいのは「早期解体」は "簿価" を破棄し、施設価値を破壊すること。

・「高浜」早期解体の連続は、数十億円? を説明も無く破壊は私物化の独裁行政の証し

 

瑞浪市   取得年度   取得価格   期末簿価   建築年
中央公民館  S59年   9.6億円   3.8億円   築31年

 

・「高浜-中央公民館」は当時「10億円」相当の価値があると説明された記憶が…

築36年のSRC造の中央公民館を「早く壊したほうが安い」とは詭弁でした…。

 

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<瑞浪市-本庁舎> (*一部抜粋 ) 

瑞浪市   取得年度   取得価格   期末簿価    建築年
本庁舎  S49年    11.1億円     2.2億円      築41年

 

・「瑞浪市-本庁舎-床面積-6987㎡」対「高浜-リース-3668㎡」は 瑞浪-1.9倍 と適切!

更に、建替計画は築50年-2024年を耐用年としながら、長寿命-80年を目標!

・建替時期を「2037年」以降に延期 - 長寿命化方針を明確に打ち出されました。

  [検索] :  「再編プラン」 r2saihenseiplan.pdf (mizunami.lg.jp)  庁舎-P.48

 

 

「高浜-本庁舎」- 早期解体は "数億円"もの "簿価" を 破壊と思われ 大損害でした…!

⇒「高浜」-「本庁舎」築40年で早期解体。「高浜-リース」も築20年契約は 地球破壊! 

 

・SDG12-「つくる責任・つかう責任」…「ものを大切にしよう-修理して長く使おう」

お役所が自ら率先して地球環境保護に "逆行" の 破壊活動を強行となっています。

 

・人口-5万人の自治体をリース-3700㎡では役所機能を発揮出来ず低落となっています

⇒「高浜-リース」は "まち" を破壊同然の "悪さ" を発揮の施設を 今後15年も継続… 

 

そういえば「高浜」行政は、何ら"都市宣言"を制定無しは "ポリシー" まで放棄!!  

 

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<瑞浪市-陶磁資料館> (*一部抜粋 )

・「高浜」の典型的な "特定業者を過剰優遇" の施設建設と施設の維持運営を比較。

⇒ 施設費 - 瑞浪市-取得費-2.2億円」対「高浜-41億円」は 高浜-19倍!!

   (*「かわら美術館」の美術館機能の面積は 1,150㎡… )

・運営事業-「瑞浪市-事業費-0.1億円/年」対「高浜-2.5億円(R5年)」は 高浜-20倍!! 

 

 自治  施設名    取得年度   取得価格    面積-㎡    建設単価
瑞浪市 陶磁資料館  S49年       2.2億円     1,052    21万円/㎡
高浜 かわら美術館  H 7年   41億円     4,669    88万円/㎡

 

・このように「高浜」は、"特定業者を過剰優遇" が蔓延しています。

・「施設建設費」は19倍。「施設運営費」も瑞浪市の20倍は血税を私物化の証し。

⇒「公共施設」は市民の財産。 透明性ある説明責任を果たして戴きたいものです。

 

---「高浜-かわら美術館」の施設運営コスト ---☆---

・「かわら美術館」の運営コストを確認したいと思います。

 

[検索] :  高浜市公共施設マネジメント白書について - 高浜市ホームページ (takahama.lg.jp)

 

これが「かわら美術館」事業に関する唯一のコスト資料ではないでしょうか。

・年間-負担-2.2億円を投入。疑問は「収入-99万円」の大赤字運営を継続の放漫運営

「瓦」出荷効果も無く、"浮世絵-道楽" は 市民-5万人を犠牲ではないでしょうか…

 

・推測ですが「か-美術館」を一昨年「民間譲渡」を破棄し、継続は選挙対策」…?

「か-美術館」運営継続は「高浜」の文化や産業振興ではなく "集票" のためでは…?

・結果 -「減価償却」を含めれば年間 -3億円を投入し、収入-百万円を追求の施設!!

 

    果たして「かわら美術館」の費用対効果は… "道楽" の放漫運営では「高浜」破壊!

 

 

----------------------------☆---

・他市と比較し、「高浜」の "財政運営" や" 施設管理" の"ずさんさ"が分りました。

更に、"特定業者を過剰優遇" の実態も改めて確認することが出来ました。

最悪は、これらの "悪さ" を隠蔽のため「施設管理情報」も非公表としていること。

 

・正確無比で精細巧緻の「施設管理情報」を発信が透明性ある行政のあり方では…

   これを「他市は関係無い」とは "悪さ" を隠蔽の詭弁でしかありません…。

 

瑞浪市の公共施設計画-再編プランの冒頭に下記の記述がありました。

『総合管理計画では、公共施設マネジメント基本方針を「総量の削減」「中長期的な

    コスト管理」「効果的・効率的な管理運営」と定め、公共施設-延床面積を50年間

        30% 削減するという数値目標を掲げました。』

「高浜」は、ここ数年で「早期解体」を強行は、市民説明も、目標設定も無き破壊魔!

 

・「高浜」公共施設の 行政サービスは「瑞浪市」の半分に転落低劣の異常の極み…!!

    人口-人   歳入-億円  施設面積-千㎡  一人当り
瑞浪市  36,105  188  164  4.54㎡
高浜  49,154  182  107  2.18㎡

 

「先代首長の功績潰し」と「功績造り」に傾注は「高浜」を破壊の暴政失政です 

 

 

・最近、国会も「キックバック方式」が露見し、揺れ動いています。

・いつまでも「隠蔽」は続かないようです。いつかは「露見」となるのが世の常かも…

 

自治体」運営の原理原則も「透明性」のようです。

 

 「碧南市」や「瑞浪市」が出来て、なぜ「高浜」は出来ないのか… 隠蔽体質が蔓延… 

  

  

     (最後まで、ありがとうございました。このままでは あぶない"まち"になりそう)

 

高浜住民監査 -「不当な施政運営」- 透明性 (美術館) 

「行政」施策を推進は、説明責任を果たし、透明性を発揮する事が責務と思われます

・残念ながら「高浜」は、市民に対し、説明責任を放棄し、不透明な施政強行は裏切り

⇒ 今回は「美術館」につき、その裏切りの様相を確認したいと思います。

・その比較対象として「碧南市-哲学たいけん村-無我苑」を選びました。

 

<無我苑>

 [検索] : 哲学たいけん村無我苑/碧南市 (hekinan.lg.jp)

 

<無我苑-企画展> (*一部抜粋 )

 

<施設概要> 

予算-百万円 建築年 経過年 構造 床面積-㎡
碧南-無我苑 H 4年  30年 RC造   978
か-美術館 H 5年  29年 RC造   1,150

     (*「か-美術館」-床面積は施設-4668㎡。美術館機能面積-1,150㎡ として比較)

 

<企画展-開催>

・施設運営を指定管理委託は、専門的知見を発揮し魅力的な企画を期待して契約のはず

⇒「か美術館」は 企画展は年3回に半減。展示期間も204日。これに年-1億円…?

・「無我苑」は企画展-年6回。展示期間は340日。これに約5千万円と半分は敬服

 

無我苑 4/1-6/11 6/17-7/30 8/2-10/1 10/9-11/23 12/1-2/1 2/4-3/31   6回
開催日数      72  45  61  44  63  55  340日
か-美術館 4/15-6/11 7/22-10/22 11/11-2/4  -  -  -   3回
開催日数     57  62  85        204日

・今期は4月も11月も「浮世絵展」…。現在の企画展は9年前から全国各地で実施…

 

<施設の運営管理の予算比較>

・「高浜」は「特定業者を過剰優遇」に注力は、血税の私物化です。

予算-百万円  運営費  維持費  工事費   合計  高浜/碧南
碧南-無我苑    22.0    18.1     6.3    46.4     100
か-美術館  101.1      2.1     3.7  106.9     230
か-美-R5年  114.3    27.8   34.5   176.6     380

 

・令和5年-「かわら美術館・図書館」に変更し「委託料」は増額となりました。

⇒ これが「縮充」効果とは、市民を公然と裏切りの "悪さ" の証し… 過剰優遇の極み

 

<利用状況-来館者数>

・「美術館」には、全て「倍額」投入も疑問です。 血税を私物化の証し。

利用状況 来館数   施設コスト   床面積コスト    入館者
単位    人  千円/人  千円/㎡          円/人
碧南-無我苑  23.9  1.94  47.5     165
か-美術館  26.8  3.99  93.0     不明

 

・「不明」の理由は「入館料の収入額」が非公表。隠蔽化されているため。

⇒ このように "ずさん" で "不透明" な施設管理はありえません。

・ちなみに「無我苑-入館料」は年-約4百万円。高浜は、隠蔽とは私物化の極み

 

 指定管理費も倍額。入場料も指定管理社の収入か? - 過剰な優遇は市民還元無し… 

 

・「か-美術館」の来館数は「R4年-企画展-12千人」対「常設展-15千人」と逆転!!

⇒ よって「指定管理方式」の有効性や費用対効果も疑問ばかり…。

・やはり「かわら美術館」管理は「瓦」組合に移管が高浜の未来につながる方策では…

 

 

---「隣市-碧南市の施設管理」---☆---

・「高浜」の情報管理や市民への情報発信も劣悪は不透明さを増し、隠蔽行政の証し。

⇒「隣市-碧南市」は、毎年「公共施設カルテ」を作成され HPにて公表のようです。

・やはり「説明責任」や「透明性」を発揮されている市民本位の行政のあり方のお手本

 

 [検索] : 令和3年度公共施設カルテ/碧南市 (hekinan.lg.jp)

 

 

・高浜は「他市は関係無い」と隠蔽行政は、市民の犠牲や財政負担は増すばかり…

 

----------------------------☆---

●「隠蔽」は"悪さ"を発揮の証しです。市民を無視し「特定業者を過剰優遇」に注力!!

・「リース-30億円」「高小-倍額-50億円」…「主要な公共施設の面積は町村レベル」

「かわら美術館」に累計-2百億円を投入を計画は暴政失政は明白です…

・「早期解体」も百億円規模の大損害!!  説明責任も放棄し強行は 高浜を私物化の証し!

 

 「高浜」行政のハコモノ計画は、莫大なる負担損害を市民に負わせています…  

 

----------------------------☆---

「行政」は、市民生活の改善向上があり方を、低劣化を推進強行は裏切りです。

・「住みよさ-521位」も裏切り、主要な公共施設面積-県下45位も裏切り。

⇒「かわら美術館」だけ、県下5位の広さ。これに、年間-2億円超を投入強行とは…。

・なんと「30年後には 百億円を追加強行」- 市民を裏切りも限度を超えてます

 

  これ以上の "低劣化" を強行は「夕張化」が目標なのでしょうか…

     「本末転倒」の「特定業者を過剰優遇」を強行は市民-五万人を犠牲としています

        

   自治体」も経営感覚を発揮による市民本位の行政運営

 があり方のようです…。

  これを「高浜」は欠落と思われます… "残念" の極み…  

  

     (最後まで、ありがとうございました。このままでは あぶない"まち"になりそう)

 

高浜住民監査 -「不当な施政運営」- 早期解体

「高浜」の公共施設の狭小化を強行は異常です。「市」を転落し「村」化!

・これは「納税」に対する費用対効果も劣悪であり、行政サービスも低劣の証し

⇒ 今回は、この低劣さとして「公共施設」の狭小さや早期解体の損害を確認します。

 

---「人口-4万人市」の公共施設の面積比較---☆---

"愛知県下の自治体で、高浜と同じ人口-4万人台の自治体は4市あります。

・高浜以外の3市「弥富市新城市岩倉市」の公共施設と面積比較します。

⇒ 果たして "公正公平" な 施設づくり が 実現されているのでしょうか…

 

<公共施設の面積比較>

・公共施設の"面積"は 行政サービス のバロメーター -「高浜」面積半減は"劣悪"の証し

順位 自治 施設面積-㎡ 人口-千人 面積-㎡/人 歳入-億円
  25 弥富市 63,473   43.8   1.45   186
  30 新城市 55,591   43.5   1.28   265
  41 岩倉市 35,810   47.8   0.75   197
  平均 51,625   45.0   1.16   216
  45 高浜市 26,108   49.2   0.53   182

 (*「施設面積」-・本庁舎・支所・児童館・市民会館・公民館・図書館・美術館・体育館・プール・保健セ

         ンタ・集会室 - 学校施設は除外- )

 

●「高浜」は4市のなかでも、人口は最多なのに、歳入が少ないのも疑問です。

歳入が少ないにもかかわらず、道楽の美術館を設置運営は市民を犠牲としています

財政困窮の"高浜" が 美術館に「百億円」投入し、更に、今後継続にまた「百億円」!

 

     "道楽"優先の行政は 市民を犠牲とし高浜を破壊です!

 

<個別施設との比較>

・「高浜」は、公共施設の 面積配分に "バラツキ" が 中庸から外れた異常の証し!

⇒ 市民利用が多い 公共施設 の面積は"半減"!  他市には無い 美術館 は県下4位の広さ?

 

・まったく "市民無視" - 特定業者を過剰優遇の異常性を帯びた悪政が顕在化しています

⇒「市民会館・図書館・体育館」の面積比が「20%」以下とは異常です。

・また「美術館」が「∞ (無限) 大」も 異常性が極大であることを物語っています…。

   やはり「道楽の美術館」は、堅実経営の自治体は回避されるようです…

 

主要施設 弥富市 新城市 岩倉市    平均 高浜 高浜/平均
本庁舎 13,064   6,677   7,871   9,204   3,706   40.3%
市民会館   8,125   9,458   1,088   6,224      200     3.2%
公民館   4,563   1,194      -   2,879   1,147   39.8%
図書館   1,978   2,020   2,099   2,032      280   13.8%
美術館      -      -      -     -   4,389    ∞
体育館 10,641   5,543   9,025   8,403      925   11.0%
集会施設   4,406   8,345   6,253   6,335   4,380   69.1%
合計 42,777 33,237 26,336 34,117 15,027 *   44.0%

 (*参考 - 公共施設の建替費の目安 - 15,000㎡ × 40万円/㎡ ≒ 60億円~ )  

 

「本庁舎」も、平均値に近い「旧庁舎-7674㎡」を耐震改修があり方でした。

「高浜-リース」は、役所組織を分断分裂のとんでもない失敗建設となりました。

 

「市民会館-中央公民館」を築36年の早期解体も市民無視の暴政です。

⇒ 市民や子どもに対し「ホールは市外の公共施設を使え」とは何様でしょう…?  

 

「図書館」も、「体育館」も、面積半減未満に狭小削減は「税金泥棒」同然です!!

 

「美術館」- 偏重は 中庸 を喪失公正公平も喪失の失政の証し。

・「瓦」に関係無いであろう「浮世絵展」の意義や効果も まったく理解出来ません。

⇒「かわら美術館」に投入の「百億円」は、主要な公共施設を全て建替え可能な金額!!

 

  「百億円」は 公共施設-25,000㎡の建替費に相当!!

 

<「百億円」の価値 -「公共施設」の建設換算 > 

・財源に「百億円」あれば、建設単価-40万円/㎡なら「25千㎡」の建替えが可能…

⇒ つまり、現在保有の主要な公共施設、全てを建替え可能な金額 - これを美術館に投入

 

 財源    総務省単価     施設面積
 百億円     40万円/㎡     25,000㎡

 

「高浜」は百億円もの巨額を "美術館" に投入は、正に "行政" も道楽で運営では… 

⇒ 更に "美術館" 継続は、主要な公共施設 - 全てを二棟分の建替費を投入の道楽です!!

 

     この乱暴なハコモノ行政を強行は、高浜を "私物化の破壊" と危機感を覚えます…

   

---「早期解体」は市民生活を破壊! ---☆---

●「高浜」行政は「築40年の公共施設は老朽化」と連続の早期解体も"まち"を破壊!

・その解体面積は 23,000㎡ - 現有する公共施設とほぼ同じ面積を "独断" で早期解体!! 

この暴政の結果 -「高浜」の公共施設の面積は、県下4万人市の "半分" に転落…

・「美術館」を有する自治体が、市民が利活用の公共施設を"半減"も本末転倒の悪政

 

● 早期解体の施設面積は「23,168㎡」- 仮に、再建額は 実に"百億円"もの巨額が必要! 

・早期解体しなければ、ハコモノ面積は ほぼ他市並み。早期解体は大損害の悪政です。

⇒ 噂の"先代首長の功績潰し"を強行なら「高浜」を私物化の証しであり暴政の極み!

 

    "高浜 - 早期解体"は「百億円」規模の大損害!!  現行政の "悪さ" の所業です…

 

<早期解体-施設リスト>

早期解体-施設 完成-年 解体-年 寿命-年 面積-㎡ 建替単価 建替-億円
中央公民館 1980 2016     36   4,091    40    16.4
旧-庁舎 1977 2017     40   7,673    40    30.7
勤労青少年ホーム 1974 2016     42      694    40      2.8
体育センター 1977 2021     44   1,260    36      4.5
旧-市民病院 1984 2023     39   5,000    40    20.0
旧-市民病院-南棟 1999 2023     24   3,620    40    14.5
旧-保健センター 1979 2023     44      830    40      3.3
    合計平均   38 23,168     92.2億円

 (*参考-「建替単価」-「総務省単価」にて試算。実際には、数割、安価となると見込まれます )

 

近年、施設管理の手法として「リノベーション - 機能・価値の再生のための改修」も

   定着しているようです。公共施設も "再生" が財政節減の定石となりつつあります。

⇒ 独断の「早期解体」より、市民意見を反映した「リノベーション」があり方です!

 

---「公共施設」の管理のあり方---☆---

下表は「財務省」-「減価償却資産の耐用年数」からの抜粋です。

・例えば「庁舎」や「公民館」の資産価値の年数は"50年"とされています。

  (*この基準は昭和40年に制定されたもの。近年、施設強度も向上と思われます )

⇒「早期解体」は、まだ価値ある施設を破壊。という解釈になると思われます。

・「中央公民館」や「旧-市民病院」施設の残価は それぞれ10億円相当では…。

  (*中公-築36年。市民病院-南棟-築24年-トイレやEVを改修して解体とは… )  

 

 

---「公共施設-長寿命化」---☆---

「高浜」教育委員会は 独自に「学校施設」につき長寿命化方針を打ち出しています。

・この方針は「国-政府」が 全ての公共施設につき「長寿命化」を提唱によるもの。

⇒ よって「高浜」行政の「築40年は老朽化」と 百億円規模を破壊は "謀反同然"!!

 

    且つて「高浜」行政の公共施設の方針は「早期解体・倍額建設」後に長寿命化とか

 とんでもないウソを構築のようです - (*H29年3月-別冊-広報たかはまより類推) 

 

<高浜-市立学校の長寿命化方針>

・「築60年」の学校施設でも、「寿命80年方針」を遵守…

⇒ その背景は「鉄筋コンクリート造」の施設の寿命は「百年」も可能のようです。 

 


 全ての公共施設の寿命「80年」が財政節減への道程

  高浜行政の"築40年は老朽化" と 解体は 詐欺同然!!

  高浜の「早期解体」は 百億円規模を喪失の大損害!!

 

「早く壊したほうが安い」とは 市民を裏切りの ウソ  

   この "ウソ" 強行で 行政や 議会運営とは 残念 の極み… 

     

「高浜-行政」は歪んでます・・・

 

 

    (最後まで、ありがとうございました。 )

 

高浜住民監査 -「不当な施政運営」- 面積狭小

「高浜」の公共施設面積は驚くほど狭小化が進行しています-「市」を転落し「村」化!

・つまり「納税」に対する費用対効果は劣悪です。これは、裏切り行政の極み…。

⇒ 適正適切な "自治体運営" と、公共施設の "公正公平" な管理を切望するものです。

 

"公正公平"とは、「ものごとに対して嘘偽りをせずに、正しくすること」 「かたよ

 りがなく平等であること」 という意味のようです…。

・勿論、「特定業者を過剰優遇」はあるまじきこと。「公共施設」の"過剰"な狭小化

   や、「特定施設」にだけ"過剰" な運営費を投入強行も正して戴きたいものです。

 

 "過剰" は中庸中道から外れ、公正公平からも逸脱の証しであり市民を犠牲の失政…

    (*「高浜」の余りにも市民無視の理不尽な暴政に、このブログも過激となっています… ご容赦下さい )

 

---「高浜」の公共施設の異常性 ---☆---

自治体運営」や「公共施設」は、血税を原資とするため「市民本位」があり方…

・「高浜」行政は、これを私物化し、独断で「施設面積」を狭小化は市民生活を破壊!

⇒ 今回、その実態を再度、確認したいと思います。

 

<各自治体との「公共施設」の面積比較> 

・県下自治体の面積を比較です。「高浜」と比較は"町村"と比較もそもそも異常の証し

⇒ これほどまでに狭小は、"市民生活" ではなく "町村民生活" を押付けの異常です。

 

自治 阿久比町   扶桑町 大口町  高浜 飛島村 南知多町
人口-千人    28.3    35.0    24.2    49.2      4.6    16.0
予算-億円    172    113    112    178    64     73
施設面積-㎡  29,861   27,673  26,403   26,108   26,004   18,866
県下順位-位    42    43    44    45     46      51

(*注.「施設面積」は学校施設を除き「本庁舎・支所・児童館・市民会館・公民館・図書館・美術館・体育館   ・プール・保健センタ・集会室」を集計) 

 

<固有施設の面積比較>

・下記表は「美術館」を除き集計を試みました。もう「高浜」の実態は "村" レベル!!

どこまで "狭小化" するのでしょう。目標設定無しとか 当然、減税があり方では!?

自治 阿久比町 扶桑町 大口町  高 浜   飛島村 南知多町
本庁舎-㎡    7,392    3,601    5,365    3,706    4,081    4,547
市民会館      -    3,300    2,165       200      -      -
公民館    6,610    2,061    4,962    1,147    8,843    2,707
図書館    1,382    1,535       677       280    1,354      -
美術館      -      -      -    4,389 *      -      -
体育館       667    4,728    1,054       925    7,575    5,050
  小計-㎡  16,051  15,225  14,223    6,258  21,853  12,304

      (*面積-小計-公共施設-面積の差異を明確化のため美術館を除外し比較。)

 

<美術館の比較>

「高浜」の美術館-偏重も異常なハコモノ管理です。 

・県下自治体で「美術館」保有は「11市」。そして「高浜」美術館の面積は、

 名古屋市を除き、県下-4位の広さ。但し、財政規模は11市のなかで最下位!! 

公共施設の面積-県下45位の高浜が、美術館だけ4位も、公正さから逸脱…!

・結果、美術館に百億円投入のツケが、庁舎を"リース" とは本末転倒の転落では…

 

自治  豊田市 岡崎市 豊橋市  高 浜 碧南市
人口-千人     417     384     370       49       73
歳入-億円     2,090     1,495     1,493        182       361
公共施設-㎡  377,956  186,751  192,033   26,108   81,989
美術館-㎡    11,140      6,468      5,317     4,389     2,425
美術館-構成比        3%        3%        3%     17%       3%

 

「本庁舎」を、面積半減に転落のリースにしてまで「美術館」は必要でしょうか…

・「高浜」は、美術館さえあれば、市民生活は "住みよい村" となるのでしょうか…

結果は、住みよさも転落 - 「住みよさ-全国-521位 /815市区」… 失政の証し…

 

・やはり「道楽」の美術館は、年間-歳入規模「360億円」超の自治体の領域では…

⇒ これを、見栄を張って継続は、益々、市民生活を犠牲の"村" - 夕張同然となるかも…

 

   「高浜」は "かわら美術館" の犠牲となっています 

 

<「かわら美術館」の財政負担の推計>

一昨年「民間譲渡」を撤回し、急遽、施設継続を"独断"で強行もいかがなものか…

・更に、昨年、施設運営の「指定管理費」を "値上げ"強行も過剰優遇 - 年間2億円!!

⇒ 本来「企画展」開催数や「施設面積」を削減であれば「運営費」も削減があり方

   

     特定業者を過剰優遇も公正公平さを逸脱の証し

 

「施設計画-公共施設推進プラン」を基に「美術館」-運営継続の費用負担を試算。

⇒ 施設-着工以来-百億円投入済み。今後、30年継続は"百億円追加"負担となります。

 またもや"瓦"とは関係無い「道楽」の「浮世絵展」が繰り返されるかと思われます

 

美術館・図書館   運営費   管理費   工事費    合計   来館-万人
年間-億円      1.9     0.3      1.0      3.2      3.0
継続30年ー億円    57.0     9.0    31.0    97億円     80.0

 

「美術館」来館者は年間-3万人。その内、半分は「モノコトギャラリー<無料>」へ。

「美術館」機能以外の施設利用者は「年間-1.5万人」。

⇒ よって「企画展」鑑賞者 - 一人当り-「1万円」の血税を進呈の "大サービス" !! 

・本来、行政サービスは 市民に還元が公正公平な施政のあり方ではないでしょうか?

 

・ちなみに「碧南-海浜水族館」は年間-15万人20万人来館と高浜の5倍超とか…

施設機能の魅力も「瓦」は、「水生動物」にも かなわないようです。

 

  それでも「美術館」継続は 暴政失政の証し…

 

---「中央公民館」の代替施設-「高小」---☆---

● かつて「中央公民館」は年間-6万人~8万人もの最多利用施設を早期解体も裏切り

⇒ 代替施設は「高小-たかぴあ」-面積9割も削減も異常の極み… 市民無視の"悪さ"!

・思い起せば、代替施設の完成は、なんと「4年後」-「高浜」市民の従順さには敬服

 

中央公民館の利用率が30%以下は不適切と、早期解体の理由とされました…。

⇒ 当然、利用率は格段に上昇するはずが「13%」が「17%」とは魅力の無い失敗施設

 

・一般的に「ホール」機能があれば「音楽会・演劇・映画会」等の催事企画もあり方

⇒「高小-体育館」は、"ホール" と説明も催事企画は無く、近隣市の宣伝機能に転落!

  (*「掲示資料」は、ほとんど近隣市の催事案内 - 高浜の施設は近隣市の宣伝機能? )

・催事企画も放棄の施設運営管理では、予算-数百万円もの余剰が生ずるのも当然です

 

   「公共施設」こそ公正公平があり方を "面積狭小" は市民無視と私物化の証し!!

 

 美術館-継続は財政負担と行政サービス低劣の二重の負担

    高小「縮充」も 大失敗の50億円建設となりました

  中央公民館」の代替施設としての「たかぴあ」も失敗 

 「高浜-リース」も10億円水増しで面積半減も大失敗

 

・旧-庁舎改修は耐震壁が移動の障害と、いきいき広場に分離分割はリース失敗の証し

結果 - 500m移動は、市民も職員も時間と労力の負担増。これを20年間も継続。

 

----------------------------☆---

●「美術館」保有自治体「高浜」の主要施設の面積が県下「45位」とは本末転倒!

・「美術館」保有のため「公共施設」を狭小化は行政サービスの低劣化であり過ち  

⇒「特定業者」だけを過剰優遇を強行は、市民-五万人を犠牲とし"村化" に転落です。

 

  「高浜」行政の 施政運営は 失敗が多すぎでは…

     市民損害は増加の一途 - 甚大なる行政災害を被災です

 

 

---「街歩き」で気付いたこと ---☆---

名鉄三河線「高浜港」の北側にある「三州瓦工業協同組合」前の道路を通りました

・疑問の第一は、なぜ「かわら美術館」の "運営" を同組合に委託しないのか…

⇒「瓦」知識が豊富であろう専門家による施設運営が魅力的な展示となるのでは…

 

・第二は、同組合内にも「鬼瓦-展示場」があるとか。これも、なぜ、分離分割なのか

⇒ 市は「縮充」方針のはず。「縮充」は、やはり高小-倍額-50億円建設の口実なのか

 

・第三は、「瓦」の商品訴求メッセージに断裂的な違和感を感じています。

・組合は『厄病退散・厄除け・魔除け・災いから家の全を守る鬼瓦』に対し、市は、

 『一富士・二鷹・三州瓦』と、まったく訴求文言もイメージ統合出来ていません。

しかし「瓦」の商品イメージは "語呂合わせ" のような軽いものではないはず…。

 

・推定ですが「瓦工事」は、数百万円から数千万円を投じる高額の建築資材のはず…

「親近感」も大事ですが、伝統やまちの景観づくりの効果訴求が相応しいのでは…

 

・第四は「かわら美術館」は、地場産業「瓦」の産業振興に貢献しているのでしょうか

少なくとも、今まで「瓦-出荷規模」拡大への貢献効果は認められません…

・美術館に「累計-二百億円」投入の意義や効果を説明があり方ではないでしょうか…

 

 「二百億円」投入を強行突破で済む話とは思えません…

   また、今後「三州瓦工業協同組合」との共同戦線があり方であり基本的要件では…

 

<鬼瓦の展示風景> - "三州瓦工業協同組合"施設前にて

   

 

    (最後まで、ありがとうございました。また長文駄文、申し訳ありません )

 

高浜住民監査 -「不当な施設管理」- ウソ説明 Ⅱ 縮充 

「高浜」行政の市民説明を "ウソ" で施設建設は莫大なる損害を市民に負わせています

・「財政」を私物化し、特定業者を過剰優遇は 「市民」を犠牲も当然と強行は失政です

公共施設を財政削減の方策が「縮充」と提言採用し「高小-倍額-50億円建設」強行…

 

・「縮充」は 規模は縮小。機能は充実。施設を複合化し、一体的に建設するものとか。

    (*「高小」と併行し「高浜-リース」- 役所を分離分裂もデタラメのハコモノ計画)    

 

・この時、既に「縮充」も破綻していました。幾度も繰り返しで申し訳ないのですが、

「縮充は13施設-49億円が37億円で出来る」対「結果-10施設-50億円」は詐欺同然!!

 

最近、高小-縮充-サブアリーナを利用時、毎回、残念な思いを繰り返しています。

・「縮充」とやらで「体育センター-築42年」を早期解体し、面積半減の体育機能施設

  -「サブアリーナ」を建設 - "利用料"は倍額に値上げ。つまり行政サービスは低劣化!

「旧体育Cはバスケットコート」が2面あったのが「サブアリーナ」は1面に…縮小

   (*「体育C-1260㎡」対「サブアリーナ-670㎡」は面積半減 - 約2.4億円を消失 )

 

残念な思いは「プロ-バスケットチーム-シーホース三河」の練習場にもかかわらず、

  「サブアリーナ」はコート-1面分しか無く、練習風景を見学観戦できないのでは…。

「小中高生」らのバスケット-ファンが見れば、貴重な刺激や競技技術を学べるはず

・一応、入口には、チーム宣伝されていますが、「練習」の見学制度無しも疑問…。

つまり「縮充」の "費用対効果" は皆無同然 - 面積半減建設の市民損害は甚大です!!

 

<高小-サブアリーナ-「シーホース・三河」コーナ>

 

<11月-シーホース練習日>

●「11月」は、23日~25日まで、3回も練習されたようです。

・「サブアリーナ」は狭小過ぎて、"秘密練習" の施設と化しているのでは…

「プロ技術」を見学出来れば、市内の「バスケット-熱」も盛り上がると思われます

   が、「面積-半減」は、この貴重な機会も消失せしめています。縮充-失敗の証し…

 

<体育館イメージ>

・建替え時「アリーナ」という名称から、下記のようなイメージを浮かべていました。

コート全周に観客席がある施設。「高浜」は施設名称だけ誇大化も詐欺同然…

 

<サブアリーナ>

・広さは「バスケット-コート」1面ですから 観客席はありません。これを機能充実??

「縮充」は奇跡も起こらず、裏切られた思いだけが残る残念な施設。縮充-失敗建設!

・更に「施設-利用料」を倍額に値上げは、踏んだり蹴ったり。市民をサイフ化!!

 

----------------------------☆---

●「公共施設」の拡充は、住みよさの向上にもつながると思われます。

・「高浜」の公共施設-縮小化は、住みよさも転落 -「全国-521位」に低落が証し。

「高浜」の公共施設の面積を愛知県下の自治体と比較。現在-45位に位置します

   (*ちなみに「愛知県下-自治体は54市町村 - 38市-24町-2村」)  

 

・本来、公共施設の面積は「人口」に相関と思いますが、高浜は「町村」レベルに縮減!

市民生活に直結するであろう主要な施設の面積を比較してみました。学校は除外。

 

<自治体との比較>

・県下自治体の主要な施設面積を順番に並べた結果、「高浜」は下記の町村レベルに。

自治  阿久比町  扶桑町  大口町  高 浜  飛島村
人口-千人    28.3    35.0     24.2     49.2      4.6
施設面積-㎡   29,861   27,673  26,403  26,108  26,004
   本庁舎     7,392     3,601    5,365    3,706    4,081
   市民会館        -     3,300    2,165       200      -
   公民館     6,610     2,061    4,962    1,147    8,843
   図書館     1,382     1,535       677       280    1,354
   美術館       -       -       -    4,389       -
   体育館        667     4,728    1,054       925    7,575
   小 計   16,051   15,225  14,223  10,647  21,853

 

● 人口規模に相関と考えれば、上記「町村」レベルの最高面積があり方と思います。

・なぜ「町村」未満にまで公共施設の面積狭小化が必要なのか。財政規模は多額のはず

自治    阿久比町     扶桑町     大口町  高 浜   飛島村
予算-億円 172        113         112        178         64         

 

⇒「高浜」は、"美術館" に過剰な "二百億円投入" は市民生活を低落としています。

・やはり「公共施設」は "百年" の市民生活を向上という長期展望の視点があり方。

⇒「本庁舎」をリースは 20年先も見通せない行政の証しでは…。"残念"な証しです

   (*「高浜-リース」の施設措置の判断は、後世に全面委託も無責任の証し  )  

 

・「旧庁舎」を大規模改修すれば20億円-寿命40年を早期解体は、功績潰しを優先!?

これは「高浜」を私物化の証しであり、公私混同の極み…

 

「高浜」- 公共施設の失敗は「美術館」が最大要因 - 市民生活を犠牲の元凶です

⇒「美術館」に、累計-二百億円投入とは、正に「道楽」の極み - 市民を犠牲も強行!! 

 

---「高浜の未来」---☆---

「高浜」は将来人口も安定横這い。財政収入や収益性も良好なはず、が、財政困窮??

・この原因は、ひとつは「美術館-百億円投入」。二つ目は「特定業者を過剰優遇」

三つ目は「行政判断」を "公私混同" ではないかと思います。

・第一、ウソ説明で行政施策を強行なんてありえません。が、「高浜」は強行…

・第二、「美術館」は数年前まで「民間譲渡」のはず。これを行政の独断で継続に。

⇒ 更に「美術館」継続に、またもや「百億円」追加とは無謀な計画を市民説明は省略

 

・第三、「公共施設」寿命は長期化-80年があり方を、40年で老朽化と早期解体も乱暴

その裏は 噂では「先代首長の功績潰し」とは、高浜を私物化の誤謬の判断では…?

 

  「公共施設」は財政削減があり方を「早期解体」「倍額建設」は莫大なる市民損害!!

    更に「倍額建設」を強行して「面積-半減」とは 裏切りも限度を超えてます…

 

    公共施設「面積半減」を強行は、市民生活を低落であり、住みよさも転落しています

 道楽の「美術館」- "百億円投入" が 浪費と暴政の証し  

     今「高浜」は独裁行政の "独断" で「公共施設」をウソで強行は市民損害は膨大に!!

 

----------------------------☆---

「高浜」の公共施設計画の "縮充" は「財政削減」も "ウソ" 説明で強行でした。

・「高小」-「縮充」は「13施設-49億円」が「37億円」となる - これが10施設-50億円!

「施設面積」を半減すれば費用削減は当たり前。これを「縮充」とは "ウソ" 上手…

 

・可哀想なのは子供 -「高小」だけ建替え。他校は長寿命化の大規模改修で負担は同じ

  (*「高小-50億円」対「高取・吉浜小-15億円」は3倍もの格差… ) 

⇒「高小」は建替えで、教室面積は広くなり、体育館は冷房完備!!  不公平な学校に! 

・つまり「高小-縮充建設」は、ウソ 説明で「50億円」投入し、建設失敗の施設

 

    とんでもない「高浜」破壊の行政となっています     

     「高浜」の "住みよさ" 向上は、市民自ら自立する必要性を痛感しています。 

 

 

   (最後まで、 ありがとうございました。今の「高浜」は危機的状態です )

 

高浜住民監査 -「不当な施設管理」- ウソ説明 Ⅱ 生産年齢人口 

「高浜」行政の不適切さは知れば知るほど目に余るものがあります。知らぬが仏か…?

・「財政」を私物化し「特定業者」を過剰優遇には 施設管理をウソで強行も日常茶飯事

 

・「ウソ 説明の事例」- 高浜を私物化と裏切りの証しです。

● 「日本全国」の人口推計をもって、あたかも、高浜の将来は人口激減も ウソ

・「公共施設」を"築40年"は「老朽化」-「壊したほうが安い」も ウソ

今 「高浜」では、築57年の小学校を大規模改修し長寿命化の工事実施が証し…

・とうとう「早期解体」「倍額建設」は 財源が "底" をついたようです。  

 

つまり「中央公民館-築36年」「旧庁舎-40年」「体育センタ-42年」を解体は失政!!

⇒ 結局「高浜」市民は、巨額の被害-推定50億円~70億円の解体被害となっています。

 

「公共施設」の面積は、市民生活の利便性や快適性に直結します…。

高浜の「主要な公共施設」の面積は「県下-45位」に低落しています。 

・「美術館」さえあればよいのでしょうか…

自治   阿久比町   扶桑町   大口町   高浜
人口-千人  28.3  35.0  24.2  49.2
面積-㎡  29,861  27,673  26,403  26,108

 

● 現在 - 高浜の住みよさ-「全国-521位」に転落は失政と暴政の結末では…。

・「高浜」は納税率は高くない。近隣市と同じと説明。しかし住みよさの格差は歴然!

市民が苦しい時に「給食費」を値上げ強行が、"市民無視" の行政の証しです。

  (*近隣-安城市給食費-"無償化"を打出されたとか… )  

 

 <「住みよさ」⋯全国順位の比較>

住みよさ 自治  公共施設面積-㎡
       78位  刈谷市    169,101
     113  碧南市      81,989
     238  安城市    100,714
     365  知立市      44,024
     521  高浜市      26,108

 

 (*注1-・「住みよさ」-全国-815市区の順位) 

    ・[検索] : 自治体別住みよさランキング|三菱UFJ不動産販売「住まい1」 (sumai1.com)

 (注2-・「施設面積」 - (学校施設を除く)・本庁舎・支所・児童館・市民会館・公民館・図書館・美術館

            ・体育館・プール・保健センタ・集会施設…)

 

 

---「人口推計-生産年齢人口」---☆---

人口の年齢区分は「年少人口-0~14才・生産年齢人口-15~64才・老年人口-65才~」

自治体の主要な税収源でもある「生産年齢人口」につき「全国」と「高浜」を比較

これを「人口は激減」と「公共施設」を早期解体・面積削減は ウソ で強行!

 

生産年齢   2010年   2020年   2030年   2040年   2050年   2060年
全国-千人 81,032 73,408 67,729 57,866 50,013 44,183
増減率          - 91% 84% 71% 62% 55%
高浜-千人 30.0 32.1 33.2 31.6 29.7 27.9
増減率          - 107% 111% 105% 99% 93%

 (*注3 - 「全国人口推移」-国立社会保障・人口問題研究所による推計値) 

 

「高浜」の「生産年齢人口」は、現段階では、40年後の「2060年」まで減少は僅か…

・つまり税収の減少度合いも、全国と比べれば雲泥の差…。恐らく給料も増額見込み…

・今後、定年退職の年齢も引き上げられ「70才-定年制」も増加すると思われ漸増予想

⇒「高浜」の税収は大幅な減収とはなりません。増額の可能性すらも見込めます。  

 

     公共施設「削減」の必要性は疑問です - この判断は"まち"の命運を左右する大問題!!

   「美術館」に "百億円投入" こそ浪費と暴政の証し  

 

      今、「高浜」は独裁行政の "独断" で「公共施設」を破壊強行されてます…

 

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「高浜」の公共施設計画は人口推計をウソ説明で強行は、公然と市民を裏切りの行政

・「公共施設」を必要のない "面積削減" のため ウソ 説明で"破壊"は暴政そのもの…

       (* 噂では、市民には関係の無い "先代首長の功績潰し" に傾注の結果とか… )    

 

・「高浜」の "人口減"は微少 -「公共施設」面積は、全国平均並みに増加があり方!!

 「財政運営」をも私物化し、特定業者を過剰優遇に 傾注では 高浜「破壊」です…  

 

 

   (最後まで、 ありがとうございました。今の「高浜」は危機的状態です )

 

高浜住民監査 -「不当な施設管理」- ウソ説明

「高浜」行政の不適切さは知れば知るほど目に余るものがあります。知らぬが仏か…?

・「財政」を私物化し「特定業者」を過剰優遇には 施設管理をウソで強行も日常茶飯事

 

・「ウソ説明の事例」- 高浜を私物化と裏切りの証しです。

   ① 財政困窮と言及し「かわら美術館」には百億円投入。運営継続は、再び百億円投入

   ②「旧庁舎」-大規模改修費は「37億円」も要するもウソ。リース完成後、資料削除

   ③「高小」-"縮充" は財政削減-13施設-49億円が37億円で済む。結果-10施設-50億円 

   「リース」は財政負担の均等化? - リース社を過剰優遇の仕掛け - 10億円水増し建設

   「公共施設」築40年は老朽化? - 長寿化「80年」があり方 -鉄筋コンクリ寿命は百年

・「高浜」の早期解体は「先代首長の功績潰し」のためとか…?  市民を公然と裏切り

⇒ 無知な市民でも、ようやく "ウソ" が見抜けるレベルとなりました。  

 

   「高浜」行政は実に狡猾 - 残念な行政と確信に至りました…。

 

今回は「高浜-公共施設」の面積削減が 如何に不当かを確認したいと思います。

 

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「公共施設」は巨額の財政投入のため、財政収入の原資である「労働人口」が必要

・H27年11月、市内-各学区にて「公共施設のあり方を考える」と題して説明会開始

問題は、説明会の冒頭に説明の「わが国の総人口の長期的推移」です。

 

・「行政説明」は、『今後、日本の人口は急激に減少し税収も激減となる。』

⇒ この人口減少に対応し『「公共施設」の保有面積 を削減が喫緊の課題』と説明。

 

2012年-東洋大の調査では、5万人未満-市では「高浜」は既に全国最低の施設面積 

人口推移に合わせ、全国平均並みに拡充があり方を、更に狭小化を強行は裏切り

・結果 - 高浜の "納税者" に対する "費用対効果" は 全国最低に転落と思われます。

        (*これは 全国-住みよさ-521位に転落が証し… 近隣市で最下位も 失政の証し )

 

<人口推移の予測> - 「ウソ説明に利用された図表」  

・人口分布は「全国」と「都市圏」とは大きな差異があるにもかかわらず一律説明。

⇒ 人口分布は、特に「首都圏」「中京圏」「近畿圏」は人口増と予測されています。 

 

<高浜-人口ビジョン>

・そして翌年-H28年? …「高浜」の"将来人口予測"を公共施設の説明資料等で公開。

⇒「高浜」の将来人口は「減少」ではなく、市民説明会に反し「増加」でした。

・この人口増加は、アシタノタカハマ研究所が H27年4月には資料作成のようです

⇒「市民説明会」はH27年11月から開始。つまり「人口減少」はウソ説明でした

 よって「人口推移」を"減少"とウソ説明は "確信犯" 同然の "悪さ" を発揮です。

 

・この "悪さ" が発覚の前に、急いで"解体.建替え"を強行も"悪さ"を発揮のようです… 

   (*噂では「先代首長の功績潰し」と「施設建設の功績造り」- 一石二鳥が狙いか…)

 

 

<人口-推移予測の比較>

・人口推移を「全国」と「高浜」を比較 -「高浜」の "人口増" は驚異的ともいえます

 

図1-1  年齢区分別 - 将来人口推計      
2010 2020 2030 2040 2050 2060
全国-千人 128,057 124,100 116,618 107,276 97,076 86,737
増減率     -     97%     91%  84%  76%  68%
高浜-千人      42.0      46.6      50.6     52.2     51.6     49.6
増減率         -    111%    120%    124%    123%    118%

 

・よって「公共施設」を、県内-町村レベルまで "狭小化" する必要性は疑問です。

⇒ 美術館を有するほどの裕福な「高浜」が財政困窮は特定業者を過剰優遇が原因…!

        (*愛知県内で美術館を有する自治体は11市だけ。<県内自治体は54市町村> )

 

・「民間分院-80億円」「リース-10億円水増し-維持管理も20年独占」「高浜小-

   -倍額-50億円建設」「美術館-累計-2百億円」等々…「プール社も30年間独占」 

「高浜」は大型物件の工事には、過剰な "業者優遇" の "悪さ" が恒例のようです。

 

   血税は特定業者を優遇ではなく 市民に還元があり方

  「給食費」を"値上げ"とはとんでもない裏切りの証し…

           (*全国-自治体は「無料化」を目標としています -「高浜」は値上げ継続 )        

 

 「公共施設」を必要のない "面積削減" のため ウソ 説明はいかがなものか…

   その 裏 は「高浜」を "私物化" の残念な "私情" が うごめいているようです…

 

     「公共施設」の面積は市民生活の利便性や快適性に直結します。

  「リース」による役所組織の分裂は不便な庁舎となり失敗建設。あと15年も。。

     「サブアリーナ」も「面積半減」「利用料-倍額」も使いにくい裏切りの施設に。

  ⇒ 近隣市の施設に移行のグループもあります。高浜行政はこれを奨励も無責任!

       "納税者" を公然と裏切り行政の証しです 

  

 「高浜」は "人口増加" であり「公共施設」面積を全国最低に削減は失政の証し

 「財政運営」をも私物化し、特定業者を過剰優遇に傾注では 高浜「破壊」です…  

 

 

      (最後まで、 ありがとうございました)

 

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