t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

高浜住民監査 - 公共施設総合管理 - 長寿命化があり方 Ⅱ

●「高浜」の公共施設計画は、矛盾と無駄遣いの連続です。つまり市民を裏切りの計画

・「早期解体」「倍額建設」は典型的な業者優遇のムダ遣いでしかありません…。

今回は「港小-増築工事」を取上げて検討します。

 

<港小学校-増築問題> をご存知でしょうか?  

港小-校舎と体育館の間に二階建てを増築-教室4室を追加する計画のようです。

・この入札も「応札-1社」-「落札率-99.6%」で落札は不適切な仕掛けでは…? 

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<入札監査>

●  建設価格資料に国交省-着工建築統計-愛知県-鉄骨造-学校教育」を確認すると、

 この建設単価「23.3万円/㎡」となり、これを相場とし比較検討しました。

 

港小-増築  面 積-㎡ 建設費-百万円 単価-万円/㎡  公募比
公募 (予定価格)  361  124.0  34.3   -
落札  361  123.5  34.2    99.6%
着工統計 (相場)  鉄骨造    84.1  23.3    67.9%
差異判定    +39.4  +10.9  (146.8%)

 

結果 - 1.2億円工事で39百万円も割高工事は疑問です - 相場の5割増しは異常では

  

1.公募価格 - 予定価格「1億24百万円」は、建設相場の5割増しを設定も疑問です。

        -予定価格は業者から事前見積を取得し決定されるそう… 出来レースの疑い?

                    (*後述する「総務省単価-学校施設-33万円/㎡」よりも高額が異常の証し)

 

2.落札率 -「99.6%」も高率過ぎは異常です -「リース-99.99%」と同じ仕掛けか…?

「リースは予定価格33億円より38万円安い」と「庁舎-8千㎡」を解体は16億円損失!

・「港小」は予定価格1億24百万円より「0.4%-50万円も安い」と落札は私物化の証し

  (*確か岐阜市は「落札率-95%以上」は不適切と再審議する条例を制定のはず… )

 

 このようにハコモノは疑惑の入札 - ムダ遣いを強行です

 

 

<「公共施設推進プラン」 -「港小学校」から抜粋>

「港小-増築工事」は施設計画に無い突発工事を強行 - 美術館に図書室と同じ仕掛け

突発工事が生じる原因は「問題が顕在化」しないと対応できない体質が定着と推察…

 

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港小の施設計画は「R8年-築52年-大規模改修-8.3億円」となってます。

この改修後、僅か「15年」で早期解体 -「R25年-校舎建替-16.1億円」も疑問?

公共施設の管理は、計画的な財政削減の運営管理があり方ではないでしょうか?

 

<大胆なハコモノ - 建設費用の見積実態>

疑問は、学校施設の費用見積です。下記の建設単価は「総務省単価」と言われるもの

ハコモノ投資を40年先まで試算のため、総務省が建設単価を仮設定した試算用単価

 

・学校建設は巨額工事の為、厳密で精度高い見積を期待しますが「高浜」は掛け算が出

 来れば誰でも見積可能な方法を採用です - それは見積に「総務省単価」を採用です。

<総務省単価>

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<港小-施設建設の見積例>                   (*✖「総務省単価」)   

「R8年-築52年-大規模改修-8.3億円」-「校舎面積-4,898㎡」✖「17万円/㎡ 

「R25年-校舎建替え-16.1億円」-「校舎面積-4,898㎡」✖「33万円/㎡ 

不可解は、これが正式見積の予定価格に採用と思われる事例が散見されること…。

 

●「港小-増築工事単価-34.3万円/㎡」は「総務省単価-33万円」を上回ることも異常!

・「総務省単価」は建築工法は特定されず「鉄筋コンクリート造」でも適用可。

「リース-53万円/㎡」「港小-増築-34.3万円/㎡」は「鉄骨造 (相場-23万円~)」なのです

・「高浜」建築単価は「鉄骨造」でも鉄筋コンクリート相場額では財政削減効果-無し! 

特に「リース-53万円/㎡」はボッタクリの極みです

 

・ちなみに「つくば市-分庁舎は、高浜と同じリース会社と-26.2万円/㎡」にて契約。

この差額 - なんと9億83百万円! - 市民に説明責任を果たすことがあり方では…  

・「他市は関係無い」で済まされることは裏切りの施政の証しです…

 

<港小-増築単価の検証>

● 港小- 増築「34.2万円/㎡」- ちなみに鉄筋コンクリ造相場の「36.2万円/㎡」とほぼ同等

このボッタクリ同然で建設強行は財政削減から逸脱し過剰な業者優遇の仕掛けでは…

・これが適正適切と証明される説明責任が施政にあるはず… 血税投入の建設ですから…

 

・先に記しましたが「鉄骨造-学校教育施設」の建設相場は「23.3万円/㎡」…

「建設費-5割高」の理由説明は行政責任と思いますがダンマリで強行は悪さの証し

 こうして「約4千万円」の血税を説明無しで過剰優遇が私物化の証し…

 

<高浜-公共施設総合管理計画より引用>  (*建築時期の計画も疑問です )

特に、公立小学校は「平等公平」な教育環境の整備があり方と思われます…

 

学校施設  施設完成 大規模改修   建替え 施設寿命   費用
港 小学校   1975年   2027年   2044年   69年  16.1億円
高浜小学校   1961年       -   2017年   58年  48.7億円

 

・「高小」は築58年-50億円で建替え、「港小」は築69年-16億円で建替えは不公平!  

「高浜小学校」だけを過剰優遇は明白です。不公平な教育環境整備を強行は裏切り

  これらを「デタラメな学校建設」と指摘しています

 

・「学校」だけ長寿命化 -「中公・旧庁舎・青少年ホーム・体育センター」- 築40年で解体

まったく矛盾だらけの施政のご都合だけで強行は「高浜」破壊のハコモノ計画!!

 「大家族」は蚊帳の外で、施設計画を強行は暴走です

 

<参考 - 高小との比較>

    面積-㎡ 児童数-人  ㎡/人 施設費-億円

  万円/人

港 小  4,898  440   11.1   16.1   365.9
高浜小  9,064  647   14.0   50.0   772.8

  (*「高小」-50億円は、地域交流施設、児童センターも含みます ) 

 

この教育格差が解消されるのは25年後のようです… 港小の児童は25年間も犠牲…

・つまり、小学生は四世代にも渡り不公平な教育環境を強いられます… ただ残念無念…

 

 「高浜」の公共施設総合管理は矛盾を強行 -「早期解体」「倍額建設」は失敗です

 結果、次世代を犠牲とする施設建設 - 矛盾の計画で借金返済を次代に丸投げ!?

 

 まったく無責任な施政を強行が現実です

 

----------------------------☆---    

・「公共施設」の総量を減らすと、「港小」は計画無き増築を説明無く強行。

・「総量削減」は「財政削減」と、「港小」増築費用は「相場」の5割増し 

「リース事務所」も「相場-25万円」の倍額 -「53万円/㎡」で強行は暴政の証し

 

・「高小」は「早期解体」「倍額建設」、「港小」は「築69年」と長期化は不公平

・「高取小、吉浜小」も、ほぼ同様の不公平な教育施設建設を強行は不適切の極み

例>「高小」だけ維持管理費-4.4億円を定期分割払いで完璧な施設維持を確保…

 

・「リース」も同様の維持管理-9.4億円。他の施設 -「都度修理」は放置と同じです…

血税を財源とする公共施設-建設は失敗は許されません。連続の裏切り建設は失敗!

 

「高浜」私物化で、業者を過剰優遇も不適切の極み

   この失敗建設の連続では「高浜」破壊の一途です…

「高浜」の未来を憂うるばかり・・・

 

       (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 - 公共施設総合管理 - 長寿命化があり方

●「高浜」の公共施設計画を、原点に戻って、再考し確認したいと思います。

・幾度も指摘の「高浜」の「早期解体」「倍額建設」は典型的な財政無駄遣い…。

これは経済が高度成長期なら許容されますが、今では、環境面からも暴走行為です

 

特に「旧庁舎-築40年」を解体、「リース-30円」は10億円も水増しの裏切りです。

・解体 -「中央公民館-築36年」「青少年ホーム-築42年」「体育センター築42年」…

・閉館 -「大山公民館-築45年」「図書館-43年」- 市民生活を犠牲は行政サービス低落

 

「高小-倍額-50億円」も財政削減無き縮充建設は、典型的なハコモノ行政の無駄遣い!

「中央公民館等-4,785㎡」の代替「たかぴあ-集会室-200㎡」では狭小過ぎます…

・財政投入の50億円効果は、床面積-95%削減を効果とは矛盾でしかありません

 (*毎週、たかぴあ訪問してますが「集会室」利用の様子は年数回程度に激減は失敗! )

血税を財源とする行政執務は失敗は許されません。間違いの無い財政運用があり方…

 

 

<広報たかはま-公共施設を考えてみよう-H29年3月より下記図を抜粋>

高浜の公共施設計画は下記のように「早期解体」を肯定は国や県方針と真逆です

国・県・他の自治体は「公共施設-長寿命化」を目指しています - これが財政削減策

 

・結果 -「高浜」の「早期解体と倍額建設」は建設業者が仕事を長期独占の過剰優遇…

財政削減無きハコモノ建設は「高浜-財政」を私物化の証しであり不適切の極み!

 

<この過ちの情報を広報で発信は市民を間違った方向に洗脳です>

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1.「まず数を減らす」

・「中央公民館-年7万人」「青少年ホーム-年1.3万人」「体育センターー年3万人」

市民が理解も納得も無いまま、解体強行 - 財政効果の説明も無いまま…現在に至る

・問題は「代替施設-地域交流施設」完成は4年後 - その間、近隣市の施設を使え。と…

・更に、代替施設は面積半減未満に狭小化 - 利用者-15万人を無視は高浜-破壊!!

 この狭小施設 - サブアリーナ使用料を「1.8倍」に値上げも裏切られた思いだけ  

 

<高浜-公共施設-老朽化状況>    (*「高浜-公共施設白書」より抜粋)

・老朽化が最も進んでいる施設は「吉浜公民館」、あとは「寿命半ばの施設ばかり」

これを「早期解体」の財政効果の説明も情報も無く、業者優遇を強行は裏切りの証し

血税利用による公共施設の維持管理は、長寿命化を図り寿命まで使用継続があり方… 

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2.「残したものは修理しながら使っていく」

・「リース事務所」-「維持管理-20年-リース社独占-9.4億円」

20年後、また新庁舎-1万㎡-50億円超の建設が必要となり、後世に丸投げの無責任!! 

 (*現行政は「庁舎」は不要となるかもと公言されてます… ありえない予測です! )

 

・「高浜小学校」-「維持管理-15年-建設会社独占-4.4億円」

維持管理を特定の企業に長期独占の仕掛けを構築は公共事業として不適切の極み

「高浜」私物化の証しであり、業者を過剰優遇も不適切

 


---「多くの自治体が長寿命化方針」 ---☆---

<東浦町-公共施設総合管理計画-P.10-「将来負担額の推計結果」より抜粋>

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東浦町-施設寿命-60年」を財政削減のため「80年」に延長を管理方針と策定。

「高浜」は築40年を寿命とし、連続の早期解体は「高浜」破壊と指摘する所以です…

 

<東浦町-公共施設総合管理計画-抜粋>

・「東浦町」は、公共施設-目標寿命を「80年」と定め維持管理を徹底推進のようです

 

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「文化センター」「郷土資料館」「図書館」も「目標-80年」

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「学校」施設の目標寿命も「80年」に設定 - 「高浜」- 学校施設計画はデタラメです

「公共施設推進プラン」にて確認頂ければ一目瞭然 - 学校も業者優遇の対象です

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「高浜」の公共施設計画は施政の悪さを露呈 - 市民生活を犠牲は裏切りの行政と議会

・「中央公民館-築36年」-分院要請に応じ早期解体 -分院補助はK市市民の倍額-60億円!

・「旧庁舎-築40年」- 施設寿命を60年とし、旧庁舎-7,674㎡を改修-30億円と見積。

「リース-20年」- 面積半減は役所業務の障害も無視し30億円契約は10億円も水増し

  30億円も投入し市民が不便な庁舎づくりは無駄遣い

 

・「リース庁舎」の事例調査の結果 - つくば市-分庁舎は3,330㎡-8億7千万円にて契約

なぜ「高浜-リース」と同じ会社が「リース費-高浜-3倍」は異常に高額な契約です

・行政はこれを財政平準化と説明されますが「相場-10億円」を「30億円」とは不適切!

 「高浜」財政を私物化は裏切りの証しです

 

 

---「愛知県-公共施設総合管理計画」---☆---

・愛知県は「公共施設」の管理方針を「事後保全」から「予防保全」に転換

「非木造系施設」を「築35年で大規模改修し、65年程度まで長寿命化」と策定  

<愛知県-公共施設総合管理計画-抜粋>

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---「国の公共施設管理計画」 ---☆---

<国ー公共施設総合管理計画の見直し-P.13より抜粋>

・国 (総務省) の主目的-「財政負担の軽減平準化」- 高浜の業者優遇-倍額建設は反逆です!

 

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「高浜」の「早期解体・倍額建設」後に「長寿命化」では財政削減効果はありません!

 

   これほどまでに市民無視、業者優遇の施政は過ちです

    いったい「高浜」を どうするおつもりなのか…

   将来ビジョン構想も説明無しで倍額建設強行は破壊です

 

       (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 - 暗黒施政 - 疑問のコロナ対策

「コロナ感染」が急拡大のなか、3日、高浜も感染者数「44名」とは驚愕です…

・ところが「高浜-コロナ対策」は「ワクチン接種」だけ…?  市民の不安解消は放置…?

  市民を犠牲の感染対策、脆弱な施策と情報不足に困惑…

 

<感染状況>

他市は関係無いと言われますが「碧海5市」を比較してみました。 

「高浜」は感染率も高く、今年の感染増加数は平均を大きく超えてます

・第五次感染とは異なる様相 - であればコロナ対策施策も改革が必要を接種一本槍…

 

西三河 人口-千人 感染-2/3 感染率 感染増-人 感染増率
刈谷 152.6   2,717 1.78% 1,000  0.66%
安城 190.1   3,300 1.74% 1,332  0.70%
知立   72.3   1,557 2.15%    571  0.79%
碧南   72.8   1,761 2.42%    787  1.08%
高浜   49.1   1,084 2.21%    468  0.95%
合計平均 536.9 10,419 1.94% 4,158  0.77%

 

 

---碧南市」の「コロナ情報」 ---☆--- 

碧南市-HPを覗いてみました・・・  

   [検索] :  新型コロナ特設ページ / COVID-19 Info Site/碧南市 (hekinan.lg.jp)

・「コロナ特設ページ」の表紙画面だけで碧南市・病院・県・国に簡単にアクセス可

市民が的確なコロナ情報を入手できるよう配慮されています - 開かれた施政の証し  

・中央の映像は「厚労省-コロナ接触アプリ- COCOA」を紹介されてます

 

<碧南市-コロナ特設ページ>

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<市役所-職員の感染状況も詳報>

「碧南職員」の感染情報をも丁寧詳細に発信されています - 透明性の高い施政の証し

「高浜」は、このような具体的な情報は見当たりません - 隠ぺい体質がまん延の証し

 

【新型コロナ】市役所で発生した感染症患者の状況

                                                                                                       更新日:2022年02月03日

市職員において、新型コロナウイルスに感染していることが判明したため、以下のとおりお伝えします。

いずれの勤務地においても、職員の陽性判明後、速やかに再消毒作業を行っています。

また、出勤時の職員の検温、常時マスク着用、昼食の黙食、毎日の消毒、感染防止スクリーンの

設置など、感染対策の徹底を行っています。【2021年2月3日更新】

発症者の情報 第19報

概要
陽性判明日 2022年2月1日(火曜日)
所属 こども課
勤務地 ※※保育園
症状 軽症
業務 開園を継続します
備考 同居家族の濃厚接触者として指定された後に陽性判明

 

<行事イベンドの中止 - 抜粋>

「コロナ感染の急拡大」を受け「碧南市」は、イベント中止の方針を出されたようです。

「高浜」は「イベント企画」が無いのでしょうか… であれば幸いなのですが…

 

【新型コロナ】イベントの状況

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ一環として以下の応をとっています。皆様には大変申し訳ございませんが、ご理解いただきますようお願いします。【2022年2月3日更新】

中止イベント一覧(掲載は日付順)
状況 日付 名称 場所 問い合わせ  

2月10日 たなおっこあつまれ 棚尾児童センタ 棚尾児童センター
0566-48-2278
 

2月16日 交通安全市民大会 芸術文化ホール 地域協働課
0566-95-9873
 

2月16日 手作りパン教室 あおいパーク あおいパーク
0566-43-0511
 

 

 

<高浜のコロナ対策情報> 

「第6次コロナ」の感染力は高く、緊急的な大量接種が必要と言われています。

しかし「高浜」は職員数は全国最低、医療体制も脆弱であり遅々としているのでは… 

 

「コロナ情報」も「ワクチン接種」だけに注力され、情報発信量も少ないようです…

「コロナ禍」において全国民が窮地に陥るなか、施策低落は市民が犠牲の暗黒社会

   結局、市民が犠牲の接種施策を延々強行となっています

 コロナ接種の遅延は市民の健康管理も低落です

     

 

---「高浜-破壊のまちづくり」---☆--- (*ハコモノを私物化されてます)

中央公民館」を破壊は、「高浜」は、劇場型ホールもないまちづくり

・「庁舎」を破壊しリースとは、「高浜」は、庁舎もないまちづくり

・ 今、「図書館」もないまちづくりを強行は不適切の極み - 全国3例目…

 

 この行政サービス低落を強行は無責任の証し…

 市民に説明も、納得もなく破壊強行は「暗黒施政」です

 「次代」の「高浜」と「市民」を無視は無責任の極み!

  (*特に、20年後「リース-10億円水増し」の説明を丸投げは無責任の証し… )

 「暗黒施政」は「高浜」破壊のまちづくりを強行です

 

 「暗黒施政」は高浜財政を私物化されています

 「リース」同様、業者だけ優遇の施政が私物化の証し

 「高浜施政」は歪んでます…

 

---「図書館」も破壊 ---☆---

 「知の財産-20万冊」を倉庫保管は財政の無駄遣い

 「高浜」百年も無視 -「公共施設-早期解体」が証し

 

 「高浜-暗黒時代」から脱却は市民の気付きです

 市民一人ひとりが施政に関心を寄せることのようです

 

 

  (最後まで、 ありがとうございました) 

高浜住民監査 - 暗黒施政 - 図書室は裏切り

「高浜」のハコモノ行政は度を超えて狭小化を追求は劣悪な施設計画となってます。

・しかし「財政」は倍額投入。不可解であり不適切。疑問しかありません… 裏切り…

その代表例が「リース事務所-20年-倍額-30億円契約」です。私物化の施政の証し…

・「図書館-築42年」閉館し「かわら美術館」の窯場を廃止し「図書室」とはデタラメ!

    市民を虚偽説明で騙して、巨額投入は暗黒施政です

 

「高浜」の全国-三例目の「図書館-閉館」は行政浪費の失敗を市民に押付けの無責任

「倍額建設」のリースは「シンボル機能」は不要と、全く魅力も無く失望の施設…

・それほどまで「業者さん」だけを過剰な優遇は不適切な行政の悪さとなってます

   ハコモノは寿命-百年という長期計画があり方を思い付き強行は「高浜」破壊です

 

● 公共施設に血税を利用されるなら失敗は許されません。しかし「リース」は失敗…! 

・「倍額-30億円」も投入し、使い勝手の悪い、魅力も無い、狭小事務所は失敗です。

・そもそも、やっぱり狭すぎたと「組織分割」が大失敗!   業務効率の低落は大損害!

・庁舎-入口の数千万投入とかの「受付システム」も数か月で撤去は無駄金に終わり

・チャレンジスペースと公募も、結果は「休憩室」とは失敗の産物では…。

・「休憩室」なら循環バスの停車方向に配置があり方を反対側に配置は市民が犠牲…

このように「魅力無き施設」を「早期解体・倍額建設」は説明責任も放棄の暗黒施政

・市民説明会は着工3ヶ月前に「参加市民-40名で完了」と工事推進も裏切りの証し

  高浜のハコモノは失敗の繰返し - 私物化は暗黒施政です   

 

---「図書館」も失敗 ---☆---

R3.1.30 - 中日新聞 -P.12-「田原市中央図書館」築20年経過しても魅力を発揮継続…

田原市-「緩やかな曲線  圧巻書架」- 高浜は「図書室」?

この「魅力ある施設づくり」が市民の期待値ではないでしょうか - 高浜は失敗の連続

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この来館者を圧倒する書架は、記事中、館長は「二十年前の建物としてはかなり斬新

 な施設となっている。知の拠点である図書館のシンボルです」と解説。

・この圧倒される書架は「書庫」を兼ねたもので「7万冊」を開架されているらしい…

この書籍開架数こそが読書意欲を喚起するもので貸出数も促進と容易に想像されます

 

・「高浜」は 開架数を「2万冊」で適正適切とする判断根拠を明示されず強行は暴走…

「図書館」は検索システムの整備だけでは、本来の魅力が欠落です

 

 

幾度も指摘ですが「かわら美術館」は民間譲渡が、どうして「図書室」になったのか?

・「体育センター-42年」-早期解体. 「図書館-築42年」-閉館.「武道館-築42年」-継続

市民の財産である「公共施設」は適正適切な管理があり方であり失敗はありえません

・「高小」プールを移転も、結果は、不公平な水泳指導となっているようです… 失敗…

 

 

・「高浜-図書館-開架8万冊-開架率38%」は公立図書館の開架率としては低率です

図書館協会は「人口5万人-図書館開架率は67%」推奨 - つまり「開架-14万冊」

・全国最低を目指す「高浜」は「開架-2万冊」- やはり暗黒施政の証しでは…

 

 

田原図書館の運営実態は「図書館年報」にて毎年報告 -「高浜」隠蔽非公開は裏切り

 [検索] : 図書館事業年報「田原市の図書館」 (city.tahara.aichi.jp)

・この「年報」資料から田原市図書館の概要をご確認頂きたいと思います。

下段には「施設-建設費-14億5千万円-3,972㎡」と明示されてます - 高浜は非公開

 「開かれた施政」の証しです - 建設費-36.5万円/㎡ 

    (*これからも「高浜-リース-53万円/㎡」が如何にべらぼうに高額かが分ります)

 

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<田原市図書館-外観> 

・「文化会館」と縮充(複合化建設) されているよう - これが「ハコモノのあり方」では

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<高浜-図書機能の失敗>

「広報たかはま - これからの図書館のカタチカラ」は過ちの繰返しでは…

 

図書館 田原市 高浜-図書室 高浜/田原
人口-千人     61     49  80%
施設床面積-㎡   3,972      787     20%
蔵書数-千冊      350      207     59%
開架数-千冊      200        20     10%
図書館-年報        有        無  

 

・「高浜」- 図書室の開架数は「田原市」の1割とは「市民の知の拠点を破壊」です

これが「これからの図書館のかたち」とは虚言も甚だしく、行政サービス放棄!

    虚言と捏造で市民を洗脳は裏切り行政の証し

 

 

●「高浜図書館」には年間予算-約7千万円、「かわら美術館」-約1.2億円…。 

・この二つの施設は「外部業者さん」に指定管理方式を採用と思われます…

しかし、その運営実態は「年報報告」も無い事が 血税を私物化の証しです

 公共施設の管理のあり方が“ずさん"が私物化の証し!

 市民には厳しく「業者さん」には過剰優遇の施政

 

 

<高浜-ハコモノ行政の失敗例>

施設面積-㎡ 田原市 高浜 高浜/田原 高浜-施設
庁舎 15,778   3,668    23% リース事務所
中央図書館   3,972      787    20% 図書室
文化会館   4,746      200      4% 地域交流施設
総合体育館   4,278      922    22% サブアリーナ
合計 28,774    5,577    19%  

 

 

  「高浜」のハコモノの劣悪さは比較すれば一目瞭然 

 これが「他市」は関係無いと主張される所以です

  「高浜-行政」の劣悪さが露呈を避けるための言葉

 結果は無責任な施政経営の結果となっています 

 

  高浜の財政困窮は自治体経営の浪費が原因は無責任運営

 職員数-全国最低、公共施設面積-全国最低は施政失敗…

 

  なぜ、最低の施政を目指すのか…?

 「高浜市民-五万人」が犠牲です…  

 

 

  (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 - 暗黒施政 - ハコモノも裏切り

「広報たかはま-2月号」が発刊されました。 

・「これからの図書館のカタチカラ」という「図書館-閉館」の暴挙を肯定の説明…

図書館の無い街は「財政破綻夕張市」と「競艇収入が減少の常滑市」と二例のみ…

・「高浜」は「早期解体」「倍額建設・倍額補助」の業者を過剰優遇の結果、財政困窮

 いわゆる自治体経営の浪費による財政困窮は行政責任

 職員数は全国最低、公共施設面積も全国最低は施政失敗

 

「高浜」の全国-三例目の「図書館-閉館」は行政浪費の失敗を市民に押付けの無責任

 

<広報たかはま-R4.2.1月号-P.24> 「これからの図書館のカタチカラ」

 

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「築40年」は寿命 - 改修や設備更新が必要で、既存施設に移転集約が財政削減と説明

・これは詭弁であり、美術館は「驚愕の90億円投入」- 民間譲渡を計画失敗でした…

  (*「詭弁」(きべん) - 道理に合わないことを強引に正当化しようとする弁論 )

 

  結局「知の財産」は倉庫 - 施設維持に数十億投入の矛盾

 

・これが「正当」なら「旧庁舎」を、リースで分離分割は矛盾でありデタラメの証し

これらを「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」と宣言もいかがなものでしょう

 市民を騙すことに躊躇なき強行は暗黒施政の証し…

  

 

<高浜-ハコモノ行政の失敗例>

・なぜ「美術館」- 民間譲渡を中断なのでしょう? - 説明責任を放棄は市民無視を強行!

いきなり「美術館」に「図書室-移転」を持ち出され「書籍-9割」を倉庫保管の計画

・そして「かわら美術館」の窯場を廃止して「図書室」とはデタラメのハコモノ計画

 

● 国は、財政削減策に公共施設の長寿命化を提唱 -「高浜」は築40年で早期解体を強行!

「旧庁舎-40年」を早期解体 -「リース事務所」は「業者優遇で10億円-水増し建設!

 

・全国多くの自治体が「公共施設-寿命-80年化」を制定 - 安城市-90年です  

「中公-築36年」「旧庁舎-40年」「体育センタ-築42年」「図書館-築42年」-裏切り!! 

 早期解体を強行は詭弁のまちづくり - 暗黒施政の証し

    よく聴くのは「他市は関係無い」と全国最低を目指した行政は「高浜」破壊です

 

 

---「庁舎」を「リース-倍額建設」は典型的な裏切り行政 ---☆---

1高浜HPにて、市民を騙された確たる証拠は「庁舎-建設費」を捏造表記です。

旧庁舎を市独自に改修すれば「37億円」要すると説明は捏造-水増しです!

・「リース事務所」完成の数か月後にHPを改ざん削除されました。証拠隠滅です

 市民を捏造資料で騙して契約とは詐欺同然の悪さです

 

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2「旧庁舎-更新計画」は「30.9億円」で、入札公募されたようです。

    (*「本庁舎整備事業-実施方針」より抜粋 - これを「37億円」とHPにて公開説明…)

   <施設費-19.3億円・旧庁舎-解体-1.4億円・維持管理-10.3億円-合計30.9億円> 

   ⇒ これを「37億円」と捏造し「リース-30億円契約」はコストダウン効果も無し!!

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「実施方針」には「27億48百万円」の記載もありますが実態は「29億円」強行

    (*支払条件で減額されたのは「水光熱費-2.3億円」を市直払いに変更によるもの) 

 

現在「リース-財政処理」は下記価格にて支払い処理されています。

当時「リース」は「税込み-33.2億円」より「38万円」も安いと契約のようです

   (*リース契約は、別途-維持管理-9.4億円(税別) を追加し契約締結 )

  

高浜-庁舎 施設面積-㎡ 施設費-百万円 単価-万円/㎡
旧庁舎-改修  7,674  19億 28  25.1
リース-契約  3,668  19億 62  53.5

 

●「面積」要素を省き「金額比較」だけで契約は、リースありきの仕掛けです。

「面積差-約4千㎡」の建設相当額は「40万円/㎡」とするなら「16億円」損害!

・現時点で比較すれば「旧庁舎-改修」が安価なのは歴然なのです……

 

この「事業費」の試算も「リース条件-20年」を適用は不適切な仕掛けです。

公共施設の長寿命化方針で「高浜」も70年制定を無視 -「旧庁舎-60年」と限定…

・広報-別冊-17年3月号 - 「早期解体」して「更新後に長寿命化」を図ると説明は詭弁

 

「高浜」は市民を裏切りも堂々と公言は暗黒行政の証し

「図書館」は既存施設に集合移転、「庁舎」は10億円水増しで分離分割はデタラメ 

 

 

---つくば市」のリース分庁舎との比較 ---☆---

ほぼ同時期に「つくば市」も「分庁舎」を、高浜と同じリース会社で建設されました

⇒ 比較すれば、余りにも巨額の差異に「高浜」の悪さに驚愕し確信しました。

 

リース 施設面積-㎡ 施設費-百万円 単価-万円/㎡
つくば市  3,330      8億 73     26.4
高浜  3,668  19億 62     53.5

 

「高浜-リース事務所」は、つくば市の「倍額」で契約は不適切であり裏切り行政

これを面積換算すれば「3,668㎡✖26.4万円=9.7億円」-「10億円」も水増し!! 

・業者側からみれば「高浜-リース」は「10億円」も利益確保で ぼろ儲けでは…?

    この巨額の業者優遇のメリットは何があるのでしょう…

 

・ちなみに「国交省-着工統計」の建設単価は「鉄筋コンクリート造 -40万円/㎡」 

「高浜-リース事務所-鉄骨造-53万円/㎡」は、異常に高額な建設費なのです

 この不適切な支払計画を行政が構築しているのです

「高浜-施政」は財政をも私物化の一端です…

 

 

<つくば市-分庁舎-リース-3,330㎡-8.7億円>   *高浜-20億円…は不信だけ? 

・分庁舎は本庁隣の通路を隔てて建設 -「高浜」は5百m先に移転は業務効率も低落!

この役所組織の分離分割を「20年」の積み重ねは甚大なる損害を招く事は必然!

 

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<更なる過剰な業者優遇> 

3 つくば市は「施設の維持管理」は自前で手配 -「高浜」はリース社に一括丸投げ

 

リース   施設費   維持管理   期間-年   契約後
つくば市   873百万円       -  (市手配)   15年  無償貸与
高浜  1,962百万円  937百万円  20年  有償買取?

 

⇒「20年間」も財政削減努力も放棄の維持管理 - 外部委託は過ちと裏切りの悪さです

 

●「維持管理は高浜総合サービス」- なぜ「リース社経由」なのか? そのメリットは?

<倉田議員-りなつうしん-No.9より抜粋 - 令和2年-決算の問題点より>

 

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● 「リース事務所」の維持管理まで、一括委託は悪さも限界を超えている証し

なぜ「高浜総合サービス (高浜出資-100%)」の会社にリース社経由で発注なのか…

・これも「高浜-財政」を私物化されている明白な悪さの証しです 

 

   結局「リース」は大損のハコモノです

 

面積半減で「16億円」、支払い水増しは「10億円」

合わせて「26億円」もの大損害を市民は被りました

 

庁舎分割は業務効率の低落を20年間継続も大損害    ・更に、維持管理も一括発注による改善無き一律支払い

 「高浜」私物化の施政は 「高浜」破壊です

 

 

● 市民には厳しく、業者さんには優しく… 市民が犠牲の施政は暗黒時代

「暗黒施政」は高浜財政も私物化されています

  高浜施政は歪んでます… 高浜の未来は暗黒です 

 

 

  (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 - 暗黒議会 - コロナ対策も図書館閉館も裏切り

「コロナ感染」が拡大しています。連日、高浜-感染者数は「30名超」…

・「コロナ対策」として「ワクチン接種」だけでは防ぎきれない事も明白です

⇒ 今年-1月4日以降の感染増加率は、碧海五市では「高浜-トップ」は残念!!

  市民犠牲の感染対策、脆弱な医療体制が露呈では…

 

<感染状況>

西三河 人口-千人 感染-27日 感染率 感染増-人 感染増率
刈谷 152.6 2,344 1.54%   627 0.41%
安城 190.1 2,729 1.44%   761 0.40%
知立   72.3 1,354 1.87%   368 0.51%
碧南   72.8 1,420 1.95%   446 0.61%
高浜   49.1    921 1.88%   305 0.62%
合計 536.9 8,768 1.63% 2,507 0.47%

 

 

---「医療」も「ハコモノ行政」も残念だけ ---☆---

「中央公民館-築36年」を早期解体は「民間分院」から解体要望を受けたもの…

・市民、特に「発表会」を毎年実施の幼稚園から小中高生は止む無く市外施設を利用

驚きは「行政は、これが定住自立圏構想のあり方」と推奨されたこと… 子供も犠牲!

 行政サービスの低落を自ら肯定は無責任の証し…

 「暗黒施政」は市民を裏切りも限度を超えています

 

 

「民間分院」には「K市市民の倍額補助-60億円」を強行も裏切りです。

・「財政貯蓄」が無くなったと「リース庁舎」とは前代未聞の更なる裏切り…

更に「施設費」は、相場は10億円弱を「20億円」も投入は不適切な水増しを強行

「暗黒施政」は高浜財政をも私物化されています

 

● 更に、「リース事務所」の維持管理まで、一括委託は悪さも限界を超えている証し

なぜ「高浜総合サービス (高浜出資-100%)」の会社に、リース会社経由なのか…

・これも「高浜-財政」を私物化されている明白な悪さの証しです 

  高浜施政は歪んでます…

 

 

---「図書館問題」---☆---

「図書館-閉館」は 知も暗黒時代の始まり 

 「全国-三例目」を目指す必要があるのでしょうか…?

「リース事務所」は「10億円」もの過剰な水増し建設を強行は裏切りの連続です

 決して財政困窮ではなく、その裏に不適切な企み…??

 

 

<「日本図書館協会」-「図書館の自由に関する宣言

●「高浜」は国策も無視の施政を強行は独裁施政であり、暗黒時代に突入の施政実態…

・「美術館 - 築27年-90億円投入」を「公共施設推進プラン」では「R3年-民間譲渡」

これを計画失敗の次は「図書館を早期閉館して美術館に図書室づくり」を強行。

・「リース」は水増し10億円投入の裏切り。またもや図書館-閉館は裏切りの連続です

 

「図書館-閉館」は、憲法に定められた「国民主権」の原理も無視 - 暗黒施政の証し

 [検索] :  図書館の自由に関する宣言 (jla.or.jp)

 

図書館は、基本的人権のひとつとして知る自由をもつ国民に、資料と施設を提供することをもっとも重要な任務とする。』

 

1. 日本国憲法は主権が国民に存するとの原理にもとづいており、この国民主権の原理を維持し発展させるためには、国民ひとりひとりが思想・意見を自由に発表し交換すること、すなわち表現の自由の保障が不可欠である。


 知る自由は、表現の送り手に対して保障されるべき自由と表裏一体をなすものであり、知る自由の保障があってこそ表現の自由は成立する。


 知る自由は、また、思想・良心の自由をはじめとして、いっさいの基本的人権と密接にかかわり、それらの保障を実現するための基礎的な要件である。それは、憲法が示すように、国民の不断の努力によって保持されなければならない。

 

---「高浜-図書室」に転落は憲法も無視 ---☆---

「高浜図書室-構想」 - 図書館-早期閉館は「知る」権利を剥奪の悪さです

・「高浜市立図書館」の蔵書は「約21万冊」- これを図書館の書棚には「8万冊」…

これを「開架・排架」と表現とか… 開架-8万冊も少なく、開架率-38%も過少

・折角の市民の知の財産を倉庫に6割超も保管は非効率的なハコモノ管理の実態です

 

・驚きは「美術館」に図書室を作り「開架数-2万冊」に削減を財政削減策とする事…

この「美術館」の施設維持のため、将来、また30億円もの巨額投入の計画浮上…

「美術館-民間譲渡」-計画頓挫も無視の無責任施政は疑問 

 

  結局「知の財産」は倉庫 - 施設維持に数十億投入の矛盾 

「リース」同様、業者さんだけ優遇の施政は市民が犠牲 

  

 

---「高浜-施政の実態」 ---☆---

正に「数の力だけの暗黒議会」は「高浜」- 破壊!!

 と同時に「民主主義」も「高浜」は崩壊の独裁化…!

 

・「早期解体・倍額建設・倍額補助」は高度成長期の手法

業者さんには過剰な倍額優遇、市民には倍の負担を強要

 

自ら定めた「大家族たかはま」宣言も無視は形骸化…

・善良な市民を騙し、徴税と苦役の道具化だけ…

    

 「高浜-暗黒時代」から脱却は市民の気付きです

 市民一人ひとりが施政に関心を寄せることのようです

 

 

  (最後まで、 ありがとうございました) 

高浜住民監査 - 地方自治のあり方 - 暗黒議会

町内会役員を経て、住民運動に発展したのは「中央公民館-築36年」を解体問題から…

・「民間分院」から「中央公民館」を解体して「新分院」を建替え移転という前代未聞

 の要求を高浜行政は承諾したという暴挙が住民運動の契機となった。以来5年経過…

それまで自治体運営に親愛と信頼を寄せていたが中味を知れば知るほど裏切りの連続

 市民」を裏切りにも限度を超えています 

 

数年の活動後、19年-高浜市議会議員として「倉田りな氏」を推挙して当選に至る。

・そこで確信したのは、「高浜施政」も「財政」も私物化で強行されていること。

・「議会」は最大多数を占める与党は「行政応援団」として「監視機能」も放棄と判明

典型的な事例 -「旧庁舎-築40年」を解体 -「リース-30億円」は つくば市の3倍負担!

 残念な証しは「情報発信」も少なく「施政情報」を隠蔽

 

「リース-30億円構想」や「高小-倍額-50億円」は行政の独断で立案が裏切りの証し…

・「大家族」と言われ、高浜-財政は私物化で業者を過剰に優遇の裏切りの連続です

「市民」の要望は「財政困窮」「予算が無い」の断り口上が常となっています… 

「高浜」は、誰のための “まちづくり" なのでしょう…

 

「倉田議員」は、不合理な施政と闘いの場に引き出され孤軍奮闘しているのが実態…

・この闘う方策として「裁判」という法制度を多用している。もう、片手を超えてます

   今では、高浜-行政も議会も「暗黒時代」に突入と確信

 

----------------------------☆---

そんな折、下記のブログを見つけました。真に何か見えない力に導かれた思いです。

・神奈川県湯河原町の女性議員の実態であり、実に「高浜」と酷似の実態は残念だけ…

 

 [検索] : 「議員になってもいじめられるだけ」新人ママ議員が見た“暗黒議会”とは (buzzfeed.com)

 

また、この記事を確認された福井県の市民の指摘が的確と思われ紹介します。

 

 [検索] :  「議員になってもいじめられるだけ」坂井市議会もイジメ?あり - 吉田しょうじろう(ヨシダショウジロウ) | 選挙ドットコム (go2senkyo.com)

 

●「見出し」だけ列記抜粋します。残念なのは、正に「高浜」も同様同類であること…

1.  議会の硬直化・前例踏襲主義

2.  議会の非公開性・秘密主義

3.  気に食わない議員には数に物を言わせた懲罰 ! ・いじめ体質

4.  最後に    ・「地方政治の実態として、どこの議会も閉じているという現状だ」

 ⇒「開かれた議会にし、市民の目が入るようにする - 地方自治の前提なのだ… 」と…

 

----------------------------☆---

倉田議員が「フレンド公園」の運動部活を見学したのは不当と「政治倫理審議会」…

・まるで裁判のような「審議会」- 第一回の「審議会」は公開。以後「非公開」…。

驚きは、審議会は当事者の「倉田議員」も締め出して「密室審議」を強行とか …。

   江戸期以前に逆行の封建施政では… 傲慢な証し… 

 

昨年は「裁判出廷日」に日程調整されたと思われる「委員会」を議長承認にて早退。

・数日後、これを不適切と多数派工作にて「問責決議」までに発展も不適切な議員潰し

 (*従来から「早退届」は規則制定なく議長と事務局に口頭連絡で可だったようです) 

 

 正に「数の力だけの暗黒議会」は「高浜」- 破壊!!

 と同時に「民主主義」も「高浜」は崩壊の独裁化…!

 

 

---「ある地方議員のブログ」- 土佐日記 - 抜粋 ---☆---  2010年 03月 29日

「問責決議」は無意味行動

 

近頃「問責決議」とやらが地方議会で頻発していると聞く。

・レベルの低い議会ほどこの「問責決議」というものをやる。

・よくあるパターンは自治法132条(品位)を理由に「○○議員の行動は品位がないから反省して欲しい。辞職を勧告する」とか・・・。

・しかしこの決議を可決しても法的には全く拘束力がない。無意味な時間潰し…。と…

 

「問責決議」の次は「政治倫理審議会」残念な施政の証し

 

 

結果「財政運営」も「ハコモノ行政」も失敗の連続!

・「議員」は市民の代表だから「俺の声」が市民の声と市民無視は私物化の証し

「ごみ立当番制」を四半世紀も改善改革無しで市民に強要が市民無視の証し

  県下では「高浜」だけ継続も劣悪な私物化施政の証し

 

 

「図書館-閉館」も 知的-暗黒時代の始まり 

 「全国-三例目」を目指す必要があるのでしょうか…?

「財政困窮」であれば「公共施設」は長寿命化があり方 

 

・全国にある公共図書館は「3千3百棟」- 図書館-消滅閉館は財政破綻夕張市」、

 そして「常滑市」… 次に「高浜」- なぜ、三例目をめざす必要があるのでしょう?? 

「リース事務所」は「10億円」もの過剰な水増し建設を強行は裏切りの連続です

 

・「常滑市」は「10年以内?」に「中央公民館と文化会館・図書館」を復活再建予定…

「高浜」は「早期解体」「早期閉館」だけを強行施政は行政サービス低落です

 まったく納税者-市民を馬鹿扱いの行政は裏切りの連続

 

「早期解体」「倍額建設・倍額補助」は高度成長期の手法

業者さんには過剰な倍額優遇、市民には倍の負担を強要

 

  施政結果 -「住みよさ-310位」が 市民犠牲の証し!

・結果「全国-310位」を良しとし、進歩も改善も停滞 - 市民が犠牲を強行では…?

    (*参考 - 住みよさ -「刈谷-38位」「安城-97位」「碧南-46位」とは雲泥の差 )

⇒「他市は関係無い」と劣悪な施政を強行は市民を犠牲の施政であり行政サービス低落

 

    これを「大家族 たかはま」とは言葉だけ…

   - 善良な市民を騙し、徴税と苦役の道具化だけ…

 

    今後の課題は「市民意識」の覚醒です - 気付きです

 「高浜-暗黒時代」からの脱却です

 

 

  (最後まで、 ありがとうございました) 

高浜住民監査 - 公共施設 - 縮充の失敗 !

「高浜」が公共施設-面積を縮充と称し「全国最低」を目指す理由は不明です。しかし

   「住みにくいまちづくり」を強行は確かなようです。隣町の東浦町と比較しました

   (*「縮充」- 規模は縮小、機能は充実の意味 - 高浜は面積半減で倍額建設は裏切り ) 

東浦町」と、ほぼ同規模の自治体となっています - 疑問は職員を過剰な削減です…

  東浦町 高 浜  東浦/高浜
人口-人   50,306   49,088  1.0
職員-人        425        238  1.8
施設面積-㎡ 133,900 118,276  1.1
一人当り-㎡/人      2.66      2.41  1.1

 

「高浜」の疑問は「職員数」も「公共施設-面積」も全国最低を目指すことです。 

全く不透明な施政です。次の疑問は「早期解体」と「倍額建設」- 凶行です。 

 

・「高浜」は、国の「施設-長寿命化」と「財政削減」の提唱にも 逆行しています

⇒ つまり「早期解体」と「倍額建設」は、長期に亘る高浜財政を無駄遣い - 凶行です

・「リース」は10億円もの水増しの業者優遇 - 何かメリットはあるのでしょうか…?

 高浜施政は歪んでいます。市民と次世代も犠牲です

「主要施設」との面積比較では「高浜」は、東浦町の半分とは過剰な削減では…?

・「高浜」- ホールが高小体育館や、図書館-閉館を加味すれば実質「半減」です

主要施設 東浦町   高 浜  東浦/高浜 高浜-施設
市庁舎   5,663   3,668    1.5 *-いきいき広場
中央公民館   2,579      853    3.0 たかぴあ
文化会館   1,994   2,312    0.9 高小-体育館
勤労福祉会館   2,579    解 体      -  
市立図書館   2,635   1,784    1.5 閉館予定
市民体育館   2,872      922    3.1 サブアリーナ
合計 18,322    9,539   1.9  

  (*「高浜」- いきいき広場に占める行政占有面積は非公表のため除外しました) 

 

<「東浦町-公共施設総合管理計画」より抜粋>

東浦町の本庁舎は 1968年建設-築53年を、最終-2048年を耐用年限として維持管理。

つまり「施設寿命」を最低でも「60年」、目標は「80年」として管理されてます

 東浦町は「公共施設」のあり方を実現実行されています

 

・「高浜」の「旧庁舎」は、1977年建設-築40年で早期解体。築40年は寿命半ばです

「高浜-公共施設」の管理はズサンです。高浜財政を、私物化で業者優遇を強行!

   高浜は巨額の財政投入の「公共施設」に無駄遣いの連続

 

・下記の東浦町のような管理資料を「高浜」は作成されず、ひたすら早期解体 閉館だけ

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<東浦町-図書館> 

・「高浜」は築42年で閉館予定 -「東浦町」は80年先まで活用しようとされています

しかも「図書館-面積」は高浜の1.5倍 -「高浜」は閉館し図書室化を推進は裏切り

 f:id:t2521:20220119141616p:plain

 

・「公共施設」の寿命は「百年化」を図る事が理想目標であり、補修技術や製品も出現!

これを「業者優遇」を優先し「早期解体・閉館」「倍額建設」は私物化の証しです…

   「高浜」は市制50年を迎え、「破壊」のまちづくりを強行は過ちと裏切りの連続です

 

   まだ利用可能な公共施設を解体/閉館の損失は甚大です 

    血税を私物化され、市民生活に還元されていません…

 貴重な血税を市外の業者に流出の仕掛けとなっています 

 

----------------------------☆---

●「公共施設あり方計画」や「総合管理計画」に「庁舎」「美術館」を非掲載のズサン

「美術館-築27年」は、建設から現在まで「血税-90億円」も投入の最高額施設です

 

●「美術館」を分析除外は「民間譲渡」を計画されていたからと思われます…が…、

・「民間譲渡」を立案計画は、「行政」も不要と判断の結果ではないでしょうか…

「民間譲渡」を失敗の次は、急きょ「図書室-移転」を 思いつかれたようです 

   民間譲渡を失敗で「図書館-閉館」は不適切の極みです

  この「民間譲渡」の経緯結果も報告無しで強行突破はいかがなものでしょう…

       

  国の提言も無視逆行。PDCAサイクルも無視で「図書室」とは、また失敗の繰返し

  結果 - 市民生活の犠牲を見て見ぬふり - 資源ゴミ立当番も高浜だけ継続が証しです

 

 

---「図書館フォーラム」の実態 ---☆---

第3回 - 図書館フォーラムに参加しました。その不信の実態を報告させて頂きます

・不信は「説明資料」配布無し。撮影、録音一切禁止の情報漏えいや拡散防止策を強要

公共施設-是非を70名ほどで、市民の納得を得たと強行の判断材料にされるのか…

・参加市民に「アンケート」や「質問書」を記入させるのに机も準備無しの会場も疑問

 市民に過剰な負担を掛ける「フォーラム」も市民酷使…

 

   なぜ、IT時代にネット情報発信を制限されるのか…

・「資料配布」も無し、参加市民の意見交換無しの「フォーラム」は疑問だけ…

「図書館フォーラムを開催し市民参加で進めた」という実績づくりだけの行事開催…

 公共施設の情報発信を制限の隠蔽説明会は不適切の極み

 更に、僅か「2時間」の訳が分からない説明で「公共施設」の命運を判定とは不適切!

  「資料配布」も無く、市HPに掲載も無く、市民は事後検討も出来ない事態なのです…

 

・フォーラム説明にて「図書館を高頻度-利用者は3百名足らず」と説明資料も非公開

この一言だけで「図書館-閉館」の根拠とするのは乱暴ではないでしょうか… 

・「公共施設総合管理計画」には、図書館利用者-4万人は美術館-展示会の4倍です

 

・市HPにて過去の「図書館フォーラム」を検索しても資料やデータはみつかりません

ただ「フォーラム-開催」だけでは、情報隠蔽を露呈のハコモノ行政の証しでは…

 

・他市の事例より「ハコモノ行政」の進め方を確認してみました。 

1.「構想計画」- 市民参画により「構想計画を」を立案するようです ⇒ 高浜-行政独断! 

2.「実施計画」- ハコモノ改修や更新の「実施計画」を公表し、市民評価を仰ぎます

3.「説明会」- 実施計画の最終案の説明会を実施し、計画実行の可否を市民に問います

4.  個々の施策結果につき、記録し、市民に公表公開されてます。これがあり方のはず 

最近の「高浜」ハコモノ計画は「非公開」⇒ 事前公表されず決定通告で強行です

 「高浜-ハコモノ行政」は「市民」無視で強行です…。 

 未だに「図書室-構想」を非公開のまま「フォーラム」だけ先行が市民無視の証し

 

---「総合管理計画-図書館」より抜粋 ---☆---

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令和2年-美術館の展示会入場は「6千人」… これこそ「閉館」検討すべき施設では

 「美術館-入場」には、一人当り1万円~ 2万円の血税を投じているようです・・・ 

 

・「美術館」は平成7年-開館以来、赤字運営の連続は甚大な財政負担を招いてきました 

この対策が「民間譲渡」のはず - 赤字運営の施設を復活継続は高浜財政を破壊では…

 公共施設を思い付きで切った張ったは裏切りの施政です

 

---「図書館-閉館は暴政の証し」---☆---

・「図書館-築42年-蔵書20万冊」を早期閉館 - かわら美術館に「図書-2万冊」で新設

「美術館-大規模改修-30億円」計画が再浮上するようです… 業者優遇の仕掛けです

 

情報隠蔽と情報操作で市民洗脳 - 市民の財産を私物化で図書館-閉館は凶行です…

なにより図書館-利用市民は「4万人」と、来館者は更に「3万人」と白書に記載…

    これを無視し「三百人」しか利用しないから閉館は当然とする行政判断は裏切り同然

    高浜施政は歪んでいます。市民や後世も犠牲です

 

「美術館」の特徴でもあった「窯場」を閉鎖し「図書室」に転用も疑問です 

・説明は、市内には、陶器や瓦業者がたくさん散在する。その窯場を利用すれば良い…?

傲慢な施政の証しでは - プロの仕事場に素人を送り付けるとは邪魔でしかありません 

 

・聞けば「美術館」の窯場で展覧会に出品するほどの技量を身に付けた方も居るとか?

全国唯一の「かわら美術館」- 「高浜」の窯業の火を行政自ら消そうとは矛盾です

 

 

---「高浜-ハコモノ行政は失敗の連続」---☆---

・「美術館-民間譲渡」も失敗し、思い付きの施設継続策の「狭小-図書室計画」は失敗!

「図書書籍-18万冊」を倉庫に保管し、「開架-2万冊」の図書室とは呆れます…

 これは「美術館-民間譲渡」を失敗の代案として思い付きだけ - 不適切の極みです

 

・「中央公民館-築36年」を早期解体し、跡地に「民間分院」移転もハコモノ失敗です

「民間分院」から「公共施設-解体」の要望があったと強行は 最たる市民を裏切り… 

・「旧民間分院 (元市立病院) -築35年」を閉館し、固定資産税-6千万円を肩代わりし解体

    この血税の無駄遣いの連続は「高浜-財政」も破壊です

 

・「リース事務所」も「10億円」水増し建設も裏切りと、役所組織を分割は失敗…

「リース契約-20年」後に必要な「庁舎建設-50億円」の基金積立計画も無し…

  業者のためには「ハコモノ-縮充方針」から逸脱してまで強行も裏切りの証し…

 

・「高小-倍額-50億円」も「財政削減も縮充効果も無き建設」は失敗の証し…

「縮充建設」の屋根・壁等の構造部材の共用効果である財政削減が認められません

・更に、「高浜」は、小学校の体育館が「劇場ホール」とは劣悪過ぎます… 

「発表会」の途中に、三河線の電車-通過音が入るそうです。ありえません…!

    この「ホール」- 平日は授業のため利用不可 - 全市民を犠牲の施設です 

 

・市ご自慢の「たかぴあ-集会室」の「利用率-10%未満」も失敗の証し…

「中央公民館-築36年」- 利用-年5万人、利用率-13%を無視して解体強行は失敗

・市の判断基準として「集会室-利用率」が「30%」以下は不適切と解体強行でした…

・「図書館フォーラム-会場」に美術館を選択も不可解 - 駐車場も遠く不便な会場です

 

・「高小-プール解体」と「青少年ホーム-早期解体」も民間業者を過剰優遇だけの失敗

公立学校の教育方法や施設環境は「公平・平等」が根本要素ではないでしょうか…

・なぜ「高小」だけ優遇されるのか…「高浜」は納税の意義も効果も疑問だけの施政… 

 

 行政に失敗は許されません。それは原資に血税利用の為 

「過ち」や「誤り」を回避された適正適切な施政があり方

 

「高浜」- ハコモノ行政の業者優遇は典型的な過ちと誤り

 

   血税を私物化でハコモノ強行は過ちであり凶行です

 無謬 (むびゅう) の施政施策を切望するものです   

 

 「図書館-閉館」はデタラメな行政の証しです 

 

  講師の質疑応答では「情報館の言葉がありますが、最後は“書籍"が重要要素です…」

 IT時代を迎えても「書籍」は人類にとって、市民にとって拡充があり方のようです

   

  好例として「豊橋・鹿児島・長岡・神戸・大和市」を取上げられました…。

当然ですが 「図書館」を存続して「新たなる図書機能施設」を拡充されてます…

 なぜ「高浜」は「図書館」を閉館して「図書室」に退化を強行なのでしょうか…

 

・ご参考 - [検索] :  大和市文化創造拠点シリウスについて|大和市文化創造拠点

調べたら「日本一の図書館」としてアピール -「高浜」-「全国最低」は残念だけ

 

  更に「大和市」の新図書施設の市民評価は「税金を払ってきて良かった」とか…

「リース-30億円」や「図書室」では、納税の費用対効果は疑問というか大損です 

  図書館-閉館は「納税」も中止にしたい思いです・・・   

 

 他市の夢のような「新図書機能」を見せつけられ、現実は「図書室」では詐欺同然

「フォーラム」の危険性は行政の洗脳工作で安易な賛同は後悔先に立たず…

  「高浜」と「市民」を護るため、冷静・客観的な監視継続が必要と益々痛感しました

 

「リース事務所」に水増し10億円強行は残念至極…

 

 

 (最後まで、 ありがとうございました)  

高浜住民監査 - 野々市市との比較 Ⅳ - 公共施設-3

●「高浜」の、まちづくり、ハコモノづくりは、血税の無駄遣いの連続です。

・「住みよさ-310位」は 行政の成績順位とも思われ、抜本的な施政改革へ転換が必要…

    (*参考 - 住みよさ -「刈谷-38位」「安城-97位」「碧南-46位」とは雲泥の差 )

⇒ 気になるのは「他市は関係無い」と唯我独尊的な施政を強行される傾向があること

・その結果「全国-310位」を良しとし、進歩も改善も停滞の市民が犠牲を強行では…?

       

<早急過ぎる施設処分> 

● これらの施設処分も疑問です。費用対効果の定量的根拠無き解体は「高浜」破壊!   

・解体 -「中央公民館と劇場型ホール」「庁舎」「体育センター」「青少年ホーム」

・閉館 -「大山公民館」そして「図書館?」… 破壊のまちづくりを強行されてます

「長寿命化」方針を打出しながら、早期解体し面積削減する理由効果も全く理解不能

 後に「総量削減」を先行し、施設更新後に長寿命とは財政を無駄遣いの不適切施政!!

 

・国の指導は「公共施設-早期解体」を改め、「長寿命化」を図り、市民が必要とする

 施設ニーズを確認し、施設改廃を調整説明後に施設更新という段取りを提唱のはず

「高浜」の総量削減し倍額更新してから長寿命とは 典型的な無駄遣いの手法です

 

<市民の損害損失や負担増>

・「ホール」- 幼稚園から小中高生が周辺自治体の「ホール」を利用し発表会とか?

⇒ 市はこれを奨励も疑問です。次世代の発表活動を妨害施政ではないでしょうか…

 

・「庁舎」- 組織の分離分割。いきいき広場に複数階、複数の部屋に分散は不便だけ

「縮充」とは機能集約では…?   あらゆる公共施設を面積半減の狭小分散は疑問です。

 

・「体育センター」- 使用料「1.8倍」に値上げ- 市は「2倍」でないから適切とか…

運動面の床面積を半減は市民無視。中高生が数人で利用の姿も無くなりました…

 

・「図書館 - 閉館?」- 蔵書-20万冊を、美術館に図書室を設定し「2万冊」に削減

市民の知的財産までも剥奪は 余りにも理不尽な施政ではないでしょうか…  

 これでは「住みよさ」も凋落の一途では…

 

また「住みよさ評価」に公共施設の要素無く、住みよさ実態は「310位」以下では?

「住みよさランキング - 310位」は、過ちの施政の証しであり裏切りが露呈です…

「財政健全度-全国20位」の財政力を業者優遇だけに注力されていることが濃厚です 

 この財政力を公共施設-充実に発揮されない事は裏切り

  

 

---「公共施設」を野々市市と比較 ---☆---

「住みよさ-全国1位」の野々市市と公共施設の比較検討を試みます…。

街の規模はほぼ同じで、市制の歴史も長いのに「高浜」の劣悪ぶりは過ちの証し

結局「市制50年」も経過し、市民が犠牲の施政施策を強行は裏切りの連続です…

 

●「野々市市」の主要な公共施設の面積は「高浜」の「3.5倍」とは驚異です…!

・逆に「高浜」は「縮充」と言われ「公共施設」を連続解体は「破壊のまちづくり」

公共施設-面積も「高浜」は現在でも全国最低 - なぜ、狭小化が必要なのでしょう?

 

あるブログに書き込みをみつけたのは「高浜は、身売りの準備じゃないの…?」…?!

⇒ それほどまでに「公共施設」を親の仇がごとく早期解体は市民生活も破壊です 

 

「主要施設-面積」は高浜の3.5倍!! -野々市市-住みよさ-全国1位」の所以です…

 

公共施設 野々市市  高 浜  野々市/高浜  高浜-施設
市庁舎   14,174 ㎡    3,668 ㎡     .9 倍  リース
中央公民館  2,763       853   3.2  たかぴあ
文化会館    5,648    2,312   2.4  高小-体育館
市立図書館    3,652    1,784   2.0  閉館予定
市民体育館    7,355 - 2棟        922   8.0  サブアリーナ
 合 計  33,592 ㎡    9,539 ㎡  3.5  

 

    この施設格差は高浜-ハコモノ計画が 過ちの証しです 

「高浜」は「他市は関係無い」と狭小化を強行は納税の費用対効果は最低最悪です

・「文化会館-ホール」は「高小-体育館」のため「平日利用」は市民は排除されます

⇒「図書館」も閉館を加味すれば「野々市市-施設面積」は高浜の「約5.7倍」にも…

 これが「高浜-公共施設」の実態なのです

 

納税者」を無視は市民が犠牲を肯定の施政の証し

  結果 - 市民に「ごみ立当番」を27年間も強要されてます

  この立当番を敬遠で「町内会-加入」は53%に低落です

  これをコミュニティ形成効果と惰性的継続も市民無視…

  どこが「大家族たかはま」なのでしょう・・・  

      

 

---「他市は関係無い」とする施設比較 ---☆---

「高浜」の公共施設-市民一人当り面積は全国最低です - 今後、更に狭小化は破壊です!

・興味深いのは「公共施設-面積」は「野々市市」と「高浜」は ほぼ同じ「2.4㎡/人」

しかし実態は「野々市市-主要施設面積」は「高浜」の約4倍~5倍に相当の広さ…

 

・「高浜」が、更なる狭小化を追求されるハコモノ-縮充方針や計画は疑問です…

多くの自治体が「全国平均-3.77㎡/人」を目標に施設計画 - 高浜は達成済みです

・これに便乗して「早期解体」「倍額建設」は裏切りの不適切な強行は悪さの極み

 

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・上記資料は「菊池市(熊本県)」が作成されたもの - このように自治体は他市比較を多用

多くの自治体は自市の施政施策の是非を他市比較により確認検証し説明されてます 

 

・「高浜」は「他市は関係無い」と上記のような比較資料は公表されません…

結果「公共施設-一人当り面積-2.4㎡/人」は「全国最低」という情けない実態・・・

・更に「主要施設の面積」は「野々市市」の2~3割では適切な施設と言えず破壊同然

  「他市は関係無い」とは全国最低を隠蔽のための仕掛けと思われ不適切極まりません

 

・「住みよさ-310位」が高浜施政の目標なのでしょうか… 市民を犠牲の施政では…

施設目標値を明確に公開公表戴きたいもの… 隠蔽を多用は不適切の極みです

・「高浜市民」は、公共施設-面積を、なぜ全国最低に甘んじる必要があるのでしょう

 財政私物化の施政運営は不適切も限度を超えてます

 

 

---野々市市」の施設方針 ---☆---

・「野々市市-公共施設 個別施設計画」を確認し「高浜」と比較したいと思います。

<野々市市-公共施設 個別施設計画>から抜粋  * 要約を資料下段に記します

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2-1.「基本方針」- 公共施設の保有(面積)は、現状維持。公共施設の最適化を図る

「供給」の最適化 (削減解体) は「人口減少局面時に検討」とあります 

・つまり「施設解体」は、数十年後に延期検討の計画とされています -「高浜」は先行

 

2-2.「改修サイクル」- 財政縮減を図るため耐用年数を定め、この年数以上を使用目標

「鉄筋コンクリ造-RC/SRC-80年」「鉄骨-S・木造-W-60年」と長寿命化の方針優先!

・つまり「築40年」は施設としては「寿命半ば」のようです - 高浜は解体強行!!

 

●「高浜」の早期解体・倍額更新して「長寿命」とは、野々市市と逆行逆転は不適切!

・国も「全国自治体」に「公共施設-長寿命化」を提唱です… 高浜は国方針にも逆行…!

巨額の財政投入の公共施設計画を「他市は関係無い」と逆行逆転は「高浜」破壊です 

 全国-1位のまちづくりが市民の夢ではないでしょうか…

 「住みよさ-310位」は施政失敗の証しです    

 

 

---「高浜」の人口推移予測 ---☆---

・「野々市市」- 公共施設の供給(保有量) の最適化は人口減少の局面時に検討とするなら

「高浜-人口」は「2040年」まで漸増、「2060年」頃に「5万人」を切ると予測です

 

・つまり「公共施設-総量削減」は「2050年」頃に検討実施が適時的かもしれません

現在「総量削減」を先行強行し 「長寿命化」を後回しは高浜財政を無駄遣いです…

・「2050年」-「高浜-生産年齢人口」は「2010年-3万人」に戻ると予測されてます

よって「旧庁舎」は大規模改修し延命を図り「2050年」に解体更新があり方では…?

 

これを「旧庁舎-築40年」で解体し「リース-倍額-30億円」は不適切な業者優遇だけ

財政困窮で財政削減と言われ「リース」は10億円も水増しは不適切の極みで裏切り

「高浜」を私物化で裏切り強行の残念な証しです

 

 

<高浜市-人口ビジョン>

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● 上記人口予測の傾向として「高齢化」があります。今後-40年は65才以上が増加予測

・その構成割合は「20年代には1万人超、40年代には1.5万人」と「3割」が高齢者に

高齢化社会の「図書機能」とは、どうあるべきか?  あり方はどうか? 

・その「ビジョン」を企画構築し、市民に示すのがあり方ではないでしょうか… 

⇒「他市は関係無い」とされながら「図書室化」の説明に他市職員さんを起用も疑問…

 

・実際に「S市-蔵書260万冊の図書館」の一端を説明導入されても納得は不可能

それが「高浜-高齢化社会」の「図書機能」として、また「分離分割」は不便だけ

・行政の押付けのハコモノ計画は、リース然り、美術館然り、失敗は目に見えてます    

 

---「公共施設計画」の適正適切化 ---☆---

・「他市は関係無い」で済ます「独善的な公共施設計画」は過ちの連続です・・・

「R3年」- 美術館を「民間譲渡」も失敗のようです - この失敗の代案が「図書室化」

・「公共施設計画」は百年の大計 - 切った張ったの思い付き強行は「高浜-破壊」です

 

・「図書館-築42年」閉館し「蔵書-20万冊」のうち「開架-2万冊」は18万冊を倉庫保管

つまり「図書-活用率-1割」は不適切の極み - 市民から知的財産を剥奪は悪さでは…

 

・「リース事務所」同様、「図書館」を閉館し「美術館」を図書室化の財政効果も疑問

「美術館-築27年」に「90億円」もの巨額を投入し、開館以来「赤字運営」を放置…

 

・「図書室化」は、この赤字運営を隠蔽のための不適切な施設継続策としか思えません

数年後「美術館-大規模改修」 - 業者優遇の30億円計画を画策かもしれません

 

「高浜」ハコモノ行政は無駄遣いの連続で破綻しています

 

  行政執務は、絶対間違いの無い「無謬」があり方です

  市民の実感では 現在の高浜-施政は私物化で過ちの連続

   結果 - 後世の “まち"も “市民"も 犠牲となることは明白

 

    もう取り返しのつかない事態に突入かもしれません…

 「市債 (借金) -180億円」を超え益々増加との予測です

   

   この借金を次世代に廻す事が施政のお役目でしょうか

  次代が望まない借金を丸投げは無責任施政の証しです

     

   市制50年の残念な施政は市民に禍根だけを残しそうです  

 

  (最後まで、 ありがとうございました )      

高浜住民監査 - 野々市市との比較 Ⅳ - 公共施設-2 

●「高浜」のまちづくりの疑問は、財政節減と言われ「早期解体」「倍額建設」を強行

⇒ 最も不適切と思われるのは「庁舎」を10億円も水増しの「リース事務所」は裏切り!

・これは不適切な業者優遇であり、市民が犠牲の施政 - 結果-高浜の住みよさは-310位

 

・「住みよさ- 全国1位 - 野々市市 (石川県)」… 大都市を押しのけて突出しています… 

興味深いのは「高浜」と"まち"の規模が ほぼ同じなのに「公共施設」も格段の差…

「高浜」は財政運営を私物化され破壊のまちづくりを強行 

 

「住みよさランキング」-「高浜 -310位」は施政が過ちの証しであり裏切りが露呈…

<住みよさランキング>  (*全国-812市区の順位です  *規模数値は生活ガイドより引用)

  住みよさ   人口   面積   年-予算  職員
野々市市       1 位   5.4万人

  13.6K㎡

  180億円    315人
高 浜   310 位    4.9万人

  13.1K㎡

  171億円    238人

   (*参考- 住みよさ-「刈谷-38位」「安城-97位」「碧南-46位」と上位にランクイン )

 

・「高浜」も自治運営を適正適切な改革をもってすれば「住みよさ-上位」も可能では…

「住みよさ」は、自治運営の成績評価の結果でありバロメーターと思われます

 

・「高浜」は財政力ある街と言われ「住みよさ」ではなく「業者優遇」は住みよさ低落

「住みよさ-310位」は施政運営の悪さを露呈となっています

 

  

---「市庁舎」の施設比較 ---☆---

「公共施設」は巨額の血税を投入されるため適正適切に運用されているか注視が必要

・この視点から「庁舎」を「リース」とは、典型的な裏切りを強行と思われ残念だけ…

 残念では済みません - 次代の「まち」と「市民」が甚大なる被害を被る悪さです

 

市庁舎 構造 床面積 建設費 建設単価 施設寿命
野々市市 鉄筋コンクリ造 14,174㎡  56.8億円  40万円/㎡   80年
高 浜 鉄骨造-リース   3,668㎡  19.6億円  53万円/㎡   20年

・この「リース」判断は、過ちと裏切りの結果であり不適切極りません - 私物化です

 

●「施設面積」-「旧庁舎-7,674㎡」を半減し、組織をいきいき広場に分離分割も過ち

・「5万人市」の庁舎の床面積は「1万㎡」が主流を「約4千㎡未満」では狭小過ぎます

「30億円」も投入し「狭すぎた」と組織を分離分割は言語道断の失敗建設を強行です

 公共施設の建設方針を「縮充-複合化」と提唱が、逆行の組織分割の矛盾は支離滅裂

 

   この悪さの施設による施政運営が20年も継続は甚大なる被害を市民は被ります

 

●「建設費」-「鉄骨造」の建設単価相場は「25万円/㎡」- これを倍額は不適切の極み

「鉄骨造-25万円/㎡」は、国交省 - 建設着工統計年報-愛知県から引用した値です

 

・「建設単価」が「鉄筋コンクリート造」より「鉄骨造」が高額は不適切な水増し建設

つくば市-分庁舎」は高浜と同じリース社と「3,310㎡-8.7億円」で契約は適正適切

 

つくば市-リース-建設単価 -「26.3万円/㎡」- 「高浜-53万円」の「倍額」は異常!! 

⇒ 結果 -「高浜」は「約10億円」もの水増し契約の業者優遇を強行は不適切の極み… 

 

●「施設寿命」- 国も財政削減、環境対策として「公共施設-長寿命化」を提唱です

・「高浜」も「公共施設-総合管理計画」では「60年」を「70年」に延長のはず…

「旧庁舎-築40年」で早期解体。「リース事務所」も僅か20年の短期契約…

  庁舎の耐震改修があり方であり 財政削減に逆行です…

 

●「つくば市」はリース-15年後-無償譲渡の契約。「高浜」は「買取条件」のようです

・更に「つくば市」は維持運営を自主管理。「高浜」はリース社に委託は独占の仕掛け

「リース社」には至れり、尽くせり - 次世代にこの巨額負担を押付けは無責任の証し

「高浜」リース事務所は 不適切な仕掛けを構築の裏切り 

 僅か「35万円も安い」と「30億円契約」は開いた口が塞がりません…

 

・以前、ブログに記載しましたが「リース事務所」の維持管理は「高浜総合サービス」

「高浜-100%出資会社」に発注を、なぜ「リース会社⇒リース下請」経由なのか…

  「財政削減」どころか「二重の経費」を負担し、20年間独占化は不適切な仕掛けです

 

 「リース」も「高小」も維持管理までも独占化は不適切

 市民無視の財政運営は、私物化で無駄遣いの連続です…

    結果 - 後世の “まち"も “市民"も 犠牲となります

    

 (最後まで、 ありがとうございました。前号のコロナ感染が拡大中 - ご留意を )    

高浜住民監査 - コロナ感染 - 高浜激増 Ⅱ

「緊急掲載!!」-Ⅱ 

・「1月21日」- 高浜-コロナ感染者が「32人」発生とか?   過去最高では…

昨年迄はコロナ感染数もやや少なく無難に過してきた「高浜」も今年は激増傾向!!

 

・今年に入り「オミクロン影響」か「高浜」も感染増加が著しく従来以上の警戒が必要!

・下記のように今年1月4日以降の「高浜-感染者」は「168人」と異様に多いのです…

「高浜-感染率-1.6%」は、知立・碧南に続く高い感染率のようです

「高浜-感染率」は碧海五市の平均を上回っています

   

<コロナ感染状況> 

西三河 人口-千人 感染-計 感染率 感染増-人 感染増率
刈谷 152.6 2,080 1.36% 363 0.24%
安城 190.1 2,349 1.24% 381 0.20%
知立   72.3 1,191 1.65% 205 0.28%
碧南   72.8 1,183 1.63% 290 0.40%
高浜   49.1    784 1.60% 168 0.34%
合計平均 536.9 7,587 1.41% 1,407 0.26%

 

・なぜ、刈谷市安城市と逆転したのか… ワクチン接種の推進効果かもしれません…

今後の「第三次接種」を推進しかないのでしょうか…

 

・では「接種待機」の 数か月間の感染予防策は?

一時「人数制限」という声も聞こえました…

 

<コロナ感染予防策>

「コロナ回避-鉄則」 - 「三密 (密閉・密集・密接)禁止!!

・  ソーシャル-ディスタンス  - 「社会的距離の確保」 

・  手洗い・うがい消毒・二重マスク…  

 

 

● 一方、ネットでは「ワクチン接種後-死亡」という情報もチラホラ…

「死亡率」としては低いと強行は人命軽視であり「接種」のあり方も疑問です

   ワクチン接種こそ、100%の安全確保が必要です

 

 コロナ-ワクチンは見切り発車の医薬品であることを忘れないようにしたいものです

 

   (最後まで、 ありがとうございました。 高浜と市民を護ろう ) 

高浜住民監査 - 野々市市との比較 Ⅲ - 住みよさ-2 

● 「まちづくり」のあり方は「住みよさづくり」です。

・「住みよさ- 全国1位」の「野々市市(石川県)」との比較を試みます…

興味深いのは「高浜」と"まち"の規模が同規模なのに「住みよさ」は格段の差…

 

<住みよさランキング>    (*全国-815市区の順位です。東京-3区を追加)

住みよさ 総合順位 安心度 利便度 快適度 富裕度
野々市市       1 位   181位     10   216   153
高浜   310 位    613位   755   130     89

 

「高浜」の「住みよさランキング-310位」は残念な施政の証しです。

  (*参考- 住みよさ「刈谷-38位」「安城-97位」「碧南-46位」と上位にランクイン)  

   血税がまちづくりではなく私物化されている証しです…  

 

----------------------------☆---

・施政情報サイト -「生活ガイド.com」を情報源として住みよさ改善を検討します。

 [検索] : 野々市市と高浜市に関する行政サービス・行政情報|生活ガイド.com (seikatsu-guide.com)

 

<生活ガイド - 「生活」より抜粋> 

 (*全国順位は自治体 - 815市区  <792市+東京23区>の全国ランクです ) 

・主観的な判断ですが、大きな差異、不可解な差異を抽出しました。 

 

<生活ガイド-「生活」より抜粋>

<生活> 野々市市 全国順位   高 浜  全国順位
水道料金 2,189円    98  3,394円   538
下水道普及率      98%  121       65%   460
都市公園     127カ所   220       22カ所   564

 

●「水」や「下水」は快適な市民生活の必須要素。この充実があり方です。

「水道料金」は割高 「下水道」の普及は緩やかに進捗は疑問です

 

● まちづくりに「屋外活動」や「自然環境」との交流施設が過少は疑問です。

昨今「アウトドア活動」が市民生活の一部になっているのは心の安らぎを求めて…。

・「公園数」は、野々市の約2割弱と「100カ所」も少ないのも疑問です

 ストレス社会への解消対応が必須となりつつあります

    これは「市民の健康づくり」に直結しています

 

 

<生活ガイド-「育児」より抜粋>

<育児> 野々市市 全国順位  高 浜  全国順位
子ども医療助成 18才3ケ月まで     - 中学卒業まで     -
待機児童     0 人         1   16人    718
子ども園-定員 1,655人     173    526人    446

 

●「高浜」の次代を担う「子ども」は、まちの宝です。手厚い配慮が必要なはず… 

「子ども医療助成」は「18歳化」が増加しています - 業者より子ども優遇を…

 

未だに「待機児童」を放置する“まちづくり"は疑問であり失望です… 業者優遇の過ち

「高浜-待機児童-16人は全国-718位」が過ちの証しです。多くの自治体が改善

  “まちづくり" は「人づくり」が 最優先課題です

 

 

<生活ガイド-「健康医療」より抜粋>

<健康医療> 野々市市 全国順位    高 浜  全国順位
医師数    71人    564    27人    772
歯科医数    31人    527    17人    710
老人ホーム定員  736人    352  250人    738

 

●「高浜」は「医師数も歯科医師数」も全国下位は、市民の健康維持に逆行では…

⇒「民間分院」に、K市市民の倍額-60億円もの巨額を投じても医師数は微増…

・「血税」の投入効果を最大発揮戴くよう、配慮されるのがあり方です。

 

●「民間分院」に倍額補助の優遇の結果、「庁舎」をリースに転落は本末転倒。

「医師数」も増加出来ず、「庁舎」を破壊は無謬から逸脱であり失敗建設!

・「医療体制」の弱体化は、万が一の「防災力」も低下であり市民が犠牲です

 

「民間分院」の被災時の医療対応は「後方支援 (契約)」とか…  

血税-60億円も補助して、非常時には消極的な対応の仕組みは疑問です

 

   分院補助は本院の医療器具まで補助の至れり尽くせり

 「高浜市民」は刈谷の本院にも援助が必要なのか…?

 

 

 同じ規模の自治体で余りにも劣悪な施政評価に落胆です

 施政のあり方を業者優遇から市民本位に転換が必要です

 業者優遇の施政では「住みよさ」改善向上は不可能です

 

 

---「市民の提案」---☆---

医師数を野々市市と比較すると「医師は▲44人減」「歯科医-14人減」が不足…

・「高浜」に民間-店舗運営会社(Tポート)が「医療村」を開設し医師誘致しています

同じ仕掛けを「閉鎖中の旧市立病院」を復活導入すれば医療体制の拡充が実現容易

・民間分院が収めるべき固定資産税-6千万円を血税負担し「破壊」は不適切の極み…

 

「高浜」の医療体制の脆弱さは「コロナ-ワクチン接種率」が碧海五市-最低が証し…

今、三回接種を準備中のようですが、その接種率-最低は改善されたのでしょうか

・民間分院に60億円もの巨額補助 - 非常時の医療体制の充実効果は極めて希薄では…

 

●「旧市立病院」は築36年 (南棟-築22年) - これを寿命とは虚偽説明で早期破壊は裏切り…

⇒ いくら「破壊」が適切と言われても「破壊後」の計画抜きで強行も不適切の極み

   ハコモノ百年の展望を示して戴きたいものです

 

まちづくりの基本は地域の人口重心を中心に公共施設の配置があり方です

高浜の人口重心地は、湯山町-高浜中学の南西の地点と言われています

 

● この点からも「中央公民館」を早期解体は「まちづくり」を施政は放棄と思われます

「図書館」も、街はずれの「美術館」に縮小移転という判断はいかがなものでしょう

・まだ四十年間は「高浜人口」は漸減傾向と予測されているはずでは…

⇒ 今もう既に、公共施設-面積を、「高浜」は全国最低にまで破壊削減なのです…

 

●「民間分院-60億円補助」「リース事務所-庁舎に30億円」- 倍額投入は裏切りです!

つくば市-分庁舎-3,310㎡-8.7億円-15年契約」が高浜-3.3倍! は裏切りの財政運用

 

・更に、つくば市は「15年経過後」、施設の無償供与を条件として契約のようです。

「高浜」は、この契約条件無く、有償購入の可能性もあるそう… 限りなき業者優遇…

 

    市民無視と 民間分院を優遇の行政は財政私物化の証し

 「リース」も、施設建設も維持管理も独占契約は不適切

 

 市民無視の財政運営は、私物化で浪費の連続です…

    結果 - “まち"と“後世の市民"も犠牲となります

    

  (最後まで、 ありがとうございました )                                                      つづくございました

高浜住民監査 - 野々市市との比較 Ⅲ - 住みよさ 

新年を迎え、改めて「まちづくり」のあり方を再確認したいと思います。

・高浜のまちづくりは公共施設で代表されるように「早期解体」∔「倍額建設」では、

 「業者優遇」だけであり、市民生活を犠牲としています。 

 

● 「まちづくり」のあり方は「住みよさづくり」ではないでしょうか… この視点から

   「住みよさランキング-1位」の「野々市市(石川県)」との比較を再度、試みます…

 

●「住みよさランキング」とは、全国自治体-812市区と比較評価されたものです。

・調査は「東洋経済社」が独自調査された結果のようです。

・21年度の「住みよさ-全国-1位」は昨年に引き続き「野々市市 」とのこと。

興味深いのは「高浜」と"まち"の規模が同規模なのに「住みよさ」は格段の差…?!

 

・東京や大都市を抜いて、住みよさトップの その自治運営力は実に見事と言えます。

⇒「野々市市」を知る事により“住みよさづくり"の改善点の抽出を図るものです…

 本来は行政のお役目かと思われますが残念です

 

<住みよさランキング>    (*全国-815市区の順位です。東京-3区を追加)

住みよさ 総合順位 安心度 利便度 快適度 富裕度
野々市市       1 位   181位     10   216   153
高浜   310 位    613位   755   130     89

 

「高浜」の「住みよさランキング-310位」は残念な施政の証しです。

  (*参考- 住みよさ「刈谷-38位」「安城-97位」「碧南-46位」と上位にランクイン)  

・「高浜」の欠点は「安心度」と「利便度」が極めて低い事…。これが施政の成果…?

・「快適度」や「富裕度」は優位にあります - これは財政の無駄遣いを強行の証し!

いかに「血税」を浪費されていることか、高浜-施政の最大の疑問点ですが失望です

   血税がまちづくりではなく私物化されている証しでは…    

 

・「安心度」- 「病院・介護・子ども医療・犯罪・交通事故」等々の整備

・「利便度」-「小売・大規模店舗・飲食店事業」等々の商業店舗の充実

 

----------------------------☆---

・施政情報サイト -「生活ガイド.com」を情報源として住みよさ改善を検討します。

 [検索] : 野々市市と高浜市に関する行政サービス・行政情報|生活ガイド.com (seikatsu-guide.com)

 

<生活ガイド - 「統計」より抜粋> 

 (*全国順位は自治体 - 812市区 - <792市+東京20区> 千代田区中央区、港区は除外 )

<統計>  野々市市 全国順位   高 浜  全国順位
人口-人   53,563    503   49,088     544
面積-k㎡     13.56    788     13.11     785
住みよさ     55.34    1 位     50.25   310位

・まちの規模は、「人口」も「面積」も、ほぼ同じ - 双子のような“まち"なのです

しかし「住みよさ」の圧倒的な格差は「施政施策」の失敗が原因と思われます…

 

<生活ガイド-「行財政」より抜粋>

行財政 野々市市 全国順位    高 浜  全国順位
歳入-億円  180  709  171  727
職員数-人  315  661  238  762
 千人当り-人  5.9  680  4.9  788
事業費-千円/人   34  139   43  225

 

・「予算規模」もほぼ同じ。血税使途が“まちづくり"ではなく業者優遇に支出なのか?

確かに「リース」は相場が9億円を「高浜」は「29億円契約」は やりたい放題…

 (*「つくば市-リース-3310㎡-9億円」対「高浜-3668㎡-29億円-20年契約」)

 市民生活の向上は無視され 悪さを発揮されてます

 

・不可解な点は「高浜」は圧倒的な職員数の少なさ - 施政企画の低劣化の原因では…?

    (*市民千人当りの職員-4.9人は全国-788位 - 全国-25番目に少ないまちとは低劣です)

結果 - 事業費は「高浜」が高額なのに住みよさが低劣は不適切な財政運営の証し…

   業者優遇のメリットは “まち"や市民には還元無し… 

 例えば「リース」は「10億円超」もの業者優遇 - 職員削減も水泡に帰しています

 

 

<生活ガイド-「特徴」より抜粋>

特徴    野々市市       高 浜 
都市宣言 ・愛と和の都市
・平和都市
・ゆとり創造都市
・健康都市
・美しいまちづくり
   無し    ??

 

●「高浜」は「都市宣言」されていないよう? - 目標の無い“まちづくり"は失敗の基…!?

職員削減が「都市宣言」の"まちづくり企画"も生まれない土壌に低落では…?

 

● 表面的には「P-D-C-A」を展開し“まちづくり"をすると公言されながら、実際には、

「都市宣言」という「根本目標-P-プラン」も設定無しの行政運営はあり方から逸脱…

「高浜」をどのように創るのか… - これが「都市宣言」であり必須事項なのです

 

・つまり「街づくりビジョン」という根本根源目標が欠落を放置の施政では…??

「業者優遇」だけでは、市民生活は犠牲の封建的な施政であり私物化の証しです

 

● ネット検索で「都市宣言」の意義を確認してみました。

『市民のしあわせの町づくりのため都市が行う宣言の総称』とか…

高浜は「市民の幸せづくりは不要」と判断か -「都市宣言」無視を強行が証しです…

   市民と職員の犠牲を基に過剰な業者優遇を強行施政です

 

 

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●「民間分院-60億円補助」「リース事務所-庁舎に30億円」- 倍額投入は裏切りです!

「民間分院」にK市市民の倍額-60億円補助のため、「庁舎」をリースとは本末転倒!

    市民無視 - 民間分院を優遇の行政は財政私物化の証し

 

・「民間分院」の「分院移転」に「中央公民館」の早期解体を要望受入れ強行も裏切り

「市民生活」より「民間病院」の要望を聞き入れ、且つ「60億円」もの巨額補助強行

・財政余裕が無いと「庁舎」を面積-半減のリース事務所とは、逆行のまちづくりです

 

・「中央公民館-築36年」を早期解体し代替施設の建設も4年後の高小に縮充も裏切り

利用者-年間7.5万人を4年放置は「延べ30万人」を無視の行政はいかがなものか?

・この時に「市外の公共施設を大いに利用しよう」と議会発言も残念な無責任の証し…

 

・その代替施設-高小に倍額-50億円は業者優遇 - 15年間も維持管理を独占提供も裏切り

未だに「中央公民館-利用者」は戻らず「たかぴあ」の利用率「10%』未満を放任

 

・「中央公民館-利用率-13%」を「30%」以下は不適切と解体こそ裏切りの行政

「中公-13%」は不適切、「たかぴあ-10%未満」は適切とは、矛盾と疑問です

 

 

●「図書館」を早期閉館し「図書室」で美術館の延命策を強行も過ちの施政です…

「資源ごみ立当番制」を市民に強要する自治体は、愛知県で「高浜」だけのようです

     (*住みよさ「知立-359位」はゴミ立当番制を廃止 - 市民酷使の悪政は高浜だけ… )

 これらも「市民無視」の「高浜」私物化施政の証しです 

 

 

 「施政」は市民のしあわせの町づくりがあり方では…

 「市民」より「業者優遇」を優先先行は裏切りです

 

 「都市宣言」無きは目標無き過ちの “まちづくり" です

 「目標」無きは「ビジョン」無き“まちづくり" の証し

 

  「全国-310位」が「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」なのでしょうか…?  

    この「全国-310位」が「高浜」の“まちづくり"の目標なのでしょうか…?? 

 

  「高浜」は「過ちと裏切り」の "まちづくり"を強行! 

  「市民」は、行政に隷属するものに非ず…

  「市民」こそ、まちづくりの主体者なのです

 

   「市民」は知るべき時、目覚めるべき時が迫っています

 後世にこのまま引継では 市民としても過ちなのでは…?

 

 

  (最後まで、 ありがとうございました )                                                      つづく助けくださいましてありがとうございました

謹賀新年  今年もよろしくお願いします

・新しい年が明けました  新たなる挑戦の年にしたいと思います。

・年末より、吉浜神明社に泊まり込みでした。初めてご来光を浴びました

 神明社での「どんど焼き」から「ご来光」まで・・・ご案内させて頂きます 

 

<どんど焼き> 遠赤外線効果はスゴイ - 体の芯から温まります。そして“火" の荘厳さ

 

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<どんど焼きから社務所をみると> なんとなく「龍」のように見えなくもない…かな…

 

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<手水舎>  コロナ対策のため柄杓を除き、竹の樋から手水を提供に変更しました

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<日の出-直前>

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<ご来光>  “光" のエネルギーも素晴らしい

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(*一年で一番最初の日の出には「縁起が良い」という意味が込められています。これは日本 

    で古来より『初日の出と共に歳神様が現れる』と信じられていたことに由来とか… )

 

・皆々様のご多幸をお祈り申し上げます。今年もよろしくお願いします・・・

 

・吉浜神明社 - 高浜市芳川町2丁目1-6   お参りくださいませ・・・

 

次の月次祭は 第二日曜 -「二月十三日(日)」に開催予定です。

 

<お正月の祭事を終えて> 日の出に始まり、日没で終わりました

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・1月3日、年末の「除夜祭」に始まり「歳旦祭」まで無事、大過なく終了しました。

吉浜神明社は「2020年-ご鎮座から千二百年」を経て新年を迎えることとなりました

 

・このことからも「早期解体」「倍額建設」は、不適切であるとの証明と思われます

  つまり「高浜-公共施設管理」は過ちと神の啓示では…

 

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<番外編> 12月に吉浜神明社-参道の手水舎にて何気なく撮影…

・“かげろう"のような影   

 

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・水周辺が青くなるとは不可解 - カメラの不具合…?

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  (最後まで、 ありがとうございました)

住民監査 -「最低を追求の施政」Ⅵ - 美術館の実態-2

●「高浜」のハコモノ行政は「縮充」と言われながら、実態は「分離分割」…

・「財政削減」と言われながら、実態は「早期解体」「倍額建設」は矛盾と裏切り

⇒ 結果-「借金-激増」「貯金-激減」は次世代に借金返済を押付けの無責任強行では…!?

 

<刈谷市との比較>   (*単位ー億円) 

・「予算」は、刈谷市の3割、「借金」は6割弱、「貯金」は1割弱と財政弱体の高浜

これでハコモノを「早期解体」「倍額建設」では、借金は増える一方のようです

令和2年   刈谷   高浜  高浜-刈谷  高浜/刈谷
予算-億円  608  171  -437  28%
市債(借金)  330  181  -149  55%
基金(貯金)  270    19  -251    7%

 

・この財政内容では「倍額建設」の余裕は無いと思いますが借金強行は次世代に丸投げ

 

・情報公開の資料内容も比較検討もお奨めします。正確丁寧な施政情報の発信があり方

市民に寄り添った施政情報の発信のあり方を実現は一目瞭然です…

 [検索] :「刈谷市予算のあらまし」 1r2-yosannnoaramashi.pdf (kariya.lg.jp)

 [検索] :「高浜市当初予算の概要」 18349.pdf (takahama.lg.jp)

 

・「高浜」は「他市は関係無い」と過ちの施政を強行は市民が犠牲を肯定です。

自治体-行政のあり方として、無謬(むびゅう) の施政を切望するものです。

・「資源ごみ立当番制」を強行も施政のあり方として逸脱ではないでしょうか…

 

 

<かわら美術館の疑問>

同美術館は、高浜-最高額-90億円もの巨額の血税投入の公共施設です。

・これを「公共施設-推進プラン」で「民間譲渡」とは行政も失敗と認識されたはず…

次に「民間譲渡」を失敗したと、「美術館-継続」に逆転がデタラメの証しでは…?

 

・施政のあり方は無謬 - 絶対に失敗しないこと。振り返ればハコモノはデタラメ・・・

最たる失敗は「リース-30億円」- つくば市-9億円と比較すれば明白です。裏切り…

 

 

<かわら美術館の事業費の構成>

 

 事業使途

 事業費

H3年~

施設建設費

4,111百万円

H7年~

維持運営費    

4,476百万円

合計

施設建設と維持運営 公園施設 

9,000百万円

 

<施設費の疑問>

これも「リース事務所」と同じ、世間相場を無視の水増し建設を強行された模様です

この仕掛けを多用されることは裏切りであり、財政の無駄遣いの私物化です

 

美術館名 開館年 建設費-概算 床面積-㎡ 単価-万円/㎡
富山県水墨美術館 H 11 年 24億円 3,440  70.6
八戸市新美術館 H 32 年 32億円 4,500  71.1
かわら美術館 H  7 年 41億円 4,669  87.8

 

<維持運営費の比較>

「事業費-ほぼ同額」-「入場数-高浜-約2割」は、極端な赤字運営の証し…

・これを四半世紀も放置継続し、これを「図書室追加」で施設延命策はデタラメ…

 

平成元年 刈谷 高浜 高浜-刈谷 高浜/刈谷
面積-㎡     5,770     4,669    -1,101     81%
事業費-千円 107,623 105,702    -1,921     98%
入場-人   61,569   10,876  -50,693     18%
経費-千円/人     1.7     9.7      8.0   556%

 

<気になる美術収蔵品の収集事業>

・「美術品」収集に「合計-4億81百万円」を費やされています・・・

 「収集品」の情報発信や情報公開に工夫や配慮戴きたいものです…

平成-年 種類 品名 数量 金額-千円
  5 - 緑釉楼閣 1   18,000
  6 - 緑釉楼閣 1     9,785
  油絵 「時」 1   13,905
  9 油絵 油絵 2   45,150
 12 油絵 油絵 1     6,300
 13 版画 浮世絵 1     1,575
 20 陶器 陶磁器 1     1,680
 25 版画 浮世絵 1     1,000
 26 素弁蓮華文軒丸瓦 1     1,000
    27 素弁蓮華文軒丸瓦 1 1,000

 

 

<情報公開のあり方>

「高浜」は、情報公開に消極的です。美術館-1億円投入も数行で済まされてます

・つまり、美術館は「1億円超」の血税を丼勘定で運営はいかがなものでしょう…

「総額-表記」だけで、使途はブラックボックス化は私物化の証しです

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疑問は「民間譲渡」を計画の時期に、通常通りの継続記載も情報隠蔽の証しでは…

・H28年以降「あり方検討」の計画が、会計資料には一切記述が無いのも疑問だけ

行政のあり方として、実に、裏切りの連続は残念しかない施政です

・どこに、どのように「P-D-C-A」が展開されているのでしょうか… 

 

<刈谷市の情報公開>

・「美術館事業」につき、下記のように公表されています

 [検索] : 令和2年度事務事業評価結果|刈谷市ホームページ (kariya.lg.jp)

 

   強権強行だけでは「高浜」は破滅ではないでしょうか…

 裏切りと失敗のハコモノ行政は市民生活も破壊です

 

 「高浜」の指定管理方式は業者優遇だけ。

  業者優遇に如何なるメリットがあるのか・・・

     費用対効果は残念な結果の連続です。

 

     行政本来の「無謬性(むびゅうせい)」を求めます… 

   中央公民館はじめ数々のハコモノ失敗は市民が犠牲です

 

  「ごみ立当番制」を26年間継続も市民を犠牲の悪さ…

  「業者優遇」から「市民本位」の施政転換があり方です

 

 

   (最後まで、ありがとうございました。 また、年明けから発信させて頂きます) 

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸