t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

住民監査 -「最低を追求の施政」Ⅵ - 美術館の実態

●「高浜」のハコモノ行政は「もったいない」- 血税を無駄遣いの連続です。

・ まだ利用可能な施設を早期解体は、地球環境も無視の強行はいかがなものでしょう

⇒「中央公民館-築36年・旧庁舎&青少年ホーム-築40年・体育センタ-築42年」で解体

 

・「大山会館&図書館」も、まだ市民が利用中なのに閉館強行は市民無視の行政と議会

⇒ 数年後には「元-市立病院-築36年」を解体とか… 正に「破壊のハコモノ行政」…

 ・ちなみに「市立病院-南棟」は、まだ築22年の築浅施設も同時解体は “もったいない"

 

 多くの自治体は「施設寿命-長期化-80年」を目標!

  「高浜」は、寿命-70年としながら「実態は40年」で解体は業者優遇を強行だけ

「早期解体」と「倍額建設」に「財政削減効果」は皆無であり裏切りの施政です

 

・疑問は「かわら美術館」の施設方針です。昨年まで「令和3年-民間譲渡」方針を公表

現在、突然、「図書室」を設けて美術館-存続延命に転換は私物化であり失敗の証し

 

・公共施設管理方針である「公共施設推進プラン」には何ら計画記載無く強行が私物化!

   思い付きを、説明もされず強行は市民無視の証し…?!

 なぜ「民間譲渡」は失敗したのか?  もともと目算はあったのか?  - ブラックボックス

 

 

<思い付きの図書室構想>

現在の「図書館-築42年」-蔵書-20万冊。この内、図書展示(開架or排架)は8万冊。

・計画では「図書展示を2万冊」に削減し「美術館」といきいき広場に分割配置とか

「高浜」の「図書館」を廃止し「図書室」を数か所に分散配置を計画強行のようです

つまり「美術館-民間譲渡」- 失敗の代案に「図書室」とはデタラメのハコモノ行政

 図書室化はハコモノ大方針の「縮充」も無視の分割配置

 

そういえば、基を辿れば、そもそも「図書館」は「高小-たかぴあ」に縮充計画でした

一体「図書館」にどんな恨みがあるのか… 図書館の無い“まち"なんてありえません

 「図書館」廃止構想はハコモノ失敗を繰返しでは…

 

・思えば、市制50年の節目に、先人が建設の「公共施設」をことごとく破壊は私物化!

「早期破壊」と「倍額建設」は「高浜-財政を無駄遣い」- 裏切りの施政施策です

   公共施設は市民の財産です - 丁寧な運営が行政のお役目

 

 

<美術館の最近の実態>

この不可解な「美術館」動向につき、最近の実態を確認してみました。

 (*H27年以後の市の会計資料も入手し、昨年-令和2年までを集計しました) 

 

<かわら美術館-施設への財政投入>

「施設費-41億円」は、恐らく、市内-最高額を投入の公共施設

 年 かわら美術館-建設使途 予算-百万円
H 3 測量・地質調査・基本計画-設計    32
H 4 設計業務・工事請負     302
H 5 建設費  3,551
H 6 建設費-設備・内装・展示設備        225
   合計     4,110百万円

・実は、隣接する、歩きにくい「森前公園」にも数億円規模の血税投入とか…

結局、かわら美術館は、公園施設も含め推定「45億円」を投入と思われます

 

「維持運営費-45億円」も恐らく市内施設では最高額 -「合計-90億円を投入!」

H7年~ 維持運営費     4,476百万円
合計 かわら美術館-施設と維持運営・公園施設     9,000百万円

 

・この維持運営費の中味に「美術品-購入-5億円」も含まれ「瓦一枚」に百万円投入!?

・この市内最高額の90億円施設を、説明もされず「民間譲渡」計画も裏切りです

この「民間譲渡」を失敗したと、思い付きの代案「図書室」で施設延命策も裏切り

 裏切りと失敗のハコモノ行政は市民生活も破壊です

 

<美術館の近況>

過去10年間の事業費・展覧会-入場者・一人当り費用を確認抽出してみました。

市民感覚では、実は、開館当初から実質的には運営破綻を継続と思われます

・「民間譲渡」や「図書室」という不合理な計画を対策模索と思われますが時遅し…

 

美術館 事業費-百万円 展覧会-人数   経費-千円/人
平成23年   184  36,066   5.1
平成24年   163  32,181   5.1
平成25年   216  35,720   6.0
平成26年   212  33,859   6.3
平成27年   172  29,501   5.8
平成28年   110  18,933   5.8
平成29年   110  12,460   8.8
平成30年   105  10,183    10.3
令和元年   106  10,876    9.7
令和二年   116    5,695    20.4
合計-平均    1,493百万円    22,547人        8.3千円/人

 

・美術館は「入場料ー約1千円/人」に、血税-約5千円~約2万円を費やし展示会を強行

採算度外視の施設や展示事業の運営を強行は、結局、市民負担となっています…

 

疑問は、「指定管理方式」に転換の費用対効果… 確か、平成20年頃に方式転換・・・

・「入場者」は、指定管理に転換も漸減傾向にあること…。転換効果は半減しています

「指定管理方式」を強行ですが、これも「業者優遇」の方式ではないでしょうか…

 

新城市は「図書館」を市-直営方式に転換して「事業費-35百万円」と高浜の半分

「高浜」の「業者優遇-倍額運営」も改めて戴きたいものです…  

 

「業者優遇」の指定管理は度を超えてます。財政効果、費用対効果が希薄では…

・「美術館」「図書館」「リース」「高小-維持管理」「プール-水泳指導」… …

血税」も私物化から転換があり方ではないでしょうか…

 

確か「刈谷市美術館」の指定管理費は「87百万円 - H29年」程度…かと… 

「高浜」は、刈谷市より施設面積も狭く、入場者も少ないのに事業費が逆転は不適切!

 血税の私物化は、業者優遇の無駄遣いの連続です

 

 

<施設-利用者数>

図書館」より「美術館」優先の施政判断は疑問です・・・

・利用者が多い施設を解体閉館し、利用者少なく、多額の事業費を要する施設を存続?  

  これは私物化で矛盾強行の不適切な公共施設の管理実態

 

入場者-H28 中央公民館 体育センタ 図書館 美術館-展示
人数-人  71,291  32,246  82,420  18,933
処置  解体  解体  閉館-予定  継続-予定

 

この「施設入場者数」と「施設処置」からも市民無視の行政実態が想像出来ます…。

・5年後、美術館の大規模改修と称され、また「数十億円」規模の業者優遇工事です…

この血税の無駄遣いの悪循環を断ち切る判断は、市民しか出来ないと思われます

 

 

---「美術館」のため「図書館-閉館」は過ち ---☆---

・今回は、美術館に「90億円」もの巨額の財政投入をされていること…

・その美術館の入場者は「数万人」と少なく、近年、1万人に低迷で財政破綻のよう。

・この破綻施設を継続のため「図書室」づくりが強行されようとしていることは疑問

・問題は、施設利用者-8万人を超える「図書館」の閉館計画を強行は市民無視…!

・そして「蔵書-18万冊」を倉庫保管し、開架-2万冊の図書室では、市民生活が破綻!

    

    本来、行政の根本要素は「無謬性(むびゅうせい)」があり方 

    絶対に、間違いがない施政施策を遂行という意味とか…

 しかし美術館-民間譲渡が失敗のように過ちの連続… 

 

     誰が考えても「図書館」を閉館し、蔵書-20万冊の内

 18万冊を倉庫保管し、開架-2万冊では不十分は当然

 

   この乱暴な計画を強行は暴政であり独裁的施政では…?

 「ごみ立当番」を26年間も市民に強制が証しです

 

   声を大きくして市民本位のあり方を求めたいと思います

   市民の方がたが目覚める機会となれば幸いです

 

 

    (最後まで、 ありがとうございました)

住民監査 -「最低を追求の施政」Ⅴ- 破壊のハコモノ建設

・年末を迎え、今年は氏神さんの総代担当となり瞬く間の時の速さを感じる年でした。

再度、今年一年間を振り返って、高浜のハコモノ建設の矛盾を再確認頂きたく…。

 

・思い起せば、約5~6年前、町内会役員を担当し、初めて地域社会との接触機会が増加

・しかし、驚きは、自治体-行政の施政施策は、本来のあり方から逸脱を強行でした…

それも自治体の格差も大きく残念なことに「高浜」は私物化の痕跡が明らかで低劣…

 

・他の自治体との企画計画資料と比較すれば、その差に愕然とする機会も度々でした

⇒ 「高浜」の職員数が類似団体 (78市) - 全国最低では、結局、市民が犠牲者です

 

・「高浜-職員数」-238人は全国-815市区のなか「762位」は余りにも削減過剰 

「人件費」削減して「財政健全度-全国-20位」を狙うのも市民生活の低劣化は不適切

 バランス感覚をもって施政運営戴きたいものです

 

・「公共施設総合管理計画」では多くの自治体が周辺自治体と比較検証をされています

「高浜」は、比較もされず、高浜単独に限定で計画立案の理由が分りました・・・

  他の自治体と比較すれば低劣さが一目瞭然を隠蔽が目的

 

 

<企画計画資料の格差> *個人的な感想です

・「公共施設-白書」- 秀逸は「瑞浪市」- 各施設毎に丁寧な管理実態。碧南市も同様。

高浜は「個々の公共施設」分析を公表せず、いわば十把一絡げの大胆な分析で強行

 

・「図書館の概要」- 秀逸は「田原市-図書館事業年報」。多くの公立図書館も公表…

高浜は「図書館-概要」等の関係資料が非公開…?  これに「7千万円/年」も投入…?

・この大雑把な行政管理は、恐らく、過剰な職員削減の結果と思われ落胆と失望です

 

● 高浜は、職員数も公共施設-面積も全国最低を目指し、情報非公開を多用されてます

結果、市民に説明もされず、長期に渡り行政と議会と結託強行は市民生活が低落です

・その悪例が「資源ごみ立当番」- なんと四半世紀も市民を酷使の行政には呆れます

   いわゆる「市民-無視」と「高浜」を私物化の証し…

 これで「大家族」宣言とは不適切な騙し討ちです

 「思いやり 支え合い 手と手をつなぐ 大家族たかはま」- 資源ごみ立当番を強制は悪さ

 

・調べてみたら、当町内会の加入率は「35%」- これでコミュニティ形成とは詭弁… 

ごみ立当番を回避のため、市民のささやかな対抗策が「町内会-退会」のようです…  

 ごみ立当番制は「コミュニティ破壊」の悪さです

 

・「公共施設-面積」は「2.9㎡/人」が、最近は「2.4㎡/人」まで急落も“破壊"の証し

    (*全国平均は「3.6㎡/人」とか - 全国自治体はこれを目標とされてるようです ) 

「リース事務所-3,668㎡-30億円」+「高小-11,778㎡-50億円」と倍額投入!?

・「倍額-建設」で「面積-半減」を強行で施設面積を急落 - 過ちと裏切りの施政です

 

財政削減」と説明され、ハコモノには倍額投入は不適切で過剰な業者優遇を構築…

 ⇒ハコモノ入札」や「長期の維持管理」を「一社-独占方式」を多用も疑問です

・その施政方針は「市内の企業」に血税を還元循環策が希薄化していると思われます

 

  「リース」「高小」「学校エアコン」… 全て市外企業に倍額発注は疑問であり裏切り

 

<行政の説明責任のあり方> 

・「高浜」は、「庁舎」を全国でも稀有な「リース事務所」を採用も施政の過ちの証し 

その方法は、市民に情報発信されず、市民説明会は着工3ケ月前の決定通告方式

・説明会の参加市民は僅か40名で済まされた事も疑問であり不信しかありません…

 (*自分が知ったのも「工事着工-数か月後」- 庁舎近辺の道路走行中に気づきました )

 

・その建設費は「予定価格-33.2億円」対「落札-33.2億円」-「35万円」も安いと契約

「落札率-99.99%」も血税を私物化の証し…!

 

 

<リース建設は「捏造」「改ざん」の悪さを駆使>   (*幾度も掲載してます)

・行政が「捏造」「改ざん」を強行されるとは、裏切りと悪さの証しです…

「市が整備した場合」の「総事業費-37億円」は虚偽捏造 -「33.2億円」が真実

・残念ながら証拠隠滅か、リース竣工後にHPから削除されました… 説明資料を改ざん

 

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● 実は「33.2億円」の内訳額は「施設費-19.6億円」+「維持管理-9.4億円」(税別)

・更に、後になって「水光熱費-1.4億円」を除外されました。これは財政削減策の一つ

問題は「リース事務所」建設すべく「事業費」を捏造し作為をもって説明されたこと

  何より「コスト削減-0.01%」にて契約妥結は裏切り

  つまり「コスト削減率」を1千倍に水増し説明は裏切り!

 

 

次の疑問は「リース事務所-建設費」も水増しで血税投入も裏切りです。

・下記表は、「国交省の着工統計」より建設相場を抜粋試算したもの。

「リース施設-19.6億円」÷「床面積-3,668㎡」≒「53.4万円/㎡」とは暴利同然… 

・「鉄骨造-19万円/㎡」の「2.8倍」は、余りにも過剰な優遇であり不適切では? 

 

H26年度 鉄筋コンクリ造 鉄骨造 リース-鉄骨造
産業用事務所 33.4万円/㎡ 19.0万円/㎡ 53.4万円/㎡
リース-3,668㎡ 12.3億円   7.0億円 19.6億円

 

・「高浜-リース」の「鉄筋コンクリ造」より高額な「鉄骨造」なんて ありえません!

市民感覚では「12億円」もの差額は驚異であり不可解… 不信しかありません…

 リース-20年で解体前提とは思えないような巨額建設

 

・「つくば市-分庁舎」は、同じリース社で「3,310㎡-9.4億円(税込)」契約が妥当額。

施設費が「高浜-19.6億円」対「つくば市-9.4億円」は「倍額」とは異常値です…

 これで「高浜-リース」が無駄遣いであることは一目瞭然

 市民を裏切りのハコモノ行政であることも明白では…?

 

    括目して事実をご確認頂きたく… この裏が問題です…

 

 

<維持運営管理も20年独占は異常>

●「リース事務所」の維持運営管理は「高浜総合サービス<高浜-100%出資>」に委託

⇒ 問題は「発注経路」-高浜 リース社 リース下請 高浜総合サは無駄経路

 

・日大事件と似たような「発注経路」を長くして、如何なる財政削減効果があるのか…

例えば「清掃費」- リースは面積-半減なのに「清掃費」はリースが1.03倍は水増し

 つまり「リース」に「財政効果」は無く大損のハコモノ

 

 「旧庁舎-7,674㎡-築40年」を早期解体は大損です

    市は「旧庁舎-大規模改修は19.3億円」と見積りです

   なぜ、リースは維持管理まで一括発注なのかも疑問です

 

・リースと比較検討において旧庁舎を大改修すれば「寿命を30年~40年」に延命可能…

これをリース建設のため「寿命-20年」に半減して比較も不適切の極み… 裏切りです

・果たして「12億円」もの割高建設を強行される理由は如何なるメリットがあるのか?

 

  この裏切りを背に平然と施政強行は残念しかありません  

「リース-3,668㎡-32億円」はハコモノ行政の大失敗!!

    これを20年も、一節では30年延長の噂情報も有り!

 

  「リース」は、「高浜」- 破壊のハコモノです

  「リース」面積に合わせ「組織分割」も本末転倒

 「リース」は 職員が不足なのに執務効率を低下です

 建設-倍額、面積-半減は 職員さんも犠牲のリース… 

 

    議場も破壊し、その審議内容も実に愚劣化しています!

 

---「不信のハコモノ計画」 ---☆---

・庁舎-大失敗を強行で「中央公民館」「体育センター」早期解体と「図書館」-閉館!

・「かわら美術館」は「88億円 (使途不明-1.5億円)」も投入し「民間譲渡」を計画強行…

「民間譲渡」が失敗となるや「図書室」を新設して施設延命策を画策されるとは…?

   とても公共施設-百年構想とは思えません… 実に短絡的!  

 

・「図書館-築42年」を寿命とする結論も「公共施設-長寿命化」に反する判断では…

(総務省)は、自治体の財政負担を削減のため「長寿命化方針」を提示のようです

 

・「高浜」は、国の方針を逆手にとって、まずは現有施設を早期解体し、施設更新…

・更新は「倍額建設」を強行 - 後に「長寿命」では借金増加を市民に押し付けです…

 令和2年-市債 (借金) は「180億円」にまで増額 - 今後も増加予定とか…

    これも高浜の矛盾と本末転倒の繰返しで不適切の証し

 

・「リース」や「高小-50億円」の財政効果を説明責任を果たすことがあり方では…

・「かわら美術館」-展覧会-入場-平均2万人/年なら入場料は最低「5千円」が適正かと

つまり「美術館」は「赤字経営」を四半世紀も放置継続されてきたのではないか…?

 

 「美術館」に図書室を新設し「図書館-閉館」も本末転倒 

 「図書館」も無い“まちづくり" は

  ありえません・・・

 「高浜」にとって「美術館」が重荷なのです - 本末転倒   

 「88億円」施設こそ改革が必要… やがて百億円化!?

 

 

   蔵書-20万冊もあるのに「開架-2万冊」は開架率-1割

 「18万冊」が、書庫に保管となるのです・・・

 これを適正適切と言えるでしょうか…

 

    市民を犠牲の施政強行は まだまだ続くようです・・・

「市民生活」も破壊です・・・

 

 

 (最後まで、ありがとうございました。 次回は「図書館」を検討したいと思います)

 

住民監査 -「最低を追求の施政」Ⅳ- 図書館の過ち

●「高浜」は「職員数」も「公共施設-面積」も全国最低を追求は市民生活を破壊では…

・これを、行政と議会とで、結託強行は「市民」を平然と裏切りを強行の証し

⇒ 今回「図書館」を閉館し、「美術館」に図書室を追加につき市民目線で検討します

・特に、碧海五市等の他の自治体との比較により「高浜」の実態をご確認戴きたく…

    施政のあり方を ご高察戴きたいのです

 

<「高浜-行政」の施政体制は弱体化…? >

●「高浜-職員数」の過剰削減は危機感を覚えます - 問題は施政企画レベルの低落です…

⇒ 本来は「職員さん」による企画があり方が、外部に高額委託を連発されてます

・他市の行政企画資料とを比較すれば、その差異が歴然は落胆しかありません…

 

      自治 刈谷 安城 知立 碧南 高浜
人口-千人    153    190    72    73    49
職員- 人 1,044 1,080  453  455  238
全国順位-822市区    174    167  456  454  762
市民千人当り-人     6.8     5.7   6.3   6.2   4.9

 

「人員削減-弱体化」は問題 - これを財政削減とは裏切り

「職員数」を削減し、「ハコモノ-倍額建設」は本末転倒

「今回の図書室計画」も外部業者に丸投げの結果では…

 

 

<美術館に図書室-追加計画>

●「高浜」は日本の縮図のようなまち - 資源は「人材」しかないまちでは…

・この人材育成は「知的教育」や「文化芸術」の環境整備が必要ではないでしょうか…

⇒「市民ホール」「体育センタ-」「美術館-窯場」を破壊は「人材育成」を放棄です

 「図書館」を狭小化は「知的育成」を放棄の証し 

   更に「市民」から「知的財産」を剥奪の施政です

 

 

く県内-図書館との比較> 

「高浜」の図書館の狭小化は「知的財産」の過剰削減であり人材育成も放棄の証し

今回「市立」ではなく「県内の町立図書館」と比較してみました…

・「かわら美術館」に図書室を移転は失敗が明白です …「町」にも劣る施設計画です

 

市町名 図書館名   蔵書- 冊 施設床面積-㎡
武豊町 武豊町立図書館  218,000  2,740
幸田町 幸田町立図書館  209,126  2,970
東浦町 東浦中央図書館  181,601  2,634
高浜市 かわら美術館-図書室    14,228   360
    〃 高浜市立図書館 - (閉館)  207,300  1,707

 

・このように近隣の「町立図書館」と比較しても「高浜」は最低の図書機能を追求

しかも「美術館」には「88億円」もの巨額投入は、適正適切からも逸脱は裏切り

 

・「高浜図書館」の施設は「1階」のみ - 実際の面積は「1,000㎡」レベルと推定。

今回の「図書室計画」は、更に、狭小化を図り、図書開架-2万冊とは開架率-1割!?

・蔵書-18万冊を書庫保管を強行は不適切極まりません - 失敗と暴挙とも言えます!

 

  財政のバランス感覚を喪失のハコモノ行政は失敗の連続

 

 

---「狭小化-リース事務所がハコモノ失敗の証し」 ---☆---

●「財政改善」と説明のリース庁舎建設は、相場の3倍もの高額建設は過剰な業者優遇

「10億円施設」に「30億円もの巨額投入」は、財政運営も市民も裏切りの証し…

今後「職員」の人材確保や、新規プロジェクトも障害となる狭小化は失敗建設です

 

・何より五万人市-財政健全度-20位で「議場」も無い「庁舎」なんてありえません…

議会傍聴の市民に対し、「行政」も「職員」も横向きで発言の姿は残念だけです

 傍聴蔑視のリース議会室は市民無視の証しです

 

・旧-庁舎の議事室は、神聖なる雰囲気がありましたが、リース会議室には皆無…

結果 - 議会の審議内容や運営は、低劣を極めています…

・「傍聴席」も仮椅子で貧弱です - 施政側だけ充実が、市民を裏切りの証しです

 リース事務所-倍額-30億円施設は失敗のシンボルです!

 

自治 刈谷 安城 知立 碧南  高浜
庁舎面積-㎡ 28,181 18,571   9,317 17,926 13,428
 (3,668)
公共施設-k㎡  550  516  157  270  118
住みよさ-順位       38      97     359    46  310

 

「高浜庁舎-13,428㎡」は、いき広場を含めた面積-マシンスタジオや保育施設も含み

・「リース-3,668㎡」+「いきいき広場-2,959㎡」- 合計は6,627㎡と 6,800㎡は不明…?

「13,428㎡」は誇大表記?  - 基資料の「公共施設総合管理計画」も実にズサンです

・このような行政体質が、美術館-運営維持費の使途不明 - 1.5億円を公然と許容では…?

 

 

「高浜」- 公共施設-面積-最低の"まちづくり"は「裏切りと破壊」を強行されてます

 説明責任も放棄、市民無視の施政強行は不適切の極み…

 

・リース事務所の建設説明会も着工3ケ月前 - 市民40名に説明だけで強行は裏切りです

 「倍額建設と狭小化」を強行は「高浜」を破壊です…

 「高小-倍額-50億円」も「縮充効果」も「平準化」も無し 

   乱暴横暴な施政の証しであり、失敗建設は不適切の極み! 

   

  「ごみ立当番」を継続も 住みにくい "まちづくり" です

   市民には厳しく 業者には優しい施政は私物化の証し…

 

      旧時代の封建施政から民主的施政に転換を切望します

  この転換を図ることが市制-50周年のあり方では…

 

 

   (最後まで、 ありがとうございました)   

 

  天御祖神 天御中主 お助けくださいましてありがとうございました

住民監査 -「最低を追求の施政」Ⅲ- かわら美術館の過ち

●「高浜」は「職員数」も「公共施設-面積」も全国最低を追求はデタラメの施政の証し

・これを「行政」と「議会」で、結託強行は「市民」と次世代を犠牲にされています…

今回「図書館」を閉館し、「美術館」に図書室を追加につき市民目線で検討します

 

<新城市との比較>

   新城市-図書館  高浜-図書館  美術館-図書室
人口-千人  45  49  -
施設面積-㎡     2,020  1,100   4,669-360
蔵書-万冊  14  20     2 - (開架)
入場-千人/年  58  83  57
運営費-年  35百万円  70百万円  110百万円

 

高浜-図書館を閉館し、美術館に図書室を追加は、デタラメのハコモノ行政の証し

・「新城市-図書館」運営は「市-直営方式」を採用で、運営費は35百万円と半減

・「高浜」は、指定管理方式を採用で、新城市の倍額で運営は改善無しの怠慢継続…

・更に図書館-蔵書20万冊を「美術館」の窯場を潰して「2万冊」を確保とは不適切!

果たして「図書館-入場83千人」を「2万冊」で満足度を充足可能でしょうか…

・「図書館-閉館」は、本があるのに、即-借りられない図書機能に転落です

 人口-5万人の自治体が「図書館」も無い"まち"は失敗…

 

これを「札幌市」は情報館で対応しているから「高浜」も図書室で十分とは詭弁です

「札幌市-図書館」は、蔵書-260万冊超を整備の上に「情報館」を追加です…

・新聞によりますと「豊橋市」も情報館を新設 - 「高浜-図書室」は時代に逆行です

 

 

<「美術館-窯場」は不要…? >

・「高浜-主要施策成果説明書-一般会計」のH3年度~H26年度資料を基に確認…

機能 ホール スタジオ 講義室 陶芸室  計
人数-人 108,411   66,975   53,601 166,700 395,687
割合  27%  17%  14%  42% 年平均-19,784

「高浜」は、入場者が一番多い施設機能から平然と廃止強行も市民を裏切りの証し

・「かわら-陶芸」のシンボル機能でもある「窯場」を廃止とは異常な判断では…?

 

・「中央公民館-解体」も年間利用者-7~8万人の市内最多施設を早期解体は裏切りです

これも市民生活を低落させ、何より次世代に市外施設を利用せよ! とは残念な行政…

 

 

<美術館-施設費-41億円>

●「高浜」は情報公開も消極的で、施設建設費も非公開のため算出してみました

・「施設費-41億円超」は恐らく市内-最高額の施設と思われます- なぜ民間譲渡…?

平成-年度  建設使途

 決算額-年度計-円

 H 3 測量・地質調査・基本計画-設計      31,517,204
 H 4 設計業務・工事請負       302,430,240
 H 5 建設費  3,551,236,837
 H 6 建設費-設備・内装・展示設備     225,171,350
   建設費-計     4,110,355,631

 

 

<建設費-計-41億円も不適切! >

⇒「かわら美術館-建設単価-88万円」は不適切な全国トップクラス… 浪費の仕掛け… 

美術館名 開館年 建設費-概算 床面積-㎡ 単価-万円/㎡
富山県水墨美術館 H 11 年 24億円 3,440 70.6
金沢21世紀美術館 H 16 年 200億円 27,920 71.6
富山県美術館 H 29 年 76億円 14,990 50.7
八戸市新美術館 H 32 年 32億円 4,500 71.1
かわら美術館 H  7 年 41億円 4,669 87.8

 

● 高浜-行政はハコモノ建設に便乗し、無駄遣いの仕掛けを構築されているようです

「リース庁舎-30億円」も同様の仕掛け -「53万円/㎡」は鉄筋コンクリ造より高額

つくば市-リース-3,310㎡-9.4億円は「28万円/㎡」と、ほぼ半額なのが証しです

 

 

<国交省-着工統計による建設費の試算>

●「財政削減」との高浜リース庁舎建設は、相場の3倍もの高額建設は過剰な業者優遇

国交省-着工統計-産業用事務所」と比較を試みました。

H26年度 鉄筋コンクリ造  鉄骨造  リース-鉄骨造
産業用事務所   33.4万円/㎡   19.0万円/㎡    53.5万円/㎡
リース-3668㎡   12.3億円     7.0億円    19.6億円

 

・高浜リース庁舎 (鉄骨造) の契約額「19億62百万円」は「相場の2.8倍」は不適切

議会に言わせると「2.8倍」は「3倍」で無いから適切の弁明が聞こえてきそうです…

 

リース維持運営も「高浜総合サービス(市出資-100%) 」があるのにリース社発注も疑問

・維持費-10億円の発注経路の「リース社⇒リース下請⇒高浜総合サービス」は仕掛け

わざわざ経費-推定1億円を上乗せする、長い経路を選択は日大事件と同様の構図…

 

 「リース」は、施政の悪さのシンボルです…

 ちなみに「施設費-20億円」は「差額-13億円」の無駄遣いを隠蔽強行されてます

 これで、如何なる財政メリットがあるのでしょう… 少なくとも市民は大損です…

 

 

<美術館の不可解な会計資料>

旧い話ですが「使途不明金」も出てきました… 思い違いだと良いのですが…

⇒ H7年-美術館-開館から3年間 - 事業費と明細合計額に差異有り - 計1億5千万円

・ズサンな財政管理を強行の証し… あるいは不適切な無駄遣いの仕掛けでは…?

平成-年度   事業費計

  明細-合計

    差異 - 円
H 7 373,071,791 324,221,277     48,850,514
H 8 294,751,036 249,078,698     45,672,338
H 9 323,113,569 267,743,813     55,369,756
合計 990,936,396 841,043,788   149,892,608

 

 

<維持運営管理費>

・美術館は「建設費-41億円」+「維持運営管理-47億円」- 合計-88億円施設です

恐らく「市-最高額の美術館-築26年」を市民説明も省かれ「民間譲渡」とは疑問です

・更に、譲渡失敗したと一転 - 施設存続のため「窯場を潰して2万冊の図書室」とは…?

 説明責任も放棄、市民無視の施政強行は不適切の極み…

 

H 7年~ 施設-維持運営管理    1,071,401,151円
H19年まで 美術品-購入-浮世絵、油絵…       516,559,317円
  展覧会-開催経費       703,009,996円
  その他-教育普及・芸術文化活動       109,579,164円
  使途不明?       149,783,730円
   開館~指定管理まで維持運営管理の合計    2,550,333,358円
H20年~ 指定管理 (H27~推定)    2,140,000,000円
建設+運営 かわら美術館-財政投入計    8,800,688,989円

 

・恐らく5年後、老朽化で改修必要と、推定-20億円が浮上します - 百億円施設に…

 高浜」にとって美術館は財政負担が極めて過大では…

 「民間譲渡」の計画強行が行政自身も不要と判断のはず…

 なぜ…、「図書室」追加で施設継続は第二の失敗です

 

 

<高浜にとって百億円施設の維持は大変です - だから「民間譲渡」なのでは…? >

・「公共施設-推進プラン」によると「R3年-民間譲渡」の計画でした。 

「高浜-最高額」の公共施設を譲渡額や譲渡計画も説明無しで強行は裏切りです

・なにを、どのように、どこまで「あり方検討」されたのでしょう…?

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・結果は「民間譲渡計画」は失敗のようです… 計画失敗は市政として不適切の証し

「譲渡-失敗」の説明もされず「急きょ-図書室計画」を立案は不適切な思い付き…?

 自治体運営のあり方は「無謬 (むびゅう)」- 絶対、失敗しないこと…とか…

「高浜-ハコモノ行政」は失敗の繰返しで「破壊」です

 

 

<美術館-展示の来場者-年平均-37,180人>

・「中央公民館-7万人」を始め、「公民館」を今後、学校施設との複合化の計画です

利用実態は「たかぴあ」で失敗を確認済み - 利用率-10%未満が続いています…

 

・「美術館」に88億円も投入し、入場者が「中央公民館」より少数は失敗の証し…?

 (*美術館-入場-展覧会-37千人/年、陶芸室・ホール等-20千人/年-この窯場を廃止予定 )

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 ハコモノ行政の失敗は甚大なる被害となります

  旧-分院を放置し「固定資産税「6千万円」を血税負担」の優遇施政も疑問です。

  - 受益者負担があり方とすれば、所有者である民間分院が負担すべきでは…?

 

 市民には厳しく業者には優しい施政は私物化の証し

 

----------------------------☆---

・以上、手元資料を基に再検討の結果です -「高浜」ハコモノ行政は疑問の連続です。

「財政健全度-全国-20位」が、なぜ、公共施設-面積-2.4㎡/人と最低追求なのか…?

 

・なぜ「旧庁舎-築40年-改修費-19億円」なら施設寿命は40年に延長を蹴ったのか…?

     (*公共施設-長寿命計画では寿命-70年とされ、旧庁舎は60年設定にて比較は裏切り) 

 

・なぜ、庁舎がリースなのか… 契約20年後の建替え-50億円は準備出来るのか…?

不可解は「リース-30億円」- 維持管理を含め、リース社-20年間独占の仕掛けです

 

財政健全度-全国-20位の「高浜」が財政に余裕がないのでしょうか…

「高小-倍額建設」では、H31年-20億円、R2年-13億円を即金払いされてます

 

・「高小」も15年間-維持管理を独占方式 - これを「財政均等負担」と説明も詭弁です

「高小-施設費-33億円」即金払い。「維持管理-4億円」を均等化で負担軽減とは疑問 

 

・なぜ、リース-30億円-落札率-99.99%が適切のか? - 建設相場では「10億円未満」

「リース」は誇りも夢も希望も「高浜」から奪った裏切りと無駄遣い - 私物化の証し!

 

----------------------------☆---

・「図書館-築42年」を閉館し、かわら美術館に狭小-図書室-2万冊は適切でしょうか…?

「リース」同様、「高浜」を破壊の裏切りのハコモノ計画です…

 

・「図書館-蔵書-18万冊」を借用手続きは二度手間 -「申込み」と「受取り」が必要… 

「令和時代」を迎え、本すら自由に見れない、借りられないシステム構築は不適切!

 

・「資源ごみ立当番-27年継続」も市民酷使の封建的な制度です… 

「ごみ袋-有料化」に切替えで「約4千万円」の財源を確保されたようです

 

・つまり「ごみ立当番-廃止」の原資は確保されているのに残酷で残念な制度継続…

他市の方に言われました -「高浜」は、バカなことをやっとるんや… …

 

・「ごみ立当番」は、財政問題ではなく、行政のある作為によって継続のようです…

「市民の住みよさ」を無視、行政の都合で強行こそ、あるまじき裏切りです

 

・「財政健全度-全国-20位」を維持より、市民生活の改善向上があり方です 

県内「高浜」だけ、ごみ当番継続は、市民無視、市民酷使の悪政では…

 

「高浜」行政と議会は異常な判断強行…

「町内会-加入率-53%」の現実を直視戴きたいものです

 これを継続は「高浜-市政」を私物化の証しであり、市民を裏切りです

 

「住みよさ-310位」が 過ちの"まちづくり"の証し…

 

 

 (最後まで、 ありがとうございました)   

 天御祖神 天御中主 お助けくださいましてありがとうございました

住民監査 -「最低を追求の施政」 Ⅱ- 資源ごみ立当番

●「高浜」は「職員数」も「公共施設-面積」も全国最低を追求は市民の犠牲を強行…

・「ワクチン接種率」、更に「図書機能」すらも最低追求は知的機能も破壊の施政…

「財政健全度-全国-20位」を死守だけの施政は、市民5万人が犠牲となっています…

・少ない予算で、財政改善のため「行政サービス」を過剰に削減されているようです

   いったい誰のための施政なのでしょう… 私物化では…

  スローガン -「思いやり 支え合い 手と手をつなぐ 大家族たかはま」は言葉だけ…?

 

 

調べてみれば「町内会-加入率」も碧海5市では、やはり、極端な最低でした。 

・その理由は「資源ごみ立当番制」を、平成7年(1995年)以来、四半世紀を市民酷使!

週1回、資源ごみ収集拠点に朝7時~8時迄、市民を拘束の制度は まるで隷属方式

・「21世紀」「新-令和時代」から逸脱の旧態然とした市民を酷使の制度継続です。

・「市民」は、ごみ立当番のため、会社を休んでまで責任を果たされている方も…

 

行政のお役目は「ごみ回収事業」も含まれているようです - 市民委託は無責任の証し

「全国都市清掃会議」の提案資料に「ごみ処理」は「行政の責任と役割」と記載有り

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ちなみに「3R」とは何ぞや?  と「高浜-ごみ処理基本計画」を見れば-「5R」と…

公共施設-早期解体・倍額建設は「5R」にも逆行は 矛盾の施政を強行の証しです

   行政が率先し、循環型社会に逆行や地球環境を破壊の一端を促進はいかがなものか…

   ハコモノ行政はデタラメの証し - 果たしてゴミ行政は…

 f:id:t2521:20211212111511p:plain

 

● 更に、検討を進めると「ごみ立当番」を市民に委託は財政削減策でもあるようです

市民の良心を利用する「ボランティア制度」は、貴重な朝の時間を搾取の裏切り

 

<「ごみ袋-有料化」も財政改善策>

・「中央公民館」を早期解体 - 隣接「商工会館」をエコハウスに移転により「ごみ袋」

      の分配作業スペースが無くなり「無償配布」を中止はハコモノ行政の失敗が原因…

結果 -「ごみ袋」- 有償配布に切替強行により財政は「数千万円」を改善された模様

 ハコモノ行政失敗の「ごみ袋有料」は責任を市民に転嫁

 

<ごみ袋-有料化の検討資料から>

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・「ごみ袋-有料化」は、市民に、約38百万円もの負担を押付けられたようです…

・直近情報では「町内会-ごみ立会協力金-11百万円」に増額も市民負担の還元では…

還元率は29% - 通常、常識的には最低でも折半があり方。欲深い施政の証し…

・従来「無償」を「有償」に切替え、その「有償分」の3割還元とは市民をサイフ化…

   ハコモノも、ごみ行政も、市民を犠牲としています

 

・市にとっては改善でも、市民にとっては「町内会-メリット」は何も無し… 苦役だけ

「ごみ袋-有料化」の財政削減分を予算として、ごみ立当番廃止に廻せば問題解決!

    施政方針を「市民ファースト」に転換があり方では…



<碧海5市-町内会加入率>

・「高浜-加入率-53.6%」は、碧海5市で最低なのですが… 市は妥当と判断か…?

町内会 刈谷 安城 知立 碧南 高浜
加入率 65.9   78.8   71.9   72.8   53.6      
調査-年  2019  2018  2016  2019  2021
立当番  無し  無し 19年-廃止 22年-廃止  継続

 

 

<高浜-町内会加入率の変遷>

・「町内会-加入率-50%台は、施設行政-失敗に加え、コミュニティも破壊の証し!

ご高齢の方は「ごみ立当番」は、体力的、精神的にも無理と町内会を退会が増加です

 

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●「ごみ立当番」は、町内会員の輪番制で実施され、町内によっては年-数回担当も…
・「雨天」「厳寒時」「強風時」は辟易するほど…  特に高齢者には過酷な制度です

噂では「立当番制」は、来年度から、県内では「高浜」だけとなるとか…

このように「高浜」は江戸期の如き封建的な制度を継続は不適切極まりません!!

 

 つまり「町内会-未加入」が、立当番-義務もない快適な市民生活となってます

 この「不公平」が、高浜-ごみ回収事業も失敗の証し

 

 

---「市民意見箱」への行政回答 ---☆---

・行政の方針、考えを確認のため「市民意見箱」に質問状を投函し回答を得ました。

 

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<「市民意識調査」の疑問>
結論から言えば、実に不適切な調査結果をもって「ごみ立当番」を肯定は市民無視!!

1.「市民意識調査」は、毎年、調査のようですが市民全体ではなく調査対象が限定的…

・例えば、H30年調査は「回答-940件」と少なく「ごみ立当番」に関する"回答-179件"

H30年-町内会加入は「58.3%」であるなら、調査数は「392件」が適正のはず…。

・「回答数-179件は半減は不適」- 「ごみ立当番が理由は「8%」と少ない」とは誤断!?

・あるいは百も承知で 捏造回答は高浜-行政の常套手段を強行の可能性も想定されます

 

 ご参考 - [検索] :  市民意識調査の結果 - 高浜市ホームページ (takahama.lg.jp)

  (*この「意識調査」も恐らく外部委託 -「推定-数百万円」の業者優遇では…?

  僅か「1千件足らず」の調査も外部委託は、過剰な職員削減の弊害では… )

 

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2.「町内会加入-53%」と半減の不公平を無視 -「町内会長」の意見が無いから適正とは

公共施設は「百年」、行政施策は「十年」先を見通して戴きたいもの…

・この先見性を要する施策企画の責任を町内会長に求めるのはいかがなものか…

  「ごみ立当番制」を、多くの自治体が不採用が未来の方向性の証しであり あり方…

 

 

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3.「全国都市清掃会議」は「ごみ処理」は「行政の責任であり役割」と説明されてます

繰返しますが、市民の良心を利用する「ボランティア制度」は不適切の限り…

 時代は「21世紀」- 先見性ある施策展開を切望します!

 

 

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4.「高浜」の町内会-加入率は、ごみ立当番-27年の成果で「53.6%」と半減です。

・町内の半分の世帯だけ…、また、肝心の「高齢者世帯」は早々に退会されてます…

これを「地域における助け合い」や「コミュニティの醸成」とは言葉だけでは…

 町内の半分の加入で良いとは傲慢の証し…?

 現実は「町内会」は "ごみ当番回避" で破綻寸前です!!

 

 この現実を踏まえ「ごみ立当番」の是非を判断すべき

 「ごみ立当番」ありきは時代錯誤の過ちです

 

 実態を直視し、是正されない施政は市民が犠牲です

 

 

---市民意識の実態」-H30年度 ---☆---

・「調査手法」、特に「調査対象」の抽出に大きな疑問を感じますが、ご参考まで…

 

・「大家族」方針の周知度 - 「46.7%」

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・「町内会」加入の評価 - 「良かった-54.4%」

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・「大家族-方針」の周知度、「町内会-加入」の評価も、市民支持は、ほぼ半分・・・

「高浜」は、過半数もあれば十分と強行なのでしょうか… 

 

・「町内会-加入-53.6%」の半分が「良かった」と評価は「市民-4分の1」だけ…!?

つまり「4分の3」の市民は「町内会=ごみ立当番」に懐疑的、不満を抱いている証

 都合の良い結果だけ、つまみ食いは市民を裏切りでは…

 

「財政健全度-20位」の街の住みよさ-310位は裏切り…

「ごみ立当番制」は、市民を酷使、犠牲とする悪さです

 

 

  (最後まで、 ありがとうございました)

 天御祖神 天御中主 お助けくださいましてありがとうございました 

住民監査 -「最低を追求の施政」の疑問

●「高浜」は、「職員数」を筆頭に全国最低の施政施策を強行は市民を裏切りの連続…

・特に「公共施設-一人当り面積」-2.4㎡/人は、全国-5万人未満のまちでは最低の狭小

⇒「財政健全度-全国-20位」を死守の施政は、市民5万人が犠牲となっています・・・

 

● 21.12.3-中日新聞-西三河版 -「コロナ-ワクチン接種状況」も西三河地区では最低です

「高浜-接種率-74.2%」は碧海5市では最低。たかが「1%」の判断は過ち・・・

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<碧海5市-接種状況> 

・上記資料を基に比較表を作成してみました

自治 刈谷 安城 知立 碧南 高浜
人口-万人   15.3   19.0    72.0    73.0    49.1
接種率-%    74.8   75.2    75.1    75.3    74.2
接種数-万人   11.4   14.3    5.4    5.5    3.6

 

・「刈谷市」の接種率は「74.8%」ですが「接種人口は11万人超」

・「高浜」の接種率「74.2%」は「3.6万人」と刈谷より「7.8万人」も少ない

これは「高浜」の医療体制の脆弱性の証しではないかと危惧されます…

・「碧南」や「知立」は「5万人超」-「高浜」- 全人口分を接種済みなのです

 

●「コロナ-第6次」や「新型コロナの変異種」という新たな感染爆発が懸念されます

「高浜」は、民間分院に20年間で、刈谷市民の倍額-60億円を補助投入です・・・

・しかし、この「費用対効果」は疑問です - 医療体制の向上効果が認められません

「民間分院-倍額-60億円補助」強行は疑問です…

 

・ちなみに「生活ガイド」-「医師数-一万人当り」-「高浜-5.5人」は 803位…?!

  全国-自治体-812市区で「803位」とは全国最低レベル

  これを「議会」も賛同は、行政も議会も市民を裏切りの証し - 市民無視を強行です… 

 

・結果 -「コロナ-ワクチン-第三次接種」が遅れる事は明白です…

 

 

---「図書機能も最低!---☆---

● 21.12.3-中日新聞-西三河版 -「図書館-分散移転へ」の記事がありました。

<新聞記事>

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「図書館」を早期閉館し・・・

・「かわら美術館」と「いきいき広場」に分散とは「縮充」に逆行の矛盾はデタラメ!

疑問は「公共施設-推進プラン」-「美術館-R3年-民間譲渡」は説明無しで継続強行!

・施設計画の「過去5年」に亘る「あり方検討」の経緯結果も報告されないまま…。

<公共施設-推進プラン>

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・実に「単純な思い付き」で「百億円施設」を継続はデタラメな施設管理計画の証し…

 「デタラメな施設管理」を強行は「高浜」を私物化です

  「この図書館」を分散移転は「美術館-民間譲渡」を失敗の代案であり思い付きでは…

 

「高浜」にとって莫大な血税負担となる「美術館-百億円施設」の方向性を示すべき!!

もはや小手先の思い付きを強行では「あり方の最適解」から外れるばかり…

 

「美術館」に「狭小-図書室」を構築の 施設-延命策は、第二の過ちの始まりです…

  やがて「施設改修-12億円超」投入の計画浮上となります

 

 

<図書館-検証>

「図書館」は 1979年 完-築42年-鉄筋コンクリ造の施設寿命半ばの若い施設…

    (*公共施設-あり方計画から抜粋) 

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・「施設規模」「蔵書規模」は現在でも「碧海5市」では最低の施設規模です

「図書室化」は、最低を、更に「最低」におとしめるものであり不適切な計画

 

<碧海5市の比較>

●「財政健全度-全国-20位」の高浜が、なぜ、全国最低を目指すのか全く理解不能です

・しかし、市民は、次代も「最低の街」に、誇りや夢・希望を持つことは出来ません

市庁舎に「誇り・夢・希望」は不要と「リース」を採用され「倍額-30億円」で契約

しかし「シンボル機能も無い最低の施設づくり」は過ちであり、裏切りの証しです…

<図書施設の比較>

自治 札幌 刈谷 安城 知立 碧南 高浜
人口-千人 1,960    153   190      72      73     49
図書館-㎡ 9,000 5,374 9,193 3,618 4,327 1,707
蔵書数-千冊 2,680    855    828    223    541    207
蔵書-全国順位      5      91      95    508    200    548

 

●「碧海5市」でも、「高浜」の図書館は、面積も蔵書数も最低です。

・不可解は「最低の図書室づくり」に際し「札幌市図書館」を参考にされていること

・R3.9.1-広報たかはま-「これからの図書館のカタチカラ」- 最低の図書室は矛盾です

<広報-これからの図書館>

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・「札幌市」の図書館の蔵書数は「268万冊-全国5位」が「情報館」を新設されたから

 「高浜」も「図書館」を早期閉館し「情報館」で良いとは詭弁であり市民が犠牲…。

「札幌市-情報館」-「市民”交流”プラザ型の図書館。人々が交流し、新情報を得られます」 

  面積-㎡ 開架-千冊 対象
札幌-「情報館」 1,500   40.0 ビジネス向け
高浜-図書室  452   20.1 学生中心

[検索] :  札幌市図書・情報館 | 札幌市民交流プラザ (sapporo-community-plaza.jp)

 

<疑問の「図書室」づくり>

・「札幌」は図書館に「情報館」を追加 -「高浜」は「図書館」を閉館し「図書室化」

「問題」は詳細な構想計画説明も無く新聞発表で最低の計画を既成事実化を図る手法

高浜-図書室 美術館 いきいき広場 合計 図書館比
面 積 - ㎡ 452 267 719    42%
開架-千冊   20.1     8.7   28.8    36%

 

・「図書館」を閉館し「図書室」分散設置は、図書機能を半減です 

  説明責任も放棄で施政強行は最低のまちづくりでは…

 

<最低の図書室の疑問>

・「美術館-百億円施設」の将来構想は・・・

・「図書館」を早期閉館し、「蔵書-18万冊」を倉庫保管は適切なのか・・・

・「倉庫」の「蔵書」は視覚的に閲覧できるシステムなのか・・・

・「倉庫」の「蔵書」を借りる場合「即納」されるのか - 距離は僅か数百m・・・

・「図書-検索システム」は改善されるのか・・・

・「図書室」では「札幌-情報館」のように「会話」や「飲食」は可能か・・

・「美術館」と「いきいき広場」を移動の交通手段は、いきいき号だけか・・・

・「いきいき号」の往復便は新設・増便されるのか・・・

市民にとって「図書室-分散設置は、如何なる効果効用」があるのか・・・

・「図書室-分散」は「一般図書と児童図書」を借りるため1km超の移動を強要です

  最低の「図書室」づくりは疑問ばかりです

 

  「早期解体」「機能分散」は「脱二酸化炭素」「SDG s」にも逆行では…

 

 

---「市民からの代案提案」 ---☆---

・もったいないのは「旧-市立病院-1985年 - 築36年 (南棟-築22年) 」の放置です

所有権は分院にあるとされながら、固定資産税-6千万円を血税負担も疑問です

 

・本気で「図書館」を「市民交流施設」にされたいなら「市民病院-復活」があり方…

立地は「高浜の人口重心」に位置し「高校・中学」も近在、「駐車場も有り」

・「商工会館」の代替施設としても流用可能! - 市内の団体の拠点としても利用可能!

 

 

 「市民病院」を復活、再活用、複合化は有益有効な施設管理のあり方となります

 数年後、早期解体は市民を裏切りの施政の証しです

  「早期解体」から脱却することが「高浜」の課題です

 

 

  (最後まで、 ありがとうございました) 

高浜住民監査 - 野々市市との施政比較 Ⅱ - 生活ガイド 

●「住みよさランキング」は、自治体-812市区の施政レベルの評価結果と思われます。

・21年度の「住みよさ-全国-1位」は昨年に続き「野々市市 (石川県) 」とのこと。

興味深いのは「高浜」と"まち"の規模が同規模なのに「住みよさ」は格段の差…?!

[検索] : 野々市市ホームページ トップページ (nonoichi.lg.jp)

 

   今回は、その格差につき「生活ガイド.com」を情報源に確認したいと思います。

   欠点や、不備な施政を確認し、より住みよいまちづくりを目指し切望するものです

 

 

<住みよさランキング>

住みよさ 総合順位 安心度 利便度 快適度 富裕度
野々市市       1   181     10   216   153
高浜   310   613   755   130     89

 

 

・施政情報サイト -「生活ガイド.com」を情報源として住みよさ改善を検討します。

 [検索] : 野々市市と高浜市に関する行政サービス・行政情報|生活ガイド.com (seikatsu-guide.com)

 

・比較対象の都市となる「野々市市 (石川県) 」とは…面白いほど、規模は高浜と同じ

しかし「住みよさ」の歴然たる格差は残念であり失望です - 過ちの施政の証しです

 

<生活ガイド - 「統計」「特徴」より抜粋> 

 (*全国順位は自治体 - 812市区 - <792市+東京20区> 千代田区中央区、港区は除外 )

    野々市市 全国順位    高 浜  全国順位
人口-人  53,563  503  49,088  544
面積-k㎡   13.56  788    13.11  785
都市宣言 ・愛と和の都市
・平和都市
・ゆとり創造都市
・健康都市
・美しいまちづくり
     -  無し     -
歳入-億円   180  709  171  727
職員数-人   315  661  238  762
千人当り-人    5.9  680   4.9  788

 

・「高浜」は「都市宣言」されていないのか? - 大目標の無いまちづくりは失敗の基…!?

・「職員数」は過剰削減 - 人件費を削減し財政改善は安直な経営手法で不適切…!

       (*職員数-千人当り-4.9人は、全国812市区で「788位」とは全国最低レベル ) 

職員削減が「都市宣言」の"まちづくり企画"も生まれない土壌づくりでは…?

 

・「P-D-C-A」の最初の課題は「P-プランー目標計画」づくりがあり方なのでは…

「高浜」をどのように創るのか… - これが「都市宣言」ではないでしょうか… 

 

・ネット検索で「都市宣言」の意義を確認してみました。

  -『市民のしあわせの町づくりのため都市が行う宣言の総称』- 高浜は市民無視…?

   市民と職員の犠牲を基に過剰な業者優遇を強行施政です

 

・「民間分院-60億円補助」「リース事務所を庁舎と30億円」- 倍額投入は裏切り!

・「図書館」を早期閉館し「図書室」づくりを強行の自治体は「高浜」だけでは…?

「資源ごみ立当番」を市民に強要する自治体は、愛知県で「高浜」だけのようです

 

・結果 - 外部講師が提唱の「縮充構想」により公共施設-面積は野々市市の3割に激減!

 公共施設-「面積-2.4㎡」は5万人都市では全国最低!

 

   この「全国最低」を目指す施政は市民生活を破壊です

    合わせて「後世の市民」の犠牲をも形成は過ちの施政

 

 

----------------------------☆---

「財政健全度-全国-20位」が"まちづくり"の目標とは…?

      (*「5万人未満市-公共施設-面積-全国最低」「職員数も全国最低」は裏切りの施政)

 

・ 「財政健全度」を全国上位とするため「行政サービス」を低落し、血税投入を削減!

「資源ごみ立当番」も高浜だけ継続は「ごみ処理」を市民に丸投げの財政改善策…!?

・「職員の人件費」も低減のため、全国-788位まで削減とは過剰で異常な施政では…?

 

  施設建設」は早期解体-倍額投入-更に高落札率で強行!

   限りなく不適切な過剰優遇で建設強行されてます 

 

 「施政」は、市民のしあわせの町づくりがあり方!

 「都市宣言」無き、スローガンだけのまちづくりは過ち

 

  「財政健全度-20位」で「住みよさ-310位」が裏切りの証

 「全国-310位」が「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」なのでしょうか…?  

 

  「高浜」は「過ち」と「裏切り」を強行の "まちづくり" 

 

  「市民」は目覚めるべき時が迫っています…

 後世にこのまま引継では 市民としても過ちなのでは…?

 

 

  (最後まで、 ありがとうございました )                                      つづく

  天御祖神 天御中主 お助けくださいましてありがとうございました

高浜住民監査 - 野々市市との施政比較

●「住みよさランキング」は、自治体の施政レベルの評価結果と思われます。

・今回「住みよさ-全国-1位」の「野々市市」を確認し高浜と比較検討を試みます。

[検索] : 野々市市ホームページ トップページ (nonoichi.lg.jp)

 

<住みよさランキング>

f:id:t2521:20211201214908p:plain

 

・興味深いのは「高浜」と施政規模がほぼ同じには驚きました。(*出典-生活ガイド)

しかし施政規模が同じなのに「住みよさ」の格差拡大は残念であり失望だけです 

  野々市市 高浜  野々市/高浜
人口-人 53,563 49,088    1.09
面積-k㎡     13.6     13.1    1.03

 

<野々市市-庁舎> 

・「野々市市」の市制施行は、平成23年と極めて若い"まち"のようです。

この「若さ」のエネルギーが、住みよさ-全国-1位を獲得したのかもしれません。

・「高浜」は市制50年も迎えたのに「住みよさ-310位」は施政失敗の証しでは…

 

・まずは、庁舎 -「まちのシンボル」として建設されたようです。外観を掲載します

「高浜」は、庁舎には、シンボリック機能は不要とリース事務所-30億円は疑問です

 

・「庁舎」は、まちと、市民の、誇りと希望と夢を背負った施設であるはず…

この視点から「シンボル機能」も無いリース事務所は、庁舎としていかがなものか…

 

野々市庁舎の外観 - 施設前の芝生の公園を有し、低層庁舎に対し塔がランドマーク

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・驚きは「庁舎内にFMラジオ-スタジオ」を設置。防災情報の発信拠点になるとか!  

f:id:t2521:20211201215551p:plain

・「市民の交流スペース」も設置されているようです

f:id:t2521:20211201215618p:plain

[検索] : 市役所探検 - 野々市市ホームページ

・HPの「庁舎施設」の案内も、丁寧で、子どもも理解できる表現に配慮されてます。

 

 

---「高浜は不可解な施設費が多すぎ」 ---☆---

・公共施設の建設は、地球環境対策である二酸化炭素の低減からも長寿命化を図るべき

「早期解体-倍額建設」を強行は、地球も高浜も破壊活動であり不適切な施政…

 

<庁舎-施設費の比較>

・「高浜」のリース事務所の狭小建設は、不適切であり行政機能も低落です。

リース施設は行政組織を分離分割。魅力も欠ける施設づくりは裏切りです

  野々市市 高浜  野々市 / 高浜
庁舎-面積-㎡ 14,174  3,668   3.86
施設費-億円   56.80  19.10   2.97
施設寿命-年      80     20   4.00

・「野々市市」の施設規模は「約4倍弱」-「高浜」の狭小施設は疑問です

 

 

<施設建設単価の比較>

国交省は、着工建築物の建設実績 (相場) を公表され建設指標となっています。

野々市市の庁舎は「鉄筋コンクリート造」、高浜は「鉄骨造」で建設比較します

この建設相場と、それぞれの「建設単価」を試算し下記の比較表を作成してみました

 

野々市-庁舎は相場より若干高額。高浜-リースは相場の「倍額」は過剰な業者優遇?!

とても「適正適切」「財政削減」に配慮とは逆行 - 倍額は不適切な仕掛け構築では…

 

  鉄筋コンクリ造 鉄骨造 施設  建設単価
公務用事務所 37万円/㎡ 26万円/㎡ 野々市市役所   40万円/㎡
産業用事務所 31万円/㎡ 25万円/㎡ 高浜-リース   52万円/㎡
    (参考) つくば市-リース   26万円/㎡

 

  (*リースは民間事務所を借用するものであり「産業用事務所」の相場金額が妥当)

 

「高浜-リース-鉄骨造」の建設単価は「鉄筋コンクリート造」より高額は裏切り!!

  これで平然とハコモノ行政を強行は不適切であり裏切り

 

 

---ハコモノ行政」の比較 ---☆---

市民一人当りの「公共施設-面積」を求めてみました。結果は、施設面積ほぼ互角…。

  野々市市 高浜  野々市/高浜
人口-人   53,563   49,088   1.09
施設面積-㎡ 133,526 118,276   1.13
一人当り-㎡/人      2.49      2.41   1.03

 

<主要な公共施設-面積>

・公共施設-面積は市民生活の快適性や満足度、住みよさに多大な影響があります。

・個別の施設比較では「高浜」の狭小化は市民生活を犠牲であり施政レベル低劣の証し

「住みよさ-全国-1位」の施設面積は「高浜」の3倍超が必要であり最適値では…。

 

  野々市市 高浜   野々市/高浜   高浜-施設
市庁舎 14,174   3,668    3.86  リース
中央公民館   2,763      853    3.24  たかぴあ
市立図書館   3,652   1,784    2.05  閉館予定
市民体育館   3,525      922    3.82  サブアリーナ
文化会館   5,648   2,312    2.44  高小-体育館
合計 29,762   9,539    3.12  

 

・「高浜」の施設面積は「住みよさ-全国-1位」のまちの3割にまで狭小化…

・「高浜」文化会館は「高小-体育館」で良しとする施政感覚は市民から乖離してます

  これは「住みにくい、まちづくり」を強行の証しです

 

  「高浜-スローガン」は・・・

 「思いやり  支え合い  手と手をつなぐ  大家族たかはま」 

 「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」 

   言葉だけ踊っている "まちづくり" は残念

 

 「高浜-住みよさ-全国-310位」- 昨年より低落です 

 

    (最後まで、ありがとうございました - この比較検討を次回も続けます)

高浜住民監査 - ハコモノ行政の失敗!  

東洋経済によると「住みよさランキング」は、全国-812都市を対象に、20の指標に基づいて評価した「自治体のランキング」だそうです。

・住みよさランキングは「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」の4視点を20の指標から数値化し順位を算出したものらしい。

 

● 驚きは「全国-1位」は「石川県-野々市市」-人口-5万4千人ほどの小都市であること

東洋経済-資料によると「住みよさランキング2021」の総合評価1位は、昨年と同じく「石川県-野々市市」となった。とありました。

野々市市は石川県のほぼ中央に位置し、金沢市白山市に囲まれた新興都市。金沢駅まで電車で7分の距離にあり、複数の大学が立地している。人口は5.3万人で若いファミリー世代を中心に増加が続いている。そうです。

「高浜」も "住みよいまち" であってほしい。と願うのは自分だけでしょうか・・・

 

<「住みよさ」-全国1位-野々市市 (石川県) >     (*「東洋経済」から 引用 )

全国順位 総合評価 安心度 利便度 快適度 富裕度
住みよさ       1 位    181位     10位    216位     153位

 

f:id:t2521:20211130121827p:plain

 

・「高浜」の「住みよさ」を再確認したいと思います。

[検索] : 愛知県高浜市|自治体別住みよさランキング|三菱UFJ不動産販売「住まい1」 (sumai1.com)

 

<高浜の住みよさ> 

・「高浜」は「310位」と中段階の上位は残念な施政 - 疑問は「富裕度」が高いこと…

全国順位 総合評価 安心度 利便度 快適度 富裕度
住みよさ   310位 613位 755位 130位    89位

 

・高浜の「財政健全度」は、なんと「全国-20位」とダントツに上位は市民感覚とズレ!?

全国順位 総合評価  収 支 弾力性 財政力 財政基盤
財政健全度      20位 201位     38位     79位       4位

 

・高浜は「財政健全度-全国20位」なのに「庁舎はリース事務所」とは矛盾の施政では?

本当に、旧庁舎-築40年を「リース事務所」にする必要があったのでしょうか…

・旧庁舎を改修なら「20億円-30年」を「リース-30億円-20年」を選択は疑問です…

 

つくば市-リース庁舎は9.4億円 - 高浜は同規模で「30億円」は業者に大盤振る舞い!

 (*リース事務所は、つくば市は「分庁舎」、高浜は「本庁舎」をリースは残念な施政)

「リース事務所-30億円」は、20年契約で解体予定

  結局-20年後「リース事務所」は解体。独自建設は「50億円」もの巨額負担が発生です

  つまり「リース事務所」は無駄遣いであり、財政削減効果は無いのに強行は疑問だけ 

 

<リース契約の比較> *これを「財政負担の平準化」と説明は裏切りでは…

・余りにも過剰な業者優遇は疑問であり不適切な仕掛けと思われ、市民を裏切りでは…

 (*ちなみに「リース会社」は両市とも同じ会社です )

リース 施設面積-㎡ 契約額
 -百万円 (税別)
リース期間-年 年-支払額
 -百万円
つくば市  3,310     873      15      58.2
高浜  3,668  2,899      20    145.0

 

・上記のように「高浜-契約額」は、つくば市の「3.3倍」にて契約は財政私物化の証し

財政効果無き、特定の業者を倍額優遇は不適切な関係形成が疑われます・・・

・入札も不可解 - 業者決定後、2ケ月を要し「落札率-99.99%」- 35万円安に契約調整??

 

・「高浜」が高額の一因は「施設の維持管理-937百万円」を 丸投げされているため…

従来「高浜総合サービス」に直接発注を「リース会社⇒リース下請け」経由も疑問

・旧庁舎の面積半減を「清掃費-188百万円」は、逆に4百万円も増額は財政効果無し

 特定業者を過剰な優遇を強行は不適切な無駄遣いの証し 

 

   リースは市民の誇りも夢と希望も喪失の狭小施設です

   過日、案内した青年は 「リースを仮設事務所」と勘違いされました…

   確かにリースは仮設事務所です。が、特定の業者が20年間も独占はいかがものか…?

   リース事務所は「20年」もの長期に亘る仮設庁舎です

 

 

---「高浜の職員数が全国最低の理由」 ---☆---

・今月-12月号の広報に「人事行政情報」が掲載されていました。

疑問の「財政健全度-20位」の高浜が職員数-全国最低の理由を見つけたようです

 

<類似団体の職員数の比較 - 人口5万人相当の自治体を抜粋>

自治 人口-人 職員-人 1万人当り-人
愛知県 高浜市 49,155 238    48.4
愛知県 弥富市 44,618 319    71.5
愛知県 岩倉市 48,092 353    73.4
長野県 諏訪市 49,452 424    85.7
三重県 亀山市 49,720 459    92.3
滋賀県 高島市 48,203 552  114.5
平均   48,207 391    81.0

 

「職員数」を総務省-統計の類似団体-78団体で比較は「高浜職員-48人/万人」は最低!

・この理由は「給与費」の削減により「財政削減」が狙いと推測されます。

しかし「職員削減」は「行政の質と量」の両面の低落を招くことが懸念されます。

 

職員を全国最低に減員で財政健全度-20位を確保する行政運営は適切とは思えません

 業者には倍額投入の過剰優遇」対「行政は最低の職員数」とは主客転倒では…?

 

結果 -「行政業務」の調査企画が外部業者に「丸投げで高額発注」となっています…

その証しは「入札情報」でも分かります - 一社独占の高落札率で発注となってます

・「高浜」は行政企画が、業者さんの提案を丸呑みになっている可能性も想定されます

・その企画を非公開で強行は、市民の知見も提案も無視されている証しであり 私物化!

「職員数-全国最低」は大家族も無視のまちづくりでは…?

 

 

---「職員数を全国最低に削減は財政削減の仕掛け」 ---☆---

<高浜の給与費>   (*「広報たかはま-12月号」より引用)

● 職員さんの給与費は「年間-14億円」規模となっています。

・「一人当り給与-5.6百円」を全国平均の職員数-391名で乗算してみました。

・その給与費は「22億円」となり、職員削減の効果は「8億円減」となります

これが「財政健全度」に寄与と思われます…。しかし行政レベルを犠牲では?

 

f:id:t2521:20211130002650p:plain

 

「職員」削減は安直な財政策 - 職員削減の行政は施政施策の低落となっています…

・「ハコモノ行政」は劣悪です -「早期解体-倍額建設」は借金も増額に逆転です。

結果 - ハコモノに倍額投入なのに、施設面積も全国最低は市民生活を犠牲です…

   施政のあり方は「市民の住みよさを向上改善」のはず

 

「高浜」の施政のあり方は「職員数を最適化」-「ハコモノ建設費を削減」すべき!!

  これを逆転強行は行政レベルの低落を招いています  

   結局 -「大家族」である市民と後世の市民までも犠牲とする施政は過ちでは… 

 

 

<公共施設面積 -「高浜」- 全国最低は疑問です>

・この数年間で「公共施設-一人当り面積」は、2.9㎡/人から2.4㎡/人に削減です

・全国平均は「3.42㎡/人」- なぜ、財政健全度-20位の高浜が全国最低に面積削減か?

「高浜」は全国平均並みの施設環境を目指さず、全国最低を追求の行政は裏切りです

 公共施設-面積の削減目標も設定せず闇雲に解体は裏切り

 

<公共施設-面積の自治体比較>

f:id:t2521:20211130003605p:plain

● この表は、確か「知立市の公共施設総合管理計画」から引用したもの…

・多くの自治体は、横にらみで「公共施設-面積の平均値」を目指されているようです

最近、行政も「P-D-C-A」を廻してと言及されますが、施設面積の目標は設定無し

 

高浜の「公共施設総合管理計画」や「公共施設あり方計画」は他市比較を非公表

これも市民に正確で適正適切な情報を隠蔽の行政を推進強行となってます… 裏切り

・「市民」に実態情報を公表されず、捏造情報でハコモノ強行は「まち」の破壊です

 公共施設-面積の全国平均は「3.4㎡/人」対「高浜-2.4㎡/人」は過剰な削減です

 

 

---「思い付きのハコモノ行政」---☆---

「美術館」の民間譲渡を失敗の対策として「市立図書室」づくりが急きょ浮上です

高浜は財政健全度-全国20位なのに「図書館」を閉館し「図書室」づくりを強行??

 ⇒「蔵書-18万冊」を倉庫保管 -「2万冊」の開架計画を強行は「図書機能」も破壊!!

   ハコモノ行政を失敗強行は「住みよさ」も犠牲です…

    中央公民館も、体育センターも早期解体、図書館も閉館は過ちのハコモノ行政の証し

 

「図書室」の財政効果も疑問です・・・

・「かわら美術館-百億円施設」を民間譲渡を失敗し「図書室」に改修は数千万円とか…

その数年先には「かわら美術館-大規模改修-約12億円」の可能性が多分にあります

  

施政のあり方は「無謬 (むびゅう) 」とか - 絶対、失敗しないことを失敗の連続は残念

 市民生活を犠牲とする施政強行は「失敗のまちづくり」

 「住みよさ-全国310位」が行政失敗の証しです

 

  (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 -「公共施設総合管理計画」の失敗 - 市民の声!

「高浜」は、市制50周年を迎えたそうですが、施政実態は私物化であり失敗の連続…

・その最大の失敗は何と言っても「ハコモノ建設」の無駄遣い - ありえない巨額です

   ハコモノ行政を連続の失敗は「高浜」を破壊です!

 しかも「議会」も行政に賛同は共同責任なのでは…

 

 

<かわら美術館>

・「かわら美術館」は「建設費-45億円?」「維持運営-50億円」-合計「百億円」施設!

「百億円施設」の「民間譲渡」失敗! -「図書室」に方針転換 - 継続強行は無策の証し

・そもそも「高浜」に美術館という身分不相応な巨額予算を要する施設建設が過ちの基

 

・「図書館-築42年」を早期閉館し、現在「蔵書-21万冊」が「開架-8万冊」… これを

「図書室化-開架-2万冊」に激減の効果や意義も説明無く市民生活を低落も疑問です

またもや「周辺自治体の図書館を大いに利用せよ」との声が聞こえるようです

「図書館-閉館」し「図書室化」は行政サービス低落です 

 

 

<「市庁舎-早期解体」と「リース事務所-30億円」は裏切り>

「庁舎をリース事務所-20年-30億円契約」も不適切で裏切り建設の典型的事例です

・「旧庁舎-耐震改修」は20億円 - 施設寿命-30年~40年に延長拡大を解体強行は過ち

・これを市HPに「捏造-37億円」と誇大記載は裏切り - 現在のHPは削除改竄も裏切り

その過ちの証しは「つくば市-分庁舎-3,310㎡」を「リース-15年-9.4億円」で契約

「リース事務所」は「3倍」もの高額契約を強行は裏切り

 

●「高浜-リース事務所の維持運営方法 - リース会社と20年-9.4億円契約」も不可解です

議員さん情報では、維持運営の実作業は「高浜総合サービス (高浜100%出資会社) 」が、

「発注経路」は「高浜 ⇒ リース会社 ⇒ リース下請社」を経由し高浜総合サービス

・まるで「日大-事件」と同様の経路構造には、不信と疑惑の疑念が募ります…

 

・一般的には「財政削減策」は「経路短縮」が、延長策を強行を 隠蔽は不適切では…?

従来「直接発注」を「リース会社と関連企業」を経由は如何ほどの財政削減なのか?

・「旧庁舎-約8千㎡」を半減し「清掃費-増額」の謎が解けた思いです- 私物化の証し!?

 「財政効果」説明無しは私物化で運営されている証しでは

 

 

<「高浜小学校-倍額-50億円建設」も縮充効果無し!>

・次は「財政削減策のはずの縮充」による「高小-倍額-50億円建設」は縮充効果無し!

「縮充」は「15%超」の財政削減があり方…「高小-建設の相場は34億円」が妥当

・「高小-施設費-40億円(税別)」は「単独建設」と同金額規模で契約は財政効果無し…

 「高小-50億円(税込み)」は「縮充失敗」の倍額建設です

   (*「施設費-39.9億円」+「維持管理-15年独占-4億円」+「その他-2億円」(税別))

 

<総務省単価による施設費試算>

・「高小-施設費」が、水増し-総務省単価と同額は不適切な見積の証し - 縮充効果無し!

   (*下記の施設見積には「屋外施設-倉庫-300㎡」を除外しています )

高小-施設費 校舎 体育館 公民館 児童C  合計
床面積-㎡ 6,752 3,234    853    639  11,478
総務省単価-万円/    33    36    40    33   -
建設費-億円   22.3   11.6    3.4    2.1     39.4

 

<縮充効果の事例 - 「▲15%」>

●「縮充」は施設の複合化 - 一つの施設に複数の機能を設ける建設手法にて財政削減

・「建設躯体」-「柱」「壁」「屋根」等の共有共通化により建設費が削減出来ます

 

● 例えば「住宅建設」- ある住宅情報から縮充建設の効果につき引用説明を試みます…

・下記表の「完全分離」=「単独建設」対「完全共有」=「縮充建設」と同等とみなし

二世帯住宅の建設費の比較 -「完全分離」と「完全共有」との差異 -「▲15%」

 

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「縮充」は「建物躯体」を共有共通化することがカギ 

・「リース事務所-30億円」は「縮充」とは真逆の分離建設は矛盾であり血税の浪費…

・「高小」も 縮充と言われ、体育館や体育センター、児童館を分離建設も財政浪費です

「高小」だけ「50億円」を投入 - 他校の更新費は「20億円」程度と半額以下は不公平

 

・「財政削減」のための「縮充建設」と説明されながら、建築設計は分離建設は裏切り

 「言行不一致」の施政であり、財政私物化は不適切 

 

<「高浜」-ハコモノ行政は失敗>

  「高浜-ハコモノ行政」は失敗に 失敗を重ねてます

・「美術館-百億円」「庁舎をリース-倍額-30億円」「高小-倍額-50億円」は無駄遣い

・「民間分院-60億円補助」はK市市民の倍額負担です- 税金を建替払いは過剰な優遇

  (*「旧-分院」- 所有権は分院とされながら、固定資産税-年-11百万円を血税負担 ) 

 

・「中公-築36年」「庁舎-築40年」「青少年ホーム-築42年」「体育センタ-築43年」

   「図書館-築42年」「大山会館-築35年」「旧分院-35年(南棟-築22年)」- 早期解体閉館

「公共施設」は長寿命化 - 80年~100年があり方 - 早期解体は「高浜」破壊です 

 

結果 -「公共施設-面積-2.4㎡/人」は全国最低 - 最低の施設面積は市民生活も犠牲

しかし「面積半減」「倍額建設」は過剰な業者優遇の無駄遣い - 浪費は裏切りでは…

   これが「高浜-市制50年」の成果とは残念です

 「業者優遇」ばかりで市民生活を犠牲の施政を強行です

 

 

---「資源ごみ立当番制度」の継続も疑問 ---☆---

「市制50年」を迎えた自治体が旧態然の「ごみ立当番」を強制も不適切な裏切り

・下記資料は「全国都市清掃会議」の提案資料から抜粋 - ごみ処理は「行政の責任!

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高浜の「資源ごみ立当番制」は市民を酷使です。もう20年超を無策-継続です。

・愛知県で「高浜」だけの制度となるようです。市民生活を犠牲の制度です。

  町内会では様々な工夫改善を市は傍観継続だけでは…?

 

「高浜」だけ、市民を酷使の「ごみ立当番」継続は疑問と不信しかありません。

・「ハコモノ」に業者優遇に過剰な倍額投入で財政困窮とは本末転倒の施政の証し!

結果 - ごみ回収事業に予算無く、行政サービス代行として市民に「ごみ当番を強制」

「市民生活」がハコモノ行政の犠牲となってます

 

● 市民は「ごみ立当番」を避けるため「町内会」加入者も54%にまで激減しています… 

・「ごみ立当番」効果として地域コミュニティの形成を上げる方もみえます。しかし、

「町内会加入者」半減の主要因は「ごみ立当番」を回避のため - 行政施策の失敗です

・「町内会加入世帯」は半減 - この半減の良心に責任を負わすのはいかがなものか…?

 

・「共働き世帯」「単身世帯」「高齢者世帯」- どの世帯も立当番は苦痛のようです

 今、この苦痛を行政に届けるため、声を上げる時では…

 

「声」を上げる方策として・・・「個人」や「町内会」から・・・

「行政」や「市会議員」さんに改善要望や、立当番の中止を要請する。

・「住民運動」として「署名活動」を推進協力する - 近々、実施開始の予定です

 ダンマリでは「高浜の次代」をも犠牲です  

 

   (最後まで、 ありがとうございました)

高浜住民監査 -「公共施設総合管理計画」の疑問 - かわら美術館

H20年代の後半、多くの自治体は総務省の指導を受け、「公共施設」の今後のあり方

 として「公共施設-白書」や「公共施設総合管理計画」を立案されたようです。

「高浜」も これに追随されたと思われますが、疑問ばかりの計画を強行となってます

 

<高浜の「公共施設総合管理計画」の疑問>

第一の疑問は「庁舎」と「かわら美術館」の分析検討を削除省略されていること…

「公共施設総合管理計画」に二つの公共施設に関する分析評価がありません

「臭い物には蓋」の計画となってます - ありえません

 

● この二つの公共施設は 「高浜」にとって公共施設の重要な位置を占めています。

・「庁舎」については、幾度も掲載し「30億円」もの巨額の無駄遣いと判明しました。

今回は「かわら美術館」について確認したいと思います

 

<かわら美術館-建設の経緯 (噂情報) >

・噂情報では「碧海五市-合併構想」が浮上と同時に、巨額の財政投入となる「美術

 館」を高浜単独では無理だが、合併市となれば問題無しと決行されたとか…?

結果 -「合併構想」は頓挫 -「美術館-建設計画」だけが残されたそう… 

 これが高浜には身分不相応な巨額負担のはじまり…

  この「美術館」に投入の巨額負担は市民生活を犠牲のはじまりでした… 以来、30年余

 

<かわら美術館への財政投入>

・調べてみると「かわら美術館」建設に「41億円~45億円」投入のようです。

・H3年から着工され、開館はH7年と、4年も要する大工事だったようです。

「高浜」は情報公開が消極的なため概略しか知る事が出来ません - 財政を私物化!

 

・開館後、年間-維持運営管理に「当初-2億円から現在-1億円超」と合計45億円投入

・また、美術館に収蔵する「美術品-購入」は「約6億円」規模となっているようです

  (*その美術収蔵品は「浮世絵・洋画・版画」も含まれ「瓦」との関係は理解不能… )

 

・「民間分院-60億円」と「かわら美術館-100億円」だけで年間予算額を投入!? 更に

「リース-倍-30億円」「高小-倍-50億円」と業者優遇の建設を強行は財政破綻では…?

・あるいは「行政サービス」の低落です - サブアリーナ使用料も倍額値上げを強行です 

・「資源ごみ立当番制」も財政負担の軽減策? - 失政責任を市民に負わせた結果では…?

 

・「職員数を全国最低に削減」も人件費軽減が目的!? - 行政レベル低落を招いています

本来、財政は「人」に投入すべきを -「ハコモノ」と「業者」に過剰投入は疑問です

  業者さんには甘く、市民には厳しい施政となってます

 

 

疑問は「公共施設推進プラン」では「美術館-R2年-民間譲渡」を強行の計画でした。

血税-100億円」も投入し、独断で「民間譲渡」とは私物化の証しであり不適切

・この「公共施設推進プラン」を「市HP」に掲載だけで説明責任を果たしたとは怠慢!?

   

● しかし、案の定 …「かわら美術館」は、ここでも、たたられているようです・・・

・「譲渡も失敗!」- 代案に「図書室」浮上 - 近々「30億円-改修構想」を立案のよう…

結果 -「かわら美術館」に、なんと「120億円!」もの巨額投入となる可能性です

 

  公共施設は市民の財産 - 百年の大計を示すのがあり方!

「思い付き」で「百億円」を左右されては たまりません

 

<R2年-公共施設推進プラン> (*平成から令和まで「民間譲渡」の計画でした )

・「図書室」計画は思い付き!  - 「狭小」しか策が無いのは無策の証し

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「美術館」に「100億円」は 道楽も度が過ぎます…!? 

「かわら美術館」を図書室!? - 思い付きはデタラメの証し

 

「財政効果」や「産業や文化貢献」の説明が必要では…

  失敗宣言を避けるため 説明責任も放棄のようです

 

 

---「美術館-建設」も業者優遇の無駄遣い!? ---☆---

「リース事務所」も「高小」も倍額建設は、過剰な業者優遇であり不適切ですが、

  「かわら美術館」も相場より高額建設は、過剰な業者優遇の痕跡が見受けられます。

 

<美術館の建設費>  (*全国の美術館 - 建設実績例と面積単価の比較 )

美術館名   開館年 建設費-概算 床面積-㎡ 単価-万円/㎡
富山県水墨美術館  H 11 年     24億円     3,440    70.6
金沢21世紀美術館  H 16 年   200億円   27,920    71.6
富山県美術館  H 29 年     76億円   14,990    50.7
八戸市新美術館  H 32 年     32億円     4,500    71.1
かわら美術館  H  7 年     41億円~     4,669    87.8

 

・仮に、上記-4美術館の平均単価は「66万円/㎡」- これに「か-美術館」面積を乗算…

「66万円/㎡×4,669㎡」≒「31億円」-「10億円」も水増し建設は不適切な裏切り!

 

 

<建設費の相場推移>    (*「建設物価調査会-総合研究所資料」より) 

建設費 -「10年で3割増」-「八戸美術館-H32年-71万円」なら「H7年-40万円」以下?

「か-美術館」-「88万円/㎡」とは 余りにも過剰な業者優遇ではないでしょうか…

「高浜-行政」の財政私物化は綿々と引継ぎ事項なのか?

 

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    (*建設指数は「H11年-100」が「H21年-130」に値上がり - では30年前は…?  

          - H3年当時 -「かわら美術館-88万円/㎡」は 余りにも過剰な高額建設と推測 ) 

 

 

「公共施設総合管理計画」から、実態削除や情報公開に消極策は知られたくない背景

 や事情を包含しているが故に、秘密主義を強行の可能性があるかと憶測を呼びます。

 

・「財政規模-150億円~200億円」の自治体が、顕著な集客力も無い「美術館」

 に財政予算-半額に相当の100億円もの財政投入は典型的な無駄遣いの証しでは…

 (*大略 -「施設-50億円」「運営維持-50億円」「改修-30億円」… まだまだ続きます ) 

 

「高浜の美術館」の存続は市民の理解や納得が必要です

 更に「存続の財政効果」や「目的-意義」を再確認すべき!

 

・「美術館」を「図書室」にして、開架-2万冊に「百億円施設」が必要でしょうか…?

現有施設では「吉浜図書室」の「3室 (倍)」に相当程度の施設規模です 

    (*「吉浜図書室」- 床面積-49㎡・開架図書-6.3千冊 )  

・ちょうど「たかぴあ-集会室-150㎡」と同じ床面積なのです

 

  この「高浜市立図書室」に転落計画は疑問です…

 (*「現有書籍-18万冊」を書庫保管し閲覧出来ない施設は 市民の知的財産を隠蔽 -

   - 現在でも「開架-8万冊」しか無い事も疑問です - 8年程前に読んだ本がお蔵入り )

 「図書室」では本の前に立っても感動無し 

 

 「全国最低」を追求が施政のあり方でしょうか…?

 (*「全国最低」-「公共施設-面積-2.4㎡/人」「職員数-48人/万人」-過少は市民犠牲)

 この実現のため「公共施設」を倍額で建設強行は矛盾であり裏切りの施政です

 

 

---「高浜のまちづくり」---☆---

「高浜のまちづくり」を知るためには、残念ながら他市の情報を確認が必要です… 

・なぜなら「高浜」は、情報隠蔽や捏造を多用され、情報公開に消極姿勢が理由です。

今回「姉妹都市-瑞浪市」の「公共施設総合管理計画」から引用検討します。

 

<インフラ長寿命化計画の体系>  (*このような体系図は高浜は非公開では…? )

・この体系図からも「公共施設 - 長寿命化」が あり方であり優先事項と思われます

「高浜」は「早期解体-倍額更新」してから「長寿命化」は、血税の無駄遣いです

・「長寿命⇒施設更新」対「早期解体-倍額建設」してから「長寿命」とは逆転です

 

「施設-寿命」も「多くの自治体-80年」対「高浜-70年」も疑問であり浪費の仕掛け

 公共施設-寿命「百年」が未来のあり方であり財政削減策

 

 

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<市民参画による「まちづくり」>

● 残念なのは「リース事務所」も「高浜小-倍額-50億円建設」も行政単独案から開始!

多くの自治体は「市民参画」の「建設委員会」が施設建設の第一歩 - 高浜は行政独断

・この市民参画を「建設委員」として数名を一般公募しているケースも見受けられます 

 

・「高浜」の「庁舎」と「高小」建設は行政だけで立案強行されたようです。

 [検索] : 新しい地域活動拠点の形成を目指して―基本方針― - 高浜市ホームページ

・この「基本方針」を市民参画で立案が 公共施設を建設のあり方なのです。

 

・「瑞浪市-公共施設マネジメント推進体制」では下段に「市民参画」とあります

「まちづくり」原点は「市民」-「市民説明会・アンケート・パブリックコメント」…

   まちづくりは「大家族」である市民参画があり方

 

・「リース」の「市民説明会」は「着工-3か月前」では決定通告であり参画度-ゼロ!

・「高浜小」は「全市民対象施設」を、高小学区だけで推進はいかがなものでしょう…

「高浜の市民参画」は極めて限定的 - 「実施実績づくり」だけとなってます。

 

・更に、残念は「市外の外部講師による講演会」を説明会の代替とし多用されてます

「市民」が「講師」に不満や苦情を発言出来ない仕掛けでは… 見解の一方通行を強行

 

・疑問は、講演会当日の内容につき、誰が、どのように責任を持たれているのか…?

「高小-50億円」の財政削減効果無き建設を推進肯定の講演は無責任ではないのか?

講演会」説明方式は 余りにも無責任な手法です

 

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・そういえば「新城市」では「建設工程」に合わせて「進捗説明会」を数回開催です

「高浜」-「説明会-1回」は「説明会を実施した」の実績づくりだけ…

 

<市民参画>  (*「高浜」の特徴は隠蔽 - 設計図も着工直前に初めて公表の私物化です)  

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----------------------------☆---

 「高浜-施設」は 行政の私物化は過ちであり 危険です

  「市民」と「後世」「高浜の未来」も犠牲に破壊です

 「リース事務所」- 倍額-30億円強行が証しです

      (*「つくば市」は「同じリース会社にほぼ同じ床面積施設リースを10億円契約」)

 

 「かわら美術館」- 100億円も失敗の証しです

   (*「民間譲渡」を失敗 - この代案として「図書室」づくりに「120億円」投入予定!?)

 

 高浜-ハコモノ計画」は失敗に失敗を重ねてます

 

 行政は責任を持ちません! - 市民生活が犠牲です

 「ごみ立当番制」- 高浜だけ継続は市民犠牲の施政です

 

 まだ隠されているのが「旧市立病院」の施設管理です

  築35年(南棟-築22年)で、近々、早期解体を強行予定…

  高浜-破壊を着々と推進は市民と後世を犠牲の失敗です

 

 

  (最後まで、 ありがとうございました)

コロナ年を振り返って -「祈り」のすすめ

・今回は「地方自治」の話題からはずれ、ひょんなことから、今年度から地元の氏神

  -「吉浜-神明社」の地区総代を任ぜられ、得られた話題をご案内したいと思います。

 

・早いもので「年の瀬」を無事、迎えようとしています。残念なのは、コロナ禍により

  「例祭-秋の大祭の余興行事 - おまんと」を今年も見送りとなったこと・・・

しかし「神事」は挙行され「静かなお祭り」を堪能出来たことは総代担当ならでは…

   (*「射放弓」や「神楽」「巫女-舞」は、昨年同様、実施されました )

 

現代日本では「宗教」や「神様」のこと-「信仰」を話題にすると敬遠されるようです

・しかし、神事でもある「お祭り」や、新年には、多くの国民が当然の如く大挙して

 「初詣」の様相をみると「心」の奥底は「未知なる存在 - 神様」を認めているのでは…

「信仰」とは「見えないものを信じる力」- これが人には備わっている証しです

 

 

<「テレビで見た - 沖縄の神事」>

何気なくTVをつけっぱなしでいたら「沖縄の神事」が放映されてました。

・この放映後、ネットの掲載情報を要約し転載させて頂きます…

 

「日本の神話には『日本の島々を作ったのは「イザナギイザナミ」の2神である』」

・「沖縄では『沖縄の島々を作ったといわれている「アマミキヨ」が有名』とか…

・「アマミキヨは女性神」- 沖縄に9つの聖地を作り神様に通じる御嶽(うたき)としました

驚きは「聖域」には現在でも「一般の人々の立入制限されているのがほとんど」とか

 

この「聖域」を守り「祈祷活動」をしている「女性の神主?」さんのインタビュー

この女神主の体験に「不思議な事は「祈祷」時に「さわやかな"風"」が起きる」と…

 

さわやかな"風"」- そうなんです。「風」は、凡人でも体感できる要素のひとつ。

ひょっとして「神の存在」を表す手段として「さわやかな"風"」なのかもしれません

 

・総代担当し始めて「社殿」に上がり、神主さんが祝詞(のりと)を挙げた時も"風"が吹き

・10月10日 -「例大祭」でも、ほぼ神事が行われている間は「さわやかな"風"」が吹き

・11月  7日 - 「七五三」には「天気は曇り」と予報が「晴れ」に変わり天空には青空…

「神事-祈祷中」は穏やかな雰囲気のなか、祈祷が終わると「さわやかな"風"」が…

 あたかも「お参り」の子どもらを護り、祝福されているような感覚を覚えました

・11月14日 - 「新嘗祭」にも、同じようにさわやかな"風"」が吹きました…

 

  「総代」は毎月-例大祭があり、結構大変ですが「神様」に会える機会のようです

    (`ちなみに「吉浜-神明社」の月次祭は「毎月-第二日曜日」に開催されます )

 

 

<「さわやかな"風"」を感じる見る仕掛け>

・この風を知る仕掛けとして「紙垂 (しで) 」があります。

・神社の説明資料では「"紙垂"は、神域が神聖な場所と示すための"注連縄 (しめなわ)

 に付けるもの」とされています。

この「紙垂」が、微妙な風にも揺らぎ「神様」の到来を告げる仕掛けでは…

f:id:t2521:20211116110609j:plain吉浜-神明社の鳥居の注連縄の紙垂

 

 

<「御朱印帳」のご案内>

・「令和二年-ご鎮座-1200年」を記念して「御朱印帳」を作成されました

若干の在庫があります - ご関心のある方はお求めご検討をお願いします - (金2千円)

・意匠は「江戸期」のお祭りの吉浜村の練り歩きを写したものとか…

・「ネット効果」か、関東圏や尾張方面からもお求めになる方もみえました。

 

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  (最後まで、 ありがとうございました)

住民監査 -「縮充」失敗 ! -「たかぴあ」 

「高浜」は、言葉だけは巧みな施政と感じています。

 

<スローガン>

・「思いやり  支え合い  手と手をつなぐ  大家族たかはま」…

・「ちょうどいいまち〜ちょっといいまち」…

しかし、市民感覚では「言葉だけ - 舌先三寸」ではないでしょうか…

 

<施設名称>

●「高浜小-倍額-50億円」建設の「地域交流施設」を「たかぴあ」と…

・「中央公民館」は集会室や和室-14室もあったのに「たかぴあ」とやらは「4室」

結果 -「公共施設-面積」は、血税倍額を投入し"全国最低"を目指されるのは疑問…?

 

・「ぴあ」とは「ユートピア」の短縮表現 - 市の「理想郷」が「850㎡」とは… 残念

    (*「中央公民館-3,028㎡」対「たかぴあ-会議室-150㎡(3室)+和室-28㎡+サブA-672㎡)

 

・参考 -「姉妹都市-瑞浪市-『中央公民館-5,992㎡』」は「高浜」の「7倍!!」 

更に「図書館-1,239㎡」も併設されているようです。これが複合化のあり方では…

 

・ちなみに「瑞浪市-人口-37千人・職員-380人」対「高浜-49千人・職員-238人」

高浜の市職員数-238人は全国類似の自治体-76市のうち"全国最低"は戦力も最下位…?

 

瑞浪市」の公共施設-管理資料は 非常に丁寧で緻密な資料作りをされています。

是非、見習って戴きたいもの - 例えば「公共施設-白書」は秀逸です… 戦力差の証し 

 [検索] : 公共施設白書|瑞浪市公式ホームページ (mizunami.lg.jp)

 

 

「縮充」と言われますが「リース事務所」は会議棟も組織も分離分割は矛盾です…

「財政削減」と言われ「30億円」- つくば市「10億円」とも矛盾であり裏切りの証し

  過剰な業者優遇の理由を説明されず無駄遣いは私物化…!

 

・「高小-50億円」も「縮充-複合化」と言われますが別棟構造の施設では財政効果無し

「縮充」とは一つの施設に様々な機能組織を構成されること… 言葉で騙されてます

・施設を合体建設により「柱」「壁」「屋根」等々を共有化し数割の財政削減のはず…

 

・結果 - 建築単価は「36.5万円/㎡」対「着工建築統計-28.3万円/㎡」より「3割増!

      (*H29年-着工建築統計-愛知-学校教育-鉄筋コンクリ-「28.3万円/㎡」が建築相場 ) 

高小-50億円を建築相場で試算すれば「33.3億円」となります - 過剰な業者優遇…?

 

●「36.5万円/㎡」は「総務省単価」より上回っていることも過剰であり不適切な証し

・「総務省単価 - 学校教育系-33万円/㎡」と案内されてます - 1割増は約4.1億円増 

「縮充」は「建設費を数割削減」のはずが「逆転」は矛盾です… 無駄遣いの証し

 

・このように「リース事務所」も「高小」も業者優遇で倍額建設 -「80億円」を投入!

この「財政削減効果」を説明出来ないと「ダンマリ」では疑問であり裏切りです

・結果 -「施設面積-2.9㎡/人」から「2.4㎡/人」と"全国最低"は市民生活を破壊です!

  

・「庁舎」改修は「37億円」も掛かると「捏造 (ウソ) 説明」は余りにも不適切…

「リース事務所」完成の数か月後、市HPから削除改ざんは、森友問題と同じ仕掛け!

 

・「高浜」ハコモノ計画は短兵急な計画立案と倍額建設を強行は市民無視となってます

    (*推進プラン-「高小-49億円」対「高取小-21億円」「港-17億円」「吉浜-21億円」)

これを「大家族」「いいまち」と言葉で誤魔化し「業者優遇の倍額建設」は裏切り

「高浜-まち」と「後世」をも裏切りの公共施設計画

 

 「市民」は括目し 施政監視が必要と痛感しています

 

 

---「公共施設-面積削減」の疑問 ---☆---

多くの自治体は「公共施設-面積平均-3.6㎡/人」を目標基準に「施設」を見直し。

「高浜」は「面積-"全国最低"」なのに、更なる削減を強行は「まち」の破壊です…

 

<人口別-公共施設-面積>  (*「H12年-東洋大-調査」による )

●「人口-42.5千人~45千人」で「高浜-2.9㎡/人は"全国最低"」-「現在-2.4㎡/人」

参考 -瑞浪市-人口-3.7万人」-公共施設-面積は「4.8㎡/人」と 高浜の「2倍!!」

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 「縮充」-「倍額投入」で「施設面積-半減」は疑問だけ

 

 

---「たかぴあ」の疑問 ---☆---

さて「高小-倍額-50億円」施設の「たかぴあ」利用状況はどうでしょう…

・その前に「中央公民館」の利用状況を確認したいと思います。 

 

<「高浜-公共施設あり方計画」から>

・「中央公民館」の「利用率 -30%以下」はダメと早期解体を強行されました。

 (*グラフは「1時間=1コマ」と設定。中公利用は年間-1万時間-集会室-5,820時間)

 

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このグラフも正確そうですが、疑問は、例えば「吉浜公民館-図書室」の利用時間…

・グラフから「図書室の利用時間」は「1,200時間」程度と読み取れます。ところが、

「吉浜図書室-開館時間-7H/日✖6日/週✖47週/年」を計算すると「約2,000時間」…

 

・「解体理由」とするため「過少評価」となるよう加工されている可能性が疑われます

巨額の血税投入となる公共施設の管理は、丁寧で正確なデータ作成があり方では…?

「公民館」を早期解体強行という作為をもってデータ加工 (捏造) は不適切の限り…

・「中央公民館」「庁舎」「青少年ホーム」「体育センタ-」- 早期解体は大損です! 

 巨額の血税投入となる公共施設を私物化の証しです 

 

 

<たかぴあ-利用状況>

● 現在、公表されている「12月-施設調整表」から確認・推測したいと思います。

・「1週間」の予約状況を平均的と思われる期間を選択してみました。

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●「12月-予約者が5グループ」と少ないのも疑問です。

・「集会室-1」は「くりっく - パソコン教室」の独占は「狭小化建設」の弊害の証し

別室の「くりっく-専用室」を最小限に狭小化のため参加者を収容出来ない事態に…

 

・「中央公民館」には「情報研修室-93㎡」がありました が「くりっく-42㎡」に半減!?

「倍額-50億円」も投入して、たかぴあ-面積-850㎡は「8割も削減」は デタラメ!

 

●「集会室-2&3」を「和太鼓」は「100㎡」程度、必要なようです。 

毎回、集会室の机・椅子を片付けてから使用では不便な集会室かと推察します…

 

● 疑問は「くりっく-PC教室」と「和太鼓-演奏」を同時使用となっていること…。

・この「静」と「動」の相容れない活動が壁一枚で両立できるのでしょうか…?

「倍額-50億円」を投じて、面積-2割に狭小化では「理想郷」は遠い世界では…

 

● さて本題の「公共施設の利用率として予約率」を試算したいと思います。

・「予約-34時間 ÷ 4室-364時間/週」=「予約率-9.3%」とは余りにも過少では…?

「旧・現-公民館」の利用率-30%以下は不適切と解体強行の運命にあるのです

 

● たかぴあ「年間利用時間」- 試算 -「34時間✖47週」=「1,600時間」程度とは過少

・「倍額-50億円」も投入して、市民が利用しづらい不便な施設建設は大失敗の証し!

「中央公民館」と比較すれば「利用時間-1,600H÷5,820H」=「27%」では大失敗…

「たかぴあ」-大失敗! - 利用率-10%は管理も放棄の証し

 

 どのような利用促進策を推進展開されているのか

 

 「公民館 - 利用率-30%」も無いと解体強行は疑問です

 

 「説明責任」は「行政と議会の責務」であるはず…

 「リース-30億円・高小-50億円」の財政効果は説明無し

 

 これで「図書館」を「図書室化」強行は市民が犠牲です 

 

 このハコモノ大失敗の「高浜」をどうされるお考えか… 

 「高浜」百年の計を示されることも施政の責務では…。

 

 「大家族・いいまち」と高浜だけ「ごみ立当番」も疑問

   善良な市民を酷使するのが施政のあり方でしょうか… 

  

 

       (最後まで、 ありがとうございました) 

住民監査 -「縮充」失敗 ! - 高小-体育館がホール?

● 21.11.6 - 高浜市制50周年を記念し、「高小-体育館」にて、「中国楽器-二胡」の第一

人者 - 張濱(チャン・ビン)氏によるコンサートが開催されたそうです。

 

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<市のHP案内から引用>

・この事業は、プロ演奏家の「音」を聞く機会を創り、子どもに夢や希望を与えたい。

・「民族楽器」に触れ、世界の音楽を身近に感じてほしいという提案者の想いから開催

・「プロの演奏家」の音楽に触れるまたとないチャンスです。  と・・・

疑問は子どもたちに夢や希望を与えたい」ならば「定期開催」があり方では…?

 

・「市制-記念年」限定の開催実施で完遂とされるのは いかがなものでしょう…?

・「高浜」は、市唯一の「市民ホール」を早期解体 – 理由は大規模改修すれば「10億

   円」もかかると説明でしたが根拠が希薄で水増しの可能性が多分にあります。

 

● 10億円の根拠は「中央公民館-4,091㎡」✖「25万円/㎡ (総務省単価)」≒ 水増し 

・「総務省単価」は将来-40年間の建設投資のシミュレーション単価であり割増し単価

この前提は「全館-耐震改修」を含むが中央公民館は耐震強度も高く部分改修のはず

 

<総務省単価>

・「問題」は高浜の公共施設の建設見積を「総務省単価」を採用は「水増し建設」です

異常は「リース-20億円-3,668㎡-単価- 54万円/㎡」は「相場-16.5万円/㎡」の3倍!

   (*「相場」- H26-国交省-着工建築統計-愛知県-公務用建築-鉄骨造-「16.5万円/㎡」)

・「リース事務所」の建設単価は「総務省単価」をも超越は 過剰な業者優遇の証し…!?

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・当時の中公施設問題は「外壁」と「市民ホール-天井の耐震性」「空調設備」等々…。

これで「10億円」もかかるとウソ説明で市民を洗脳し 早期解体は裏切りでは…!?

 

・この根底は「民間分院」の要望に応えるという施政態度も疑問であり市民を裏切り…

本来、旧分院を建替え契約を、分院は「中公」の解体を要求されたようです - 横暴…

 

・更に、病院経営補助として、K市市民の倍額-60億円の投入を強行も市民を裏切り

「高浜」は、なぜ、民間分院に従属的なのか、その交渉力も疑問しかありません

 

・且つて、市民病院を経営移譲の説明は「初年度の負担だけで済む」と説明でした…。

これが「20年間-60億円」もの巨額補助を民間病院に経営支援も疑問です 

 

・当初「高浜市民病院」の経営改善策として「民間病院」に経営移譲が事の始まり…

いつの間にか「高浜」が民間病院の経営支援に莫大な血税を投入の逆転となってます

・「経営移譲」のはずが「経営支援補助」となっています 

 真に主客転倒の施政施策となっていることも裏切り

 

中央公民館-早期解体はウソ説明で強行 -「まち」と「市民」を裏切りの凶行でした

 「高浜」の芸術文化の殿堂はこうして破壊されたのです

 

 

---「演奏会に参加の市民の声」 ---☆---

市はこの「市民ホール」の代替施設を、4年後建設の「高小-体育館」とされました!? 

・近隣市には立派なホールがあるのに、「高浜」は「体育館」とは公共施設も低落です

その間、行政は「ホールは近隣市の施設を大いに利用しよう」と議会回答は無責任…

 

本来は「行政サービス」の中断を避けるため「高小-建設後」に中公解体があり方!

⇒ しかし、結果は「中央公民館-築36年」を施設寿命半ばで早期解体を先行でした。

  市民生活を犠牲に 解体強行は過ちと裏切りの証し!

 

・次に、そのホール代替施設-高小建替えに通常の学校建設の 倍額-「50億円!」を投入

更に「15年間」-維持管理を独占契約は過剰な優遇の証し-入札から1社独占の仕掛け 

「縮充計画」は「業者優遇」「倍額建設」の温床です

 

 

<「二胡」の演奏会の結果>

本題の「高小-体育館」の音楽施設としての性能は、市民ホールより低落が明白でした

 

・さて、二胡-演奏会は「子どもたちに夢や希望を与える」ことが出来たのでしょうか?

今回、幸いにも「市民-参加者」の感想を聴くことが出来ました。

 

<体育館での音楽鑑賞の感想評価>

・「演奏」は素晴らしかったとか…しかし「施設環境の劣悪」が露呈し残念だったと…

1・体育館-後方-「空調騒音」が大きく「二胡の演奏音」が消え入る程の音量とか…?

2・「二胡の演奏音」が弱く静かな演奏時、「私鉄-三河線」の電車音が邪魔となった!

3・「演奏会」の長時間を「組立て椅子」に着座は、肉体的な苦痛となったようです!

業者さん」には優しく、「市民」には厳しい施政の証しです…

4・「参加者」はスリッパ履き - 演奏中、板床を「ペタパタ」と移動は不愉快で不適切!

通常、ホール床面は「カーペット敷」で歩行音を低減 -「板床」では騒音発生し不適!

 

・このように「高浜-ホール」は体育館に移動観覧席を追加だけの 貧弱で低劣なホール

  やはり「体育館」が「音楽ホール」には 成りえません!

 

●「縮充計画」-「体育館」を「ホール」とは - ご都合主義の証しではないでしょうか…

・施設の名前だけで 誤魔化しは過ちの証し - どこが「アリーナ」なのでしょう…?

「高小-50億円」は無駄遣い - つまり「縮充計画」は大失敗の施設の証しのようです

 

・噂では「高小-体育館」のバスケット-コートは小学生仕様でゴールが低いとか…

「体育館」としても、その機能は低落のようです - これを「メインアリーナ」とは?

 ウソ説明で施政強行は自治体のあり方としても疑問です

 

<市民の心配と懸念> 

・「演者」は、もう一度「高小-体育館」で演奏したいとの思いを抱かれたのか…

・ 他の「音楽関係者」に「高小-体育館」は素晴らしい音楽施設と拡散されるのか?

その可能性は限りなく”ゼロ”に近いのではないでしょうか… 結果 - 子供も犠牲… 

 

 「リース事務所-30億円」「高小-倍額-50億円」- ハコモノ失敗は残念な施政の証し

 

 業者優遇の「縮充-倍額建設」は市民生活が犠牲です

 民間業者-優遇ではなく「市民ファースト」があり方…

 

 この原理原則から逸脱が 高浜と市民を犠牲としています

 

 市は「しあわせづくり計画」を推進されているとか… 

 全国最低の公共施設を強行は 不幸な"まちづくり"です

    (*「倍額」を投入し「公共施設-面積-2.4㎡/人」は5万人市では全国最下位 )

  

 高浜」から「劇場ホール」が無くなったのは芸術文化の喪失 - 残念しかありません

    子どもらの「夢や希望づくり」「誇り」をも放棄された「公共施設計画」です・・・

 

 これで、次は「図書館」を閉館 -「図書室」に改悪変更の市民生活は更に劣悪化です

 

 

----------------------------☆---

かつての中央公民館と市民ホール - 早期解体は高浜の文化芸術の破壊です…。

・中央公民館-築36年で解体 - 鉄筋コンクリート (SRC造) であれば寿命は80年~90年~ 

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・「市民ホール」の「コンサート」から… 2016年4月…早期解体を惜しんで開催

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 (最後まで、 ありがとうございました) 

高浜住民監査 - 図書館を考える - 新城図書館

21.11.4-中日新聞-「発言-みんなの声」に「図書館通い-日常豊かに」の記事を拝読。

・「新城市」のご婦人が「図書館」を活用し、人生の楽しみを見つけられた内容でした

 [検索] :  新城図書館:新城市 (shinshiro.lg.jp)

 

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・気づかされることは、文中「本棚の前に立つとうれしくなって小説から短歌、絵手

 紙、山野草と巾広いテーマのものを借りました」の記述。これが図書館のあり方… 

 

市は「開架削減」しても「レファレンス」で対応可能と説明されると思われます。

しかし実際に「小説から短歌、絵手紙、山野草」と広範囲の分野に対応は非常に困難

 

<「レファレンス」とは>  (*第9回 「レファレンス」って?/札幌市の図書館 (city.sapporo.jp))

・図書館の重要な仕事の一つ。「図書館で、資料・情報を求める市民に対し文献の紹

 介・情報提供などの援助」のこと。(『広辞苑』より)いわば「本の何でも相談」です。

 

・更に「蔵書」が書庫保管では、書籍が手元に届くのは、数日を要すると思われます。

恐らく「書籍」が届いたと、再び「図書室」訪問と二度手間は 市民が犠牲では…

 

・疑問は「書庫」は距離-数百m圏内にあるのに書籍内容を確認出来ないことになります

都合の良い「言葉」だけの説明に誤魔化されないことも、市民には要求されます。

 図書館の魅力は膨大な書籍が眼前に広がっていること!

 

 

・「高浜」の図書館計画では、現在、蔵書-21万冊のうち、開架-8万冊と少ないのに、

   更に、図書館を閉館し図書室を6カ所に分散し、開架数も2万冊程度に削減とか…

「新城」のように、本棚の前に立っても感動感激の無い図書室化を計画強行です…!?

・「施設も図書も狭小」では「健全で知的な市民教育や育成」が可能とは思えません…!

  「図書室化」は なんら魅力も無い失敗の施設計画です

  「高小-集会室-利用率-10%」- 失敗の二の舞は防ぎたい

  (*「中央公民館-利用は年間-約9千時間」-「高小-集会室-約2.5千時間」に低落)

 

 

  <米百俵の精神>

・以前、掲載の「米百俵の精神」を忘却されているとしか思えない施政は残念です

 [検索] :  米百俵の精神|米百俵で未来を創った男-小林虎三郎 (fukikou.net)

 

・「戊辰戦争によって、長岡藩は壊滅的な状況となっていましたが、文武総督でもあった小林虎三郎「学校創設による人材育成こそが敗戦国の復興にとって肝要である」との考えの下、長岡の四郎丸村にあった昌福寺の本堂を借りて、国漢学校の前身を発足させます。

・その学校を、かつての藩校・崇徳館のような藩士の子弟だけの学校ではなく、農民や町民の子弟も入学できるように、広く開かれたものにするのには、大きな資金が必要でした。

・その後、長岡藩の窮状を察した支藩三根山藩から、米百俵が贈られました。
 生活に困窮していた藩士たちは、その米が分け与えられることを望んでいましたが、虎三郎は藩士たちに向けて、「国が興るのも、街が栄えるのも、ことごとく人にある。食えないからこそ、学校を建て、人物を養成するのだ」と主張し武士領民も納得のようです。

・その後、長岡市からは国を代表する人材を輩出されたとあります…

米百俵の精神」は「食」より「学」を選択の教えです

 

「高浜」は「財政困窮」「財政削減」と、次々と「公共施設」を破壊。 市唯一の

 「図書館」さえも早期閉館 -「市民の知の財産」も破壊強行されようとしています

 「高浜」は「学」も破壊 - 血税を私物化だけと映ります

   実態は「倍額建設」と「業者優遇」だけの施政です…

 

 

---「新城図書館」の概要 ---☆---

・「新城図書館」は新城文化会館も立地する「新城地域文化広場」の設群の一角にある。

     (*「高浜」- 中央公民館も解体 - この代替施設は高小とは残念 - 50億円も投入!?

・施設建設は「1987年(昭和62年)」に開館 - 築34年の施設です。

・2006年(H18年)に「指定管理者制度」を導入したが '13年(H25年)に直営方式に戻す。

   [検索] : 新城図書館-概要 gaiyou_r02.pdf (nexs-service.jp)

         (*「高浜」は、この「図書館-概要」も無いのも甘い管理では… 透明性も欠落? )

 

<新城市との図書館比較>

自治   新城市    高浜  高浜/新城
人 口 - 千人    45       49    1.09
図書館面積-㎡  2,020  1,707    0.85
蔵書数-千冊     170     207    1.22
開架数-千冊       79       80    1.01
図書館予算-万円/年  3,748  6,391    1.71

 

・「新城市」の人口は、高浜と ほぼ同規模の自治体のようです。

・「図書館面積・蔵書数・開架数」もほぼ同様 - 高浜-開架数を2万冊に激減は疑問?

「開架数」-  一人当り-新城市-1.76冊」対「高浜-1.63冊」- 2万冊では0.5冊/人!

 

「開架率」-「新城市-46.4%」対「高浜-38.6%」は 施設狭小の弊害と思われます… 

・「高浜」の図書館-予算は「指定管理者制度」を「年間-63百万円」で委託継続…

「図書館-予算」- 「新城市-38百万円」対「高浜-64百万円」は疑問と不信だけ

 「高浜」の 業者優遇は図書館にも及んでいるようです

新城市は、図書管理を「指定管理」から「直営方式」は「年間3千万円」も節約!

 

 「財政困窮」とされながら「業者優遇」は倍額投入…?

 「業者優遇」を改め、適正適切な財政運営を切望します

 

 

---「高浜-図書室計画」は劣悪 ---☆---

・現在でも、新城市より劣る図書環境を、更に貧弱な図書室化計画は「高浜」をも破壊!

日本図書館協会」- 各自治体を人口階層別に貸出密度-上位-10% の平均値を明示 

「高浜-図書館」は、「施設-床面積も狭く」「開架数」も僅少は 市民を犠牲の証し

・なぜ、「高浜」は "全国最低"を 指向する必要があるのでしょう…?

  全国平均 高浜 (現状) 新-図書室  新/全国平均
人 口 - 千人    50     49     49    100%
床面積-㎡  3,374   1,000   787      23%
蔵書数-千冊     240      207      207      86%
開架数-千冊     161        80        24      15%

   (*「開架」とは書棚に陳列の書籍。「排架」と呼ぶことも。)  

 

・「蔵書」が21万冊もあるのに「開架-2.4万冊」- 開架率-11%は宝の持ち腐れ…

  図書館の魅力」- 本の前に立つ感動感激を剥奪です!

・「日本図書館協会」によれば「人口-8千人」の街でも「開架-5.6万冊」…。

 

 

---「図書館-効果」 ---☆---   

「米国-鉄鋼王-アンドリュー・カーネギー」の成功は「図書館」から… 

   [検索] : アンドリュー・カーネギー - Wikipedia  

   Andrew Carnegie, three-quarter length portrait, seated, facing slightly left, 1913-crop.jpg

アメリカ・ニューヨークの「カーネギー・ホール-1891年完」は著名な劇場の一つ。

・このホールは「鉄鋼王」と称された「アンドリュー・カーネギー」が出資して建設。

・「カーネギー」は、米国でも有数の富豪。鉄鋼事業で成功を収めた後、教育や文化の分野へ多くの寄付を行ったことから、慈善活動家 (フィランソロピー) とも言われるとか…

・その出自は1835年-スコットランド(英)生れ、1848年-両親と共にアメリカに移住。

アメリカでは、まず織物工場の作業員、後に同社オーナー専属の計算書記、間もなく電信配達夫と転々と青年期に職業を変え、この転職が契機となり「鉄鋼」に着目とか…

・1870年代-カーネギー鉄鋼会社を創業。1890年代には世界最大で最も高収益な会社となった。とあります。

・注目は、少年期-13才での移住後の教育環境は「学校に行けず、私設-図書館」で知識を得たということらしい … 「無類の読書家」だったとか。 (*これは児童図書の情報)

⇒ 結果 -「カーネギー財団」は、米英に「図書館-2,500件」の建設を支援されたとか。

 

<「カーネギー図書館」施設例>

     

 

「図書館」効果として「人材育成」があるようです。 

  二宮尊徳然り -「読書習慣」は「人材育成」の秘訣です

 

<1888年建立の米国最古のカーネギー図書館> (*築133年 -「早期解体」は疑問です) 

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・「高浜」の公共施設計画 -「早期解体」「倍額建設」は疑問です…?! 

・「図書館」を「早期-閉館」「図書室-分散」「開架-削減」も疑問です…?! 

  これらの疑問を無視 -「業者優遇」を強行は裏切りです

 

「公共施設-破壊」より「図書館-充実」が"人づくり"です

「人づくり」は「まちづくり」「国づくり」へ続きます…

 

    (最後まで、  ありがとうございました)

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸