t2521’s blog 高浜の住民監査

高浜市の公共施設を市民目線で考える住民活動

・高浜市はまちの指標として「人と想いが つなぐつながる しあわせなまち 大家族たかはま」と宣言しています> しかし、実態は「大家族」は、市民ではなく特定業者であり、「倍額補助」「倍額建設」の過剰優遇を連続は財政を私物化です。 ・「公共施設」は、「早期解体」「倍額建設」してから「長寿命」と市民無視で強行。 ・十年以上前から、高浜の公共施設の面積は「人口5万人未満」の自治体では全国最低。 よって、公共施設「早期解体」は不要なはずが、未だに早期解体を強行となっています。 ・このような公共施設の異常的な暴政実態に、市民として警鐘を発する必要性を痛感し、情報発信するものです…

2020-01-01から1年間の記事一覧

住民監査 - 住みここち Ⅱ

● 今日は「敬老の日」- 日本古来から「長幼の序-(儒教)」の教えから発出し習慣化したものと想像します (*「子供は大人を敬い、大人は子供を慈しむ」というあり方 - *コトバンク ) ・国内 -「百寿」を超えた方は「全国-7.5万人」は「0.06%」、ちなみに「高浜…

住民監査 - 住みここち 

● 高浜-まちづくりは「職員数-全国-最低」で「公共施設面積-一人当り-最低」を強行されている事は残念 ⇒ あたかも「高浜」-「破壊」「消滅」を推進されているのではと勘ぐるほどの強行は疑問と不信だけ… ・数年後には「公共施設」を「学校」だけにされるそう…

住民監査 - 縮充計画の矛盾 Ⅱ (学校)

● 高浜では、様々な「公共施設計画」がありますが、事前に「建設計画図」等を知る事はできません。 ・建設契約等の決定後しか図面公表されない施政は「市民不在、市民無視」の施政方針を強行されてます ⇒ 他市では「計画図」を事前公表され、計画図段階で「…

住民監査 - 縮充計画の矛盾

● 市は数年前、「公共施設計画」の市民説明会を開催されました - この時、詐欺同然の説明には失望です ⇒「国内-人口は激減する」だから「高浜」も同様 -「公共施設」を維持継続は困難となり縮充すると説明 ----------------------------☆--- ⇒「人口激減によ…

住民監査 - リース庁舎 - 建設の疑問 Ⅱ

● 判明は、財政的には「施設基金-10億円」もあり、「市債も毎年-5~6億円返済」の財力を有すること ⇒ 15年-20年-「長期維持管理」を全面丸投げにより、施設費用が「倍額-独占」となる仕掛けのようです ・この不適切な財政投入のため「リース」「PFI」と…

住民監査 - リース庁舎 - 建設の疑問追記

● 高浜は「財政削減」の一環とされ、全国でも稀有な「リース庁舎 - 倍額30億円」を採用されました ・しかし、未だに「狭小-リース方式」は、デメリットを感ずることしかなく疑問です ⇒ 今回は「資料」を提供し、皆さんに考えて戴く機会にしたいと思います …

住民監査 - 破壊のまちづくり - 百年の大計 Ⅶ (か美術館)

● 先般「かわら美術館」の「血税-投入額」をご案内しましたが間違いが判明 - お詫びと訂正いたします。 ⇒ 同美術館への血税投入額は「90億円」では無く、なんと「100億円」の大台を超えているようです ・市はダンマリで、何事もなかったように、このま…

住民監査 - 破壊のまちづくり - 百年の大計 Ⅵ (職員数)

● 「高浜」施政の問題点は、市民本位 (ファースト) を欠いているところ。常識からも逸脱と感ずること多々 ・執務のあり方からも逸脱と感ずることも度々 - これら慢性化していることは根深い病巣と化しています ⇒ 典型的な例は「中央公民館-早期解体」- 代替…

住民監査 - 体育館(卓球室) - 空調検討

●「高浜」の職員数は、全国最低、最下位の街。この最低の職員数のためか「市民一人当り公共施設の 面積」も「2.5㎡/人」は、全国で最低最下位となっています。 ⇒ 果たして、これが「適正適切」な "まちづくり" なのでしょうか…? ● 「高浜」では、保護者の「…

住民監査 - 破壊のまちづくり - 百年の大計 Ⅴ (組織)

● 時代の進化には驚きです - 特に「ICT」は市民の情報力の拡充に貢献効果が高いと思われます ・自治体の施政施策も全国比較が容易となり「市民」の施政比較力が格段に向上 - 施政も改革が必要 … ⇒ 判明結果は「高浜-施政」のずさんさ、浪費の実態、税金は…

住民監査 - 破壊のまちづくり - 百年の大計 Ⅳ (虚構)

●「公共施設」は「百年の大計」をもって検討すべき時代になったと思われます - 公共施設寿命-百年時代 ・土木技術や建築技術・材料技術の進化により施設等の長寿命化が可能になっているからです ⇒ よって「高浜」の築40年程度の早期解体は施設寿命の半ばであ…

住民監査 - 破壊のまちづくり - 百年の大計 Ⅲ (虚構)

● 浪費の「狭小-リース-30億円庁舎」は、こんな事件もありました。 ・「チャレンジ-スペース」新設です ⇒ 結果は「休憩室」となっています。これも失敗のひとつでは … ⇒ 血税の浪費強行の成果のひとつです。残念ながら期待はずれ … ● 次に思い出したのは「自…

住民監査 - 破壊のまちづくり - 百年の大計 Ⅱ (庁舎)

● 率直に言って「庁舎を狭小リース」は最低です - 利用しにくくてたまりません。これが20年はウンザリ ⇒ 「縮充」の充は「機能充実」- 狭小により「組織分散」は、庁舎利用者にとって不便極まりません ・職員の方も「本庁といきいき広場ー約4~5百m」をぶら…

住民監査 - 破壊のまちづくり (百年の大計)

● 高浜はスモールシティと言われる小さな街です - そして「市民-5万人」が未来を信じ生活しています ・しかし、実態は「施政」が市民の負託や期待を裏切り虚言の説明で「破壊のまちづくり」を強行です ⇒ 今回は、その「施政」の裏切りと虚言説明の実態を過…

住民監査 - 空調利用禁止! Ⅴ (格差拡大)

● 同じ施設でありながら「児童生徒用」「市民用」と利用者を格差付け強行は不可解しかありません ・「高浜」は「不平等な格差付け」を強行されています - 民主的な施政のあり方から逸脱です ⇒「納税」が同様であれば「義務教育-環境」も同様に「平等公平」が…

住民監査 - 空調利用禁止! Ⅳ (浪費)

● 学校空調に「倍額 - 8億5千万円」も投入は血税の浪費です ・他市と比較し「百万円/教室」の札束付きで発注 -「落札率-99.4%」で一社独占工事はまた浪費 … <みよし市との比較> ガス空調 設置教室数 予定価格-百万円 発注額-百万円 落札率 万円/教室 みよ…

住民監査 - 空調利用禁止! Ⅲ (浪費)

● 学校空調に「倍額 - 8億5千万円」も投入は血税の浪費と思われます (*他市の価格と比較し「百万円/教室」も高額 - 「落札率-99.4%」で一社独占工事は浪費の連続 ) ⇒「学校」という聖域を舞台に不可解な倍額工事の連発は不適切では? ・高浜の学校空調は近…

住民監査 - 空調利用禁止! Ⅱ

● 学校空調に「倍額 - 8億5千万円」も投入は血税の浪費です。 (*他市の価格と比較し「百万円/教室」も高額 - 「落札率-99.4%」で一社独占工事は浪費の連続 ) ・「血税投入は市民の財産」これを「市民利用-禁止」とは傲慢な施政 (*「業者」には甘く優しく、…

住民監査 - 空調利用禁止!

● 今回は突発的なテーマでお届けしたいと思います。体育館-利用者にとって「命」に関わる問題です ・今日の気温も「名古屋-37.6℃」は体温より高く、全国最高は「東近江市-39.2℃」-観測史上-1位! ⇒ 地球環境を、いつのまにか人間社会の勝手な浪費により…

住民監査 - 破壊のまちづくり Ⅳ (庁舎)

● 「狭小-リース庁舎」は、突き詰めれば、突き詰める程、不適切な「浪費」が見えてきます ・「維持費」を除外して比較検討してみました 庁舎施設 面積 建設費 施設寿命 建設費/年 備考 狭小-リース 3,668㎡ 16億円 20年 80百万円 組織分割 大規模改修 7,674…

住民監査 - 破壊のまちづくり Ⅲ (財政運営)

● 「民間分院」からお願いされたと「市唯一の中央公民館」を早期解体とは市民を裏切り同然 … ・既に4年 … 未だに「代替施設無し」は市民サービスを欠落のまま放置であり失政暴政の証しです ⇒ 無謬の「施設管理のあり方」は「代替施設」を準備してから解体が…

住民監査 - 破壊のまちづくり Ⅱ (財政運営)

● 民間分院のため「公共施設-中央公民館を早期解体」以来、施政に「矛盾と裏切り」を痛感しています ・常識的にも、民間のため公共施設を早期解体し、財政補助-60億円もの血税投入は疑問しかありません ⇒ 以前、お伝えしたように「隣街の市民負担」に比べ「…

住民監査 - 破壊のまちづくり

● 前回のブログで取り上げたように「駐車場」でさえも「矛盾」と「裏切り」で強行されています… ⇒「公共施設」も同様に強行されていることは「破壊」のまちづくりであり「高浜」の未来は危ない…! ・先日、隣街を走っていて「防犯カメラ」の設置数が「1,200…

住民監査 - 芳川多目的広場の駐車場設置の裏切り

●今日の最高気温は「40℃超」とか…「エアコン」は必須アイテム…しかし「サブアリーナ」は換気だけ? ・学校エアコンは札束付きの倍額発注-「倍額-50億円」の体育館は「換気だけ」とは市民無視の施設建設 ⇒「市民」の「熱中症」は自己責任と「体育館」の「空調…

住民監査 - 公共施設建設 (縮充の破綻)

● 「市」は「高小-倍額-50億円 (*2校分の予算) 建設」を強行では、「縮充」は破綻です。 ・「当初」- 建設説明会は「高小-保護者限定」で、一般市民には説明されず着工強行… ・着工直前「高小-児童」に説明したら好評だったとか … 予算無しのイメージ説明…

住民監査 - 大山会館 閉館なのに長寿命調査とは…

● 「高浜」施政の強引な財政運営の進め方は明らかに間違っています ・「早期解体」「早期閉館」「倍額建設」には「血税-節約」の意識は欠落で業者優遇の浪費の連続です ● 「20.8.6-中日新聞-西三河版」に「大山会館の調査費巡り-住民監査請求」の記事が掲載…

住民監査 - 再び学校空調の疑問 Ⅳ (体育館使用料)  

● 「高浜」は、業者企業には甘く、市民には冷酷な施政です ・この証しが「高小-体育館」等の学校施設の使用料の「超高額設定」であり、市民を裏切りです (*広報-8月号 - 数か月遅れで運用開始か? ようやく「使用料」を公表ですが驚きの値上げ強行が判明 ) ⇒…

住民監査 - 再び学校空調の疑問 Ⅲ (空調利用料)  

● 「高浜」は、業者企業には甘く、市民には冷酷な施政の証しが「高小-体育館」の空調利用料の設定 ・「体育館」のフロア利用を「全面」と「半面」に「分割」であれば「空調」も「利用料」を分割すべき ・「空調-利用料」が「全面」でも「半面」でも「2,000…

住民監査 - 再び学校空調の疑問 Ⅱ (施設利用料)  

● 「リース庁舎」「高小-倍額-50億円」「学校空調」「分院補助-60億円」は明らかに特定の企業優遇 ! ・特に「中央公民館-築36年」を民間分院からお願いされたと「早期解体」し、更に分院建設補助-20億円 追加、そして、病院の運営補助、駐車場も格安、税制優…

住民監査 - 再び学校空調の疑問

● 「コロナ禍」も第二波の到来と言われるのに、おらが街の警戒態勢のマンネリには不安と疑問です。 ・古来より「喉元過ぎれば熱さを忘れる」と言われるように、もう大きな感染拡大は無いから大丈夫という得体の知れない安心感が蔓延し定着してしまっているの…

〒444-1335 高浜市芳川町1-2-34 電話 0566-52-5419 fax (同) Mail yy-yano@mtc.biglobe.ne.jp 文責 矢野義幸